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刀語 第10話  誠刀・銓 の感想 [刀語]

とがめが、穴を掘っているだけのような。
回想シーンだらけ。気を失っているとがめ。。。。いきなり最後から?

とがめと否定姫と七花の関係が出てくる?
完全刀の鑢の虚刀流 血統ならむ血刀。四季崎記紀に生み出された刀。

3日前に
とがめ、虚刀流七代目鑢七花と奥州に誠刀・銓の所有者彼我木輪廻にあってから。
公開処刑場に行く2人。なにもないその場所。
昔飛騨城があったところ。
仙人をさがすのかと?いやここでいい、姿をあらわさないようでな。
とがめ、七花のこころの想像でその姿を表す仙人彼我木輪廻。
七花には七実のような女の子。。。とがめには父に。
輪廻、刀はあげるよ。もちろん自分一人でやってよと。・・・指定。
とがめの真下にあると。

奇策は。。。会いたくないととがめ。自身の父に会いたくないと。
鑢に輪廻が会いに来る。。。。幻覚を見せる。
四季崎記紀かた直にもらった刀で。面倒だからうめたと。

七花には、記憶の投影で見せている輪廻。人は、僕をとおして、自分の記憶を
覗くことになる。僕は居ながらにして、ここに存在していない。それが仙人。
一言で言って仙人とは鏡のようなみたいだよ。
ああ。真実を映す鏡みたいなものかな。
外国の童話。白雪姫の話を例に出す。鏡がしゃべるなんてねどうだい。
鏡がしゃべるわけねえだろうと七花。そう、答えたのは、女王様自身。
仙人はなにもしないんだ。というよりは、なにもしないんだ。
・・・あるいみ神様みたいなもの。
なにかやるのは、人間だと。

仙人に今まで勝てなかった相手、強敵を見てしまう七花。
後悔と罪悪感。自分を覗くとは、自分の苦手意識を覗くと言うことだよと輪廻。
自分の記憶は都合よく改変されているからね。・・・けんさつだあ。
しかし、この僕を通してしまえば、そうはいかない。
・・・ほしいなあ。裁判で、真実を見せる鏡。


とがめ、父の亡霊を見てしまう。避けている
僕といるとみたくない己の記憶と向かい合ってしまう。

輪廻に、七花、ここらで自分の苦手意識と向かい合おう必要があるだろうと。


真庭忍軍二人、奥州を目指している。
否定姫の配下におわれているのだろうと。鳳凰様はあの男ことをしっている?
知っているが死んだはず、誇り高き忍者は。この時代には生きいない。
われらを含めてな。
これで刀を集めることができたら、責任を取ろうという鳳凰。後を継ぐのはおまえ
ぺんぎんだと。結局のところ、時代の遺物なのだ。奇策士、虚刀流も否定姫も。
そして、四季崎記紀の完成形変体刀も。先を急ぐ二人?


穴を掘るとがめに。
輪廻は、七花をからかう。記憶の中で戦うことに。なぜか苦戦?
汽口になぜ刀を持てば弱いのか。。。そのわけが
姉が出てくる。。。刀が刀を使おうとするこうなる。
刀が刀を使おうとする。。。
バカにされる七花。性格の悪るさはとがめ
姿や立ち振る舞いは、君の記憶から、性格はとがめの記憶からだねと輪廻。
あのとがめに苦手なものなんて。
苦手なのなんて持たないもんなんていないよ。。。。消えてしまう。


とがめ、自分の父という。それが苦手な男と。
己の苦手なものを思い出せか。今の際に父がわたしになにかを言い残したみたい
なのだよ。そんな大切なことすら忘れていたととがめ。
猫のように七花の体にすがって寝る甘えん坊。


否定姫。。。
もうすぐ変体刀12本が全てそろって姫様の悲願達成も近いと。
うかつなことをいうものであるものないものよと。。。なにかを隠している否定姫。
・・・それより、エモン左右衛門があやしい。
この前、場所を教えたときの七花がおかしかったので、しらべてと。
二人と処刑場の関係を調べてねと否定姫。
どちらも否定でなにか共通点。
尾張幕府の二人の貴女。本名不詳、経歴不明の否定姫と奇策士とがめ。
その二人の決着もそう遠くない日にせまっていたのでございます?


