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デュラララ!! #24 則天去私  の感想 [デュラララ!!]

3人、出合って、溝を埋める?
でも、紀田。傷付いて、沙樹とひそかに逃避行。
いつか帰ってくると竜ヶ崎。杏里とふたりでまっていると。

あのバカはむしょいき。どこかの会の会長もつっ込まれ世の中平和なのにな
ひそかにねらっているノーベル平和賞。やめておけばいいのに。

まえのせいけんとう、どんなにがんばっても、復活怪人はすぐにやられる運命
せいぎには勝てないのだ!

-----------------------------------------------------------------------

♪~
♪~
(静雄)それを命令したっつう紀田正臣って野郎をぶっ殺す!

(サイモン)コレから死ぬ覚悟した人の目。

(門田)あのホラダって。どのホラダだ?

(沙樹)あの人が何を考えてるのか伝えたいと思って。

(紀田正臣)オレは殺す覚悟をしてきたんだよ。
それは 誰にも否定させねぇ!

(セルティ)どんな嫌な光景でも受け入れる覚悟はあるな?

(杏里)紀田君!
(紀田)どうして?

♪~
♪~
♪~

ヒヒィーーン!(コシュタ・バワーの鳴き声)
おお…。
セルティと竜ヶ峰、集会に乱入する。
(竜ヶ峰帝人)正臣…。
(紀田)帝人?
(杏里)竜ヶ峰君… どうして?
(紀田)確かにこれは 最悪の光景だよ。

(法螺田)出やがったな。黒バイク。
お前ら!こいつら全員砂にしちまえ!
よっしゃ~!
おらぁ~!
ひひひっ。はははっ。
。。。袋のネズミにする黄巾賊ら。
♪~

(門田)今だ。裏切れ!
(法螺田)ああ?
バキッ
この野郎!
(法螺田)おい。なんだよ?何なんだよ。こりゃあ!?
バキッ!
ドカッ!
キン!
ううっ…。
(門田)ふん!
そりゃ!
くそが!
(法螺田)うっ…。
門田、法螺田のほうに向う。
♪~
マスクをとって顔を見せる門田。
(門田)よう。
(法螺田)かっ。かっ… 門田ぁ!
(門田)へっ。
(法螺田)て… てめぇ~!
(門田)この程度の変装でごまかせるんだから。
なまじ人数を増やすのも考えもんだなぁ?
(紀田)門田さん…。これ 一体…。
(門田)いや。渡草に言われて思い出したんだよ。
泉井がパクられたとき、てめぇだけうまく逃げ延びて不起訴になった
法螺田ってヤツがいたっけなぁってな。
それでちょっくら仲間を30人ほど集めて適当に黄色い布を着けて潜り込んだ。
遊馬崎と狩沢は目立つから置いてきたけどな。


(遊馬崎)オレたちの出番はないんっすかね。
(狩沢)目立ちすぎるのも考えもんだね。


(門田)てめぇのことなんざ思い出したくもなかったぜ。
あまりに胸くそ悪くてな。
(紀田)沙樹の足を折ったのはお前か?
(法螺田)い… いや。オレは…。
(紀田)沙樹を泣かせたのはお前か?
(法螺田)ちくしょう!チャ… チャカチャカはどこだ~!?
(紀田)お前だな!?
。。。刃物を紀田にむける法螺田
(法螺田)ちくしょ~~!
。。。法螺田の顔を殴る。
バキッ!
(法螺田)うわぁ!
(紀田)本当はバールで脳天たたき割るつもりだったんだぜ。
(法螺田)ううぅ…。
(紀田)帝人と杏里はこっち側の人間じゃないだろ。
だから死体なんざ見る必要はねぇ。
そう思っただけさ…。
(竜ヶ峰)あっ。正臣!
正臣… 正臣。しっかりしてよ!
(杏里)紀田君!
(紀田)ああ
(竜ヶ峰)園原さんや正臣のことセルティさんから聞いたんだ。
ごめん。僕… 僕、なんにも知らなくて…。
(杏里)竜ヶ峰君。私…。
(竜ヶ峰)言わなくていいよ。なんとなく事情は分かったから。
だから無理に言わないで。
(杏里)あ
(竜ヶ峰)僕が、何に苦しんで何に悩んでたのか話してれば
こんなことにはならなかったかもしれないのに…。
(紀田)オレこそ… なんかお前が遠くなっちまいそうで…
だから怖くて…。
(竜ヶ峰)正臣…。
(杏里)私が悪かったんです。竜ヶ峰君にも紀田君にも自分のこと話せなくて…。
(竜ヶ峰)園原さん…。
(杏里)ごめんなさい。私、二人のこととても大切に思ってたのに…。
ずっと近くにいたのに…。あっ。
紀田、二人に手を持って
(紀田)お前ら、えらくお似合いだぜ。
(竜ヶ峰)正臣…。
(紀田)なあ。病院に運ぶなら、一つだけ頼まれちゃくれねぇかな?
(竜ヶ峰)何?
(紀田)運ぶのは来良総合病院にしてくれ。
待ってる女がいるんだ。頼むよ…。
(竜ヶ峰)う。正臣!? 正臣!正臣!
(門田)ひでぇ有様だな。
(竜ヶ峰)門田さん…。
(門田)ったく逃げるなとは言ったが逃げなさすぎだ。
ちったぁ加減しろよ。
(竜ヶ峰)あの人たちってもしかして…。
(門田)ああ。あいつらみんなダラーズだ。色がねぇからできることがある。
消えるって言われてもなぁ。初めっからそういうもんなのに。
今更消えようがねぇってことだよな。
(竜ヶ峰)ああ


