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伝説の勇者の伝説 第19話 行方知れずの恩知らず の感想 [伝説の勇者の伝説]

ガスターク首都 宝物庫
レファル・エディアの現状報告を。リルから。芳しくない。
魔眼保持者が集結し、反ガスターク勢力を作る動きあり。首謀者はおそらく。

隠れているキファ。
出てこさせるレファル。
おまえ。
きれいな宝石ばかりで見とれてとキファ。
ここにあるのは、お前には似合わないと。宝石が欲しかったら好きのなのを買って
あげるよ。ふっ。
。。。顔を赤くするキファ。
あなたからもらう理由なんでないわよ。ふん。
。。。並んでいる宝石。魔眼保持者かた取り出した宝石。
見ているレファル・エディア。


ライナ、ディーアとともに行く。
でも、ローランドを見ているライナ。
なごりおしいのかい?
いいや。俺はこの国をあまり好きでなかったと。
君が人間だったころの時間がのごりおしいのかい?と聞いているんだ。
うん?人間だった?
ライナ、僕は人間なんて下等な生き物なんじゃない。神の目を持った上位種なんだ。
う。
君は人間が好きなんだね。でも、もうわかっているだろう。彼らとは共存できない
んだ。君がどれほど求めても。ヤツらは答えてくれない。
近づけば、近づくほどに、傷付く。もう悩む必要もない。
・・・イノベーターだから。
君は一人じゃない。行こう。仲間が待っている。
。。。やっぱ、気になるライナ。フェリス女王様のこと、



ローランド国境付近の団子屋。
団子をみて、フェリス。
これは?
。。。団子の評価をするおいしんぼ。ライナに怒りを向ける。
ここにあいつがいれば、この団子を無理やり食べさせて処理するのに。
・・・そんなにまずかった。欠陥品処理。。。

回想するフェリス。
一人はつまらないな。

。。。ライナが言ってしまうところを回想する。
引き留めるフェリス。・・・かわいいね。
おまえの。おまえの仲間は、わたしだろうが。・・・げぼくよ。
。。。立ち上がって、去る。荷物を置いて。重いので置いていきます。



ローランド城 会議質
シオン、ライナのことで問われる。ライナ飼っていたことを。
。。。もっともらしい説明するシオン。ローランドの最強の魔術師と呼ばれていた。
利用するれば、大きな戦力で。しかし、暴走する危険がつきまとう。
そのために彼の行動は、忌み破り追撃隊に監視させていた。
彼が暴走した場合、即座に殺すようにと。・・・それがライナの反感を
全てこの国のためです。
。。。納得する愚者達。あほです。 動画を流されるほどの連中とかわりません。
   保身だけです。


独りぼっちの王。。。ライアが欲しい。
「ライナが言ったとおりだ。お前は悪くない。」
違う。
「お前らのせいじゃないよ。」
違う。
「お前には、これ以上迷惑をかけられない。
 いつ暴走するかわからない化け物を飼うのは大変だろう。」
違う。ライナ。俺は、俺の手がお前に届かない理由はもう知っているんだ。
「だから、ライナ。俺についてこい。」
うっははは。茶番だな。自分で手を差し伸べておいて。自分で殺す。
うっははは

「あなたは優しい子に育ってくれた。それだけであなたは立派なの。」
違うよ。母さん。僕は優しくなんかなくて、立派でもなくて。
だから、独りぼっちだ。
。。。泣いているシオン。・・・素直になれなくて。




ガスターク帝国 エディア邸
会議中。
キファをおめかしさせて。。。抗議するキファ。
陛下との結婚は認められないと部下。
唖然とするキファ。
服が似合っていると褒めるレファル。
どういうつもりよ。わたし服、どこにやったの?
というわけで。みんな。俺はこいつと結婚する。よろしくな。
はあ。
。。。。小言を言う部下達。こぢんまりとした会議。
どこの女かしりませんか。こんな素性のわからない女を置くのは許せません。
・・・小姑との部下
結婚を承知したわけないわよと。
じゃあ。今OKしてくれ。
冗談はやめてよ。
陛下いい加減に。


