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デュラララ!! #16 相思相愛  の感想 [デュラララ!!]

オカルトの街池袋
刀語?
量産型は、オリジナルには敵わない?

杏里、かっこいい。11eye のなんとかみたい!!
刀に寄生して生きてきたって、よくもいいますね。封印してて。
子供がしたオイタを始末しますってか。
罪歌の子供に同化した春菜においたをする。
・・・貞子でもないよね。死なないくて支配される。
   これって、罪歌は、ウィルスみたいなもの?かんりょうの世界も同じ?

静雄、自分の存在意義を見つけて、罪歌のコピーと戦う。

・・・かんべは、インスマスにおかされて、さかなくさい人が多いです。
   くさってます。廃退の村落かんべ。ぴょーごの南東部。15年前
   だから、地震でポセイドンの天罰が!!
   タイタンの戦い以前のやられたところと同じ!?

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♪~
♪~
♪~
(臨也)贄川さん娘さんは、お元気ですか?

(那須島)贄川を知っているのか?
(紀田正臣)はい。名前だけ~。
(杏里)贄川春奈さんって 一体…。

(セルティ)まさか!私より静雄の方が、ずっと強い。

(ハンドルネーム「田中太郎」)半年くらい前から、池袋関係の掲示板やチャッ


を荒らしてるやつですよね?

(門田)逃げろ!

(贄川)とっても とってもとっても
と~っても愛してるわ静雄。

♪~
♪~
♪~
(贄川)あぁ! ああ~!
(静雄)へへっ… 門田。ドア借りるぞ。はあっ!
バキン!
(狩沢)うわぁ~。
(渡草)ああっ!
ドアを楯して。
♪~
(贄川)はっ! あぁ! ああ~!
(静雄)うおぉ~~!
バン!
(贄川)うわぁ!
ガシャーン!
・・・おしまい。

(狩沢)あっ…。
(遊馬崎)あぁ…。
(渡草)で。ドアの修理代は誰に 請求すりゃいいんだ?
・・・いえなにない。

刃物を見るセルティ
影で拾うセルティ

(セルティ ナレーション)<帰ってから新羅に事のてんまつを話した>
<すべてが終わったと>

(新羅)<でも。終わっていなかった>
<むしろ始まりだったといえる>
(セルティ)<長い長い夜になった>
(セルティ)倒れた男のことは門田たちに任せて
襲われそうになっていた女の子を家まで送った。
帝人といつも一緒にいる女の子だった。
私に本当に首がないのか見せてほしいって言うから…。
(新羅)見せた。
(セルティ)帝人と同じように驚かなかった。
最近の若い子はみんな そういうものなのか?
(新羅)いや。若いかどうかは関係ないと思う。
♪~

一人の杏里
ピンポーン(インターホン)
(杏里)はっ!
セルティさん?
玄関にいってみる。そとをのぞこうと
♪~
ピンポーン
外をのぞいてドアを開ける杏里。
♪~
(杏里)あ… あの~ どなたですか?
(春奈)はじめまして。園原さん。私は贄川春奈です。
♪~


(セルティ)そういうわけで、罪歌のこと…。
せっかく調べてもらったのに
悪いけど、もう終わったんだ
(新羅)うん。 いや… しかし何か竜頭蛇尾というかすっきりしないな。


現場にいる静雄と門田達
(門田)さて。これからこいつどうする?
(遊馬崎)とりあえず救急車っすかね~。
(静雄)なんだかよ…。
(5人)ん?
完全にはすっきりしないんだよな。
なんでだ?ちょっと新宿に行って臨也のヤツをぶっ殺してくる。

(狩沢)ねえねえ 絶対シズちゃんってイザイザのことを好きだよね~。
男同士でボーイズにラブってるって感じ?
(4人)それは ない!

