そらのおとしものf 第８話 空に響く天使達(ウタヒメ)の声 の感想

。。。空中戦のことですか？


ニンフ、イプシロンに首を絞められる。
愛ってなーに？ニンフお姉さまは桜井智樹と愛し合っているの？。。。教えて。
やっぱりだめか。

。。。離されるニンフ。
化ける？イプシロン。。。幻影？
（美香子）そうよねえ。羽根もない役立たずじゃねえ。
（英四郎）だいたいおまえは何がしたいんだ。智樹はイカロスのマスターだろう。
（そはら）役立たずのくせに智ちゃんことねらわないでよ。
　　　　　わたし、ニンフさん大嫌い

うるさい。うるさい。

（３人）役立たず
うるさい！

（智樹）ニンフ、お前は廃棄処分だ。
あ。
この羽根のない。役立たずめ。ふふふ。役立たず。廃棄処分にしてやる。
役立たず。。。。（おやくしょも）



ファミレスにて
智樹とそはら
買い物につきあった智樹、勘定をそはらにもってもらうと。
今晩おかずの話。　コロッケ。
イカロスの話。　１人でお買い物が出来ようになったと。
アストレアさん　はじめは智ちゃんの敵。。。今はすっかり仲良しだし。(バカ友)
うう。
でも、一番変わったのはニンフさんだよね。。。。初めて来たときにことをいう。
だけど

。。。幻影、脳内幻覚でいじめられるニンフ。

すっかりしあわせそうっていうか。もしかして、智ちゃんのおかげかな。
別に俺はなにもしてないよ。でもなんかそういうのいいよなあ。
ねえ。

。。。。空を飛んで買い物から帰るイカロス。
あ？
。。。マスターとそはらがファミレスで一緒なのを見る。
そならさんとマスター・・・複雑な表情。悲しそう？
。。。先のニンフとマスターの事。
なんで、ここに？
。。。飛んで行く。


。。。幻影でいじめにあうニンフ。智樹がいっぱい。
ぐちゃぐちゃにしてやる。
。。。けなされるニンフ、頭をかかえている



それを見ているダイタロスと英四郎
ニンフ！
第２世代のエンジェロイドが完成してしまった。
第２世代だと。
わたしが作った第一世代をはるかにしのぐ第二世代が。
わたしが作った？

それでも、彼女に敵うエンジェロイドなんていない
。。。指さす先に来るイカロス。



イカロス、ニンフを守りに。笑うイプシロン。
待っていたわ。イカロスお姉さま。
ニンフは、独り言を。。。。ぐっちゃぐっちゃにしてやる。
ニンフ
。。。戦闘状態に入るイカロス。戦闘服と天使の輪・・・天使とは道具？
許さない。確認。。。敵、未確認機能６
アルテミス、はつど。。。はっ。
。。。智樹がいる？
あ。マスター。



（ダイタロス）そんな！全部あいつの差し金に決まっているわ。卑怯者！

わらう天上のマスター。・・・どこぞやの指導者みたい。



。。。動きが止まるイカロス。

命令する智樹、ニンフを壊せ！
めいれい。

。。。実行するイカロス。
ニンフ。
ちょ。アルファ？
。。。首根っこを捕まえるニンフ
ああ。
逃げて！
。。。投げ飛ばします。・・・いいかげん。
うわああ。


（天上のマスター）ほお？


責めをする智樹。命令に逆らう気か。
あやまるイカロス。
お前はなんだ？

わたしは。
。。。ひざまついて
マスターのエンジェロイド　タイプアルファ　イカロス。
どうぞ、なんなりとご命令を。
じゃあ。お仕置きだ。自分を壊せ！まずは右腕から。
はい。
。。。自分で腕を打つイカロス。　　大爆発が！



。。。ファミレスにて
振動を感じるそはら。
大きな音だね。どっかで大きな工事でもしてるのかな？
。。。おもむろにうどんを食べる智樹
ああ。そはら。俺、先に帰るわ。
あ。うん。


。。。山間の河原にとばされるニンフ。
あ。アルファを助けに行かないと。助け。あっ。
。。。気づく、自分に羽根がないこと。
助けに行く。羽根もないのにどうやってと。
。。。自分を自虐するニンフ。
アルファを助けにいけない、まとも戦うことも出来ない。飛ぶ羽根もない。
役立たずに、いったい誰が拾ってくれるっていうのよ。
。。。泣いているニンフ。

やってくるバカ。
ニンフ先輩
あ。デルタ。
・・・キノコをとっていた？毒は？
どうしたんですか！その傷！
お願い！アルファを助けにいって。お願い。
なんですか？いきなり。
きっとひどいめにあっている。わたしのせいで。
あっ。わかりました。よく分かんないけど、行ってきますね。・・・バカは考えない
。。。飛び出すアストレア
（待て。デルタ）
あ。
（命令だ、ベータを破壊しろ。）
え。あ。。。。振り返る。
（なあ。ベータ、逃げられると思ったか。お前は一生わたしのおもちゃだ。
　どうした。役立たず、いつものようにいわないのか？
　どうか。マスター。廃棄処分だけはお許しをとな。）
う。うう

