SSブログ

刀語 第6話  双刀・鎚 の感想 [刀語]

蝦夷の国。何処ですかここは。なんか変な絵。北極?
雪山を登っているつがめと七花がおどり山にのぼっている。

雪もそごいが、風がすごいから膝までしかつもらない。そんな地方はありません。
いてぞら一族に会いに行く2人。言いたい放題のとがめ。
いてぞら一族は、出雲のダイダラボッチらしい。
なんにもしらないとがめ。奇策師なのに何も知らない。
チェリオも言えない寒さ。。。。えっと北海道ってそんな場所じゃ。そりゃあ
               変人はいると思うけど。伊波さんとか、相馬さん

尾張 終わり
否定姫屋敷
復権した姫。エモン左右衛門から報告を。
おどり山が災害地域に指定された理由。豪雪地帯。でなくていてぞら一族に対して
発せられたもの。


とがめ、七花。自分が死んだらととがめ。おとめとっくなとがめ。無理なことを
いいだす。チェリオを伝えろと間違ったことを。
本当のしあわせを語る乙女チックなとがめ。 場違いな女。変なこを言い出す。
おんぶされているアホ女。
七花、自分の体の変化に気づく。倒れてしまう七花。凍傷。。。鈍い!?
だめだ。寝たら死ぬぞととがめ。目を閉じる七花。
七花、どうすれば。どうすれば。

あのう。
ああ。
大丈夫ですか?
いきますよ。ちびっ子に運ばれる2人。怪力のちびっ子。
いてぞらこなゆきに助けられた。


そのとき、まにわ忍軍すべてが里に集まって話し合い。6人のみに。
狂犬は、伝染病でうつるのだった。
とがめとの同盟を話す。
ペンギン。しれい山のことをいう。すでに奪われた刀。
狂犬、勝手に動く。気配がない。情に厚い狂犬が動いた。
同盟は一ヶ月を経ずして崩壊する。鳳凰とカワウソがいく。

狂犬、勝手なスタンドプレー。
・・・いるよね。こういうの。


いてぞらこなゆきに名前を聞かれる2人。とがめと七花。
何かの縁。一族の村まで案内してもらえるか。村は全滅したと。
刀?なに?
双刀・鎚は、知らないと。そんなのものを使わないと。
族長の長男が使っていたか?
双刀・鎚を取ってきましょうかとこなゆき。うちっちらには簡単と。
取ってくるって。くれるのかなと七花。
とがめ、交渉次第かなと。
七花がこなゆきを案ずるのを聞いて、とがめ、こなゆきと戦えるか?
問題ないと。
一族が滅んだことを不思議に思う七花。山頂にある村。雪崩なんておきない。


山頂に花をささげるこなゆき。
さびしくて泣き出す。


とがめ、チェストの言葉のことを再確認。
他にはないだろうな知っているのに黙っていること。
えっとなくはない。
あるのか。えい、この際全部言っておけ。
・先代当主を俺はこの手で殺している。
・とがめが先の大乱の首謀者奥州の顔役飛騨たかひとの娘であること。
父のことをしって、それでもわたしのことを。。。顔を赤くするとがめ。
乙女になる。
そんなの照れ隠しだ。
対して状況はかわらぬ。よくなったほうだというとがめ。
わたしが命令する。その二つの件、わたし以外の誰にも話すことを禁ずる。
わかった。
鎚 。。。12本を集めたあとはどうする?とがめはどうする。刀の俺はどうする?
今日ほど驚かれている日はないな。
そうか。虚刀流という刀の所有をわたしに問うか?わたしにとって、復讐の対象と
なるそなたの処遇を。さて。どうしたものか。・・・・
今はまだ確定した一つの答えを持ちたくないという。
七花。あっ。
。。。もう寝ている七花。
そなた先にねるのか! まったくわたしより先に寝るのも今日が初めてだな。
おやすみ。七花。
。。。寝てなかったたぬきの七花。


帰ってくるこなゆき。ふたりを驚かす。こどもだね。
刀を持って帰ってくる。
そうは見えないととがめ、
こなゆき、但し書きにはそうと 双刀・鎚
とってみる七花。重くて持てない。
あ。これが、鎚だ。
っておい。
なるほど鎚はこの世でもっとも重い刀なのだな。
そしていてぞら一族とは、この世でもっとも力の強い一族。力自慢のそなたでも
びくともしないのだかた。
。。。軽々と持ち上げてふるまわすこなゆき。
どうりでおまえが怪力なわけだ。
いやあ。うちっち、力持ちでないですよ。力比べ大会ではいっつもビリでしたからね
大人とは、もちろん比べものになりませんからね。
同い年のなかでも一番かよわかったです。
かよわい?
そうだ、言い忘れてましたが。但し書きによるとこの刀。簡単にあげてはいけない
ものらしいです。
なに?
どうしてもほしいっていう地表人が現れたときには、その刀でもって資格を
調べないといけないんですって。
。。。わらうこなゆき。歯抜けだよ。

七花と対戦するこなゆき。
でたらめな攻撃をするこなゆき。素人。
斬ってはいけない。でないと双刀・鎚を尾張までこなゆきに運んでもらないと。
行動がよめないこなゆきの動き。技をつかうが効かないこなゆき。
速度で決めようとするが、こなゆきは軽々と刀を振り回して、軌道を自由自在に
操ってしまう。
右腕の刀を避けるが、こなゆきの怪力で骨が折れる七花。
勝負を止めるとがめ。
<粉雪との対戦で鑢七花に初めての黒星が刻まれたのでした。>


*************

あの跡は狂犬がやってきて、こなゆきにあっけなくこづかれる。
七花達を見て。
術でこなゆきを残留思念で体に憑依して奪ってしまう。
狂犬と戦う七花。素人でない狂犬が双刀・鎚を使うが。
経験を積まれた武術家の動きなので、動きが予測できる七花。
・・・あほな展開。本末転倒。
あけえなく狂犬の本体と思われる入れ墨を攻撃して、退治する。
粉雪は無事。
とがめ、こなゆきの嘘を見抜いていた。1人で寂しい身の上。
返さないように、嘘をついて引き留めていたと。


遅れてやってきた。
まにわ忍軍の鳳凰とカワウソ。謝る。
鳳凰。休戦を反故にされたくないので、自分たちの有利なことを失うことで
継続を望む。カワウソを自らの手で殺す。
その前にカワウソ、いてぞら一族のことでなにかを知りかけていた。
それでもまだだめかと鳳凰。それなら、もう一方の腕。でだめなら戦うかと。
あっけなく部下を殺す鳳凰に、とがめ、もういいと。休戦を。。。
鳳凰、告げる。次に収拾する刀はもう違うものによって奪われたと。
・・・七実が奪ったらしい。
四国に行っていると。

次回に姉殺しをしてしまうらしい。


こなゆきに尾張に双刀・鎚を届けさせることを約束させ、その後は出雲のあの神社に
いけと。出雲は、おまえの子孫と関係のある地。
七花、心残り。心変わりかととがめ。ぼけている?あの負けはカウントされないと
それでもというなら、刀集めをした跡に再度こなゆきにいぞめばいいだろうと。
心変わりにこだわるとがめ。
タグ:双刀・鎚
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0