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おまもりひまり 第12話 猫と優人と乙女の純情 の感想 [おまもりひまり]

あっけなく、いらないなかんじで、始末される酒呑童子。
三下でしたか。
タマさんも、優人組いりだあ。

いったいなんだったの?優人の光渡し。
ウルトラマンの光線か?最後にしかでない?

命の危険や、うしないたくない人がいるときにだけ解放される。
う~ん、都合がよすぎる。あまちゃんの優人。
怖いのは、人間それともあやかし。
最後まで出てこない他の鬼切り役。所詮は、ハーレム物語。
泰三も、唖然とする。

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闇にそまるひまり。雄叫びを上げる。
みているタマさん。
ふんと酒呑童子

ひまり、自分の心の中で闇の縁に沈んでいく
そして、目覚める闇黒の血
黒い妖気をあげて、猫耳モードになるひまり。

心の中では、闇の縁に沈んでいくひまり。
「すまぬ。若殿。」
より深く

おお声をあげるひまり。

それを見ているタマさん。

ははと酒呑童子
「タマさんにとって最高の料理が出来上がったみたいですね。」

見ているタマさん。大口をあげて、ひまりに。むかっていくひまり。
大きなネルギーが激突する。



天河の家で
沙砂を看病する明夏羽。
すごい音を聞いて、「なに?この揺れは?まさか!」

「なんだ?今のは?」
「ああん。めちゃくちゃ。」
「猫はどこ?」
「どこって!ひまりがどうかしたのか?」
「しまった。遅かったですわ。あいつら!」
「あいつらって。どういうことだ。」
「ああ」凛子。思い出す。

<もし私に何かあったなら、その時は、若殿を頼む。>
あのこ、まさか!


激突、雌二体。
せまるほひまりをなぎおとすタマさん。


鏑木「どうやら、始まったようですね。
 今度こそ、あやかしどもを一掃してくださると信じてますよ。
 さて、わたしは、アリーナ席で見学させて頂くことをしましょう。」
・・・そうそう一掃されるのは、こうむいん。
車で安全地域までさがる鏑木。


刀でタマさんにいぞんいくひまり。

タマさん、片手でつかんでぶん投げる。
タマさん、元気玉をうつ。
目が赤くなったひまり。タマさんの狐火を受けまくる。
そこら中が穴だらけになっている。

ああ、ひまりの髪が黒から白に変わっていく。
そして、体刻まれる入れ墨のようなもの。
・・・ううん。アクセレータ?
暴走状態のひまり、剣をもって見上げる。目がいってしまっている。



上で観察する酒呑童子
「すばらしい。そうです。それでいいのですよ。
 血に飢えたあなたの邪悪な妖力は、タマさんにとって最高の
 ごちそう。」

すごい形相のひまり。

酒呑童子「さあ。タマさん。遠慮するこはありません。
 そいつをくい。今こそ完全復活するのです!
 くえ。くってしまえ!」

タマさん、ひまりをくらおうとアタックする。
「わあっ」
むかえうつひまり
タマさん。先生攻撃腕にかみつく。
ふりまわすひまり。


優人達が、そこにやってくる。
「あれは?」
「ひまりなのか?」
「あ・・・」
タマさんがひまりにかみついているのをみて。
リズがくらっとくる。倒れる。加耶がああ
「待っていろ!ひまり!今、助けに行く!」
「優ちゃん。今は危険ですわ。」
「危険!でも、ひまりが!」
「あれをみて!」
「あ!」
様子をうかがう。

ひまり、赤い爪を出して、タマさんにひっかく。・・・猫だもの。
服だけ少し破けるタマさん。
タマさん、妖力を復活させて、出てくるしっぽなと飾り物。
炎がともり出す。全部つけば、完全復活。

ひまりは、舐めて直す。・・・猫だもん。
直っているような。
そして、タマさんをみる。

「なんで、あのひまりの姿は。どうして。こんな?」
酒呑童子「どうして?」
「ああ」
「なにを言ってるんですか?
 それは、あなたが一番よく知っているでしょう。」
「おまえは。酒呑童子!」
「あなたを守こそが秘剣の使命。
 彼女は、あなたを守りたい一心でこころの奥底に身を投じたのです。
 自らの意志でね。」
「ひまりが。」
「その力をわれわれが利用しようとしていることに気づいていた
 はずなんですがね。」
「この外道が!」
「あんた、ひまりのこころにつけいったわね。」
「ひどい。わちきのひまりになんてことを。」
「そんな。俺が。俺がなさけないばかりに。」
「優人のせいじゃないなお。」
<ひまり>凛子

