SSブログ

Angel Beats! #12  Knockin' on heaven's door の感想 [Angel Beats!]

実質的最終回、そして次回は卒業。学園からのさよなら。
バグを消すリセットプログラムと戦う。どういう世界だよ。
マトリックス?それともエヴァンゲリオン?

卒業生代表
音無結弦!

---------------------------------------------------------

影が学園内で大発生。奏があ狩出す。
動き出す音無。みんなを救済し出す。
バンドのみんなが応援しに来る。そして、消えていく。
三バカがいく。
それを襲ってくる影を仲間が戦ってくれる。
TK の Knockin' on heaven's door 
ボブ・ジュラン
遅れてやってきたスリムな松下5段。激やせ。100人組み手。。。空手
よし。とっぱするぞ。


ゆり、ギルドまで進んでいる。
いやがっている。ぞろぞろでてくる影。


音無に襲ってくる影達。
椎名。。。アホおんな。


ギルドの最深部へ進むゆり。銃弾もすくなってくる。
じょーが出てくる。ギルドのみんなは地上へ向っている。
機関銃をわたされるゆり ・・・セラー服と
戦いが終わるのか?
ええ、終わるわ。
そうか。なら俺たちも解散だ。お前達が戦うこと頑張ってこれたんだから。
今まで、あつがとう。あなたがいなければ、なにも始まっていなかったわ。
いや。一人のバカがいただけだ。じゃなあ。
・・・消えるじょー。
いこう。


学園大食堂 内部
大量にでる影。NPCが影に変わる。


行きすぎたか。
オールドギルド
つかの間の休息ね。
天使。ううん。奏ちゃんも頑張っているかな。もっと早く気づいてあげれば
よかったな。もしかしたら、仲良くやっていけたかもしれない。
女の子どうしなのだから。
このな世界だけど見合う服とかさがしてあげれたかもしれない。
でも、結局はむりかわたしは、神様をゆるせないだから。

出てくる影。
消えろ。消えろ。消えろ。 あ


奏。あっ。
天使の羽根が出ている。・・・オーガンダム


ゆり、なんか普通の学生生活に?
中村ゆり。
ところどろこで錯誤する世界。 気がつくゆり。
恋愛ゲームになっている。さまよい込んでいるゆり。
上の空のゆり。
すごくしあわせですね。すごくしあわせな風景。あたしにはまぶしすぎる。
みんなこんなじかんに生きているんだ。いいですね。うらやましいです。
ここから消えたら、やりなおせますかねえ。こんな当たり前のしあわせを
わたしは、うけいれますかね。
記憶も失って、性格も変わって、ならできますよね。
でも、生まれ変わるって何?
もう、それはわたしじゃない、別のだれかの人生よ。
人生はわたしにとってたった一つのもの。それはここにいたった一つしかない
これが私の人生。誰にも託せない。奪いも出来ない人生。
押しつけることも、忘れることも、踏みにじることも、笑いとばすことも
美化することもできない。ありのままの残酷で無比な残酷な人生を
受け入れるしかないんですよ。先生、わかりますか?
 ・・・消えている先生。
だから、わたしは戦うんです。戦い続けるんです。
だって、そんな人生一生受け入れられないから!

教室に流れ込んでくる影。
押し流されるゆり。
手をさしのべる音無。

音無と日向に救われるゆり。
おまけの直井

奏が気がついて、連れてこられたと。
音無の後ろから出てくる愛らしい奏ちゃん。

あ、そう、みんなのおかげね。助けられちゃった。
でも、あんたたち、どうしてここにいるの?
任せてきた。おれたちの思いはみんなが引き受けてくれた。
それで、あたしを助けに来たの。
一緒に戦いに来たんだよ。
う、同じじゃない。
ま、そうだけど。ゆりっぺは心配だからな。
とりあえず。服整えたら。
うわああ~。 けんめいに隠す由梨。

さあ。いくわよ。
ああ。

ったく、あいかわずのペースだな。

ギルド連絡通路 B20

守っている影。
絨毯爆撃でもしないといけそうにないと
じゃあ。いってくるわと奏。
あ。
奏ちゃん。
自殺行為だ。
いや、待てよ。

影を切り裂く光。GN粒子?
なんか、両刀で切り裂いたかっこうが、ダブルオーガンダムみたい?
ポ-ズをとる奏で。

よし。
あ。あれの戦闘能力は爆撃機並か

OKのサインをだす奏で。


いきましょう。

ああ。もうわいてきちゃった。
ゆい、先にいけ。俺たちはこいつらの相手をする。
ええ、お願い。
ああ。



奧にある扉。
ゆり。
第二コンピュータ室。

バカにしてる。けど、こんどこそ。

@@@@@@@@@@
扉を開けて、中にはいるゆり。
パソコンがいっぱい。いぶかしがるゆり。
どれだけ、盗んだよ。あっ。
NPCから影に変えるプログラムが。

間違いない。
よくたどり着けましたね。
あ。バカにしているの?表にこれによがしにプレート貼ってあったじゃない。
ここは学校ですからね。
おかしな価値観をお持ちのようで。
いやいや、それがルールなんですよ。
この世界の。神の。
神。存在するかいなか実に深遠なテーマです。興味深い。が、それを追求する
すべは僕にはない。ただ、決まり事に従うだけ。
あなたもプログラミングで動いているのね。
お察しのとおりで。
誰がそんなことを?
名前をいっても無意味でしょ。遠い昔のことです。
う。

