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伝説の勇者の伝説 第20話 絶望に埋め尽くされない心 の感想 [伝説の勇者の伝説]

・・・ついにライナ、覚醒を?伝説の。。。。
   フェリスの可愛い顔でしたね。自分の事を感情のままに表情を。


前回のつづき。ルーク、ライナを処分しに。

ミランからお願いされたルーク。陛下がご命令された通りライナリュートを
殺して下さい。
う。お断りします
・・・・
その汚い手でミルク・カラードに指一本でも触れてみろ。つぎに殺してやる。
俺たちは家族手を出したヤツを許さない。
。。。
わかりました。ミルク・カラードは解放しましょう。わたしもただ死にたくありませ
んから。
彼女無事を確認出来るまで貴様の命を預からせてもらう。
うん。用心深いですね。それは、勇者の遺物ですか?
ライナ・リュートが回収し忘れたものを拾いましてね。この針から伸びる糸は
無限に伸び。強靱で切れることがない。ただ、それだけのものです。
使いで次第ではこれだけ危険な武器になると。ローランド以外がその力を手に入れる
ことになれば。
ガスタークですか?
あなたは、見ていたのでしたか?彼の旅を監視しづづけてあなたはどう思いました。
ライナ・リュートは、ローランドにとって、シオン・アスタール陛下にとって
本当に必要な存在と思いますか?
誰も死なない誰も泣かない平和な世界。ほんとに理想です。


。。。現在戦うライナとルーク。見ているリル。
本気でライナと戦うルーク。


ラフラを起こすティーア。外の様子がおかしいと。


戦うライナ。すでに勝負は決まったようです。けれど、どうあがいても
あなたはわたしに勝つことは出来ません。
。。。ライナ、目で使って、トラップを解析。
見透かされたか。
しゃべりすぎなんだよ。お前。
なんてね。
と、なんだ。・・・古典的な罠にはまる。野獣君。

チェックメイト
。。。唖然とするライナ。
《もういいじゃないか。これ以上生き続けていたところで。
 俺なんかもう。》
。。。武力介入するフェリス。ライナを叩きのめす!そして、足蹴に。
あ。フェリス。
。。。足の踏みがきつくなる。・・・これも愛情表現。
あ。いたのか。
殺すのか。
・・・さらに踏み込む。
うん。いたのか!
一体何の?
・・・さらに踏む
いたのか!

ごめん。怒っているのか。謝るから。ちょっと待ってください。てかおごるから
。。。怒り顔のフェリス
それより、どうしてあの男がお前を殺そうとしているんだ?
わたしの後を追ってきたんですか?
気づいていたのか。


。。。悲鳴が聞こえる。
三者。うっ。


。。。襲撃される魔眼の者達の家。
ティーア。リルとあって、けがを負う。


その方向に走るライナとフェリス。


おい。
ライナさん。
ラフラ!ガスタークが。
。。。襲ってくる雷の獣。
家が破壊される。


残された魔眼の者達。


ライナさん。どうか約束を。

。。。傷を負って出てくるティーア。死んだラフラを見て
くうう。
。。。悲しむラフラが好きだった人、アルファスティグマを暴走させる。


さぜねえ。とライナ。
リル、雷の獣で阻む。


邪魔するなよ。化け物風情が。うん。
。。。
結晶をえぐり取る。。。
目から結晶を奪うリル。死んでしまう女。
。。。あっとライナ。フェリス、ティーア。


まずは二つとリル。
うふふふ。お前らも暴走してさっさと暴走して結晶になれよ。化け物共が

ああとライナ。
《人間に絶望した悲しい神の目の保持者達をあなたに救って欲しい。
 あなたは、悲しいくらいにやさしくて、弱くて、寂しがり屋で》
ガスターク!

リルを攻撃するライナ。
防戦に入るリル。

雷獣。
はあと斬ってしまうフェリス。。。?


。。。怒りに攻撃を。。。
ライナ!