(新羅)いや。あながち…。
(セルティ)やめてくれ!
想像すると吐き気がする
(セルティ)それより肝心な…。
(新羅)ん?
セルティが罪歌を机の上に置く
(セルティ)触るなよ。
のっとられるかもしれない。
(新羅)うん。
影をとくセルティ。
(新羅)これが罪歌? 包丁じゃん。
(セルティ)私も驚いたけど。実際この包丁を持っていたヤツは目が真っ赤で
女言葉になってて、愛だのどうだの訳の分からないことを並べ立てたんだ。
(新羅)へえ~ 愛…。
(セルティ)どこか見覚えのある男だったんだが。
そもそもなんで辻斬りと愛が関係あるんだ?
罪歌ってのはサディストなのか?
(新羅)いや。嗜虐趣味とはちょっと違うんだ。
んんっ!罪歌の目的はね人間を愛することさ。
人間を愛して 愛して 愛して愛するうちに 個人でなく
人間っていう一つの種を愛してしまったんだよ。
人類すべてを…。
(セルティ)分からない。愛してるなら、どうして斬るんだ?


杏里と春菜。目をそらす杏里
(春奈)ねえ。園原さん。私がどうしてあなたに会いに来たのか分かる?
(杏里)那須島先生のことですか?
えっと…私は何も関係ないんです。
変な噂が立ってるだけで…。
(春菜)そうでしょうね。でも、私は隆志を愛してるわ。
(杏里)えっ?


(新羅)人間だって、人を愛したらいろいろな行動をして愛を表現するよね?
(セルティ)行動?
(新羅)言葉を使ったり手を握ったり抱き合ったり…。


(杏里)あの… つきあっていたんですか?
(春奈)つきあってたなんてものじゃないわ。
二人は愛し合っていたの。ただお互いにそれが確認し合えるだけで幸せだったわ


そう いつまでもいつまでも いつまでも…。
だけど私は ある日 拒絶されたの。
私は隆志に愛を形にして示そうとしただけなのに!
(杏里)愛を形に… どういうことですか?


(新羅)彼女も愛を行動で表現したくなった。だけど,罪歌は妖刀だ。
愛するにも体がない。
(セルティ)だから持ち主を操って…。
(新羅)人を斬り続けた。何度も 何度も 何度も…
自分の愛を確かめるために。
(セルティ)愛を形にするために…。


(春菜)私は拒絶されたの。隆志に。
いいえ。それは 恨んでないわ。
だって、私は隆志のことを愛しているんですもの。
(杏里)いえ。あの…。
(春奈)隆志が私を受け入れてくれなくても
もしも 私以外のものを好きになっても。許せるわ。でもね…。
(杏里)はっ!
(春奈)隆志に好きになられたそれ自体は許さないの絶対に。
杏里、身の危険をかんじる


(新羅)5年ほど前を境に罪歌は一時姿を消した。
ところがチャットで見るにいまだに愛に満ちあふれているご様子だね。
(セルティ)待ってくれ!新羅。思い出した。
この包丁を持っていた男確かに会っていた。取材記者だ。名前は…。


(春奈)でも、やっぱり人を使うとダメね。
愛を得るためには自分自身が動かなくちゃいけないっていういい証拠ね。
父さんだったら、ほかの子よりもうまく動いてくれると思ったんだけど…
でも、ダメだった。
。。。目が真っ赤になる春菜
だから 私が自分の手で始末をつけるわ。あなたという恋敵に。
(杏里)あの…あの人は、あなたのお父さん…。


グサッ!
(贄川)あっ! あぁ…


(セルティ)確か自分の家の前で斬られたって…贄川周二って男だ。
(新羅)どういうことだろう… えっ?
あれ? ええ~っ!?
包丁をつかむ新羅
(セルティ)大丈夫なのか!? こう あれだ…
なんか 心が乗っ取られそうになったりしてないか?
(新羅)いや。大丈夫。これ罪歌じゃないよ。
だって。ほら見てごらん。
手に取るセルティ
(新羅)なんで、何十年も前から記録に残っている妖刀が
2009年製なのかな?
(セルティ)どうなってるんだ?私は 確かに…。信じてくれ。
(新羅)信じるよ。セルティ。僕がセルティを疑うもんか。
その贄川って男が罪歌の伝説を知っていて、まねをしたのかな。それとも…。
(セルティ)それよりもこれが 罪歌じゃないなら…。
(新羅)ほかに罪歌があることになる。
今もどこかで誰かを操り誰かを斬ろうと…。
♪~
(セルティ)そうだ、チャットは?
      チャットはどうなっている?
(新羅)あ
席を立つセルティ

