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魔法少女まどか☆マギカ 第6話 こんなの絶対おかしいよ の感想 [魔法少女]

魔法少女同士の縄張り争い。グリーフシードを得ることに目的とする魔法少女
マミは違った。魔女を倒すことを。
それが元で佐倉杏子と美樹さやかは殺しあいに。。。ほむらが止めるが
あとで、再度あっていさかいに。
ほむら、ワルブルギスの夜が来るので。。。その後はどうしてもいいと。

再度さやか、使い魔を探すが。。。

さやか、恭介をさがして。
さやかの前に現れる杏子。やっぱ気にくわないと。
止めに行くまどか。 さやかが戦わないようにソウルジェムを捨てる。
。。。さやかの動きが止まって、死んだ状態に。
ほむら、放り投げられたソウルジェムを探しに道路を
走る車を追って。。。知っている事実。

語り出すキュウべぇ。ソウルジェムには魔法少女の魂が入っていると。
体がやられても直すだけど。。。メーテルのドクターバンみないなもの?
そんな。。。とマドカ
ソウルジェムを戻されて気がつくさやか。どうかしたのと。

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とどめを刺されかかるさやか。
その前に割ってはいるほむら。。。。水を操ってなにかする。
優雅な登場。

。。。まどかは。

杏子、ほむらにかかるが、位置が把握できない。
そうか。あんたはイレギュラーってやつか。みょうな技を使いやがる。

邪魔するな。。。ほむらにやられるさやか。
そして、結界を解かれて、まどか、さやかの元へ。無事なさやか。

杏子、ほむらに誰の味方だ。 わたしは冷静な人の味方です。
いらない戦いをするバカの敵。

あなたはいろちがい。
。。。佐倉杏子をしっているほむら。でも、杏子は知らない。

自他の違いがわからないので、退散する杏子。
まどか、助けてくれたの?
こわいほむら。忠告を聞いているの?
なんてあなたはおろかなの?。。。忠告をいう。
愚か者が相手ならわたしは手段を選ばない。
。。。立ち去るほむら。

どうしてとまどか。
なんにせよ。彼女がなにかを企んでいるのはたしかだ。・・・あんたもね。
気をつけて。あけみほむら、君は?まさか。


さやか。ソウルジェムをグリーフシードで穢れを浄化する。
これでたましばらくは大丈夫だ。
真っ黒になるグリーフシード。これ以上の穢れを吸ったら魔女は孵化するかも
しれない。
貸してとキュウべぇ。。。。グリーフシードを背中で食べてしまう。
・・・最上位の存在?
これでもう安全だ。
食べちゃったの?
これもまた僕も役目の一つだからね。・・・えっと何体いるんですか?
でも、また次にソウルジェムを浄化するには新しいグリーフシードを手に入れないと
。。。大切なこと。
余分なソウルジェムがあれば、魔法を出しおしみせずに無駄使いすることが出来る。
・・・???なんのこと?
それが杏子の強みだ。
だからって、グリーフシードのために他の人のために犠牲にするなんて。
魔力を使えば使うほどソウルジェムには穢れがたまるんだ。
。。。さやかに忠告をするキュウべぇ。グリーフシードを集めることの重要性。

マミさんのことを思うさやか。
十分に戦えていたのに。やっぱ。才能の違いとか?
確かにそれは事実だね。
。。。がっくりとさやか。ずるい。不公平だ。
杏子は、素質がある上にベテランだし。
逆に経験がなくても才能だけで杏子以上になれる天才だっている。
誰よ。それ?
鹿目まどかさ。
。。。???
キュウべぇ。さやかをこそとそそのかす。
それをさやか、だめとこれは私の戦いなんだ。あの子を巻き込むわけにはいかない。


次の日。
ゲームセンターで遊んでいる杏子。  「お願い」は無視して。
。。。そこへやってくるほむら。

提案しに。この街をあなたにあずけたい。
どういうこと風の吹き回しよ。
魔法少女には、あなたのような子がふさわしいわ。美樹さやかではつとまらない。
ふん。もとよりそのつもりだけどさ。そのさやかってどうする?
。。。
なるべ穏便にすませたい。あなたは手を出さないで。
わたしが対処する。
う。まだ肝心なところを聞いていない。

あんた。なにものだ?
。。。首をかしげるほむら。
一体何がねらいなのさ
2週間後、この町にワルブルギスの夜が来る。
なぜわかる?
それは秘密。ともかくそいつさえ倒せたら、わたしはこの街を出て行く。後は
あなたの好きにすればいい。
ふ~ん・ワルプルギスの夜ね。確かに1人じゃ手強いが。2人がかりなら
勝てるかもな。

ふ。 くうかい?