なんどやっても無駄だぜ。

貴様!。。。ティーア
リル、アッパカット。
邪魔なんだよ。イーノ・ドゥーエ。


攻撃を仕掛けるライナ。
かわすリル。雷獣を。。。。消滅に使う。
ああ。ちくしょう、結晶を取る前にころしてしまったじゃねえか。ったく。


。。。ライナ、進む。
ライナ。
殺してやる!
ライナ。

ライナ、リルの方に走る。。。。雷獣で進路をふさぐリル。防戦するライナ
               剣でふせぐフェリス。
ああ。ルーク、ライナの首をつかんで助ける。
おお


うああああ。。。。フェリスの何でも斬れる剣。

フェリス、バカかお前!魔法の途中で入って来やがって。
バカはお前だ。そんなに、そんなに1人で死にたいのなら、。。死ねばいい・
。。。悲しい顔をするフェリス。ツンデレ。
ああ。
お前が化け物で、わたし仲間でないのなら、勝手に消えればいい。
相方でも下僕でも茶飲み友達でもないと思うのなら、勝手に好きにすればいい。
だが、わたしはそう思ってやらない。おまえが、自分の事をどれほど化け物だと
思ったとしても。お前が一人になって寂しいと思わないだとしても。
。。。剣をふりあげるフェリス。
わたしは、そうは思ってやらない。

あ。ああ。

いやあ、これは素晴らしいものを見たなあ。これがおとぎ話か何かなら、
最後は化け物が人間になって、めでたしめでたしなんだろうけどな。
あいにくそいつが化け物なのは、絶対に変わらない。

。。。唖然とするライナ。

だから、どうした。こいつが化け物だろうがなんだろうが。
わたしは気にしない。
おもしろいことをいうなあ。が、そいつは生きれるだけで世界に害なす化け物だ。
あんたが気にしなくても、世界がそうはいかないぜ。危険な化け物は生かせて
おけない。
知るかそんなこと。

。。。うなだれるライナ。泣き出すライナ
知るかとそんなこと。そんな投げやりで。そんな。俺は。俺は。
生きてていいのかな?
だから。お前が死んだら、さびしいだろうが。
。。。デレデレ。


じゃあ、さっそくさびしくなるなあ。
。。。結晶を取り出すリル。
彼はここで死ぬんだから。

雷獣でとばされるフェリス。
うわあ。

フェリス!

共鳴しろ!。。。リル、結晶を使う。

。。。暴走を始めるライナ。
ああ。来やがった!


(ルーク)ライナさん。


ああとライナ。
。。。回想が始まる。あれと同じ

《どうでもいい。》
やめろ!
《すべてがどうでもいい》。。。とくしゅぼうじん
違うやめろ。
《おまえは、そのままでいい。全ての破壊をする》
違う!

。。。内面の世界に。
二人のライナ。
《生か死か。喜び悲しみ。すべてがどうでもいい。》
ちがう。
。。。沈んでいくライナ
《侮るな。おまえはそれを望んでいる。どれほどささないな絶望に埋め尽くされて
 いようと。おまえにとってはどうでもいい。》
黙れ!
《さあ。終わらせよう。すべてを望むままに。解放する。殺せ。すべてだ。
 目に見える全てが消えるのだ。
 目に見える全てが消えるのだ。》
黙れ!
。。。沈み行くライナ

。。。回想されるライナの暴走。
化け物だ。人を傷つけるだけの化け物だ。この心配だけはどこにも届くことはない。
わかってる。
だけど、それでも助けたいんだ!
届けたいんだ!この手を。
。。。輝き始めるライナの手。
俺に出来ることがあるのなら。


(リル)あ。ああ。
。。。結晶が砕け散る。


ライナの赤い光。青の光に変わる。
うわあ。このう。くそやろうが!
け。はあ。は。はあはあ。


(リル)結晶かを止めた?あ。おまえ、何者だ!

化け物さ。

させるか!