♪~
(杏里)でも、私は那須島先生のことなんとも…。
(春菜)園原さん。あなたが隆志をどう思っていようと関係ないの。
私は、私の愛のために正しいことをするんだから。私はあなたを愛さないけれど
この子は…罪歌はあなたなんかのことだってきちんと愛してくれるのよ。
。。。刀を出す春菜。目が赤くなる。


掲示板を見ると、罪歌が失敗したことをかき込んでいる。
(セルティ)あっ…。はっ!
(セルティ)罪歌が広がっている。無数に…。
(新羅)この状況を分析しろというのなら一つだけ推測できることがある。
セルティ。想像してみて。愛して 愛して 愛し抜いたら次は何を求めると思う?
(セルティ)分からない。もう十分じゃないか!
(新羅)人間なら、どうかな?お互いに愛し合った後、
今度は二人が共通して愛することができるものが欲しくなるものだよ。
(セルティ)まさか。
(新羅)そう。罪歌は子供を産むんだよ。
斬った人間の魂に子を宿すんだ。
(新羅)あっ!ちょっと待って。このチャットのログを持っていった方がいい。
静雄君のところへ行くんだろう?
手を合わせて、外を見ているセルティ


(静雄)い~ざ~や~く~ん。あ~そ~び~ま~… ああっ?
静雄の後ろにいる臨也
(臨也)な~んでシズちゃんがここにいるのかな?
(静雄)お前を殴りに来たからに決まってるだろう!
(臨也)なんで殴られなきゃいけないのかな?
(静雄)ムシャクシャしたからだ。
(臨也)いい年して。そういうジャイアニズム100%なセリフはよくないよ。

シズちゃん。
(静雄)うるせぇなぁ!てめぇ!どこまで絡んでやがる?
(臨也)いきなり、なんの話?
(静雄)オレの街で騒いでる斬り裂き魔の件だ。
(臨也)ひどい言いがかりだな。
(静雄)訳が分かんねぇで、物騒な事件は99%てめぇが絡んでやがる!
(臨也)残り1%を信じてくれないかなぁ。くれないよね。
(静雄)へっ!


(春奈)あなたのこと調べさせてもらったわ。
くだらない人間よね。
中学のときからずっとずっと張間美香って女の腰ぎんちゃくみたいに生きてきて
男には誰でも色目を使って…。
そうそうそのまえに
(杏里)(心の声)≪どうしたらここから、逃げ出せるのだろう?≫
両親が殺されてるんですって?
(杏里)≪簡単なこと。いつものようにみんな関係ないと思えばいいのだ≫
(春奈)どうして。あなただけが助かったのかしら?あっ。分かった。
強盗にも、色目を使ったのね。まだ、小学生なのに。犯人はロリコンだったのか

しら?
≪そう… だよね≫
。。。刃物をつきつける春菜
あなたは寄生虫。楽な生き方よね他人に寄生して生きてるんだから。
(杏里)楽なんかじゃない…。
(春菜)えっ?なぁに?
(杏里)楽なんかじゃありませんよ。人に依存して生きるのも。
寄生虫って、私もいい例えだと思います。
だけど、寄生しても追い出されないようにするために。どれだけのものを犠牲に

しなきゃいけないか
分かりますか?
(春菜)あはははっ。そうやって自分を犠牲にして隆志に気に入られようとした

わけね。
(杏里)いいえ。那須島先生にはその価値はありません。
(春菜)へえ… そうなんだ。
じゃあ。死んで。
切りつける春菜(さだこ)
ピンポーン
(春菜)うっ…。お友達?
いいわ。あなたの目の前でお友達を刺して、それからあなたを始末してあげる。
(春菜)ああ


