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WORKING!!  第13品目 の感想 [Working!!]

デートと言う名の"決戦"、小鳥遊と伊波のそれから…


犬オチの伊波さん。かわいい!?
ちょっと惹かれた小鳥遊。それを受け入れなくないから、伊波さんを犬扱い。
自分は、しつけているんだと。
”かわいい”ってところでだけで、上がってしまう伊波さん。

三度にわたる手をつなぐ挑戦もすべてだめ!
それは、犬のしつけのお手の練習に見えたのは、わたしの思い違い?
・・・昔したななあ。同じ会社のものに。お手って。。。
   猫はしません。断じて拒否します。ひっかきます。
何度もチャレンジして、最後にがまんできずに殴りかかる!?
水をかける(みわか雨)と緊張がほぐれるのも犬です。ちょっと違うか?

距離が縮んだのか?遠のいたのか。わからない終わり方。

普通人松本さん。変に凡人をアピールするので、店では変わり者。
郷にいれば、郷に従えをしないので、浮いてしまう。
ここは、一度来れば、やみつきになるところ危ないアトラクション。

働かない店長は、天下りする会社員に似ているが、ここまでどうどうしていると
もう、ヌシです。

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2人の朝で。
小鳥遊、意を決する。気のこりをしないよう注意する。
伊波さん。そわそわのデート。朝飯もとらずに飲み物だけ。


待ち合わせの場所の伊波さん。ちょっと早かったかな?
かっこうを気にする。もうちょっとおしゃれした方がよかった!

そこにくる小鳥遊。ああ。女装。
ぼーんとした胸。すらーとした足。ばーんとした上半身。
お待たせしてすみません。

<完敗した!>

動揺する小鳥遊。


そこにやってくる悪の相馬。
<なんかいっぱい来た。>
はあと小鳥遊。
種島さん達にいきさつを聞く。語り出す種島。
服装チェック。
やまだ。うかりといってわざと水を小鳥遊にバケツでかける。
わざとらしく相馬が女装の服を用意して着せる。
。。。で結局のこのかっこうに。

おもしそうだったので!
うっかり。
うっかりじゃねえだろう。なにをやっても女装に持って行かれそうだったので。
そうそうにあきらめました。

まったくもう男のかっこうのほうがデートぽっかったのに。

女装の小鳥遊を撮影して、参拝。
「こんな女の子になれますように。」
「先輩。」

小鳥遊と伊波、2人で。

応援する種島。
相馬は後をつけようとする。山田も尾行を。。。そうだねと種島も。
佐藤、食べ物で女子の気をそらす。
種島「ごはん。」
山田には、相馬が服買ってあげるって。
「山田。ちょー服ほしいです。」
「なんで俺が!」
<さては。俺たちが2人を尾行させないようについてきたな。佐藤君>

「ご飯。」・・・食い気。
「服。」・・・おしゃれ。
「相馬、こねえとぶん殴るぞ!」黒いオーラが。
「引き留める理由俺だけひどくなーい?」



はあと「ローテンシャン」の小鳥遊。それに気を遣う伊波さん。
どこいきましょうか?
わたしも男のいるとこいけないし。
ああ、ぬいぐるみの店。いまだにぬいぐるみ大事も持っている小鳥遊にうってつけ。
伊波に連れられて、今は女装だからかんけいないなあ。
ご機嫌の小鳥遊。
<よかったあ。すっかりごきげんだあ。
 一応これデートなんだよね。やっぱりまわり人にカップルだと思われたり。>
「伊波さん。これ、かわいい。」
<するわけないか。>
ある意味百合に見られますね。

小鳥遊。伊波、2人で歩く街。
前から来る男。はあといって小鳥遊に頼る伊波さん。ああと危険を感じる小鳥遊。
<ああ。女装していると大丈夫なのか。>
気づいてすぐに離れる伊波さん。動揺している。
<やっぱりだめなのか?>


ティータイム。
この後公園に行きましょうか。
もう帰ってもいいよと。ごまかしても。
<女装して初めてちゃんと人にいたわれた気がする。>
震えている小鳥遊。



ご飯の種島、山田。
佐藤さん、おごってやると。
相馬には自腹だぞと。
女2人は注文を。
佐藤、店員を呼び出して、
「こいつに、お子様ランチを」
「ええ!」
「はい。お子様ランチですね。」
「ああ。もう。」
・・・佐藤さんにからかわれる種島でした。



