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刀語 第5話  賊刀・鎧 の感想 [刀語]

尾張、ひてい姫?女王様。不機嫌。とがめのことを聞く。七花のことを知って。
薩摩に寄って、賊刀・鎧。いい気になっているという。
顔がみえない御姫様。おかしなぼんぼり。なんか最後に変な顔。

海賊が統治する漁村。
そこでの決闘は、娯楽。
鎧を着た剣士?
刀と鎧で、刀が折れる。
鎧武者が今回のターゲット。あの鎧が賊刀・鎧。

宿に、温泉に泊まるとがめと七花。
混浴。なんともおもわない七花。
・・・姉でなれている?それとも体に興味がない。
3つの約束、最後の約束を守ってもらえてよかったと。

近くによって酒をのめとがめ。酒癖がわるい。
なんともおもわない七花。女として見ていない。
じっくりといやらしく。見る機会ができたと。でも、気にしていない七花。
なんか迫っているような。女の色気をなんともかんじない。

七花、愛のために戦っている。毎日惚れ直していると。
いっしょに温泉にはいってもなにもないようだなととがめ。ままごとの2人。
七花を立ち上がってさせて、七花の体を見る、なんともおもわない七花。
  ・・・なにも変化がないことを確認したのか?
さて、上がって、仕事の話しだ。
・・・ううん、期待薄。


温泉宿の浴衣姿。見せびらかす。なんともおもわない七花。がっかり。
賊刀・鎧のことを説明するとがめ。攻撃より、防御を主体とした刀。
勝つ方法
1.海に突き落とす。   悪魔
2.熱で責める。     あ・く・ま
3.鎧をぬいでいるところをねらう。  人前で脱がない男。
とがめ、七花にマッサージ?足で踏んで踏んで。
頭とか軽く踏んでくれてもいい感じかも、
M女のとがめ。
自分より大きな方と戦う方法?


賊刀・鎧の方からやってくる、予想外。
ご用。あぜくらは、とがめと七花のことをよく知っている。
目的を知って、直接に。覚悟。
日本最強にこだわるあぜくら。海賊は、幕府に恭順はしないと。
勝てば、次は何処に行くんだと。
いい話を持ってきた。
きこうでないか。
虚刀流、俺と決闘しろと
仮にあんたが、俺に勝てたなら、この賊刀・鎧がくれてやるよ。だれにも手出しは
させねえ。
条件は。決闘は闘技場でする。私闘は禁じている。
商売でするなら、問題はない。それに勝ってもまけても人が集まる。
地方の活性に一躍かってくれと。
なんかかんがえるとがめ。
勝った場合は、わかった。
負けた時は 。。。俺が勝った場合は、とがめ。あんたをもらい受けたい。
そうか。そうであろう。は!刀がいらんのか!
刀?そんなものには興味はねえ。この一本があれば十分だ。俺はそんなものより
とがめがほしい。
うわあ~。
一目惚れだ。俺のおんなになれ。


勝っても負けても損はない。そいつの後釜になるわけだ。
言い寄られるとがめ。


七花。鎧どおしの技を見せる。実験台はとがめ。
鏡が割れる。決めた場所に損傷を与える技。
衝撃を与えて、カンで殴っている。不確かなことでやったのかと怒るとがめ。
死んだら、どうする? それは、考えてなかった。
そうとわかれば、強力なんてしなかったわ。七花、帯を変えるぞ
きゃあ!・・・これは、よくある。ごぶたいなこと、
コマのようにまわるとがめ。ちびっ子だけに
いや、なんか意地悪したっくって。
なんか嫉妬しているのか七花。
昨日のことはどう思っていた。思っていたことをいうとがめ。
七花、足を蹴飛ばして転かす。
なに、すんじゃあ。
いや、なんだろう?なんだか、とがめに意地悪したくなる。
・・・嫉妬するとこうなる?
あぜくらのことでこだわる七花。
正直にいうとがめ、幕府より海賊団の情報網のほうが役に立つ、
とがめの髪をつかんで、ひっぱる七花。
だから、なにすんじゃあ。
わからん。手が勝手に。
わたしの髪に気安くさわるな。
それは、今さらってかんじだが。

愛で動くものは信用できるんだろう。
う。そなたはでかい図体をして子供みたいなことを
う、なんだよ。どういう意味だよ。
えっと。なああ。そなたはどうおもうわけなのだ。
仮にあいつが、そなたのかわりに用心棒となったら。
その場合、俺はどうなるんだ?
決闘の勝負いかん。死んでいればそれまで、生きていれば、七実のいる島に変える
それはなんだかいやだな。
いやか。
でも、そうだな。その方がとがめの刀あつめが順調に進むっていうんだったら、
足を踏むとがめ。
・・・そこは、いってほしくない。あんたら、ガキですか?
あしのゆびをふむなんて。
そなたの私に対する執着とはそんなものか!いいか、七花、わたしはなあ。
手紙が渡されてくる。
すてきな人からと。・・・実はきれいなかっこうをした変態です。