さやか。使い魔を探すが。時間が立ちすぎていて。手掛かりがないと。
まどか、さかやのことを気遣う。昨日の子のこと。
まあ。また会うよねと。
それなら、先にあって、話をするべきだとマドカ。ケンカの続き。
ケンカ。。。。あれはねえ。正真正銘、殺しあいだったよ。
お互いなめてかかっていたのは最初だけ、途中から相手を倒そうとしていた。
だめだよとマドカ。
さやか、話し合いなんてと。相手と考えが違いすると。折り合いがつく?
まどか、さやかちゃんは魔女をやっつけるために魔法少女になったんでしょ。
あの子は魔女じゃない同じ魔法少女なんだよ。探せばきっと仲良くする方法が。。。
。。。正論をいうマドカ。 魔女を倒す気持ちは同じ。
そんなわけない。マドカだって見てたでしょ。あのとき、あいつはマミさんが
やられるのを待ってから、魔女を倒しに来たわ。きっとグリーフシードほしさに、
マミさんを見殺しに来たんだ。
・・・事実をしらないさやか。マミがほむらを足止めしたことを。
そえ違うよとまどか。
あの転校生も昨日の杏子ってやつも同類なんだ。自分の都合しか考えてない。
いまならわかるよ。マミさんだけが特別だったんだ。他の魔法少女なんて、
あんなたやつらばっかりなんだよ。
そ。そんな。
。。。夕べの使い魔のことをいうさやか。人をころすんだよ。次の犠牲者は。。。
それでも平気なのと。ほっとこうとするやつを許せるの?
あたしはねえ。ただ魔女と戦うだけじゃなくて、大切な人を守るために、この力を
望んだの。だから、もし魔女より悪い人間がいれば、わたしは戦うよ。
たとえ、それが、魔法少女でも。
。。。
キュウべぇに助け船。
僕から言わせてもらえるのは、無謀するってことだけだ。
いまのさやかでは、2人に勝ち目はない。
でもね。さやかは、聞き届けてくれないよ。



寝ているまどか。。。寝付けない。

母が帰ってきて、相談する。
お酒を飲む母に、オレンジジュースのまどか。
ともだちが、大変なの。やっていることも言っているたぶんこともたぶん間違って
なくて。なのに、ただしことをがんばろうするとどんどんひどいことになっていくの
よくあることさ。

くやしいけどね。正しいことだけを積み上げていけば、ハーピーエンドが出に入って
わけじゃない。むしろ、みんながみんな、自分の正しさを信じ込んでいこじに
なるほどに幸せって遠ざかっていくもんだよ。
。。。矛盾する世界。

間違ってないのに、幸せになれないなんて。ひどいよ。
うん。
わたし、どうしたら、いいんだろう。
そいつばかりは、他人が口をつこんでも、きれないな解決はつかないね。

たとえ、きれいでない方法でだとしても、解決したいかい?
うん。
なら、間違えばいいさ。
え?
正しすぎるその子の分まで、誰かが間違えてあげればいい。
間違える?
ずるい嘘をついたり、怖いものから逃げ出したり、でも、それは後になってみたら
正解だったってわかることがある。ほんとうに他にどうしようもないほど
どんづまりになったら、いっそ思い切ってまちがえちゃうのもてなんだのよ。
それが、その子のためになるってわかってもらえるかな?
わかってもらえないときもある。特にすぐにはねえ。いったろ。きれいな解決じゃ
ないって。その子のことを諦めるか。誤解されるかどっちがましだい。
うう。

。。。いい子に育った。嘘もつかないし、悪いこともしない。
いつだって、正しくあろうと頑張っている。子供としてはもう合格だ。

だから、さあ。大人になるまえに間違え方もちゃんと勉強しておきな。
勉強なの?

若いうちは、けがの治りの早い。今のうちに上手な転び方を覚えておいたら、
あとあときっと役に立つよ。
おとなになっちゃうとね。とどんどん間違うのが難しくなってしまうんだ。
背負ったものが増えるほど、へたとうてなくなっていく。
・・・真っ直ぐが坂道に転がり落ちる。 悪に染まる。
ふ~ん。 それってつらくない?
おとなって、誰だってつらいのさ。だから、酒飲んでもいいってことになってんの。


あたしも早くままと一緒にお酒飲んでみたいなあ。
おお。さっさと大きくなってしまいなあ。つらいぶんだけ、楽しいぞ。大人は。



さやか、恭介のもとへ。
もう退院している恭介。
。。。夜、家に行ってみるが。聞こえるバイオリン。
会わずに帰ろうとするさやか。

待ち構えている杏子。
。。。つっかかってくる。

さやかが契約した理由をいう杏子。
まったくたった一つの奇跡をくだらねえことに使いやがって。
おまえなんかに何がわかる!ばか。
わかってねえのは、そっちだ。魔法ってのはね徹頭徹尾、自分だけの望みを叶える
他人のためにつかったところで、毒なことにならならねえのさ。
巴マミはそんなことも教えてくれなかったのか?
く。