(渡草)おい!法螺田が逃げるぞ!


法螺田さん。こっちっす。

(門田)あの野郎!
前に走るセルティ
 奴は私が追う。
 紀田君を病院に
 連れて行ってやってくれ。
(門田)ああ。分かった。

ヒヒィーーン!

(門田)表にバンが止めてある。渡草、頼む!
ゴン!
(渡草)おう!
(門田)オレは、後片づけがあるんでな。紀田を頼むぞ。

(竜ヶ峰)あっ。どうしたの?
(杏里)いえ。なんでもないんです。
紀田を抱え込む。
♪~

法螺田m車に乗り込む。
バン!
法螺田さん。比賀がいないっす!
(法螺田)ほっとけ!

ヒヒィーーン!
き… 来やがったぁ!黒バイクだぁ!
(法螺田)黙ってろ!
。。。車を出す法螺田
ブォーーン!

法螺田さんこれからどうするんですか!?
(法螺田)とにかく逃げろ!どっかにトンズラしてほとぼり冷まして…。
あとは。泉井さんがムショから出てくりゃなんとでも巻き返しできらぁ!

ブォーーン!

追っているセルティ、バイクを止める。
♪~

(法螺田)はぁ…。
ほ… 法螺田さん。前!前!
(法螺田)前?
。。。待っていた不死身超人
(黄巾賊)あ… あいつ。静雄!平和島静雄っすよ!
(法螺田)ああ。生きていやがったのか!?
あれ?でもあんな所になんで標識が?
(3人)はっ?
静雄、標識を持っている。一騎当千。
(法螺田)なんで生きてんだよ? なんで…。
法螺田さん!

ブォーーン!

(静雄)へへっ…。うおぉ~~!
シャキーン!
。。。車の上半分を斬ってしまう。
キュルキュルキュル…
ガタン!

(3人)はぁ はぁ はぁ…。
(静雄)おらぁ~!
。。。標識を振り回す静雄。
(3人)うわぁ~~!!
ガシャーン!
(静雄)逃げてんじゃねぇ~~!!
。。。標識を投げ飛ばす静雄。
グサッ!
(2人)ひえ~~!!
♪~

ああ。ひどいと首をふるセルティ。後を追う。


(法螺田)ああぁ~~!!
法螺田さんしっかりしてください!
ブロロロロ…
くっ 黒バイク!ひぃ~~~!
キュルキュルキュル…
(黄巾賊)法螺田さん。落ち着いて。

セルティ、バイクを止めて、ご臨終様と手を合わす。
帰って行く。

♪~

ガン!
(□原)警告前の白バイに幅寄せかますたぁ。いい度胸だ。
(法螺田)えっ?えっ?
(□原)交機をなめるなよガキども。
(法螺田)ひぃ~~!
ウゥーーー!!(白バイのサイレン)
♪~