その頃、ワグナリアでは、
松本摩耶が接待。・・・いつもちょっとだけ出てましたよね。
チーフの八千代にあせをかいている松本。客にこのお店ってちょっと
かわってますよね。動揺する松本。
・・・四条河原町でも、ちょっと入るとピンク人形展とか忍者なんとかの店があるよ
   女の子しかはいれないような。阪急の近くです。
動揺する松本。
<もお。変わっているのは他の人だけで、わたしは普通なんだから
 容姿も普通。性格も、働くぷりも普通。>
「絶対この店には染まってないわ!」
「松本さん。どうしたの?」
「わたしは普通。平凡バンザーイ」
皿を割ってしまって。
<大丈夫、お皿わるくらい普通の失敗よ。ああ、すみまんでいいのよ。
 むしろ、謝らなくてもいいくらい。>
「すみませんでした!」どげさする。
。。。※凡人なので逆境にも弱い。
「あら、大丈夫。摩耶ちゃん。手切ってない?」
「ああ。大丈夫です。すみません。」
「そんな大げさに謝らなくても。普通に片付けてくれればいいのよ。」
「うっ。ふつう。」
普通にこだわる松本。困ってしまうチーフの八千代。


なにげなくパフェを食べているマイペースの店長。・・・いつも食っているだけ。
小鳥遊の服が干されているのをみて
なんだこれは?


ちゃんと佐藤さんおごってもらった種島と山田。
小鳥遊と伊波を心配する種島。
山田は、相馬に服を買ってもらう算段。佐藤、相馬に話をふり、いやな目をする相馬
山田、うれしそう。
服の話をする佐藤、一式5万くらいするかも。
本当に妹や娘でもためらう値段なんだけど相馬。
山田、それをちゃっかりして、デパートはダメ。だったら、安い店で5万円分買って
もらいます。山田、質より量。アウトレットショップ。種島も。。。
<どのみち5万円分買わせる気なんだ。>
「小鳥遊にも服買っておかないとな。あれ、戻るまでには乾かんだろう。」
「ああ。そうだね。うっかりわるいことしちゃったしね。」
「そう思っているのなら、小鳥遊の服の金もおまえが出せ。」
「あ。」白くなる相馬。

「佐藤君、今月俺、ただ働き決定だよ。」
「そうか。大変だな。」・・・自業自得といいます。


公園にいく小鳥遊と伊波さん。
安全な公園。広い。
世間話を始める2人。出合ったときのことを話す小鳥遊。
殴られたことを話題にする。
素直に謝る伊波さん。わらってしまう小鳥遊。
伊波、小鳥遊の横顔見て、父に言った事件を思い出す。

「で、でもね。あたしも少しは進歩したと思うの。前より男の人に近づけるように
 なったと思うし、手加減だって出来るようになったし。」
「それでも、俺、まだ1日3回くらい殴れてますがね。」
「あたし、がんばっているのよ。」
「じゃあ。試して見ましょう。」
「なにを?」
「繋いでみますか?」
手を差し出す小鳥遊
「ああ!」

。。。最終目標、俺と手をつないでどっかにいく。

「ああ。」
「はい。伊波さん。」
・・・お手ですね。



山田、アウトレットショップで買い物。
種島とたのしそうな山田。
相馬、小鳥遊と伊波のことを話題に。
「殴られないといいね。小鳥遊君」
「今日は、女のかっこうだし。大丈夫じゃないのか。」
「だといいね。無事を祈ろう!」
「おまえ。むしろ何かが起きるのを祈っているだろう。」



お手を待っている。おあずけの小鳥遊。
差しだれた手を見ている伊波さん。
<そうだ。小鳥遊君とだって、こんなにいられるようになったんだし。
 佐藤さんや相馬さん達とも普通にしゃべれるようになってきているし。
 き、今日の小鳥遊君は女装しているんだし。お、女の人だと思えば。
 手ぐらい繋げるはず。>
ううと決意する伊波さん。
腕が黒いフォースを出して上がってくる。殴る体勢に見えるその腕。
後ずさりする小鳥遊。
「伊波さん?」
「話しかけないで、はずみでなぐっちゃいそう。」
「はずみって、問答無用にもほどがあるだろう。」
「うう。」
<今までの成果を確かめる程度の軽い気持ちだったのに
 いったいなんなんだ。この緊張感は。>
もう限界の伊波。
「あ!伊波さん」
「はい?」 緊張が解けて。
ああ、お手が的そうになるが、小鳥遊、手を下げて。
「あ?」
「すみません。俺一大事です。」
走り出す小鳥遊。
「うわあ。子犬がいっぱいだあ。」
「ああ」
おあずけになる伊波さん。