まにわ忍軍の鳳凰。とがめと七花に取引をする。
左腕を自ら切り落として、話を聞けと。話を聞くだけで腕一本。
同盟を組まないか?。。。一時休戦ということでおちつく、
なにわ忍群も半分になっている。・・・少ないね。
全部はいらない。逆方向から集めることにしないか。
とがめから次の刀のことを
同盟成立かな。一時休戦だ。
陸奥のしれいざん
出羽のてんどう
それに蝦夷
そこに刀があるらしいと語る鳳凰
なぜ、それをわたしに?
奇策師がこちらの一方的な要求をのんでくれた感謝の印だよ。
<なにを企んでいる?>
尾張でひてい姫が動き始めているようだ。
なっ。
動揺するとがめ。礼を言う、だが、刀探しにはちあった際には躊躇なくして
わたしの刀が襲いかかるぞ。
委細承知。では、いずれ。
そうそう、あと一つだけ。
チェリオのことでいう鳳凰。やっとわかったと鳳凰。あれは、チェストが正しい。
なあと、とがめ
チェリオは異国の言葉でさようならという言葉だ。
顔が下から真っ赤になるとがめ・・・アホです。
否定するとがめ。わたしは、バカでない・・・いいや、アホですね。
はずかしくない。はずかしいやつでない。
勘違いなんていない。勘違いしているのはあいつのほうだ。
・・・ギャグ走りしてます。
ギャフン。
七花には、そこまでのことかと言われる。
とがめ、七花にいうが。
ごまかすとがめ。
七花、じゃあ。とがめさんはそのなことを言っていたんですか?
忘れろ。忘れろ。
そんなこと言われても。
そなたも恥ずかしくないのか?
何回も言っていた自分。
別れの言葉を言いながら、殴っていたんだろうてな。ここ薩摩にきて、連発。
バカがだバカだとおもって放っておかれたのだぞ。
そんな屈辱もあるものか。
いや、わかるけどさ。それでどうして俺も恥ずかしいと思わないといけないんだ。
口にするのはわたしだけだったというだけで、そなただってしらなかったのだろう。
七花も知っていた。チェリオがさようならということ。
バカの上塗りのとがめ
・・・アホですね。


わにわ忍群の鳳凰、海賊を呼び出したが、まがぬけた。
あっさりと、雑魚(しゃみんとう)は殺す。

賊の頭に戦いの申し入れを受けて立つことが知らされる。

琉球 ・・・今の沖縄。いつもどこかの属国
昔を思い出すあぜくら。
妹のことを、思い出す。自分は殺されずに、海賊船に拉致されて、雑用係。
鎧を磨くことに。
5年後。鎧を着ることになって、過去を忘れてなかった。昔の仇を討つ。
あの女、いやなことを思い出させてくれるぜ。


闘技場での果たし合い。
七花の鎧どおし、どこまで通用するか?

タイマンをする。
警告するあぜくら。降参もありだぜ。

戦いの前にとがめ、むちゃなことを注文する。殺さずに勝って見せろ。
<むちゃをいう。とがめは、まさか俺がまけてもいいと思っているのか?>
おい。余所見するんじゃねえよ。いな、俺の女をみてんじゃねえよ。
その様子じゃ降参はしてくれそうにないか。
まあいいさ、ちょっとは盛り上げてくれよ。
日本一の剣士を倒したその技を見せてくれや。
いわれなくても、見せてやる。ただし、その頃には、あんたは、八つ裂きになって
いるだろうけどな。
<一撃で決める。>

いざ尋常に勝負

早業で、鎧どおしをして、でも効かないあぜくらには。
なんだ。それは?
突撃するあぜくれ。かわす七花。

どうしたあ。
どうして動ける?完璧に決まったはずなのに。
ああ。おまえ、ひょっとして鎧どおしを使ったのか。へえ、虚刀流にもあるんだ。
そういう技。賊刀・鎧も舐められたものだ。悪いが、この鎧は、鎧どおしを
とおさねえ。
ああ。
もう手つまりかあ。

ちょこまか逃げ回るのが得意と見えるなあ。
なんど鎧どおしを使っても効かない。
横行際の悪さもこの上ないな。虚刀流。
そんなのが、俺の前任者だと思うとがっかりだぜ。それで日本最強を名乗ろうなって
ずうずうしいにもほどがある。
いいから、もう覚悟を決めて、鎧の餌食になれ!

