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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #49 親子の情 の感想 [鋼の錬金術師]

ホーエンハイム父さん、プライドにたしいて、アルをえさにして、
土壁の檻に封じ込める。
それに乗じて、ぬけるグリード、セントラルへ。2人しかしないと
エンヴィーとブラッドレイのことは論外に。
(メイが、セントラルに戻っているともしらず)
時間稼ぎで作戦会議をする。フーじいさんに偵察を
アルは、プライドと話をする。その時に、出てくる親子の情。
だから、人間の情を使って作戦を立てていると。計算ずくと。
セリムの顔は最近の小生意気な悪ガキの顔そのものだったね。

ロイ、ヒューズの墓前で約束?
そして、中央に進む彼ら。襲ってくる軍の兵士達。
マスタング以外は、殺していいと
ブラドレイの妻に銃を向ける。

.................

アル、ホーエンハイムに。
プライド、においを嗅ぐ。エドを捕まえることに。
しつようなプライドの攻撃
リンがグリードにかわる。

ランファン。腕が本調子でない。

グリードから見ても、化け物のプライド。


アルは、ホーエンハイムにやっと起こされる。
ダリウス、名前が、ゴリウスになっている。
フーがやってくる。
戦いがよくないといいにくる。

アル、父にやり手の錬金術師しょ、頼みがあると。

追い詰められるエドとグリード。
化け物どおしの話をする。

ホーエンハイムが出てくる。ひょうひょうと出てくる。
たおせるわけないやと。おかないものな
<なにを考えている。なにかをねらっているのか?>

アルが、後ろからおそう。
捕まるが。制止するホーエンハイム。
大規模な術を使う。プライドを閉じ込める。カゴの鳥。

怒るアル。これは、アルの考えだと、ホーエンハイム。

プライドとアルががまん比べをする。
おさえこもうということ。
兄さんにいったら、絶対に反対させるって。
アルながら考えた結果。

エドとアルの会話
土越しに話をする。


グリードは、単独行動。今。セントラルにいるのは、
オヤジ殿とスロウスだけ。
世界の王になることがグリードの願い。


イシュヴァール人のことで
スカーが現れる。
カラナというスラムを捜す。
メイのことが話題に出る。
ブラドレイのことが話題に出る。


キンブリー、鼻歌。
飲酒ヴァール人を殺す。


プライド、穴を掘っている。
子供の手でなんとかできるようにはなっていない。
計画なんて、ずさんとアルはいう。
アルとプライドが、人間のことで話す。
セリムが助けられたこと。ブラドレイの妻に。
母親とはこういうものかと。
アル、あんないい人をだますなんて。
でも、好きでしたよ。プレイド。
計算は、していた。人間の情を使っていた。


ロイ、墓で。ヒューズの?
ホークアイ。。。見つめているが


スカーとマルコーがやってくる。
合流する。
仲間で言い争う。
キメラ達でケンカを売り出す。
使い捨ては、いやと。
あいつらは、俺たちをみすてることはないからなあ。


フーじいさんが、セントラルに偵察。
リンのことを気にする。


アルのことをほめるキメラ達。

日が昇る。
約束の日の始まりだ。
・・・じゆうみんしゅとうのしゅうえんだ。しどうしゃがいない。
   ほしがきにもなっていない。おいしくくえない。


日食が始まると子供たち。
町からけむりがあがっていると。
ロイが、交戦を始める。

中央では、攻撃しろと。
夫人共々消えてもらえと。
夫人もうっていいというこえで
ブラドライ夫人。目に恐怖が。
銃声が。。。。


次回 セントラル動乱

----------------------------------------------------------------
(ナレーション)<復活のランファンとともにエドはホムンクルスプライドと戦う>
<苦戦を強いられるなか一計を案じ。無事アルを取り返すことに成功するエド>
<だが、プライドは仲間であるグラトニーを取り込み。その能力を手に入れる>
<一方、マスタングはホークアイたちと合流>
<大総統夫人を誘拐し、人質とするのだった>