「みません。さわっていいですか。」

「どうぞ。」
「わあ。ありがとうございます。」

伊波「ああ。息が止まるかとおもった。」

「伊波さん!ほらあ。すごっくかわいい。あっはははは。うわあ。かわいい。」

。。。お手! (伊波さんもお手。)


子犬たちを見送る小鳥遊。
「すみません。伊波さん、緊急事態だったもので。」
「ううん。おかげでわたしも一回落ち着いたから。」
「そうですか。じゃあ。再開しましょう。はい」
。。。お手です。
「うっ」
その手に緊張する伊波さん。
<今度こそ。>
「さあ。伊波さん。」
「う。うん。」
「いいですか。伊波さん。さっきの犬たちはあんたにちっちゃいにも関わらず
 あれだけしつけられていたんです。伊波さんだってやれば、出来るはずです。」
「励ましになってない。」その言をはらいのける。
・・・ええ、犬なのに?
「さあ。」
「うん。」

伊波さん、小鳥遊の手にお手を。。。
そこにやってくるフリスビー。直撃する小鳥遊。

お謝りにやってくる少女。
「ごめんない。。。」
小鳥遊、笑顔でフリスビーを返す。
「いいんだよ。全然へいきだよ。はい」
後ずさりする伊波さん。

少女と話をする小鳥遊。
「小鳥遊君」
「伊波さん。やっぱり子供はかわいいですね。」
「そうだね。」

「いっしょに遊びました。」
。。。少女とたわむれる犬の伊波さん。見守っている小鳥遊君でした。


ベンチで距離を置いて座る変態2人。
<やっぱり手をつなぐだなんて、わたしには無理なのかな。>
「伊波さん。」。。。立ち上がる小鳥遊
「あ。はい。」
「今度こそ、頑張ってみましょう。」
「うん」


人気のない広場の真ん中で2人。
<なんだかんだて、今日は一度も殴られないし。大丈夫のはずだ。>
手を差し出す小鳥遊。 お手です。
なんか雲行きがあやしい。
<こうやって男の人とデートまできるようになったんだもん。
 大丈夫>
手を差し出す伊波。
緊張する小鳥遊。
<殴られない。>
<手、繋げる。>
その手が触れようとする時。やっぱ、ひっこめる。
<やっぱ、無理>
「あ?」
<あとちょっとで届くのに。>
拳を握りしめる。
興奮し出す伊波さん。
おちつかせる小鳥遊。
「ふん」と殴るかっこうになるいなみさん。
唖然とする小鳥遊。
「なぜ、拳を構える。伊波さん、落ち着いて。ほら、俺今は女ですよ。
 女の子。」
「ごめんなさい。もう、限界かも。」
「伊波さん。」
伊波の拳が発動する。
「いったん落ち着きましょう。頭、冷やして。」
「あ。」
雨が降り出して、
「あ。」
「ああ。」
「頭、冷えました?」
「うん。」
・・・激昂している動物には水が一番ですね。


そのころ、マグナリアに
「ただいま」で入る佐藤たち。
すこし濡れて帰ってくる。

怒る松本。ただいまでないです。ここ、職場ですよ。
山田は住んでます。
そういえばそうだったわね。
松本さんも山田家に眼鏡要員として入りませんか?
お断りだわ。平凡な人生が台無しよ。
ドラマチックこそ人生です!
平凡こそ人生だ!

とにかくわたし、もうあがるなんで失礼します。
<ほんと、この店は変なひとばっかり。わたしは絶対にこの人達と
 馴れ合ったりしなんだから。>

「松本さん。」
「あっ。うん。」
「佐藤さんがね。プリン買ってくれたんだよ。一緒に食べよう。」
「やさしくしないで!」

相馬「松本さん。ちょっとかわっているよね。」
「あ。」
「でも、いい人だよ。」



雨宿りの小鳥遊と伊波さん。
濡れたことを気遣う小鳥遊。おかえしように気遣う伊波さん。
今日はごめんね。結局ずっと女装だったし。つらかったでしょ。
うん?いえ。これのおかげでいろいろ助かったりしましたから。
ああ。そうだ、わたし、飲み物かなにか買ってくる。
え!いいですよ。そんなあ。
いってくるね。
ああ。