ヒヒィーーン!(コシュタ・バワーの鳴き声)
臨也、ナイフをもって静雄を威嚇。
(臨也)ん?
ガードレールを引き抜く。鉄人静雄
(静雄)ふん!
(臨也)なっ…。
マジで?
バコッ!
(静雄)くっ!うおぉ~~~!
ヒヒィーーン!
間にわりこむセルティ
(臨也)あっ…。
(静雄)あっ!
キュルキュル…
(臨也)おやおや。
(静雄)セルティ。なんだよ?
セルティ、静雄に掲示板のログを見せる。
(静雄)なんだ?こりゃ。これもてめぇの計算か?
(臨也)セルティが偶然ここに来ることまで計算できるなら
オレはとっくに君の家に隕石でも落としてるよ。
(静雄)ちっ!
セルティが、メットを渡して、後ろにのれって待っているセルティ。

ヒヒィーーン!
(臨也)まったく… 単細胞のくせにどうしてあんなに鋭いんだろうねぇ。
これだからオレはシズちゃんのこと大嫌いなんだよ。
・・・なにかにからんでいた臨也
♪~


杏里、見ている。
ドアをあける春菜
(杏里)あっ!
(那須島)贄川…。
(春奈)隆志!
ああ… 隆志!隆志 隆志 隆志…。
(那須島)ひっ…。
(春奈)隆志 隆志 隆志 隆志!
(那須島)うぅ… ああぁ~~!
逃げ出すこけこまし那須島。
(春菜)あなたに構ってる暇がなくなったわ。
あなたは、みんなに殺してもらう。
(杏里)みんな?
(春菜)本当は、みんなもあなたなんかに構ってる場合じゃないのよ。
まだ、大事なことがあるんだから。ふふっ。
♪~

やってくる刃物をもったやつら。
(杏里)は!
部屋しきりを閉める杏里。
ガタガタガタ…
(杏里)うっ…
ああっ!
追い詰められてしまう。
(杏里)あっ…。
♪~



公園にいったセルティと静雄
集ってくる罪歌の子供達。
愛してる静雄…。
静雄…。
静雄…。
静雄 愛してる…。
(セルティ)なあ。新羅。南池袋公園に一体何人の罪歌が集まってくるんだろう


(新羅)分からない。だけど、セルティ。その中の一人だけがオリジナルの罪歌

だ。
そいつを見つけた方がいい。
(セルティ)分かってる。それが 「母」だな。
(陽子)会いたかったわ。平和島静雄さん。本当にすてきね。
母さんの言うとおり。私の姉妹が倒されたことも私たちはみんな知ってる。
ネットって、便利ね。
(セルティ)≪母はここには、いないのか… なぜ?≫
(陽子)最初は、私たちの意識が言葉を覚えたりするのが大変だったけど
もう母さんと同じくらいはっきりした意識があるわ。
さあ。静雄さん。あなたの強さをみんなの前で見せて。
そして、みんなで愛し合いましょう!誰にも…
そこにいる化け物にも邪魔はさせないわ!お巡りさんたちも来ない。
今ごろ大忙しだからね!
ここから離れたいろいろな場所で姉妹たちが新しい姉妹を増やし続けているから


♪~
セルティから離れて前に出る静雄。影の鎌でかまえるセルティ
(静雄)一つ聞いていいか?
(陽子)何かしら?
(静雄)お前らよ。なんでオレのことがそんなに好きなんだ?
(陽子)強いからよ。あなたのそのでたらめな強さ。
それが私たちは欲しいの。人類すべてを愛するために。人間が優秀な遺伝子を欲

しがるのと同じね。
それにあなたみたいな人好きになってくれる人間なんていないでしょう?
だけど、私たちならあなたを愛してあげられるよ。
(静雄)ははっ。
ははははっ… はははははっ!
はははっ…。
(セルティ)しっかりしろ!静雄。ダメそうだったら、お前だけでも逃がしてや

るから。
(静雄)いや。セルティ。正直な。うれしいんだよ。オレは。
(セルティ)ん?
(静雄)オレは、この力が嫌いで嫌いでしかたなかった。
オレを受け入れてくれるヤツなんて誰もいないんだと思ってな。
だがよ。 こ~んなに… 何人だ?
まあ。たくさんいるわけだ。だから、もういいんだよな?
オレは、自分の存在を認めてもいいんだよな?自分を好きになってもいいんだよ