ホーエンハイム、アルに声をかける。
(ホーエンハイム)アル。目を覚ませ。おい。アル。聞こえるか?
アルフォンス!
魂の定着の紋章


(プライド)くんくん。このにおい…。
・・・におうね。かれいしゅう。
(プライド)エドワード・エルリック
(エド)うっ。
(プライド)君を捕まえればホーエンハイムも出てこざるをえないでしょうね。
襲いまくるプライド
(エドワード・エルリック)うわっ!うわ~!
♪~
追い詰められるエド。
♪~
(エド)はっ。
(グリード)エド!
(エドっ!
プライド、はさみ。
ガチン!
(グリード)はっ!
逃げるだけ。グリードの猛襲
(エド)うっ… くっ!
♪~

ガン
ガキッ

(ランファン)若!
(グリード)残念。
グリードだ。
(ランファン)あっ!貴様…。若に体を返せ!
(グリード)そいつは、できない相談だ。おっと… 来るぜ!

ガチン!
グリードが捕まる。

(ランファン)うっ… ああっ!
腕が痛む。

(エド)だいじょうぶ大丈夫か!?
プライドが襲ってくる。
(ランファン)はっ!
バキン!
(エド)おらっ!
ランファンの救出に向う。
(ランファン)うわっ!

エドに助けてもらって、
(ランファン)余計なことするな!
(エド)うるせぇ。
お前。まだ腕が本調子じゃねぇだろ。
(ランファン)あ、大きなお世話だ!
(エド)今は自分自身のことだけに専念しろ。
この先、頼りにしてんだからよ。

(ハインケル)はぁ。はぁ…。
ガキン!
(グリード)そのまま行け!
(ハインケル)すまない。しとめきれなかった。
(グリード)へっ!気にすんな。倒せなくてもしょうがねぇ。
オレから見てもありゃ、化け物だ。
勝ち誇ったプライドの顔


光が走っている。
全てが光になる。
(ホーエンハイム)起きろ!アルフォンス!
(アルフォンス・エルリック)あっ…。
あれっ?父さん?
(ホーエンハイム)よう。
(アル)あの… 父さんがいるってことは。ここは、カナマ?
(ホーエンハイム)そうだ。
(アル)なんで。僕…。いつの間に…。
あっ。そうだ!プライド!
父さん!ホムンクルスのプライドが僕の中に入って…。
(ホーエンハイム)うん。すべてゴリウスさんに聞いたよ。
(ダリウス)ダリウスだ。...いや、ゴリさんだ。
(アル)くっそ…。
    なんだか 魂に干渉されたみたいで気持ち悪かったな。
(ホーエンハイム)ヤツらは、オレの分身のそのまた分身みたいなものだからな。
息子であるお前の血印に干渉しやすいのかもしれん。

ガサガサッ
(ホーエンハイム)ん?
おっ。
(ある)フーじいさん。
(フー)はぁ。はぁ。
(ハインケル)ふぅ~。
(フー)この者の手当てをよろしく頼む。
(ホーエンハイム)あちらの状況は?
(フー)お主が、エドワードの父か?
(ホーエンハイム)そうだ。
(フー)影の化け物がグラトニーというのを食ってしまって
手がつけられない。
グリードとエドワードが応戦しているが。よい状況ではない。
(アル)(心の声)≪僕のせいだ≫
≪僕がプライドに捕まったから、みんなピンチに…≫
(フー)火事で光源がありすぎるし。閃光弾も使い果たした。
もう同じ手は使えん。
(ダリウス)まずいな。このままじゃ、スラムの住人たちも巻き込まれるぞ。
(アル)父さん。父さんはやり手の錬金術師でしょ?
(ホーエンハイム絵)ん? ああ。半端ないぞ。
(アル)父さんの腕前を見込んで頼みがある。