<ぬしも、若殿が戦うのを望んでおるのか?>
<若殿を頼む。>

<ひまり、あんた。あんた。>

酒呑童子「ふう。あの秘剣も物好きですね。
 何百年も前にかわした盟約というのに、
 まったく彼女の忠誠は見上げたものですよ。」
加耶「うう。なんだと!」
しずく、氷の剣を
くえす「そうやら、まずあなた倒すべきですわね。あ。」
歩み出る凛子
「凛子。おい!」

「なによ。盟約!?忠誠!?なにいってんだか。
 ひまりが本当にそれだけのためのだめに1人で戦うって決めたって
 思っているの!ばっかじゃない!
 女は命をかけるのはねえ。そんな、ちっぽけなことじゃないんだから
 あんたが、ひまりのなにを知っているの?
 優人や、私達と積み重ねた想いをどれだめわかっていると思うの?
 何百年生きてるか知らないけど。あんたなんかには、一生わから
 ないでしょうけどね。
 あんまり乙女の純情をなめんな!」
それをみている酒呑童子
「う。うう。」
「あなた。」
「凛子」
涙をふいて凛子。
「ええい。いいから、やっちゃえ。ひまり。
 がっつんとやって、このいけ好かないやつにあんたの覚悟を
 見せてやりなさい。」

酒呑童子「そんなものわからなくて。結構。
 あなたたちこそ、数百年におよぶ我らの恨みを思い知るがいい。
 タマさん!」

「ああ」タマさん。
「ぐわあ。」ひまり。
狐と猫のじゃれあい。
捕まってしまうひまり。タマさんにかみつかれる。

「ひまり!」

妖力を吸い取られるひまり。
タマさんが、復活する。本来の九尾の狐に。

「ああ。」
「あれが、九尾の完全体。」
「しっかりするなの。猫。」
「ひまり!」
「ひまりさん?」リズ。
「うわあ。ああ~。」

酒呑童子「へへ。どうやら、勝負ありましたね。」

「く。ひまり!
 あきらめるな。生きて俺の所へ帰って来てくれ!」
きつねにつわえられている猫。

それを、みている優人。
目を覚ますひまり。暴走状態からさめきらず。
九尾の狐の口をこじ開ける。なけさけぶ狐。
ひまり、狐をたたきつける。悲鳴を上げる九尾の狐。
向かっていくひまり、赤い爪で九尾の紋章を壊してしまう。
あっさりやられてしまう狐。・・・どんべえ。
すたっと地面におりつひまり。

酒呑童子「ばかな。」

「猫が・・・九尾を仕留めた。」
「ひまり」
「まったく心配させるな。なの。」
「やったあ。さすがは、あちきのひまり。」
加耶、しずくにだきつく
「くるしいなの。」
「ひまり!」

酒呑童子「信じられない。あれほど力を吸い取られながら、
 まだ、パワーが残っているなんて。」
「残念でした!べえーだ!」凛子
「そんなあ。それでは、わたしの復活はどうなる。
 にっくき人間への復讐は」

起き上がるひまり。

「きっと、ひまりの俺たちの声が届いたんだ。」
「まだ、正気がのこっているのよ。」
「なあ。ひまり!あ。」
落ちるあほなの。

ひめいをあげる優人
・・・・
くえす「そっそかりいですわね。」
捕まえて魔法でゆっくると降りる。


「ひまり。大丈夫か?」走っていく
「もう、優ちゃんたら。」
降りてくるしずく、加耶、凛子。リズも。
「あれ?リズ。」
「ひまりさん。勝ったんですね。」

「あ。ひまり。」目の前のひまりへ
ふるむくひまりは、あいかわらずの状態。
優人に爪を浴びせに来る。
それを助けにくえすが引き戻す。
「は」結界をはって、逃げることに成功。
時間稼ぎにしかならない。
「わたしの優ちゃんになんてことをしますの。バカ猫!」
「うう。うう。」

「わたしたちのこと、わからないのでしょうか?」
「そんな。」
「ひまり!俺だよ。目を覚ましてくれ。」
「あれが、猫の本性。
 狩りによろこびを見いだし。殺戮にわれを失う。」


雄叫びをあげるひまり。狩りの始まり。
声で地面がせり上がる。

「やめろ!ひまり。目をさませ!いつものひまりに戻るんだ。」
「なにか方法はないのか?しずく?」

ひまり、しずくをみる。
「わかるか。なの。」
獲物として判断するひまり。しずくを爪で傷つける。

つぎの目標は、凛子
その前にいく優人
「やめろ!ひまり。」

くえす、魔法でひまりをたたく。
「いいかげん。目をさましなさいよ。猫。」
ひまり、くえすに飛びかかる。
魔法を繰り出すくえす。しかし、ひまりは、爪に壊す。
爪でくえすを傷つける