とがめ、七花から、彼我木輪廻が刀をもらった経緯を知る。
そんな大事なことを。。。
他に言い忘れていることはないだろうなととがめ。
あっ。
あるなら、さっさと言え!
とがめは、大事なことを忘れているって。
ああ。
それは自分の苦手意識と向き合わないことには、思い出せないって。
。。。とがめ、七花の膝上で食事中。
言い忘れたことはそれだけだと思う。
そうか。 それでそなた彼我木と戦うつもりなのか?
。。。戦う理由。その答えを見つけるために。真っ直ぐな七花。

七花、答えを見つけたなら、あたしにも教えてくれ。是非聞きたいものだ。
わかった。
存分にやり合うがよいわ。
仙人とたたかったという経験は、そなたにとってかなり有益な経験になるだとう。
ああ。


。。。戦うことに。
彼我木輪廻、七花に力のことをいう。自分は弱い。君は自分より弱いものに勝てない
先にしかける彼我木輪廻。
でも、戦う気がない。防戦一方。かみ合わない。
簡単にかわしていく。

せめえ!ずるいぞ。
。。。笑ってごまかす仙人。
あんた。まさか。(こいつ。戦おうとしてねえ。
自分から誘っておいて、まったく戦う気がねえんだ。)
・・・賢明ですね。日本の外交もこうでないと。


穴を掘って探すとがめ。
《とがめは、大事なことを忘れている
 それは自分の苦手意識と向き合わないことには、思い出せないって》
。。。なにか思うところがあるとがめ。
父が自害した日のことを。
。。。何かを話している?これは、現在での再現。なにかをちゃんと伝えたと
   とがめの父。
君はこのまま、ここに隠れていなさい。絶対に出て来てはだめだよ。
もしも、歴史が母君も思っている通りなら、君だけは死なないはずだ。
君はこの過酷な歴史に生き残ることになる。武士道に従い、僕はここで君を
殺してあげないといけないんだろうけど、いくらそれが歴史を正すために
必要な事であっても、それだけは出来ない。自分の娘は、殺せない。

。。。後ろに刺客
やあ。やっぱり僕を殺しに来たのは、君だったかい。六枝君。
。。。手をあげる六枝。
僕は、君のことが。。。。
。。。首が飛ぶとがめの父。

もうもう、たくさんだ。なぜ?今になって、こんな事を思い出させるのだ。


彼我木輪廻、七花と遊んでいる。
君の戦闘能力を10とすれば、僕の戦闘能力は、7がいいところだろう。
まともにやりあったら、戦いにさえならないさ。
だったら、いまごろあんたはやつざきになっているだろうが。
でもね。君は10の力を攻撃と防御に半分づつ使っているんだよ。
つまり、攻撃において、君は力は5割しか発揮されない。僕の戦闘能力をすべて
防御に回せば、君はその防御を打破することが出来ないというわけだ。
。。。あっさりと七花の攻撃をかわす彼我木輪廻。
誠刀・銓という完全形変体刀の特性に従って言わしてもらうなら。誠刀防衛
・・・専守防衛。
誠刀・銓の特性ってなんだよ。
この世でもっとも誠実な刀だ。なにせ、この僕が所有しているんだからね。
ふざけんな。お前のどこが、誠実なんだ。
おいおい。そんなところをせめるなよ。この性格は、とがめちゃんのせいだろう。
くそ。やってられるか。こんなもん戦いでもなんでもねえ。俺に新たな苦手意識を
植え付けてなにが楽しいんだ?
楽しいよ。僕は嫌がらせが大好きなんだ。こんな戦いでも人に寄っては
得難い教訓をえられるはずなんだぜ。
な。はあ。
戦いなぞ虚しい。勝ち負けに大した意味なんてないねえ。
・・・どこかの国むかってつかいたいね。尖閣諸島。
とがめちゃんは、有益な経験になるだろうって言ったみたいだけれど。
戦いから得られる経験なんて、無益なもんだ。有益だったとしても虚しいだけだ。
君は彼女と一年近く戦ってきたわけだが、まるでそれを学んでいなかったらしい
からね。親切な僕としては教えてあげたくなったわけさ。
大きなお世話だ。
彼女は戦いにこだわりすぎだ。なんというか、生きること自体が戦いといったふう
じゃないか。彼女の目的っていったいなんだろうね。
君は、それを知っているけど。同調しているわけじゃない。同情しているだけだ。
違う。俺は。
惚れている?けどさ、僕がみるところ、君の気持ちは恋でもなければ愛でも
ないんだよね。
・・・そうそう。
聞き捨てならねえなあ。
そう怒るなよ。このぐらいのことは聞きながくちゃ。僕はとがめちゃんの目的が
なんなのか知らないけども、それが自分をましてや他人を犠牲にするほどのもので
ないことは僕にもわかる。君だって、刀集めの中で決して少なくない数の殺して
いるんだろう。生きる言う人間にとっての最大の目的を阻害して。違うかい。
うっ。

