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Angel Beats! #06  Family Affair の感想 [Angel Beats!]

家族の出来事。直井のケース。満たされぬ思い。

音無がキーの役割?天使と話すのは、音無だけ?ここに来るのは、神様候補?
っていうか、ネットのゲームとどこがちがうの?
言葉少なな天使。結構素直。単なる管理人さん?


天使は学園内での生徒会としての大義をなくして、
かわりに生徒会長代理となる直井。

ゆり達を反省室にいれる。やっと解放されるゆりたち。
そして、どう変わったかを知るために、NPCに混じって悪さをして様子を
見る。ユイ、色仕掛けでいきますかあ。おまえのどこに色気があるんだよ。
反論をするアホのユイ。はしたない。

これからの活動。それぞれ好き勝手に授業をうけることに。
ゆり、音無にトランシバーを渡す。
<天使はもう動かない、残る問題は生徒会長代理。
 攪乱しまくったらどう動く?>

大山、ボテチを食べる小心者。
麻雀をする。
1分ごとにトイレに行くユイ・・・アホ
音無と日向、雑談。
指にものをのせ、集中力をのアホの椎名。
腕立てをする高松。
机上で寝る野田。
ほんとうにうざいユイ。悪魔のしっぱがチャームポイント。
動かないタチバナ(天使)。
直井代理がゆり達を反省室にいれようと出てくる。
速攻で逃げ出すみんな。野田、最後に音無に連れられて逃げ出す。
動かない天使。


屋上で見えしまう直井の行動。
生徒にリンチを加えている。


音無、タチバナに接触する。休み時間に話しかける。なんか仲がいい?
麻婆豆腐のことをいって。おごってやろうかと。
無機質な反応をするタチバナ。麻婆豆腐を食べながら会話。
タチバナ、わたしこれが好きだったとはしらなかったとばかりの話し方。
ただ、うまいわ。わたし、麻婆豆腐がすきなの?初めて知った。
出てくる直井代理、校則で休み時間に食事は禁止と。
忘れていた。そうだったわね。校則違反だった。忘れていた。
<こいつ素で忘れていたに違いない。好物の麻婆豆腐恐るべし。>
ああ。タチバナ、拘束される前にここぞとばかりに高速で麻婆豆腐を食べてしまう。??
・・・早すぎるよ。音無は、口びるがまっかになるのに。


音無とタチバナ、独房にいれられてしまう。
ドアは厳重に鉄ばり。???厳しずぎる
なんでこんなことに。
とうとつに寝てしまうタチバナ。「ふああ。おやすみなさい。」
「まじで寝やがった。」

外の音でおきる音無。
音無、助けを呼ぼうとして、無線で呼び出すが。反応が。。。。ない。
無線は、一方通行で、ゆりから。
「直井文人はNPCでなかった。人の魂をもった私たちと同じ人間なの。
 おかしいと思わないもとは副会長。模範的な行動をとっていたはずよ。
 なら、存在をたもっていられず消えてなくなるはず。
 でも、陰湿にね。影で一般生徒に暴力をふるっていたの。
 表でも模範的な活動をし、裏で悪事を働く。
 それで、この世界でバランスをとっていたというわけ。
 抑止力であった天使が失脚したことにより、彼はこの世界で自由を
 手に入れた。まだ、目的はわからないけどね。
 こちらは、戦いが始まっている、あなたがみたことがない醜い戦いが。
 彼は、私たちが一般生徒に手を出せないことを知っている。
 だから、彼らを楯にも人質にもする。
 あたしたちは、いいなりになるしかない。
 これはもう一方的な暴力、仲間が次々とやられていってるわ。
 あなたしは、天使は幽閉されているとおもっているの。」
一緒にいるのでしょ。
天使を連れて。戦いを終わらせるには天使の存在が必要なの。
時間がないわ。グランドにきて!
。。。銃声。
わたしもこれから出る。じゃあ。健闘をいのる。


音無、タチバナを起して、助けてくれ。
助けて欲しいのこっちだわ。
でも、お前なら出来る頼む。みんなが待っているんだと音無

彼女は、ガードスキルハンドソニックを発動するが、
これは、だって攻撃目的のはつくってないから自衛用だものと。
自衛?作っていない?最初のことを言い出す。そのことは覚えているタチバナ
見方論を言い出す音無に。
そんな人いなかったわと。いないわ。いたとしてもみんな消えちゃうもの。
<あ。そうか。こいつの味方をすると言うことは、楽しい学園生活を
 送って、この世界から消えてしまうってこと。
 そっか。なんか笑えてくる。こいつがかわいそすぎて、不憫すぎて
 なんて世界のシステムだ>
・・・エンディングの出口

バージョン2~4。
直接では、ドアを壊せないので、ドアの間にさして、変形させることで
ドアをこじ開けることに成功する。
急ごうと、天使の手を取る音無。
・・・ああ、それってもうお友達?