(ナレーション)<法螺田たちは、逮捕された>
<平和島静雄に車を破壊されたと訴えたそうだけど。
 警察は聞く耳を持たなかったらしい>


竜ヶ峰達、紀田を病院に連れて行く。
上から見ている沙樹。
お大事に。
(竜ヶ峰)ありがとうございました。

。。。つかれて眠っているみんな。
あれ? 園原さんは…。


公園にて。
(臨也)うん。間違いない。確かに受け取ったよ。これでやっと粟楠会から報酬がも

らえる。
(比賀)うっす。弾までは回収できなかったですけど。
(臨也)ああ。いいのいいの。まあ、これでシズちゃんが殺せたらラッキーだったん

だけどね。
(比賀)それで、オレ通じて法螺田に静雄の情報流したんですね。
(臨也)せめて頭か心臓を撃ってくれれば、死んだかもしれないのに本当に残念だよ


(比賀)そういうことらしいです。「母さん」。
(臨也)あっ?
♪~

出てくる母さん。
(杏里)あの… ありがとうございます。
あとは家に帰って普通に暮らしてください。
。。。うなずく男。
♪~

(杏里)あの…あなたが折原臨也さんですね?
(臨也)ああ。園原杏里ちゃん?いや。罪歌って呼んだ方がいいのかな?
こんな時間になんの用?
腕から罪歌を取り出す杏里。
(杏里)あなたのことを斬らせてもらいます。
(臨也)ほう?
(杏里)どうして…どうしてこんなことをしたんですか?
(臨也)う~ん。オレは別に何もしてないよ。そうだねぇ。
あえてその行為に理由を付けるとするなら、好きだからかなぁ。人間が。
だから、オレは人間のいろいろな面が見たかったのかもしれないね。
さて問題です。今の答えは本当でしょうか?うそでしょうか?
。。。切りつける杏里
(杏里)あなたを支配すれば分かりますから。
(臨也)ところで君はどうなんだい?
本当に平穏で幸せな毎日を手に入れたいなら。その刀ですべての知り合いを
斬ってしまえばいいじゃないか。
(杏里)そんなのは…そんなのは違います!
(臨也)おやおや。それなら帝人君と正臣君。どちらからも好意を寄せられながら
いまだ答えをはっきりさせない君の態度は。果たして正解と言えるかい?
君は自分が人を愛せないと思い込んで。
それを理由に今の立場に満足してるだけじゃないか?
罪歌が君の代わりに人間を愛してくれる?
バカバカしい。
(杏里)黙ってください!えいっ!
罪歌をふるう杏里
(臨也)ふっ!
キン!
(臨也)ふふっ。
。。。あっさりとかわす臨也。
(臨也)あのさ。あんまり軽く見てもらっちゃ困るね。
オレだって、だてにシズちゃんとケンカして張り合えるわけじゃないんだよ。
それと。まあせめてこれをオレに渡すべきじゃなかったね。
ああ、言っておくけど君は狙わないよ。
♪ 誰にしようかな

(臨也)そこら辺を歩いてるカップルとか?
君は人を愛せないんだから大して心は痛まないかな。
比賀君が斬り裂き魔事件の被害者だなんてことはとっくに知っていたよ。
なんでそんな彼に今回の拳銃回収を命じたと思う?
君だよ。君に宣戦布告したかったからさ。
僕も人間を深く愛しているんだ。
刀ごときに人間を渡してたまるか。
人間はオレのもんなんだからさ。
ああ。でも シズちゃんだけはいらないからくれてやるよ。
なるべく早くなます斬りにすることを祈ってるから。頑張ってね。それじゃ!
。。。あっさり退散する臨也。(司馬仲達)
なにもできなかった杏里。
♪~

(波江)遅かったわね。何?その顔。どうしたの?
(臨也)ちょっといいパンチをくらってね。

《♪ ふん ふ~ん…(鼻歌)》
《(サイモン)ヘイ!》
《あっ?サイモン?》
(サイモン)《フフン》
《バキッ!》
(臨也)《ぐわっ!?》
《ドン!》
(臨也)《くっ…あっ…》
♪~