な?
嫌いで嫌いで消したくて消したくてたまらなかったこの力を…
全力出して いいんだよな?
ああ~ ちなみにオレにとってお前らみたいのは
全然 まったく これっぽっちも好みのタイプじゃないからよ。
まあ とりあえず。臨也の次ぐらいに大嫌いだな。おらぁ!
向っていくジャイアン静雄


(セルティ)新羅。ほかにも気になることがある。
5年前に罪歌が一度姿を消したって言っただろう。
それはなぜだ?5年前に何があった?
(新羅)旅行でもしてたってわけじゃなさそうだな。
可能性としては、誰か…
強い力を持った人間が罪歌を押さえ込んでいたのかもしれない。
(セルティ)強い人間…。


春菜、那須島を追い詰めて
(春奈)ずっとずっとあなたを思ってきた。
あなたも私の愛に応えてくれたよね。
私を金もうけに利用しようとさえしてくれたし。
それから飽きたら捨てようとだってしてくれた。
私は全部受け止めて、許して愛してきたよ。
(那須島)あっ… うっ…。
(春菜)でもね。足りなくなっちゃったの。それじゃ物足りなくなっちゃったの

よ。
そしたら、罪歌がね。私に話しかけてくれるようになったの。
こうやって
。。。手を少し切る春菜
私の血をあげたら少しずつ 少しずつ… ねっ?
。。。刃物を那須島につきつける春菜
(那須島)あぁ… うっ!
(春菜)ねえ、今日こそは、私の愛を受け入れてくれる?
手を那須島の顔につける春菜、血が頬について
(那須島)はっ! ああ~~!

(杏里)待って!
(春菜)あ?
(杏里)はぁ はぁ…
贄川先輩。もう やめてください。その刃物で人を傷つけるのは。
(春奈)どうやって、逃げてきたの?
(杏里)やめてください。
(春菜)まあ。いいわ。どうせまた誰かに助けてもらったんでしょう?
でも、園原さん。あなたなんかに言われたくないわ。
他人に寄生する生き方しか選べなかったような弱い人間に。
(杏里)誰かに依存する生き方しかできなかったわけじゃないんです。
そう生きることを選んだ。ただ それだけです。
(春菜)ふん!屁理屈を。
(杏里)人が強いか弱いかなんて生き方だけで決めてほしくない!
(春菜)ねえ、園原さん。あなた、人を愛したことってあるかしら?
あなたには無理でしょうね。そんなあなたに私が分かるわけない。
私はね。この罪歌を愛の力で支配したの愛の力で。
初めて、罪歌が隆志を斬れって言ったとき、私は必死で抵抗したわ。
でもこの子の声を聞いていたら分かったの。
だから、私と罪歌は母になったの。
たくさん たくさん罪歌の子たちをつくって。愛を伝えているの。愛の力を!
人類すべてを愛し支配するために!
うおぉ~!
。。。春菜、杏里の腕を刺す。
キーン!
(杏里)あ?
(杏里)確かに、私は人を愛することができません。
5年前のあの日から人を愛するのが怖くてしかたなくなったんです。
だから、ほかの何かに依存して生きてるんです。
(春菜)まさか!
(杏里)先輩がほかの人を斬って、罪歌の子供をつくったように。
先輩の罪歌も子供のひと振りなんです。
大本のひと振りは、ほら…。
。。。杏里の腕から出てくる妖刀
(春菜)あっ…。あぁ…。
くるりとみせる妖刀罪歌をみせる杏里
♪~
(杏里)私は、人を愛せない。だから、私は、
私の代わりに人を愛する罪歌に依存して…
いえ、寄生して生きてるんです。
。。。目を赤くする杏里。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
(臨也)それは 偽り… それは 真実…。
陰惨な過去と現在が交錯したとき
彼女が得たのは比類のない力。比類のない日常だった。

次回 有為転変
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