。。。入って来るスィとクゥ。・・・天罰を受けた2人


外で泣いているクゥ。
スィ兄ちゃんが。
どうしたんだ。
ひどい。

だれがこんなことを。
今はいい。しゃべるな。絶対に助けてやるから。
いいや。話します。話せるのは、これが最後かも。
リル、頼むよ。
陛下ご決断を。
クゥを。。。

。。。気絶させて。
よくがんばったね。ゆっくりおやすみ。

ありがとう

《これがこの国の強さ。部下が王のために平然と命を捨てる。
 そして、王も自分の体を生け贄にして、前に進む。》
南で何があった。その傷。
イーラ・フラグメを使うヤツが、リル兄さんと同種の。。。
どこの国のヤツだ。わかりません。それと、ローランドにはライナ・リュートという
化け物が力を貸してます。

。。。ああとキファ。
あっと気づくリル。

彼はただのアルファスティグマ保持者。でも、わたしはあんな化け物を見たことが
け。
レファルはかれのことをわかった。

陛下。
うん。
どうやら、この女、そのライナ・リュートにこころあたりがあるようです。
・・・盟友です。
うう。

。。。身構えでばれてます。
きつい目で見るレファル。困惑するキファ。



。。。なんでか。団子屋の魔眼保持者。団子を食べる?
落ち込んでいるライナ。

食べないの?もしかして嫌いなのか?
ああ。団子は嫌いなんだ。
自分が人間でないてことがそんなにつらい?君たちの不幸は生まれたときから
始まっている。人間の子供として生まれ育つ間に、洗脳されてしまうんだ。
君らは人を愛し、つくし、なのに。やがては必ず裏切られる。
それは、お前も同じだろう。
いあ。僕のイーノ・ドゥーエは、開眼のタイミングが違うんだ。
イーノ・ドゥーエは、生まれる前、女の腹の中で開眼するんだ。
声が聞こえてきたんだよ。僕にだけ聞こえる声が。
「全てを望むままに。解放する。開け。殺せ。すべてを」
その声は命じた。最初のえさをやる。その下等な人間を食らえって。だから僕は
。。。顔をそむけるライナ。
君も僕を化け物だと思うかい?
。。あっとライナ。自分の事を。夢。
いや。
今は、まだ君を育ててきた常識が邪魔をするかもしれない。だけど、僕らは上位種
なんだよ。人間より優れた力を持つ別の存在なんだ。
。。。ライナには届かない。

。。。見張っている男。



ローランド帝国 医療施設。
カルネ、クラウにライナ・リュートに関する報告書を見せる、
シオンさんがアルファスティグマ保持者を飼っていたなんて。
・・・いいや。心の支えでしょう。
たいがいは子供時に暴走して死んでしまうアルファスティグマ。
暴走後元に戻るめずらしいケースのライナ・・・野獣君。
・・・経歴を読むクラウ。その生き様
   ついた通り名はローランド最強の魔術師。
まさにかれは、まともに任務をこなそうとしなかったのです。任務の放棄、妨害、
秘密情報の漏洩、予想外の反抗。
それで半分監視の意味も込めて、王立特殊学園にほうりこまれたというわけか
。。。そこでシオンと出合う。
今まで、ローランドを裏切らなかったのが不思議なくらいですね。
うん。昔、似たようなものを何人が見たことがある。あまりにひどい目に会い続けた
果てに、感情の全てを殺すことで、なにもかも諦めようとする。
どうせなにも変わらない。変えられない。なにもかもめんどくさい。どうでもいい。

・・・そのまんま。寝ていたい。
まあ。化け物の気持ちなんて俺にはわからないけどな。



ライナ、ティーアに連れらて。
ああ。あそこが?
あれは仮の宿でね。数日中にひきはらうつもりなんだ。

。。。出てくる子供たち。なつかれているティーア。

平和な仲間達

どうぞ。
驚いたな。あれがみんな。
そう。みんな神の目の保持者達だよ。人間達に追われて、行き場をなくし、
そして、命をねらわれ。
うう。


。。。リルに駆逐された記憶。
やめろ!ぐはあ。。。。ティーア。

おっと、イーノ・ドゥーエでも俺の雷獣は食えねえぜ。
ううん。リル兄さんたら、殺したら結晶が奪えないでしょう。
76個めっと。

化け物退治無事完了。

ああ。


その時は38人殺された。いったいどっちが化け物だ。やつらは、ガスタークと
名乗っていたのよ。
ガスターク。
ガスタークだけは許せない。人間の分際だ僕らに手を出した、いつか思い知らせて
やる。
う。