鑢君。人は殺したら、死ぬんだよ。君たちはそんな単純な原理でさえ目をそらしてい
いる。僕から見れば、君はもちろん、とがめちゃんも覚悟が足りない。
銓って言うのは、天秤って意味だ。君は自分のやっていることが、どれほどのなにと
つりあうか考え見ることだ。とがめちゃんにもそう伝えてくれるかい。
・・・ううん。いい言葉だ。野党も与党もないね。
彼女は僕と話してはくれないからね。
ああ。次の休憩時間にでも伝えておく。
だったら、それは今だ!とがめちゃん、力尽きて、穴の中で休憩中みたいだからさ
とがめ!
・・・なんでも知っている仙人。


走って出て行くと雪が降っているステージに。
こなゆきが。。。
錆白兵。。。君は何のために戦う。わたしの命を犠牲にして。君は何のために戦う
決まっているだろう。とがめのためだ。
。。。消える。幻想。

そうだ。俺はとがめのために戦っている。
とがめと出合ったその日から。おれは。

。。。とがめの日々。

《僕の見るところ、君の気持ちは、恋でもなければ愛でもないんだよね》
恋とか愛とかくだらねえ。俺はとがめだから戦っている。とがめで
なければ、戦ってこなかってことだ。わかったか。彼我木輪廻。
。。。傍観者の彼我木輪廻。
偽りの舞台が壊れていく。

。。。中心へおく七花
とがめ。しかりしろ。

とがめ。とがめ。
ひちりん。七花。 ・・・?つっこめか?
大丈夫か?
彼我木輪廻とのしあいはどうだった?
それが勝負にならなくてよ。あいつ、逃げてばかでさあ。
逃げる?
誠刀防衛とかいって。力もすべてを防御に回すんだと。
それは、勝負放棄ではないのか?
けどよ。それも一つの手なんだよな。
勝負ってのは、お互いの合意で成り立っているんだから、相手が勝負を放棄しち
まえば、勝つことができなくなっちまう。
そうでもないぞ。
え?
その戦略には、大きな穴がある。その穴をつけば、打破することも出来るだろう。
なら、教えてくれよ。負けてもねえのに、負けたみたいでまいってんだ。
まったく、すこし自分で考えろ。それはだなあ。あっ。そうか。そういうことか。
。。。一掘りで
   とがめ、誠刀を掘り出す。
あっ
。。。前に飛弾鷹比等。
ああ。抱きかかえられるとがめ。
「僕は君のことが大好きだった。」
う。ああ。。。。泣き出すとがめ。
。。。消える幻影。
   流れる涙。
七花。わたしは、父の最後の言葉を思い出したぞ。
よかったな。
うっ。。。。素直になるとがめ。後ろから抱きしめる七花。。。。兄妹?



