セキレイ ～Pure Engagement～ 第五羽 炎ノ鶺鴒 の感想

御中、バカ殿。篝、御中を殺しに。

おかしな三羽のセキレイ、いつもの美哉に
あらあら三羽おそろいではしたないかっこう。
出雲荘は、バスタオル祭り禁止。。。。寮則増える寮則きめる美哉さん。
逃げ出す三羽

篝のことで気にする。見ている美哉。
篝には、高見から電話。出雲荘から絶対ですなと。
いらんことをいう皆人。
篝さんはセキレイ。
どんなつもりなの！いらないよあまちょろい同情なんて。
高見、僕、御中を殺しに行くよ。
まちなさい。篝。

皆人、篝の部屋に。母からの電話。
外に出してはダメだと。

三匹、焔のことで話をする。なんとなく、話を強いるうちに、
マスク。最近近くいるような毎日会っているような感じがしてならんのじゃ。
ああ。マスクの人、結。お会いしまいた。そのとき篝さんと間違えてしまいました。
えへ。
篝？
後ろ姿がそっくりだったので。
確かに似て折る。皆人とあいつと宣告の炎。待て、そういえば炎使いのセキレイは
焔ひとりだけと聞いておる。
まさか。　　まさか。　　。。。ぷたんこ。
ああ。
。。。ああ、ばれちゃった。


高見から知らされる篝。
御中が殺される。でも、何時でも殺されいいんだけどねと本音がでる。
頼りにされる皆人。。。。本番に弱い子なのに。


月海達に乱入されて、誤解される皆人。
松が。。。
皆人、本当の事を言う。
セキレイたちの会談。末路のことをいう。月海、皆人を尋問。
胸の中で繋がっているこの感覚。。。と皆人
なにか困り顔の月海。葛藤。ライバルをうしないたくない。？？？
おもしろくはないが。だったら。。。。皆人、焔をめとるがよい。
動揺する皆人。
本妻の我が許すというておる。皆人、焔を羽化させよ。
羽化って。。。。あれを。接触。
葦牙の甲斐性じゃ。本妻の度量の広さをしめすのじゃ。もう笑うしかない。
。。。なんか痛々しいです。
みんなに同意を求める。
篝さん、男だし。
さっき殺されかけて。
われもなれを殺すつもりだったし。よくある事じゃ。
。。。よくあることですか。暗くなる皆人。はい。そうですか。
よし。よし。とくーちゃん。

皆人さんのしたいことをきくセキレイたち。
なんかエロイことが回想されます。

くーちゃん。質問です。泣いてるの？ねえ。篝ちゃん。泣いてるの？
助ける。お兄ちゃんを助けてあげるの。
月海は復讐。皆人を認めている月海。
皆人、大事なのは胸の奥からわき出してくる気持ち。セキレイだから、葦牙
だからじゃない。だって、おれたち出雲荘にすむ仲間なんだから。
おれ、篝さんを追うよ。
みんなにさすがと。。。
月海以外が、皆人に抱きつく。
松、焔の服に発信機をつけたと。早く追うですよ。手遅れになるまえに。
うん。


篝と廃棄ナンバーの戦い。


大屋様に行って出かける。
佐橋さん。
はい。
篝さん。今月の家賃がまだなんですよ。ですから、首に縄をつけでも連れ帰って
くださいね。
。。。めっちゃこわい。美哉。引く皆人と草野。松。
はい！

では、いくぞ。
はい。いきますよ。皆人さん。
結に手をつかまれ、むりやり引っ張っていかれる。
うわあ。

やっぱ、佐橋はいったか。
あっ。
おや、瀬尾たん。どうしたです？
いうや、メール見て、心配して飛んできてやったんだな。
ほんとは、コメと味噌が切れちまってさ。また、少し借りようと。
ああ。
篝さんもうずめさんもほんとにもう。水くさいわ。わたしにいってくれれば。
行ってくれれば、どうしたです？
このわたしが御中を殺してあげるの。
ごおお。へ！あんたが出張ったら、それこそ怪獣大決戦になっちゃうじゃねえか
武彦たんだって、そんなこと望んでなかったです。
ああ。あいつは、望んじゃいなかった。セキレイ計画っつうこんなばかげたゲーム
なんかなあ。