。。。伸びるルークの意図

うう。ラクセルの糸。
これはそういうものなのですか。あなたの首をガスタークに送りつけてやりましょう
ローランドにケンカを売ったらどうなるか、思い知らせてやる。
スタンクェル
。。。切れる糸。

ライナ、リルに攻撃。

ティーア!
。。。やってくるティーア。
ここは俺が抑える。子供たちを。
すまない。


ガスターク!次は殺す。
。。。生き残りの二人を連れて、逃げるティーア。
必ず迎えに来る。君がいるべき場所はそこじゃない。

。。。ライナ

(リル)ふざけんな。待てよ。
。。。雷獣を

ライナ、魔法で防御。
やらせねえよ。お前の相手は俺だ!
。。。ルークもいる。

ああ、なんだよ。まったく。収穫は結晶一つかよ、
全てのしきゅうを解くもの。もうに現れていたとはなあ。
すべてのしきゅう?
え?なんだ。お前。知らないのか、自分の事なのに。
あっははは、こりゃあ、傑作だなあ。じゃあ、勇者はまだ完成しなってことか。
あっははは。
。。。ゆっくりさっていくリル。


。。。見ているだけのライナ
(ルーク)どうやら、だいぶ状況が変わってきたようですね。
。。。去るルーク


おい。
そろそろ。フェリスさんが目を覚ましますよ。。。。こええ。女が。
軽い脳しんとうですから、心配ありません。
・・・寝ているとかわいい。
あなたが本当にただの化け物でないのならだ、


。。。目が醒めるフェリス。目の前のライナ。
だいじょぶか。
ああ。問題ない。

。。。剣を見て取りに行く。フェリス。

   うなだれるライナ

シオンがお前が去っていった後、あいつがどんな顔をしていたかわかるか?
あいつが、本当にお前を殺したいのだと、おまえは思うのか?
全部一人で背負い込んで頑張っているんだろうな。あいつは。

《俺の王は、お前らの王とは違う。
 誰もが笑って暮らせる国、それをバカ正直に目指すような本物のバカなんだよ。》

ふ、自分で大見をきったくせに。だめだな。俺は

。。。そばに寄るフェリス。
うん。お前がだめだめなのは、今にはじまったことではないがな。
ああ。おまえらも相当なものだと思うぜ。こんなどうしようもないだめ男。
わざわざ追いかけて、傷付けるのは怖いから、傷つくのは怖いから逃げ出して
一人になった。
けど、ほんとうに一人なんかなれやしない。どんなに絶望したと思ったとしても
かなしいくらいに心は。
。。。黙って聞いているフェリス。

お互いを見る二人。まじめに。ライナの顔。
ローランドに帰るよ。もう逃げるのはやめだ。
俺の力が使えることもあるかもしれない。
ガスタークもやばいかんじだしな。
そうか。
でも。
う?
その前に一つだけお前に頼みたいことがある。もし次に俺が暴走したら、お前に
殺して欲しいんだ。
いつもずっと自分が化け物だという事実から逃げていた。俺とは怖い。
いつもお前らを殺すんじゃないかって。だから。
おまえに勇気を与えて欲しいんだ。
勇気?
俺が逃げず最後まで戦うための勇気だ。
。。。
それで、おまえが戻ってくるなら。・・・一緒に団子を。
ありがとう。



ローランド王宮。
「ライナ・リュートは、自らローランドに帰還する模様。
 また、大陸各地に大量の魔眼保持者が反ガスターク勢力を結集しつつある。
 ライナ・リュートを架け橋とすることで、対ガスターク戦線を結成するという
 選択肢も今後考えられる。」

そんなものには何の意味もないんだ。ライナがどれほぞ役にたとうが、無能だろうが
そんなことは。
本当は、ルーク・スッタカートがライナ・リュートを殺していてくれれば、
その方が君にとってよかったのだね。だから、あんな命令書を出したんだろう。
俺は。俺はライナを殺さない。
ライナ・リュートを殺さない?
そうだ。
うふっふふふ。じゃあ、もっとも残酷な道を選ぶというわけだね。けどね。
君にとってライナは大事な友達だろうから早めに殺した方がいいじゃないかと
思ったけど。でも、本当にいいのかい。俺をころせば、すぐに代わりは生まれる。
君と一緒さ、同じ世界の歯車。ならば、友達を犠牲にしなくても。
君は正しい道だけを進む。必要なら大切なものも全て踏みつぶすことができる強さ。

友も愛するものも全て。それが唯一の君の資質。
後悔しないことを願うよ。わたしも。
。。。泣いているシオン
わたしの勇者。

・・・すべて知っているルシル。歯車のシオンとライナ。代わりはすぐに生まれる
   こうむいんも、いうことをきかんのなら、かわりはいる。
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