誠刀・銓で間違いないな。
思ったよりも早く見つけたね。七花を通して、あれだけ謎かけを持ちかけられては
なあ。
でも、なにかきづきがあったんだろう。君が攻撃に重きをおいて発掘を続けていたら
そんな柄と鍔だけを誠刀・銓だと思ったかな。
思わなかっただろうな。誠刀・銓とは、己自身を計る刀。
人斬る刀ではなく、俺を斬る刀。己を試す刀。己を知る刀。だから、刃なき刀。
無刀ということだ。
ご名答。
考えてみれば、わかりそうなものだ。日本刀を地中に埋めて保管なぞ、できるわけ
ないからな。保管すべき刃がないのなら、なんの問題もない。
そういう答えから逆算するする考えた方。好きじゃないなあ。でも。まあ。それは、
それで、君らしいか。
そういういやらしい性格。あの男にそっくりだ。
あの男がだれなのか、よかったら、教えてくれないかな。
あっ。わたしの、父だ。名は明かせぬがな。
そうかい。いやな父親だったんだねえ。もしかして敵対でもしていたのかい?
敵対なぞとんでもないわ。むしろわたしは父のために生きておるのだ。
刀集めも父のために行っておるといってよい。
けど、苦手だ。
うっ。
君はそれを認めたから、銓を発見できたんだし。避けていた、僕の前にこうして
姿をあらわしたんだろう。
ふん。
でもさあ。どうして、鑢君をもう一度けしかけてこなかったの?君なら僕に勝つ方法
をすぐに思いついだろうに。
七花の戦闘能力の10をすべて防御に回したらとしたらどうなる?そうすれば、
勝負どころか、戦闘そのものが起こらない。つまり、攻撃を放棄することにより
勝ちとは言えなくとも結局は勝利と同じものが得られることもあるということだ。
続けて。
刀の本体はあくまで刃。折れず曲がらずよく斬れる。それのみにあるとわたしは
考えていた。しかし、刃がないのなら、それを守るための鞘もいらぬ。
こうして、決意と共に握り、己自身と向き合える柄と鍔のみあればよい。
そういうことであろう。
ご名答。それにご明察だ。お利口さんだね。とがめちゃん。
少女の姿で上からものを言われるのは、思いのほか腹がたつものだな。

彼我木よ。正解のご褒美に一つ。わたしの質問に答えてはくれぬか。
いいよ。一つと言わず。いくらでも。
四季崎記紀から誠刀・銓を引き受けたということだったが、四季崎とはどのような男
だったのだ。
なんていうか。否定的なやつだったよ。
否定的?どこかで聞いたような言葉だな。
友人とはいったものの。かなり昔の事だし、結構わすれちゃったけれど。
ただ、彼は僕の中に己の深淵を見たみたいなんだよね。でとうとう苦手を苦手のまま
否定したまま去っていったよ。僕に誠刀・銓を押しつけてさ。
まったく迷惑極まりないよ。僕はそんなものに毒されるのはまっぴらだから、
すぐに埋めたのさ。
あっ。埋めたのは、最近の話ではないのか?
いや、もらった直後だよ。
ああ。
そしたら、その上に城は建っちゃうわ、その城が燃えたと思ったら、今度は
処刑場になっちゃうわ。時代ってのは流れるもんだね。
そうか。飛騨城が存在する前から、誠刀・銓はその下に埋まっていたのか。
だから、父は気づいたのだ。歴史の歪みに、そして、間違った歴史を正すために
尾張幕府に弓をひいた。多くの犠牲を払って。
身内も見方も全ての命を危険にさらして、弓を引いた。歴史のために。
そのあたりになってくると四季崎記紀の変体刀もだいぶ完了に近づいたって感じだね
完了?変ないい方をするな。
完成形変体刀はもう完成しておるだろう。
あれ。まさか知らないままに鑢君を連れているのかい。
どういう意味だ。
これは、驚いたなあ。完成形変体刀12本という秀作を経て、最後に作られた
完了形変体刀虚刀鑢のことなにも知らないってことは、まるで予想外だ。いっひひ。
七花が四季崎記紀の刀!?
鑢君がっていうか。虚刀流がだね。
だから、錆白兵は、虚刀流をさして、四季崎記紀の遺品といったのか。
記紀の血統だと。そして、自分は失敗策だと。
ううん。血統っていうか。血刀なんだけど。
確か、四季崎記紀と虚刀流開祖の鑢かずねは、同世代だったな。
《ふたりになんだかの繋がりがあったということなのか。
 虚刀流の成り立ちに四季崎記紀は関与しているのか。
 完了形変体刀虚刀鑢。だから、無刀ということか。》