（さあ、デルタ。命令だ。まずはデルタの手足をもぎ、顔をぐちゃぐちゃにしろ。）
くぅ。はい。マスター。
。。。戦闘モードに。盾と剣を持って

すみません。ニンフ先輩。マスターのご命令です。ご命令です。
いいのよ。デルタ。わかっている。エンジェロイドは、マスターの命令には
逆らえない。あっははは。なに夢見てたんだろうなあ。
わたし、エンジェロイドが夢なんて見られるはずないのに。
うう
お覚悟！

。。。智樹
ふざけるな！

は！
智樹。
エンジェロイドが夢見たらだめか？エンジェロイドはマスターの命令を聞かなきゃ
だめか？エンジェロイドは羽根がなきゃだめか？
はあ？
リンゴ飴食べて泣いたり、お菓子が大好きだったり、動物園で動物見て喜んだり
しちゃだめなのか？・・・全部、お子様ニンフ。天使でないや。

そ、それは。

。。。手をニンフにさいのべる智樹
俺は、いいと思う。
と　も　き。　　智樹！。。。抱きついて泣くニンフ。智樹を連呼する。
・・・妹扱いか？


。。。見ているだけのアストレア

アストレア。
あ！
俺。前にも行ったよな。それは、本当に自分で決めた事なのかよって。
自分で決めろ！お前がなにをしたいのか！
はっ。
（デルタ！）
はい。マスター
（そのダウナーは後回しだ。カオスがいつまでもウラヌスクィーンと遊んでいる。
　行って、代わりにとどめを刺してこい。）
あ。はい。マスター。
くぅ。後で必ず殺しに来てやるから。
うう。
くぅ。
・・・バカのみらみあい。


。。。。飛んで行くデルタ。

なにが、大きな工事だよ。こんな田舎町にそんな大きな事があるかっての。



。。。デルタ、飛びながら。「なによ」を連呼する。
《それは、おまえが自分で決めた事なのかよ。》
イカロス先輩もニンフ先輩もあんなのにたぶらかされて、ダウナーに惚れたってわけ
ダウナーなんて。見下ろして踏みつぶすだけの存在じゃない。
あいつなんか。あいつなんか。　。。。回想するデルタ。


イカロスを見ているイプシロン。
デルタがやってくるのを見る。

あら？

（デルタ）わたしも好きになっきゃたわよ！

カオスに襲いかかる。

アストレアお姉さま。
（デルタ）いや。違う。好きといっても友達としてとだけで。
（なにを言っている。デルタ。）
あ。
（早くウラヌスクィーンにとどめを刺せ！）
う。
（おい。聞いているのか？）
くぅ
《自分で決めろ！》
くぅ
。。。鎖を見ているデルタ
（デルタ！早くしろ！）
。。。鎖をつかんで。
うるさーい
　　　鎖を引きちぎる。

あっ。
なっ。
うふっふふふ。

はあ。はあ。。。。鎖を投げる
はあ。
。。。カオスをにらみつけるデルタ。


驚いた。自分で鎖を切るなんて。ねえ。お姉さま。それは愛なの？
。。。熱源攻撃。
わかんないわよ。・・・バカですから。
わたし、バカだもん。でも、これは自分で決めたことだわ。
・・・バカと認めるのはいいことです。みとめなさいやくしょのひと。どこかゆけて

いると


とんで逃げるカオス。
アストレアがカオスを追っていく。

激突する二体のエンジェロイド。


。。。激しい風を。。。そはら。
なに？
（美香子）これは。
え？
（美香子）血のにおいがするわね。



２体のエンジェロイドの激突傍観する英四郎
第二世代エンジェロイド　タイプイプシロン　カオスか。勝てるのか？
アストレアで。
デルタは、バカ。・・・あ？
まあ。それはそうだが。・・・それいいのか？
感情制御の戦闘能力を高めたおかげで、電算能力は皆無。でも、あたしはあえて、
デルタに電算能力を積まなかったの。あの子には、そんなもの必要ないからよ。
デルタの翼は、超加速型。

