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Angel Beats! #09  In Your Memory の感想 [Angel Beats!]

終わりへの展開、それとも天使と音無の関係強化だけ?
想いを話せなかった青春を過ごさせるための変な世界。
無器用さが誤解を生んで、抗争になる。アホな連中。
アホは、死んでもアホなんですね。 by ユイ ...魔獣だったりして。
策を立てるが、アホの連中にばれないか?
最後にどうなるか考えてしまう音無。
・・・そのまま。奏と残ってしまえ。頼りない天使の補佐役で?
   マトリックスか?繰り返す?
   救済するだけの仮想世界かな。

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天使は、再び一つに戻る。目を覚まさない。そばにいる音無。

揺る達は、天使が元に戻らったときを考えて準備をする。
ユイ、アホでないのですね?

音無、最後の一週間のことを追体験する。これって、神の世界を作った1週間
妹のことを思い出して、妹の病気は臓器提供者が必要だったと。
最後に自分の臓器を誰かのためにと臓器移植カードに書き込む。音無結弦
他の生存者もそれに同意して、誰かのためになるために同じ行為をする。
そして、助けが来るが、音無はジーエンド。。。。

奏になでられて起きる音無。
奏のことを心配したという音無。
奏「壮絶な戦いだった。」
戦い?
「あなたと約束したわたしが目覚めやのは、奇跡ってこと。」
安心する音無。
全部思い出したと語る音無。死んだときのこと。センター試験に向かう途中列車の
事故に巻き込まれて。医者になりたかった。
誰かのためになりたい。ありがとうとお礼を言われない。
そう思って勉強をしたんだけどなあ。
でも。さあ。俺は最後にドナー登録でこの体を残せたんだ。
俺の体は誰かを助け上げれたはずだ。そう信じる。

奏、音無に手をかける。
それを音無。
「きっとその誰かは、みしらぬあなたにありがとうって一生思い続けるわね。」
うなづく音無。
「結弦」
なんだ?
「なら。もう思い残すことはない。」
そうだなあ。誰かを助けられたのなら、俺の人生はそう悪いものではなかった。
そう思えるよ。
うっ。もしかして?俺は消えるのか?
「思い残すことがなければ」
ああ。
あいつらがいる。
「そう。あの人達と一緒にいたい?」
おれは仲間だからなあ。いたいさ。でも、今は違う気持ちもある。
あいつらも俺みたいに報われた気持ちになってさ。
みんなでこの世界から去れればいいなって。また、新しい人生も悪くないってさ。
「でしょ。」
ああ。
・・・誘導されている?
ああ。ちょっと待て?おまえはもしかして、この気持ちをみんなに知ってほしかった
のか?
「知らなかった?」
知らなねえよ!つっか、俺、あんたにいきなり突き刺されたんだぞ。
「だって、あなたが死なないことを証明書っていうから。」
なっ!
<なんて、空回りをしてきたんだ。こいつとあいつらは
 こいつの不器用さといったら。>
・・・アホですね。
「うう」
はじめに授業を受けたらしあわせなのか?部活動をしたら満たされるのか?
「だって、ここに来るのは、みんな、青春時代をまともに過ごせなかった人達
 だもの。」
ああ。そうなのか?
「知らなかった?」
知らねえよ!っかそんなことどうやってわかるんだよ。
「見てて気づかなかった?」

<そうか。ここは、若者達の魂の救済場所だったんだ。
 日向もあのセカンドフライを捕っていれば、報われて消えていたんだ。
 なんて、おっせかいをしちまったんだ。
・・・したのは、アホの小悪魔ユイでーす!
 俺とユイは。
 岩沢は、それを自分の力で達成して、報われて消えていった。
 誰もここにいたくっているわけじゃない。
 人生の理不尽にあらがっているだけなんだ。
 それを奏はそうじゃないと。
 理不尽じゃない人生を教えてあげたくて。人並みの青春を送らせたくて。
 ここに留まろうとする彼らを説得してきた。
 それがなんて皮肉な話だ。それだけの話だったのに。
 お互いの信念を貫くために対立し。やがて武器まで作り出して。
 今じゃあ、抗争の毎日だ。>
どんだけ。不器用なんだよ。おまえ。
「知ってる。」
自覚があるんだなあ。
「うん。でも、もし」
ああ?
「あなたがいてくれたら、出来るかも知れない。」
それは。手伝えってことか?
「本当なら、あなたは、消えてるはず。でも、あなたは、残っている。」
おまえの初めての味方になれるのか?おれは?
「あなたが、思い残していることは、そのことじゃないの?」
あ。ああ。そうかもしれない。
<でも。
。。。ゆりの背負っているもの。
 無理だあ。や、だからこそ、そんな記憶を永遠に背負い続けていこうとしている
 あいつだからこそ、救ってやりたい。
 できるだろうか。この不器用な天使と>
「ううん?」
<頼りねえ。やっぱ無理かあ。いや、だったら、抗争は続くぞ。
 どうすればいい。あいつらの仲間であり。
 奏の味方である俺が、なんとかしなくちゃいけないじゃないのか>
なあ。協力してくれるか?
「うん。それはこっちのセリフじゃない?」
あ。そっか。そうだよなあ。
<天使に何いってんだ。俺。>
わかったよ。奏。卒業させようここから。みんなを
「ううん。」

奏の疑いが晴れて、潔白が証明され。生徒会長として復帰する。
直井は副会長と

反省文を書かされるSSSの面々。怒っている。
日向が怒っている、きりもみ飛行仲間
てんやもんやでうるさいアホ達。
にしても、あの子、ここ数日のことを全部忘れてちゃったみたいだね。
当然です100の方が勝ったんですから。我々を襲った方が。
ほんとに一瞬仲間になれるかっておもっちまったぜ。うう、くそう。
黙っている、音無。
ゆりを見る


まず、あいつらから過去の話を聞き出さないといけない。
でも、敵を失った今のままじゃ。ゆりの目を盗んで動くことは不可能だ。
だから、奏、おまえは生徒会長に戻ってほしい。また、やつらと戦ってほしい。
そして、俺の指示どおりに動いてほしい。
「うん。わたしにむいている作戦ね。」
・・・素直な天使。
たま、1人にしてしまうけど。ごめん。でも、全てが終わったら、
<終わったら。そのとき。そのとき。俺たちはどうなるんだろう。>
・・・また、一人ぼっちの奏ちゃん。それとも音無の消えたくない想いがつづく?
   ゆり vs 奏&音無?
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