惚れた男をものにするのなら、もっとさえた手があるじゃない。折角に手に入れた
魔法でさあ、
なに?
いますぐ乗り込んでいって、坊やの手の足も二度と使えないように潰してやりな。
ああ。
あんたなしでは、なんにもできない体にしてやるんだよ。そうすれば、こんどこぞ
坊やはあんたものだ。身も心も全部ね。
くく

気が退けるってんのなら、わたしがかわりに引きつけてもいいんだよ。同じ魔法少女
のよしみだ。おやすいごようさ。
。。。さやかの怒らせる杏子。


こんどこぞ必ず。
場所変えようか。
ここじゃあ。人目につきそうだ。


。。。まどか。パソコン
《正しすぎる誰かのために間違えてあげればいい》
そんなこといわれても

  キュウべぇ、さやかの危険を伝えて。連れて行く・・・目当ては?



どこかの不思議な歩道橋。
対決を始めようとする。
杏子変身。
さやかも。。。止めに入るまどか。
まって、さやかちゃん。
あ。  まどか。 じゃましないで。そもそもまどかは関係ないんだから。
だめだよ、こんなの絶対おかしいよ

ふん、うざいやつには、うざいなかまがいるもんだね、
・・・ことばでけなす杏子。
すっと出てくるほむら。
じゃあ、あなたの仲間はどうなのかしら。
あ。
話が違うわ。美樹さやかには手を出すなっていったはず。
あんたのやり方ではてぬるすぎなんだよ。どのみち、向こうはやる気だし。
それなら。わたしが相手をする。手出ししないで。
ふん。じゃあ、こいつを食い終わるまで待ってやる。
十分よ。

なめるじゃないわよ。

あ。さやかちゃん。やめて!
あ!?

まどか。ソウルジェムを道に落として通る車に乗っていってしまう。


(ほむら)ああ。・・・週間移動?

(さやか)ああ。まどか。あんたなんてことを。
だって、こうしないと。
。。。倒れるさやか。
さやかちゃん。

今のは、まずかったよ。まどか。
え?
よりにもよって、友達を放り投げるだなんて。どうかしているよ。
なに、なんなの?

。。。近づく杏子
さやかの首をつかんて持ち上げる。

あ。やめて。

あ。どういうことだ?こいつ、死んでるじゃねえかよ。
ああ。


。。。ほむら、さやかのソウルジェムを追っている。
早い


まどか、さやかに声を掛ける。
おきてねえ。いやだよこんなの。
さやかちゃん。

なにがどうなっていやがるんだ。
おい!。。。キュウべぇ


キュウべぇ、語り出す。
君たち、魔法少女が体をコントロールできるのは、せいぜい100メートル圏内が
限度だからね。

100メートル。なんのことだ?どういう意味だ!

ふんだは当然肌身はなさず持ち歩いているんだから、こういう事故はめったに
あるわけはないんだけど。

なにいっているのよ。キュウべぇ。助けてよ。さやかちゃんを死なせないで。

はあ。まどか。そっちはさやかでなくて、ただの抜け殻なんだって。

え?

さやかはさっき君が投げて捨てちゃったじゃないか。

な。なんだと。


。。。トラックの屋根に乗っているさやかの魂。それを取りにほむら


(キュウべぇ)
ただの人間と同じ壊れやすい体のままで、魔女と戦ってくれだなんて
とてもお願いできないよ。君たち、魔法にとって、元の体なんていうのは、
外付けのハードウェアでしかでないんだ。君たちの本来としての魂は、
魔力をより効率よく運用できるコンパクトで安全な姿が与えられているんだ。


。。。ほむら、手にするさやかの魂



(キュウべぇ)
魔法少女と契約を取り結ぶ僕の役目はね。君たちの魂を抜き取って、
ソウルジェムに変えることなのさ。

てめえは、なんてことを。
ふざけんじゃあ。それじぇえ。わたしたち、ゾンビにされたもんじゃねえか。
・・・これは、ゾンビですか?いいえ、魔法少女です。


むしろ、便利だろう。


え?


心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その体は魔力で修理すれば、
すぐまたすごくようになる。


。。。泣いているまどか


ソウルジェムさえ砕かれない限り君たちは無敵だよ。
弱点だらけの人体よりも、よほど戦いでは有利じゃないか。


ひどいよ。そんなのあんまりだよ。う。ううう。


君たちはいつもそうだねえ。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする
わけがわからないよ。
どうして、人間がそんなに魂のありかにこだわるんだ?


。。。泣いているまどか


杏子は。。。


ほむら、さやかのソウルジェムをさやかのもとに戻して。


あ?
ふう。


。。。さやかの目が戻ってくる。
は。生きを戻す。

あ。
あ。


???とさやか。
なに?なんなの?・・・なにが起きたか理解出来ない。
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