ともかく、誠刀・銓、確かに頂戴した。
勉強になったよ。貴様のような戦術もあるのだと。目的のためには引き分けという
不完全燃焼でさえのみこまねばならぬということだな。
ご名答。じゃないね。これだけは。目的のために目的も捨てねばならない。
それが今回君がえるべき教訓だ。野望も野心も復讐心も、真の目的のためには
捨てるべき目的だよ。
それだけは、得心しかねるが。目的以外はすべて捨てられるが、目的だけは
捨てることは出来ない。
はあ。苦手意識を克服しても、その頑固さは変わらないか。
まあ。いいさ、それが君の生き様なら、貫き通し見ればいい。
ところで、お父さんの最後も言葉ってなんだったの?

ふん。決まっておろう。父親が娘に向ける言葉だぞ。ましてや、わたしのような
かわいらしい娘にだ。
だから、なんだよ。もったいぶらずに教えてよ。
「僕は君のことが大好きだ」こっちはこんなに苦手に思っておったというのにな。

。。。離れるとがめ。空を見上げて。困った顔。。。笑顔に
   一緒に七花もいく

消える彼我木輪廻。全てのものがなかったかのように消えてしまう。
掘った穴さえも。。。すべて幻影。幻想。

なにもなくなったその場所。



へえ。俺が四季崎記紀の作りし、変体刀の一本ねえ。
全然ピンとこないなあ。
正確には、そなた故人が完了形変体刀の一本でなくて。虚刀流がなのだがなあ。
開祖の鑢かさねやそなたの父親である鑢六枝、鑢七実もまた完了形変体刀虚刀鑢と
いうことになるのだろう。
うん。やっぱりだからどうしたってかんじだよ。別にどうでもいいじゃん。みないな
お気楽でよいな。そなたは。少しは悩むことを憶えろ。ま、また、それもよいのか。
でもよお。俺が刀剣を使えないのってもしかしたら、四季崎記紀のかけた呪いなのか
もしれないな。
ふん。そうかも知れぬな。
なんにしろ。後残り二本か。とがめの野望もいよいよ終局ってわけだな。
まだ、なんともいえんよ。毒刀・鍍と炎刀・銃については、なんの情報もないの
だから。なあ。それに。
。。。あたりを見て
うん。
野望だの、目的だのいうと。またあの仙人があらわれるかもしれぬのでなあ。
とがめ。相当苦手なんだなあ。
もう二度と会いたくないわ!
あっはははは。
笑いすぎだぞ。七花!

。。。出羽の表札。
もう出羽か。
せっかくだから、将棋村に寄ってから帰るか。
どうして、寄る必要がある。汽口慚愧に会うためか?ああん。
ああんって。
チェリオ
ぐふ。あんたの嫉妬深さは異常だ。
尾張にさっさと帰ればならぬから、将棋村には寄らぬぞ。
とがめのためだ、
なに?
俺はどがめのために戦っている。それが俺の出した答えだ。
う。うう。。。。赤くなるとがめ。
。。。とがめ、七花に走って、ジャンピングキス?
ちゅー

とがめ。あれ。
なっ。。。。失敗。

うう。もお。

おい。
生きてるのか?
刀傷だなあ。おっ。こいつは、

あ。助けて、助けて下さい。僕の事なんて、どうでもいいから。
鳳凰様を。助けて下さい。

あっ
あっ

《奇策士と真庭忍軍。時に協力し、時に反目した彼らの因縁が、
 ついに終焉の時を迎えようとしてたのです。》
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