ガキン!
(グリード エド)うわっ!
(プライド)さて…だいぶ見晴らしがよくなりましたね。
木の陰に隠れているランファン
(ランファン)あっ!
(プライド)物陰に隠れても無駄ですよ。においでバレバレですから。
(グリード)くそっ。おい。生きてっか?
(エド)なんとか…。
(プライド)人の心配をしている場合ですか。グリード。
君の方こそあとどれくらいで死にますかね。
(グリード)くっ!化け物が。
(プラライド)兄弟に対して失礼な口を利きますね。グリード。
食べてもいいですか?・・・グラトニー
(グリード)オレ食ったら、腹壊すぞ。兄ちゃん。
(プライド)ん?くんくん。
出てくるホーエンハイム
(プライド)おや。やっと登場ですか?ホーエンハイム。
(ホーエンハイム)ヒーローは遅れてやってくるものなんだよねぇ。
(プライド)ヒーロー?ということは、私を倒す気でいると?
(ホーエンハイム)いや~。無理。無理。
お前。おっかないもんなぁ。
♪~

(プライド)
≪何を考えている…何かねらっているのか?≫
♪~

影を元に戻すプライド。警戒する。
♪~
ホーエンハイムが、近づく。
≪来る!≫
背後からアルが突進
(アル)とう~~!
うっ…。
プライドを捕まえようとするアル。
(プライド)なんだ。つまらない作戦ですね。
アルをしめあげるプライド
(アル)ううっ…。
(プライド)往生際の悪い!
(アル)うっ!
アルを捕縛するプライド


(エド)アル!
エドを止めるホーエンハイム。
(エド)あ
(プライド)ふっ。わざわざ人質になりに戻ってくるとは…。
君の息子も物好きですね。
(ホーエンハイム)オレの息子をバカにするな。
大技を使うホーエンハイム。
地面がさけだす。
♪~


それを見て、驚くエド。
(エド)なっ…。
(プライド)はっ!
まわりを地面の土で覆われる。
(プライド)ホーエンハイム~~!!
影を外に出すが、
締め出されて、外に出た影は、死滅する。
・・・トカゲのしっぽきり。こいずみちるどれん。
♪~

(グリード)すげぇ。ヤツを閉じ込めちまった。
あっ。へっ!
言ってしまうグリード
♪~
動じないホーエンハイム
唖然とするエド。
♪~

怒り出すエド
(エド)どういうことだ!アルが巻き添えになってんじゃねぇか!
何考えてんだ!てめぇ!
(ホーエンハイム)オレの考えじゃない。これは、アルの提案だ。


檻の中
(アル)ふふっ。うまくいった。これで お前の能力は使えない。
(プライド)笑っている場合ですか。君とてここから出られない。
もし出ようと一瞬でも透き間を空ければ、影を使ってここから…。
(アル)ここから出る気なんてハナからないよ。
我慢比べしようじゃないか。セリム。
いやホムンクルスのプライド。
こっちは、酸素も光も食べ物もなくて平気な体だ。
今日一日。約束の日が終わるまで、お前はここで僕と一緒におとなしくしているんだ。


(ホーエンハイム)今のプライドを倒すのは困難だ。
だが、このままだと周りの被害も大きくなる。
ならば、戦うのではなく。自分をおとりに押さえ込もうってな。
これで、我々も対策を立てる時間が稼げる。
(エド)だからって。オレに相談もなく…。
(ホーエンハイム)兄さんに言ったら、絶対反対されるってさ。
あいつなりに全員が生き残る方法を考えた結果なんだ。
分かってやれ。
さあ。まずこの火を消すぞ。
♪~


壁の外からアルに呼びかけるエド。
(エド)アル!
(アル)兄さん!
(エド)アル!
(アル)ごめんね。せっかく再会できたのに。
(エド)ああ
(アル)でも。今回はもともと僕が原因だったから。
それに言ったって、一日の辛抱なんだし
大丈夫だよ。兄さん。
♪~

グリード、セントラルに向う。
ラストはいない。エンヴィーもいない。グラトニーも消えた。
ラースは、東の演習。プライドは、動けなくなった。
くっ!