。。。子供たち、ティーアをお腹空いたよ。

僕はこの子達を守りたい。この子達が笑っていられる世界を作りたい。
だから、君のような仲間が増えるのは、本当に嬉しいよ。


。。。晩ご飯。
子供たちに問いかけられるライナ。同じ仲間なの?
ああ。
なにが得意技なの?
。。。いえない。ライナ。
昼寝かな。
こいつ、つかえねえ。
ああ。
・・・ずぼし。


昼寝はいいですよね。
あ。
おかえりなさい。
ただいま。僕も昼寝は好きです。

おかえり、ラフラ。君が言ったとおり、ライナはエスタブールの宿屋にいたよ。
お会いできて嬉しいです。ライナ・リュートさん。


ラフラ。。。自分の魔眼のことを話す。
エブラクリプト。他人の夢を自分の夢に置き換える。簡単に言えば、人の夢に同調
して、その中身をしることが出来る能力。
それで、俺の夢をとライナ。

醜い化け物。どんな叶わぬ夢を見ていた。
あ。
ああ。ごめんなさい。見えるのは本の断片だけなんです。だから。
いや、気にするな。それで俺を見つかったっていうわけか。
はい。実は前から僕はあなたを見つけていたんです。でも、ティ-アや仲間達には
それを教えなかった。
なんでだ。
あなたは、特別だったかた。・・・規格外。
あなたは、歯kの神の目の保持者とは、まるで違っていて。僕はあなたに興味を
持った。

あなたは、すごくやさいい。僕はあなたの夢をずっと見ていた。
見ているこっちが泣き叫びたくなるほどの負の感情、怒り、悲しみ、憎しみ、
蔑まれ、恐れられ、どんどん。どんどん孤独になっていく。
・・・シオンも同じもの。すごい王。別格扱いされるが。敵が多い。
傷つけるのは怖い。傷つけられるのが怖い。いっそ死ねれば壊れてしまえば。
そんな感情にさいなまれて。なのにあなたの心を最後に支配するのは、
人が好きだとい叫び。あなたは、いつも最後は大切な人を守りたいって思う。
もう孤独はいやだって。
人が好き。みんなが好き。自分は化け物かもしれないけど、でも、もっと
もっともっとふれあっていたいて。
あなたは悲しいくらいに優しくて、弱くて、寂しがり屋で。
おまえなあ。そんな泣きそうな顔でいうなよ。
はっははは。
人の事を寂しがりやのなんんだのって。今の話は全部本当はおまえのことじゃない
のか?
だから、あなたを呼んだんです。助けて欲しいと思ったから。
助けて欲しい?
ティーアを。ここにいる子供たちも。中央大陸に集まっている仲間達も。
そして、ライナさん。あなた自身も。人間に絶望した神の目の保持者達を。
あなたに救って欲しい。僕には出来ないことだから。
。。。流れる星。

・・・テラへですね。



夕食。
わいわい、いっぱいの大人数。素直な子供たち。はやし立てる。
。。。隠れて監視をしている男。



子供たちが寝静まったとき。ライナ。
神の目か。
《ライナ。僕らは人間なんて下等な生き物なんかじゃない。
 神の目をもった上位種なんだ。》
ほんとうにそうなのか?俺らは人間と違う化け物なのか?本当に人間とは相いれない
のか。
同じじゃないか。なにも変わらないじゃないか。

《俺たちだった。俺たちだった、好きでこんな目をしてるわけじゃない。》

《存在しているだけで迷惑な化け物だよ。》

ううとライナ。

《人間に絶望した神の目の保持者達を、あなたに救って欲しい》
・・・ジョニー。

俺がみんなを救う。俺は呪われた化け物だ。今さら救われる価値なんて無いけど、
こいつらは違う。この目があるだけで化け物だというのなら、
こいらもみんな救われる価値もないというのか?
それでいいうのか?うっ。

。。。外に気配を感じるライナ。


外に出て行くライナ。
。。。隠れている男。

出てこい。

うっ。


。。。出てくるあれ。

あ。


やはりかつてローランド最強と言われた魔術師は、違いますね。
おまえ?
忌み破り追撃部隊カラード小隊副隊長。ルーク・スッタカート軍曹です。
シオン・アスタール陛下の命令により、ライナ・リュート、あなたを処分します。

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