あっ。
やあ。

加速性は、エンジェロイド１。

カオス、デルタを攻撃

それにデルタの持つ盾、イージス・エルト

へえ。

超振動光子剣クリゾウル

。。。長くのばす光の剣、それを振り上げるデルタ

最強の矛と盾をもつエンジェロイド。それがデルタ。・・・矛盾ですな。
接近戦で、彼女に敵うエンジェロイドなんていない。

お。せぇのー。

。。。大爆発する空域。

あっ
。。。逃げるカオス。再生をしながら


うっふふふ。ちょっと驚いたちゃった。でも、もう近寄らせない。

ああ。
。。。熱源攻撃を連発で遠隔から受けるアストレラ。
うう。これだけ、数を打たれちゃあ。



デルタは、遠距離兵器をいっさい積んでいない。あれだけ、距離を置かれたら。
アストレア。


くぅ。負けるもんか！だって、これは自分で決めたこと。
自分で決めた事なんだから！


。。。とどめを刺そうとカオス
さようなら、アストレアお姉さま。。。。


。。。背後から邪魔をされて
うっ。

。。。アルテミスが来ている。イカロスが
もう。おやめなさい。カオス。


あっ。
い。


イカロス先輩。。。。体育会系


どうして？あんなに壊したはずなのに？
まさか、自己修復したの？アストレアお姉さまと遊んでいたこんな短時間で。

イカロス。。。カオスにアームを向かわせる。かわすカオス。

ＯＫ。ＯＫ。でも、わたしも出来るよ。
。。。カオス、翼を大きくする。


（デルタ）ああ。なんなの？


。。。押していって、笑っているカオス。
これはどう？


アルテミスのアームを破壊するカオス。

（デルタ）そんなあ。アームを真っ二つにした。


うふふふ。まだまだ。
。。。機能で押していくカオス、イカロス、防ぐのが精一杯。
　　　こわれだすアルテミス

（デルタ）イカロス先輩


遊びましょう。もっともっと。。。黒い量子を集めて、砲台にする変形する
。。。反射鏡？波動砲か？


あっとイカロス。
変形して、操縦席に座って、突撃をかけて、防ぐ。

。。。カオスを尖端に貼り付かせて。


速度上昇。マッハ１０。１１。１２．１３．

なにやるつもりなの？

何をする気と聞いているんだ！イカロス（智樹の風貌で）
はっ。マスター。泳ぎが得意。
え？
でも、エンジェロイドは泳げない。あなたはどうなの？カオス。

。。。深海につっこみをかけるイカロス。水圧で。



現在、深度２２００．。。。２３５０を突破。

うっふふふ。このまま海の底まで沈むつもり？そんなことしたら。
わたしもただでは済まない。でも。
。。。打ってでるイカロス。
そう、あなたを止められるなら。

。。。カオスの羽根が壊れていく。

それなら、壊れちゃう前に、愛がなんなのか教えてよ。ねえ。愛が知りたいの。
愛が。愛が。愛が。愛が。
。。。はっとするイカロス。
わからない。わたしも、愛がなんなのかわからない。でも、マスターのことを
考えると、動力炉が痛くて、痛くて、どうして？
わたしは、マスターの事を考えると動力炉が痛い！．．．回想するイカロス
これが愛なの？わからない。
泣いている。
このままあなたを放っておいたら、きっとマスターに危害が及ぶ。
それを考えたら。わたし、壊れてしまいそうで。
わたしは、大好きなマスターを守る！

。。。警報。アルテミス、イカロスを守って引き上げる

イカロスお姉さま。。。

。。。沈んでいくカオスとアルテミス。
・・・きっと智樹がつり上げてしまう？そんなバカな？


。。。探しているデルタ。
イカロス先輩どこに？
海に上がってくるイカロス。
ああ。
イカロス先輩！
。。。なぜか、アームが近づく。デルタが助けるとアームが沈んでいく。
・・・戦艦戦の終わり。沈むヤマト


アストレア
はい？
アストレアは、愛がなんなのかわかる？
え？それは、あれですよ。なんていうか。えっと。
わたしには、わからない。
あ。
愛がなんなのか。わからない。。。。泣くイカロス。
わたしもあのこと同じ。。。見上げるイカロス。
早く、マスターに会いたい。



空美町での智樹とニンフ。待っていたが、家に帰ることに
ニンフ、智樹の背中を見ている。
ニンフの回想・・・シリアス？


手を差し出す智樹、ばっと目を輝かすニンフ。
智樹の手を握って帰ることに。


智樹の家。
そはら、ニンフの手当をする。
はい、出来たよ。
ありがとう。
痛いの。痛いの。飛んで行け！これでもう大丈夫。

背中の羽根もこんな風に手当して治ればいいのに。

。。。横で見ている智樹。

はあ。なあ。ニンフ。おまえ、まだ気にしているのか。なっ。

。。。アルファとデルタが落ちてくる。

あっ。
まあ。・・・おもしろいわ。
ああー。・・・またか！


。。。戻ってくる英四郎


イカロス、いつになったら、普通の人間らしくなれるんだよ。
お前もだ、アストレア！
。。。智樹にイカロスとアストレアが怒られている。


（ニンフ）守形、よかった。無事で。
（英四郎）いったい。どういう状況なんだ？
（美香子）見ての通りよ。。。。天上に穴があいている。


（智樹）どうやったら。こうなるんだ！お前ら！
きちんと玄関から帰ってこんか！
う。
ま。いいさ。無事帰ってきたんだから許してやるからな。
はい。マスター。。。頬を赤らめるイカロス。
。。。それを見るアストレア。


。。。見ているその他。

ニンフは、智樹の方を見る。

イカロスが智樹を見る。
（イカロス）うっ。



次回「激闘！夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」