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荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ #5 5 BRIDGE*2 の感想 [荒川アンダー ザ ブリッジ]

風が吹く。目には見えないその力がほほをなでる。
髪をゆらす。新しいにおいを連れてくる。
押されるがまま歩いてきた昔とは違って、今、僕は振り返る。
そして、向かい風。目には見えないこの力を体いっぱいに受け止めて
立ち向かう。


隊長再来

朝起きるとリク、布団の中に誰かが。
おまえは。荒川住民予備軍のSFオタク

村長以下が集まってくる。
村長はべつにいいやと。リクは断固反対。
応援するかなあ。一ヶ月もいたら、名前をつけてやるからよと
名前つけないのですか。
住民にもそれなりの資格が。

隊長、村長に差し出す。
うっ。
村長を主人公にしたマンガ。。。。同人誌
。。。それを見て、顔を赤くする村長。
ようこそ。橋の下へ。。。。よろしくな!巨匠!
。。。巨匠に決定だと。
あんたって、なんでそう賄賂に弱いんだ。



暴かれた正体

隊長のマンガを絶賛する橋の下住民達。
笑っている隊長。。。くそうとリク。
マンガの主人公にされて人気取りの隊長。
リクのモデルの超大作。。。。え。俺のしょうがないな。
唖然となるリク

「正社員に俺はなる!!」

就活戦士リクルートだ。
そっくり。イメージどおりだね。
俺だけなんでこんなにささやかなんだ!
何が不満なんだ。ねえ?
面接編だけで、単行本8冊かかる超大作だぞ。
いったい何社落ちてるんだ。超無能でないか!
贅沢だぞ。リク。
え。なに。なんですか。ニノさん。
と、いえば、ニノのマンガはないのか?

あ。ああ。

。。。アップされるニノ。。。。金星女王

鋭意制作中だとごまかす巨匠。

がんばれ。わたしなら何時でもうとるぞ。

。。。巨匠。ニノを見るが。
   目が輝いているニノさん。
うん。

。。。リク。いやがらせかと。でも、この絵はしろうとでは書けないよなあと気づく
巨匠さんって。プロなんですよね?
あっ。
前は、どんな?
なんも書いていないよ。わたしはただのマンガ書くのが好きな宇宙艦隊の司令長官
にすぎないが。
小さな嘘をおおきな風呂敷で包みましたね。
。。。顔を合わせようとしないと巨匠。逃げ出す。 後を追うリク。
   ばらしていまおうと画策する。色紙を

ペンネームはなんですか?
そ、そんなものはない。
そうですか。
ふう。
諦める代わりに実は俺、ファンなんです。サインください。
なんだ。それを早く言ってくれればよかったに。。。。はめられて、サインするバカ

くわばらぽてち

ああ。きさま、よくも漫画家の習性を利用したなあ。このペンメームは、初代担当が
勝手につけたんだ!うわああ。
《なんて、可哀想な人種なんだ。》

。。。反射的にかいたわりには、しっかり「リクさんへ」とはいってました。




熱き思いの果てに

ネットで巨匠のことを調べるリク
けっこうディープな、少女マンガかだと。
。。。なんだ。結構売れている人なんだ。マンガ書くのに疲れて逃げて来たんじゃ

あれいらい教会にこもっている巨匠。
シスターに報告しに行くリク。


教会の中。
教会で、マンガを書いている巨匠。
。。。大作家扱い。
ニノさんはアシスタントをやっている?
ニノさん。特訓したと「フィッシングクレイジー ニノ平」
。。。唖然とするリク。下手な絵。
ニノさんの妄想マンガを聞いているリク。。。。セリフなんて書かれてない。

ニノとシスターがバカなことで話をしている。

そのすきにカッパがやってきて、できあがりを見に。
ああ。もうすこしだ。

。。。リク、巨匠にマンガ書くのがいやで逃げて来たのじゃ。
全然違うぞ。あそこでは、まわりが喜ぶものしか書かせてもらえなかったんだ。
ここでは、自分がかきたいものだけを
。。。リクの反論されて、なんかずれたことをいいだす巨匠。
でも。わたしが書きたいのは。

編集者がやってくる。
。。。リクが編集部に連絡したとさ。社会人として。
なんかごまかして、逃げようとする巨匠。

編集者。。。泣いて訴える。お願いをされる。「巨匠」ということばも。
うう。

あらら、なんだ。外の名前とかぶちゃたの。じゃあ、名前は無効。
住民にもできねえなあ。
え?
家とは一番大事なものがあるところだ。お前の家はここじゃねえ。

編集者。先生をたきつける。100%見せてください。
うう。
今回はピーナッツでなくたってもいい。
え?
あなたの書きたいもの、書きたいように書いてください。
書きたいものを。
はい。
ああ、わかったやろう。