ヘイ、少しばかり、嫌な話を聞いてくれるか
笑えるほど卑怯な奴だな、お前は

ああ、卑怯だと思うね、我ながら
だけどね。サイモン
俺はこの自分の卑怯さが好きだ

正臣の彼女、いたろ。あの子がうちに電話を寄越した
あんたのことも、今起ってることも、
みんな教えてくれた

沙樹が?なんで沙樹が。。。

正臣に本気で惚れてたのさ
あんた、見限られたようだな

なるほど・・・沙樹がねえ・・・

なあ臨也・・・
あんまり街を荒らすな

サイモン、俺はさあ。
本当に人が好きなんだけなんだって

そんな理屈でごまかすな
本当は静雄に負けたくないだけ
なんじゃないのか
あいつにコンプレックスが
あるだけなんじゃないのか

うっふふふ。

自分が思ってることなんて
自分が思ってる以上に、まわりにバレバレなもんだ

(臨也)
サイモンさあ
《お前。ロシア語と日本語で印象 変わりすぎだって》


(臨也)なあ一つ聞いていいか?
(波江)何よ?
(臨也)法螺田に帝人君の情報流したのって、君だろ?
(波江)どうかしらね。
(臨也)怖いねぇ。いまだに根に持ってるとは。
まったく… オレの予想どおり動いてくれる人もいれば。
サイモンやシズちゃんみたいに予想を覆す人間もいる。
だからこそ、オレは人を愛して愛して愛してやまない。
ああ そうさ!だから、きっとこんなクソッタレな仕事を続けていられるんだろうね

ぇ。
ヘドが出るぐらいに楽しいよ。
(波江)何度も言うけど。人間の方はたぶんあなたのことが大嫌いよ。
(臨也)そうかな?ふふっ。
ふふふふっ。あはははっ。
ははははっ。
。。。セルティの頭部をみる臨也


紀田、沙樹に会いに行く。
(紀田)沙…。
(沙樹)知ってるよ。
(紀田)えっ?
(沙樹)正臣。ほんとは 来なかったんでしょ。
(紀田)えっ…。
(沙樹)正臣。ずっと臨也さんに電話掛けてたんでしょ。
何回も何回も。
臨也さん。笑いながら着信履歴見せてくれた。
でも気にすることないよ。あの後、来られても私としては大して変わんないし。
(紀田)やめてくれ…。
(沙樹)だったら、正臣がケガしなくて。それがいちばんよかったって…。
(紀田)別れよう!
別れよう…。
はっ!
。。目が覚める紀田。
最低だな。オレ。沙樹はオレのどこを見てかっこいいなんて思ったんだろうな。
(沙樹)その。変に素直なところよ。
(紀田)いつからいたんだ?
(沙樹)さっき。
狩沢さんたちから聞いたよ。全部。
バカだね。正臣は本当にバカだよ。
(紀田)分かってるだろ、昔から。
(沙樹)あのね。謝らなきゃいけないことがあるの。
(紀田)えっ?
(沙樹)本当は、私わざとあの人たちに捕まったの。それで全部終わるって、
臨也さんが言ってたから。
だから、私、自分で…自分で あの夜あのたまり場に…。
それで、あとは臨也さんが情報を流して…。
(紀田)知ってたよ。
(沙樹)えっ?
(紀田)臨也のヤツに言われたんだろ?
オレを引き止めるためにずっと歩けない振りをしろって…。
オレを手駒にしたかったんだろうな。
(沙樹)正臣…。
(紀田)オレ。エスパーだもんよ。
(沙樹)初めて臨也さんの言うことに逆らっちゃった。
(紀田)今ならやっと言えそうな気がする。
(沙樹)えっ?
(紀田)助けに行けなかった。ごめん。
(沙樹)ああ
(紀田)だけど、オレはやっぱり沙樹のことが好きだ。
だから、頼む別れないでくれ。
。。。沙樹。紀田に抱き付く。
♪~

(紀田)お… おい。
(沙樹)やっぱり 正臣はバカだよ。本当のバカだよ。
(紀田)しかたねぇだろ欠点の一つぐらい目ぇつぶってくれ。
(沙樹)自分で分かってるなら、直そうよ。
一緒に直していこうよ。


<数日後、正臣は三ヶ島沙樹とともに姿を消した>
<学校に退学届を出し。僕らの前からいなくなった>
<いつも三人だった僕らの日常は変わってしまった>
<けど街はいつもと変わらない>
<彼も>
<彼らも>
<彼らも>
<彼も>
<彼も>