<やっぱりだめ。2人でいるとさっきのことを思い出してはずかしくなっちゃう>
いずらかった伊波さん。

「犬をお連れの皆様へ、お願い!」の看板

走っていた伊波さんを目で見て小鳥遊。
<ああ、飲み物買いに行くとか普通俺がやらないとだめなんだよなあ。
 全部伊波さんに気を遣わしちゃって。>
「ああっ」
<男からすると殴るわ挙動不審だわで変な人だけど。こうやって接していると
 おとなしくて気遣いできるいい子なんだなあ。
 あれ?どうした!
 子供。かわいいもの。ちっちゃいもの。弱々しいものが好きな俺が。
 一番嫌いな年上の暴力女をいい子だなんて。
 ああ。いや。そんなはずは。伊波さんは、飼い犬みたいなもんで。
 今日だって、どれくらい成長したか。そう、訓練の成果を確かめる日だった
 みたいだし。>
「そうだ!伊波さんは犬なんだ!」
足音
「あ!」
子犬のように見つめる伊波さん。
「う。ああ」
 うるうる涙目「そうだよね、小鳥遊君的にはやっぱりわたしは犬だよね。
 猛犬だよね。」
「あ。あのう。そのう。なんていうか。違うんです。だって、ほら。
 犬にもいろいろありまして。えっと。えっと。猛犬もいますけど。
 さっきみたいにかわいい犬もいるわけで。
 だから、今日の伊波さんはかわいい」
「あっ。」
「そう、かわいい猛犬だったということで!」
「はっ」

。。。結局・・・「猛犬」!?

<結局、猛犬になってしまった。>
「は。かわいい。」
「はい?」
「はあああああ。はあ。」
・・・炭酸の缶を押しつぶす伊波さん。
中身が出て、虹になる。
「伊波さん。折角服乾いてきたのに。」
混乱している伊波さん かわいいのことばで。舞い上がっている。
小鳥遊のことが聞こえない。


次の日に種島にデートの事が聞かれる伊波さん。
「あのね。最終的に、犬ってことになりました。」
がーんと種島「犬?」
「犬がどうかしたんですか?先輩」小鳥遊
「あ。かたなし君。きのうどうだったの?」
「え。ああ。あっと、まあ。楽しかったですよ。フリスビーとかしたりして。」
唖然とする種島。
<フリスビー!伊波ちゃんが犬で、フリスビーって。>

「あ」
山田が服を自慢しに来る。ご機嫌な山田。

松本さん、普通に中止にやってくる。
「さっさとホール出てください。」

「ああ。ごめんなさい。松本さん。今行きます。」
「かたなし君。」
「はい。」
「伊波ちゃん。行こう。」
「あ。うん。」


八千代「おはよう。小鳥遊君。まひるちゃん」
「おお。」
「昨日はゆっくりおやすみできたかしら。」
「き、きのうは。」顔があかくなる伊波。
(2人)「疲れました。」
「あらあ。2人ともなんだか大変だったのね。」
自分の自慢をする八千代さん。杏子さんのお世話がとってもたのしかったわと
おろのけ。
暗くなる佐藤さん。

相馬「佐藤君。昨日は夜からよかったねえ。」
フライパンをもった佐藤。感づいて相馬、さっさと退散する。「あ。ああ」

山田「チーフ。」
「あ?」
「山田。折角おめかししたので。高価なディーナを作りなさい。」
山田にぐりぐりをする佐藤さん。
「すいません。作って下さい。お願いします。」


パフェを食べている店長
「おい!さっさと働け!」
小鳥遊「おまえにだけは言われたくない。」
種島「おお」
呼んでいる音。
音尾「お客様が、お呼びですよ。」
びっくりするみんな。
種島「わあ。音尾さん。」
小鳥遊「おかえりなさい。」
音尾「挨拶は、後々。」
小鳥遊「俺。行きます」
種島「ああ。わたしも行くよ。」
伊波「ああ。わたしも。」

音尾「みんな、元気そうですね。」
杏子「うん。で。土産は。」
「あ。もちろんあります。」
「よし。」


「あ」
店に出る3人。
「あ」
お客さんが入って来る。
客を笑顔で迎える3人
「せえの~」
3人「いっらしゃいませ!」
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