今、セントラルにいるのは、おやじ殿とスロウスのみだ。
(リン)グリード!貴様 何を考えている!?
(グリード)へっ!言ったろ。世界の王になるってよ。
・・・おれは、強欲のグリードだ。


なんだか、最近セントラルにイシュヴァール人増えてきてるよな。
そうそう。西の廃ビル辺りに結構集団でいるみたいだぜ。
あ。イシュヴァール人といや以前ここにいたバッテン傷のあんちゃん
どうしてっかな?

ザッザッザッ(足音)
う。
よう。バッテン傷のあんちゃん。
噂をすれば、なんとやらだ。
(スカー)カナマというスラムをさが探しているのだが。
うん?
カナマなら、町外れの南の方森の中にあるよ。
(スカー)そうか。すまない。
そういや。あの子はいないのかい?
(スカー)ん?
ほら、白黒猫を連れたあの女の子。
ちょっと前にここに戻ってきてたんだけど。
(スカー)なんだと?
(ジェルソ)あいつ。国に帰ってなかったのか?
(ザンパノ)何やってんだ。まったく。
おっ。あんちゃんらついにやったな!
(スカー)ん?なんのことだ?
あんちゃんたちだろ?東部で、ブラッドレイを列車ごと爆破したのは。
(スカー)爆破!?
あれっ?違うのかい?
(スカー)初耳だ。
いや~。てっきりほかのイシュヴァール人たちと組んでやっちまったのか
と思ったよ。
まあ。ヤツらテロかますって、もっぱらの噂だったからなぁ。
(スカー)彼らはそんなことをするために集まったわけではない。
テロ以外でこの国を変えようとしている大切な仲間だ。


キンブリ、鹿のフン(こうむいん)掃除
(キンブリー・鼻歌)♪ ふ~~ん。ふ~ん。
(キンブリー)♪ ふ~ん。ふん。
(キンブリー)♪ ふ~~ん。ふ~ん。
(キンブリー)♪ ふん。ふふふ~。
(キンブリー)仕事熱心も程々にしなければなりませんね。
せっかく新調したスーツが汚れてしまった。
夜が明けてからが本番だというのに。
ふぅ!・・・ろうそくの火を消す。


プライドが中から出ようと穴を。。。
カンカン。カンカン
カンカンカンカン
(アル)無理だよ。父さんが子供の力でどうにかなる造りにしてるとは思えない。
あんまり人間のことバカにするからこういう目に遭うんだ。
お前たちは僕ら人間のこと何も分かっちゃいない。
なんでも思いどおりになると思わない方がいい。
例の計画だって、僕からしたらずさんそのものだ。
(プライド)ずさん?
・・・ずさんは、じみんとうだ。
(アル)ああ。人柱とかいって。
僕らを利用し何かをしようとしてるみたいだけど。
もし僕たちが自分の身かわいさに国外逃亡でもしたら
その時点でお前たちの計画はおじゃんだったんだ。
(プライド)確かに人間の中には自分さえよければという考えの者もいますね。
けれども。そう。例えばラースの妻。
以前、町なかで私が車にひかれかけたことがあったのですが
そのとき、あれは身をていして、私を助けようとしたのです。
私がホムンクルスであることを知らないとはいえ
あの必死さには思わず面食らってしまいましたよ。
私には父上はいたけれど、母というものは存在しませんでしたから
正直、あれの存在は興味深かった。
母親とはこういうものなのかと。
(アル)ラースの妻…ブラッドレイ夫人のことだよね。
(プライド)そうですよ。
(アル)あんないい人をだますなんて。
(プライド)確かに家族ごっこではありました。
コン・・・アルの鎧を叩く。
(プライド)けれどあれとの生活は楽しかったですし。好きでしたよ。
(アル)あっ。じゃあ…。
(プライド)人間には…。
人間にはラースの妻のように大事なものを守るためには
己の命すら投げ出す者がいる。
コン・・・アルの鎧を叩く。
(プライド)ましてや人柱として選ばれた君たちはその人間の中でも
より強靱な心を持っています。この国を捨ててに逃げられるはずがない。
現に君はどここへ戦いに戻ってきた。
コン!・・・アルの鎧を叩く。
我々の計画にはずさんなどありえないのです。
コン!・・・アルの鎧を叩く。
。。。やすいなあアルの鎧の頭