ANGEL PLAYER
このソフトはなんなの?
知っての通りこの世界のマテリアルを作成・改変できるソフトです。
なんでそんなことができるの?
さあ。僕は開発者でないので。でも、あなたたちも土から武器を製造している
同じ事でしょ。
結局同じルールに則ってるのか。
そのソフトの制作者は神になりたかったのかしら?
ああ。僕にはなんとも。
時間がないから本題に入りましょ。あなたは。なにが起きたらこうなるように
プログラミングされているの?
プログラミングの内容はわかりません。
じゃあ。言い直すわ。あなたにとって世界に何が起きたの?
世界に愛が芽生えました。

端末にハートが出る。

え?愛?
そう、愛です。それがあってはならないこの世界で。
(そうか。その通りだ。この世界で愛を覚えたなら、すぐにでも消えるはずだ
 でも、それが芽生えたらこの世界はどうなる。)
愛が芽生えてしまうとここは永遠の楽園に変わります。しかし、この世界は
そうなってはいけない。なぜなら、ここは卒業していくべき場所なのです。
そう思った人がいたのね。
ただ誰かのために生き、報われた人生を送った者が記憶喪失で迷い込んでくる
ことがまれにある。 ・・・音無?
そのときにそういうバグが発生するんです。
そして、それがANGEL PLAYERのプログラマー。
驚きました。ご明察です。
その人はこの世界のバグに気づき、修正をした。
それが影をつかってのNPC化。つまりリセット。
はい。
じゃなに、NPCの中には、あたし達みたいなのが他にもいるってこと?
はい、います。一人だけ。
かわいそうに。
そのプログラマーです。彼は待ち続けました。
え?
彼は、待ち続けました。愛を知り、この世界を去っていった彼女を
そんな、もう一度出会える可能性なんてない。
天文学的数字であるますが。ゼロではありません。しかし、彼女を待つ時間は
あまりに長すぎ、彼はもう正気ではいられなかった。
だから、自分をNPC化するプログラムを組んだのです。
もしかして、そっちが先だったじゃないの?そして、同じ事がおきないよう
世界に適応させた。
可能性はあります。
その人はいつか報われる日は来るのかしら?
さあ。
ああ、なにが正しいやらなんだか。
僕もなにが正しいのかわかりません。ただ、ここまで辿り着いたあなたならば
その答えが導き出せるかも知れません。
どういう意味よ!
あなたの意志次第では世界を改変できる。と言う意味です。
改変してどうするのよ。
彼が選ばなかった道も選べます。
・・・イノベーターそそのかす。
それは私が神にでもなれる。
いいかえれば。
ここを永遠の楽園にすることだってできるの?
彼はそれを否定しましたが、僕自身はそれを否定しません。いや、
否定する感情をもちません。
神。わたしがこの世界の神。ふん、ふふふ。 。。。笑い出すゆり
。。。お笑いだわ。
どうかしましたか 。。。イノベイドいう。
(手に入れたんだ。この世界を。わたしはやった。
 戦ってきたのはこのためだったんだ。天使にだって勝てる。
 これだけのシステムがあれば。最強だ。)
目を閉じるゆり。
なんてことするわけないじゃない。奏でちゃんにも、もうそんなことできない
だって、わたしは、ここまできたのは。わたしは。
あれ?
端末に赤いハートが出る。
愛を感じ取りました。 ・・・古泉君です。
ここまでおおきいのは、初めてです。恐ろしい速度で拡大を
銃を向けるゆり。
なんですか?
だって、あたしがここまでやってきたのは、みんなを守るためなんだから。
ああ。発生源はあなたでしたか。 ・・・ハルヒになりましたか。
で、何をしようという気です。
すべてのマシンをシャットダウンしなさい。今すぐ。
いいんですか?ちゃんと考えたんですか?まだまだ時間はありますよ。
それこそ永遠に。
あのね。教えてあげる。人間っていうものはたったの10分だって、
我慢してくれないものなよ!
機関銃で端末を撃ちまくるゆり。壊れていく端末。くずれいく端末。
最後は両手で男(古泉)を狙う。打ちまくる。
・・・おわり。

最後の一台が残っている。
しゃがみこんでいるゆり
そして、それも止まる。
(これで、おわった。きっと、みんなは助かったはず。
 これで、無事この世界から去っていけたはず。
 にしても不覚だ。お姉ちゃん、あんたたちと同じくらい
 みんなのこと大切に思っちゃたんだ。
 あんた達が誇れるくらい、あんた達だけ愛する姉としていたかった。
 ああ、この気持ちはなんなんだろう。
 どうしちゃたんだろう。
 わたしを突き動かしていたものが消えていく。
 消えちゃったら、ここにいられなくなる。
 人生はあんなにも理不尽にあんたたちの人生を奪い去っていったのに
 なのに。みんなと過ごしてきた時間はかけがえがなくて、
 わたしは、みんなの後を追いかけたくなってきちゃったのよ。)

ゆりのまえに出てくる兄弟達
ありがとう。もうじゅうぶんだよ。
もう、おねえちゃんだけ、くるしまなくていいよ。
長い間お疲れ様。おねえちゃん。

泣き出すゆり。
・・・終わり?消えるのか。ゆり?しぶといので、卒業まで残ります。


ゆり、みあげると保健室の天井が見える。・・・あれかよ。碇シンジ?
あ。
顔をよこにやると。
音無、日向、直井、楓が見ている。
・・・消えなかったのね。歴戦の戦士最後まで。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0