。。。そして。

ああ、おかしなベタなストリーになっている。 「わたしは、金星女王」
リクの。。。ひさんな惨状。不採用。

隊長、ニノさんにいぞむ。

「それは人の心 俺の覚悟の 固さ・・・!」
「この橋で 必ず お前を倒す!!」

河川敷では。。。ヒット。

こどもたちでは。。。ぽてち、おわったな。

。。。人人との熱い想いがぶつかったとき
なんで。こんなものを通したんだよ。
いや、あの時はわたしも疲れて、斬新だっておもちゃって、
。。。盛り上がりすぎて、ファンタジックなことになることはよくあるだとです。

・・・冬の光の祭典とか。・・・バカだねえ。金が落ちないねえ。迷惑だねえ。




大切な記念日

なにかといいわけを使ってニノさんに会いに来る星。
ぼけた歌を歌う星さん。
リクに怒られる星。。。毎日いいわけをってやってくる星さん。懸命だねえ。
ピーコにもいわれる。歌のこと。
リク、メロディーも歌詞もはとんど一緒だし。
ニノの同意を取るピーコ。
いや、そんなことは。。。言っているようなことはなかったわよとピーコ。
・・・つっこみ?
リクにとどめをさされる星。

ニノ。しかし、記念日といえば。ジャクリーンが今日はビリーとの大切な記念日と
言っていたな。
わくわくするピーコ。。。。想像するピーコ。
しっているニノさん。。。。おかしなことをいうニノさん。ありえない空想話
???と リクと星。 ついていけない。
ピーコ「身分の違う恋なんてすきて。」
身分でなくと、異種でのこと。。。 ・・・修正?
。。。題して。鳥類 vs 昆虫類。空の帝王決定戦。



深まる真実

種族を越えた間なんて、。。。とニノをひぱっていくピーコ。
あれ。確実にのぞきに行ってない。
ああ。

。。。男達、ビリーの記念日にすることが興味がある。
いいわけをいって、見に行く星。リクも。


ジャクリーンが待っている。。。。それを隠れて見しているピーコ達。
ほら見てあんなにあだやかな。
行ってる先から鳥を捕まえて。。。ビリーと区別がつきません。
。。ああ!?

そして、蜂の巣に触れる、ジャクリーン。
いけない。。。。おかしなことをいいだすジャクリーン。おいおい、ハチだぞ。
。。。ハチに襲われるジャクリーン。

大丈夫であるわけないだろうとリクと星

ニノ、大丈夫だ。ハチがハチにさされるわけないだろう。・・・ここってどこ?

ビリーが来なくて不安なジャクリーン。

すたすたとやってきて伝言を言うシスター、
若い燕がさがしているぞ。

。。。勘違いするピーコ


出てくる若い燕?
。。。?アニキが殺されそうなんだよ。
おかしな状況

。。。シスターはあまりにも的確な報告をしていたようです。




種族を越えた愛

組織のことをきくみんな。組長は雉。
説明する若い燕。元極道だったビリー。
あにきは、伝説の鳥と。。

なんだって。組長の女に手を出して。

それでも組に戻って
俺だって。止めたよ。
でも、今日でなくちゃだめなんだって。俺の女と約束したんだっていって。
。。。ああ、ジャクリーン。着物を着る。 ・・・極妻

ふ。懐かしいな。その着物ようやく着る気になったかよ。
ええ。行くわ。ビリーが殺されてもいい。
え。それじゃあ、義理が。
ハチには、とびきりの針があるのよ。その針でかならず国鳥をさすわ。
女王蜂の毒と命と引き替えに。義理の極意。

だから。
はっ。
だから、俺は、それを使わせないように必ず帰ってくる。
ああ。
それが俺たちの記念日の約束だったな。ジャクリーン。
。。。
オヤジとけじめつけてきたぜ。

ああ。
アニキ!

。。。と若い燕が帰ってきてくれよと。

星がお前も引いた顔してるけど。おまえのすぐそばにそっくりなやついるからな。
・・・高井さん。

よかったな。無事に帰ってきて。
なにいっているんだ。気づかねえのか。アニキは俺たちにとって一番大事なものを
かぜきり羽根を詰めたんだ。

???かぜきり羽根。

ビリーと若い燕のいうこと。。。おかしい。人間だろう
空を飛べなくなる。
飛ぶ必要ない。
???


もうどこにもいかないからな。
ビリー


アニキ!
すてき!
うんと。


あっ。元々羽根なんてなかったよね。
《いくら。アニキの言動でも目をつぶっているわけにはいきませんでした》
・・・ファンタスティックですね。




荒川一発芸予選

ニノさん。
恋人のつっこみの物まねします。

いやあ。自分の物まねを見るなんて、なんだか照れますね。

「まんなかこちっちかよ。」

言った憶えないつっこみがきた!

まねするニノさん。。。。違う。みんなで、まねをする。

・・・ニノさんのつっこみをオウム返しするニノさん。
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hibari1987


もう見ました、面白いですね
by hibari1987 (2010-11-05 17:28) 

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