加耶とリズを目標に
「やめろ。ひまり。わちきだ。うわあ」
加耶、ひまりの爪のえじき

リズに目をつける。
「だ。だめです。ああ」
あっというまに爪の餌食。

優人「やめろ!ひまり」
「うわあ。」
爪が優人に当たる。

「ああ。」凛子
ひまりの爪にやられる。・・・3X3のなにかににている攻撃
「うわああ。」

あっさりとやってしまうひまり。

明夏羽と沙砂がやってくる。
「あ。これが。」


窪地に真ん中にひまりが
傷付いたしずく。・・・エロイ
リズ。
加耶。
凛子。・・・エロイ
くえす。・・・エロイ


「みんなあ。」
「どうなっているの?いったいなにが。」

酒呑童子「子猫ちゃんのしわざですよ。」
「ああ」
「狩りに喜びを見いだし、殺戮にわれを失う天河家の妖描。」


ひまり「うあ~」
地面がさける。
うなりごえをあげる。

酒呑童子「おもしろい。わたしに変わって、あなたが願いをかなえて
 くれるつもりですか?
 わたしの邪魔をするためにわざわざ自ら身を投じた闇黒の力で。
 ふふふ、なんて皮肉。」わらいころげる酒呑童子

鏑木「なんだ!これは?」
「う。」
「これは、どういうこだ?
 なにがおきている?
 あんたらは、あやかしを食うのが、目的だろう。
 あの暴走している猫の化け物をどうにかしろ!」
「おまえの役目は終わった。」
「なに!うわあああ。」
・・・おやくおわりの小役人。
たたきつけられる。

「ええ、利用させて、いただきましたよ。
 その昔わたしをだまし討ちしし、封印した人間への復讐のために。
 本当なら、タマさんの手で完全復活した自分の手で、
 果たすつもりでしたんですけど。
 いまとなっては、どうでもいい。
 わたしは、ただ人間どもが1人残らず滅んでしまえば満足なんです。
 さあ。もっともっと暴れまくるがいい。天河の妖描!」

「うわあ。」

「殺戮と血に飢えた力を解放しろ!
 その力で人間どもを恐怖の縁にたたき落とせ!」

立ち上がる優人。
「ひまり。ああ。」
安綱が刺さっている。

<過去、手がつけられないほどに殺戮に染まった天河家の妖描は
 当主自らの手で、処断されたとあるの。>

処断。。。

ひまりにこえを帰る優人
「ひまり」

酒呑童子「ううん?」

刀をもって、構える優人
「もうやめてくれ!ひまり。じゃないと、俺は、この手でおまえを」

リズが目を覚ます。
加耶も
しずくも
凛子も
くえすも

ひまりと優人の一騎打ちを見ることに。


ねらいをさだめるひまり。刀を構えるよわむし優人。
うわあっとかまいたちのように飛んでくる。
<ひまり。おれは。>

。。。ひまりが来たときからのことを思い出す優人

「うう」

。。。野井原の里でのこと。
鬼切り役としてぬしが最初にころすあやかしは、わたしかもしれんなあ
うふと笑顔でいうひまり。

「うわあ。」思い出す優人

向かってくるひまり。

その優人を見ている。ビックリしている。

ひまりがやってくる風圧でほほに傷を受ける優人。猫のひげ?
ひまりが、手を突き出す。
刀をふりあげる優人
「ごめん。」
ひまりが優人にせまる。優人は、刀を落とす。
そして、ひまりに抱きつく。
泣いている優人。ひまりの耳元で
「切れないよ。切れるわけないじゃないか。
 俺の思い描く未来に、おまえが必要なんだ。」
あぜんとする暴走ひまり
「戻ってきてくれ。」
「ああ。」
「ひまり。」
「あ。ああ。あ。」

ひまりの心の奥。
闇に沈んでいるひまり。顔をあげるとそこに差し込んでくる光。
ひかりに覆われるひまり。
闇が落ちて、崩れる。

優人の光渡しが、天に昇る。
晴れ渡る空。闇雲が消えていく。

「ああ」

酒呑童子「なんだ?なんなんだ!」


ひまりと優人の前に光がくるくると回っている。
正気にもどったひまり。
「若殿。わたしは?
「おかえり。ひまり。」ねこひげ優人。

みんながその様子を見て
「よかったあ。ひまりが、元に戻った。」
「さっきの光。まさか?」

酒呑童子「くっはははh。まったく、本当にあなた方人間は、
 なんどわたしの邪魔をすれば。ふふふ。気が済むのですかね。」
酒呑童子、化身する。角が出てくる。

「くう。」振り返るひまり。
優人は安綱を拾って、光渡しをする。輝く刀。
「ああ。この力は?」

くえす「これは?光渡し。」
「刀を対象ブーストにしているなの。」

安綱に力を与えた優人。
刀をひまりに渡す。
「ひまり」
「若殿。おぬし。」

「でも、突然、どうして?」明夏羽。

「こころだわ。」凛子
「え?」
「大切な誰かを守りたいと願う心。」凛子
「その心が、光渡しを発動させた。」リズ
「覚醒の鍵は、それだったのか。」加耶


酒呑童子「この期に及んで光渡しだと。ふざけるなあ。」
鬼の姿になる。
「どこまで、貴様らは、この俺をバカにするつもりだ。
 こうなったら、全員まとめて血祭りにしてくれる。」

優人、光渡しで、ひまりの服を強くする。
変身するひまり、猫娘。猫魔神?