<覚悟?覚悟ってなんだ。
・・・そうりだいじんにはないもの
 刀としてあぜくらの優秀ならば、むしろ勝ちを譲るべきなのか?
 このままおとなしく覚悟を決めて>

とがめ ばか~。
とがめ
なにを勝手に諦めようとしておるのだ。わたしは、そんなことを許可したか!
憶えはないぞ。わたしは、勝てと言ったのだ。聞いてなかったのか。このたわけ!
いいか、七花。私はなあ。惚れた女に素顔をさらせん男なんかにこの身を
任せるつもりなんて、さらさらない。ともに温泉にはいれんような男と旅路を
歩んで、いったいなにが楽しいと言うんだ。そんな男が信用できるか。
・・・なんとも感じない男でもいいの?
とがめ
虚刀流の我がたった一つ通じなかったからどうした。虚刀流がつかないからなんだ。
鎧なんてなくても、そなたには20年間鍛え続けたハガネのような肉体があるでは
ないか。そなたが。わたしに惚れているというのなら、
力尽くでわたしを守って見せろ。
きわめて了解。

虚刀流一の構えすずらん。
<俺としたところが、自分の単純さを見失っていたぜ。
 最近はごちゃごちゃ考えすぎていた。考えなしもそりゃ悪いが。
 考え過ぎもよくねえや。>
来いよ。ふられ。俺としちゃ、不本意だが。十分盛り上がったろう。
調子に乗りな。俺は海賊だ。欲しいものがあれば、あらゆる邪魔者を排除して
略奪するだけだ。
奪いたけば、奪えばいい。だけど、ぞの賊刀は、守るための刀じゃねのかよ。
ううん。
守るものがあるものは強いんだぜ。・・・こう様。1人は強い。
最終奥義 刀賊・鴎
・・・体当たりですか?
七花
そのまま受ける七花。
<体が大きければ強い。けれど、大きいほうが強いってことじゃねえ。>
とがめ、見ている。
七花、かぜくらを鎧ごと持ち上げる。
・・・手足をばたばた、カブトムシのように動くが身動きができない鎧男。
それでよい。そなたは、すこし虚刀流に頼りすぎだあ。20年間それしか知らな
かったから。しかたないが、
しかし、そなたにはそれしかないって言うわけではない。
こざかしい技を使わなくても、その鍛えた体だけで、十分強い。
け。小猿、このようなもの拳法でもなんでもねえ。
例を言わせてもらうぜ、あぜくらかなら。あんたのおかげでようやくわかった。
俺の存在、そのものがいながらにして、一本の日本刀だが。
それと同時に1人の人間でもあるってことがな。
だけど、あぜくら。ついでにもう一つ言わせてもらう。
七花、校倉を投げ飛ばす
俺の女に手を出すな!

判定師、ああ

とがめ、決着!
歓声があがる観客。


戦いが終わって、あぜくらの計らいで、舟で送ってもらえることに。

《とがめさんは、昔なくなった。船長の妹君ににていらっしゃるそうです。
 生きていれば、あなたぐらいの年齢になると船長がおっしゃってました。》
《ふん。あいつは?》
《ああ。大したケガじゃありません。すぐによくなりました。》
《ふん。見送りには来ないか。》

まあ、なるようになるだろう。虚刀流を使わずともそなたは十分に強いように。
賊刀・鎧がなくとも、あぜくらかならは十分に強い。
まあ、これまでずっと姿を隠していたあぜくらにしてみれば、その中身を人前に
さらすのはちょっとばかし度胸がいるだろうけどなあ。
見ておけばよかったのに。
ふった相手に希望を持たせるほどわたしもこくではない。
むしろ、そうそうに立ち去るのが礼儀だと思っておる。
そういうものか。
それより、先日から気になっていることがあるが。
なんだ?
なぜ。チェリオが間違いだと知っておったのだ。
いや、普通にオヤジから聞いてただけ。あんたが、あまりにも堂々と言うから、
俺の記憶違いかなと思っていたんだけど。
そうか。チェリオ! 腹を叩くとがめ  あっ。ふん。
<そうか。チェリオで押し通すことにしたのか。>
・・・バカも通せば、意味をなす?


ナレーション
しばらくして、2人は舟の進路に驚くことになります。
それは、とがめにそでにされたあぜくらの心ばかりの意趣替えし
実はこの舟は。尾張行きでなく、ぐるりと日本海をまわり、絶対凍土蝦夷に向かう
ための舟だったのです。
・・・絶対凍土。そんなこと言ったら、北海道のものに怒られるぞ。
   まあ。野蛮の地であったことは、そうであったが。
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