(セルティ)平和だな。
(新羅)うん。ブルースクウェアの残党の間でも
いろいろ内部分裂があったみたいで
黄巾賊もだいぶおとなしくなってるらしいよ。
(セルティ)そうか。じゃあとりあえず帝人や杏里ちゃんが狙われる心配はないんだ

な。
背伸びするセルティ、薄着に着替える?
♪~
(新羅)えっ?ちょっ… 何?その大胆な衣がえ。
そんな挑発されたら、僕 もうちょっとシャワー浴びてきて
ベッドのシーツを整え…。
あっ?
(セルティ)どうした?
(新羅)いや。いつもならこのへんで、地獄突きされたり、
ほおをつねったりしてくるからさ。
(セルティ)実際、挑発してるんだよ。
(新羅)えへっ…。
<そして 彼らも>
<失われた日常はもう僕らには戻ってこないのだろうか?>
(杏里)紀田君のこと好きだったのかな?私。
だから、こんなにさみしいのかな?
でも分からないんです。私、そういうのよく分からないから。
<一つ分かったことがある>
<ダラーズは街だ>
<いろいろな人がやってきては去っていく>
<一つの色に染まらずいつも何かが起こっている>
<誰かと誰かが憎しみ合い。愛し合い。友情を育て、すれ違っている>

カタ カタ カタ…(キーボード操作音)
<人がいるかぎり街が存在し続けるようにダラーズもまた存在し続けるんだ
 誰かの意思とは無関係に>

ダラーズはあります
ここにありつづけます。



(甘楽)このチャットって、私以外変なデンションの人ばかりですよねー
(バキュラ)突っ込みませんよ
(甘楽)あれ!?話が違う!?
-- 田中太郎さんが入室しました
(田中太郎)こんばんわ
(セットン)ばんわー
(罪歌)こんばんは
(田中太郎)あれ、新しい人がいらっしゃいますね
(バキュラ)ども
(バキュラ)はじめまして。バキュラです
(バキュラ)甘楽さんに誘われてきましたー
(セットン)へぇ、私はネットで知り合ったんですけど、
バキュラさんもですか?
(バキュラ)いえ、リアル知り合いっす
(甘楽)仕事仲間みたいな者です!表向きはですけど、、、
(甘楽)きゃっ!
(バキュラ)甘楽さんていつ死ぬんですか?
(甘楽)予想外に激しい突っ込み!?
(罪歌)ひどいとおもいます
(バキュラ)すいません、
(バキュラ)甘楽さんが苛立たしくて、
(バキュラ)つい、

竜ヶ峰、内緒モード

それをみる紀田

田中太郎さんかたの内緒モードの
お知らせです。

ok キャンセル


あの、バキュラさん
もし違ってたらすいません。
正臣?
何か……何か答えてくれるとうれしいです


(甘楽)現実で会ってるんですから、私の魅力をみんなに
教えてあげてくださいよ
(バキュラ)√3点
(甘楽)は?
(バキュラ)甘楽さんを点数で表すと、
(バキュラ)√3点
(甘楽)それはつまり私が割り切れないほどに美しいってことですか?
(バキュラ)小学生にはまだ難しいから見せない方がいいってことです

あ。はあ。と竜ヶ峰

(バキュラ)あ、すいません、
(バキュラ)あっし、今日はもうこれであがりますわー
(セットン)はーい
(甘楽)お疲れ様でしたーッ!
(罪歌)おやすみんさい
(田中太郎)あの、バキュラさん!
(田中太郎)また来てくださいね!
(田中太郎)歓迎しますから!
(バキュラ)また来ます!それでは!
(セットン)おやすー
(甘楽)おやすみなさい!

あ。ああ。竜ヶ峰


<帰るべき場所、失った日常>
<それは、確かにネットの中にも存在していた>

一緒に昼を食べる二人
(竜ヶ峰)戻ってくるよ。
(杏里)えっ?
(竜ヶ峰)正臣は絶対に戻ってくる。
だからそのときは文句を言ってやろう。
笑いながら本気で怒ってやろうよ。
(杏里)二人で一緒にですよ。

<今、思っても不思議だけれど。でも。なんだかそれは僕の人生が変わってしまうよ

うなことで
 実は何一つ変わっていないような。とてもとても奇妙で
 けれどどこにでもある経験をした>
<この池袋の街で>
二人、顔を見合わす。
(2人)ふふっ。
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