「はあ。これが、」
「光渡し。」
「鬼切り役。」
「天河優人の力。」
「すごーい。」
「すごいですう。」
「いけえ!」
「やっつけちゃいなさい。」
ひまり!

「若殿ちからが加わった今、復活できていないぬしなど敵ではないわ。


「あやかしでありながら、人間に味方する愚かな化け猫め。」
「笑止。」
「わああ。」
「はああ。」一閃して酒呑童子の手を切ってしまうひまり。

おそってくる酒呑童子をかわして、
「覚悟せよ。
 鬼。
 これでおわりじゃあ。」
一刀両断される酒呑童子

「おのれ!またしても、安綱!」
・・・進歩してません。

真っ二つになって、ちさんする光。

ひまり、優人の元に戻ってくる。
服は元の服に戻る。
「ひまり」
「若殿。ただいま。若殿。」


目を覚ますタマさん。一言
「おなか すいた。」
そして、倒れる。

そして、夕方になる。
「やあ。すごっかったわね。あやかしと光渡しの融合パワー。」
「一時はどうなるかとドキドキだったよ。」
「人とあやかしの力が一つになったんだもの。
 これも、優人ののぞむ共存の一つよね。」
「だといいんだけど。」
「土壇場で、鬼切り役としてのおまえの力が、覚醒したのも
 全部ひまりのお陰だぞ。感謝しろよ。」
「あ」
「つかれた。なの。」
「とにかくこれで元通りですね。」
「じゃあ。帰りましょうか。いつもの生活に。」
「だなあ。」
「さあ。ひまり。」
「わたしは、いけぬ。」
「ああ。」
「わたしは、若殿の護り刀じゃ。
 どんな敵からも若殿を守る義務がある。」
「そんなのなんども聞いたわよ。だから?」
「若殿は、こたびの戦いで鬼切り役として覚醒した。」
「ああ。」
「もう、わたしが、若殿を守る必要がなくなった。」
「なにいってんだよ。ひまり。」
「うふふふ。」
「あ。ああ。」
「まったくその通りですわ。」
「くえす。」
「ねえ。優ちゃん。さっきのちからでこの服も直してもらえます?
 猫の光渡し、見納めということで。」
「はあ。。」
「う。。。」
「うう」

やってみる優人。
見ているみんな。
うんとすんともならない。
カラスが鳴いている。

「あれ?あれ?あれ!
 なんで?」

手を見ておかしいとくえす。

困惑気味のひまり。

家に帰ってきたみんな。
人数が増えている。
今日は、パーティ。祝賀会。

「おかしいですわ。」
「その後何をしても光渡しでないのは、なぜ?」
「どうやら、覚醒は一時的のようなもんだったようなの。」
「一時的?」
「みんなを守りたいと思う想いが一瞬ピークに達しただけ。」
「おまえって、ほんとうに役立たずだなあ。
「ああ。」
「まあ。若殿がこころの奥から私から離れずのを嫌がっている
 のであろう。」
「それって、優人さんが、わざと力を出してないってことですか?」
はむと食べているタマさん。
「そうではないが、若殿は、まだまだわたしにあまえたいのであろ。」
胸を見せるひまり。
「あのなあ。」
「そうなの。い!」
「そんなわけないだろう。」
凛子の飼い猫が寝ている。
チャイムがなんて、耳を起きる。「みゃあ。」

「先生!」
「泰三。」
「委員長どうしたの?」

「どうしたのじゃないわよ。」
「街中であれほど、大騒ぎがあったのに、お前らだけ連絡が
 つかなかったからなあ。」
「優人、俺がどれだけおまえのことを心配したと思って。」
「ああ。ごめん。」
奥から顔を出す
しずく。
「そうしたのなの。」
沙砂
明夏羽
リズ
加耶
タマさん
そして、くえす「なんですの?いったい。」

「ほおお。天河。」先生
「そりゃあ。連絡つかないわ。」委員長
「なんじゃあ、このおっぱい達わ!」泣いている泰三。うらやましい。
大混乱。
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