あなたのもくろみ通り。佐橋さんはセキレイを増やしていっているようですが。
松、これがどんなに残酷なことか。あなたにはわかっているのでしょう。

１人の葦牙に複数のセキレイ。でも、褒美は最後の一羽だけといことか。はあ。
ああ。

えっとですね。美哉たん。まったくがらでもないですが。松は信じはちまっているん
ですよ。皆さんがセキレイに課せられた残酷なルールも仕組まれた運命もそんなもん
全部ぶちこわしてくれるって。
ああ。
はあ。(あのヘタレが？)
わたしには、とてもとても。
いくらなんでもそりゃあねえなあ。
うん。うん。
うわあ。美哉たんだって、期待しているから結たんたちを
鍛えているんじゃないです？瀬尾たんも草野たんと月海たんの羽化に一役かっている
のお見通しですよ。
それとこれとは話は別。というか、結さんたちは、佐橋さんにはほんともったいない
ああ。やつにあのおっぱいはもったいねえ。
うわあ！
皆さん。ひどい言われようです。まあいいです。松の目が節穴なかったこと
じきにわかるですよ。うふ。

瀬尾、おいたをうける。


篝、廃棄ナンバーに苦戦する。
炎と氷(水)。強いと。
廃棄ナンバーは羽化ができないはず。なぜにお前には葦牙がいる？
黙っている。
だんまりか、ただもう一つ言わせてもらう。パンツくらい穿け！


あ！
御子神。お前の趣味に文句をつけるつもりはないが。パンツくらい穿かせておけ。
やめてよ。あれは、あきつの勝手だってば。


はあ。。。。パンツを穿き忘れてきた。
襲い！どいつもこいつも慎みがなさ過ぎる。大挙して風呂に入ってきたり、
ノーパンだったり。

相変わらずだね。篝。いや、ナンバー０６　焔。
君は。

いきな、廃棄ナンバー。それはわたしの獲物だよ。

どうして君が。うすめ！
言ったはずだよ、うすめは、もういない。
あっ。
《そのときは、もううすめはいなくなったとおもって。》
うずめ、君に何があった？誰がおまえに。
今のわたしは、きれのセキレイ。セキレイを狩る外道さ。

うずめ、篝を捕まえる。
あたしと来るか。さもなくば。死だ。
炎で、布を役篝。

うずめ、あきつと戦うことに。
獲物を取り合う戦い。


篝、暴走を始める。右手が赤くなる。
＜あ。まずい。また暴走。＞


御子神、抗議する。
あのセキレイ、能力で自家中毒を起こしている。
なにそれ？
出力が不安定なセキレイによくあることらしい。あのままだと自滅するぞ。


皆人とセイレイ。松の指示で誘導される。
携帯で街が連絡。


瀬尾とそのセキレイ、美哉から食料をもらう。お礼をする。
いいのですよ。甲斐性なしは、あなたたちのせいではないですから。
ああ。

松、皆人に急ぐんですよと。
焔たんにセキレイが集まっていると。どんどん集まる。

皆人、なんだって、みんな急ごう。


うすめとあきつ、戦っている。
そのそばで篝、暴走して体が真っ赤。メルトダウン。
あと少しだって言うのに。御中！




篝さんもそろそろ年貢の納め時かしら。
美哉。なんの話。第一僕は誰のものにもならないし。
もう、三ヶ月もためてますよ。・・・増えてますよ。
え？
あらあ。お家賃のことですよ。あっははは。
美哉、ひょっとしてからかっている？からかっているでしょう。
第六話　　婚グ言葉
次回もいくひさしく。