どしゃぶりの雨
グランドでは、ゆりたちが、生徒会長代理の指示で銃殺されている。

音無、タチバナと共にグランドにいく。
直井代理によって、ゆり達に行われた制裁。虐殺されている仲間達。
直井は、日向を足で踏んでいる。

日向のもとにかけつける音無。
「まっさきに俺にかけよるなんて。これなのか。」BL
「そんなこと言ってる場合かよ。」

直井、笑う。
あそこからどうやって出来た。
扉を壊した。
何年かけて作ってるんだ。生徒課長代理として命じる。音無君をとれ。
タチバナ、この惨状だ。それが正しくないことがわかるよな。
ハンドソニック。
逆らうのか。神に。
うっ。
僕が神だ。
ばかかこいつ。
こんなにまでしておいて。
愚かな、ここが神を選ぶ世界だと、誰も気づいていないのか?
ああ?
生きていた記憶がある。皆一応にひどい人生だったろう。なぜ、それこそが
神になる権利だからだ。生きる苦しみをしる僕らこそが、
神になる権利持っているからだ。
僕は、いまそこにたどり着けた。

神になってどうすんだ?

やすらきを与える。

おれたちにかよ!
むちゃくちゃしれくれているじゃないかよ!

抵抗するからだ。
君たちは神になる権利を得たと同時に生前の記憶に苦しみもがき苦しむもの
たちだ。神はきまった。なら。僕は、お前達に安らぎを与えよう。

ゆりに手をだす直井
なによ。
君はいまから成仏するんだ。
岩沢さんのことを言い出す直井。なだ、彼女はこの世界で夢を叶えたんだ。
だから、消えた、成仏できたんだ。

ああ。あ。

君もいまから成仏するんだ、幸せな夢と共に
あなたは、私の過去をしらない。
知らなくても可能なんだ。
ああ。
僕が時間をかけて準備してきたのは、天使の牢獄を作ることだけじゃでない。
催眠術だ。

NPCにかけている催眠術。

さあ、目を閉じるんだ、今から貴様は幸せな夢を見る。
赤く光る直井。
こんな世界でも幸せな夢を見れるんだよ。
まさか。まさか。まさか。そんな。

催眠術をかけて、幸せな夢を見せさせる。

その夢で、ゆり、兄弟に感謝されるが、これじゃないと抵抗する。
直井の催眠術(マインドコントロール)で。
止めに入る音無。殴りつける。
そんなまがいものの記憶で消すなあ。
思いを直井にぶつける。お前の人生だって、本物だっただろう。


そして、音無に語る直井。自分の生きていたときのこと。
陶芸の名手の家に生まれた彼。
優れた双子の兄、ないがしろにされていた自分。
高い木から落ちて兄が死んで、自分が生き残ったこと。
兄と入れ替わって苦労して、思い知らされた、兄がいた場所が遠いこと。
なんとか展覧会で入賞するが、父からおこられる。
よかった、これからも厳しい父について、修行をつつけていこう。
父が寝込んで、世話をするしかなくなってどうしようもなくなったこと。
僕の人生は、こんな腕はでは工房はもてないし、ひとりだちもできない。
ずっと、この人の世話をしていく人生なの?ねえ、神様!

「死んだのは お前だ」

あのとき、死んだのは、ほんとうに僕だったよ。あそこからがんばったのは
ずっと兄で。ここにいるのも兄で。父と兄しかしなかったんだ。
僕に人生は偽りだった。僕は、どこにもいなかったんだ。

音無「お前の人生だって。本物だったはずだろ。
 がんばったのは、おまえだ。必死にもがいたのもお前だ。ちがうか」
なにをしたふうな。
「わかるさ。ここにおまえがいるんだから。」
みているタチバナ。
ゆり。
なら、あんた認めてくれるの。この僕を。
「お前以外のなにを認めろってだよ。俺が抱いているのは、おまえだ。
 お前以外いない。お前だけだよ。」
・・・おいおい。音無。お前はいったいなにものだ。

昔、渋柿をとりあって、先にとれて。父に
「渋柿ごときになにを。だが、文人もやりおる。」
<ああ、1番聞きたかったことば。僕を認めてくれたことば。>
陶器に刻んだ自分の名前。

見上げる直井。泣いている。音無に認められた。
雨は止んでいる。
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