ヒューズの墓前にいる大佐
(ホークアイ)大佐。
ふりかえるロイ
(ホークアイ)そろそろ時間です。
(ロイ)ああ。
けげんそうなホークアイ。
いきなりふりかえるロイ。
(ホークアイ)あ
(ロイ)行こうか。中尉。
先頭にたつロイ。
それを見ているホークアイ。
それに従ってあゆむ。
あとにこのされたマーズ。ヒューズの墓


スカーとマルコー一行合流
(ザンパノ)なんじゃ。こりゃ…。
(マルコー)何があったんだ一体。それにこの山は?
(ダリウス)ジェルソにザンパノじゃねぇか。
(ザンパノ)あっ。ダリウス!
(ジェルソ)きっ。貴様キンブリーに言われて、オレたちを始末しに来たのか?
(ダリウス)ああ? 何言ってんだ。キンブリーの部下なんざとっくにやめてるよ。
(ザンパノ)とか言って油断させてオレたちを殺す気だろ!?
・・・アルの鎧を叩く。んなわけあるか!
(ジェルソ)信用できねぇ。
そこいらにハインケルが隠れてて。襲おうってんじゃないのか!?
(マルコー)えへへ。

(エド)マルコーさん!

(ダリウス)しつこいぞ。バカ。
(ジェルソ)バカだと!?

(マルコー)エドワード君。

(ダリウス)やるか。ばかやろう。
(ジェルソ)ブタは、ザンパノだ!

(エド)スカーも一緒だな。

(ザンパノ)お前、何言ってんだ!
(ダリウス)このゴリラが

(エド)着いた早々悪いけど早速打ち合わせを…。

うう、うせえ。
丸太が飛んでくる。
(エド)うわっ!

(エド)この!ブタもデブもゴリラもケンカすんな!
(3人)てめぇ ケンカ売ってんのか!?
・・・バカがいっぱい。


キメラ達をよそに会議をするエドら。

(ジェルソ)なんだ。お前ら、本当にキンブリーの部下やめてきたのかよ。
(ダリウス)あんなヤツの下にいても、使い捨てにされるの目に見えてるしな。
(3人)だよな~。
(ダリウス)まあ。お陰で日陰者の身にはなってしまったが。気分はいいぞ。
(ハインケル)だな。それにあいつらはオレらをみす見捨てることはしないからな。
(ジェルソ)日が昇れば、ついに始まるな。
(ダリウス)ああ。みんなの無事生き延びられるといいが。
(ハインケル)おっ?話がついたようだな。

会議がおわって、フーじいさんが偵察にいく。

(ダリウス)じいさんは、どこに行ったんだ?
(エド)あ。町の様子を見に行った。
(ダリウス)一人でか?
(エド)ああ。この中で 敵に面が割れてないのは自分だけだから。
その方がいろいろ都合がいいってさ。
マスタング大佐の動きとかもいろいろつかんできてくれるって言ってたけど
おおかたリンの行方が気になるんだろ。
(ダリウス)ああ。なるほど。
(ジェルソ)スカーたちとの打ち合わせは終わったのか?
(エド)ああ。作戦は決まった。
(ダリウス)そうか。いよいよだな。


マントをひろうエド
大風呂敷・ドームの前で、
(ジェルソ)大したもんだよ。お前の弟は。
(ダリウス)暗闇であんな化け物と一緒だもんな。
オレだったら、どうにかなっちまってる。
(エド)うん。
アルがふんばってくれてるんだもんな。
あとは… オレたちがやるだけだ!
マントを羽織る。
♪~

(エド)
≪約束の日の始まりだ≫

・・・日本では、じゆうみんしゅとうが、兵糧攻めだあ。
♪~
♪~
♪~
お兄ちゃん!兄ちゃん!デニーお兄ちゃんってば~!
(ブロッシュ)うるさいなぁ。なんだよ…。
早く起きて。でないと始まっちゃうよ。
(ブロッシュ)始まるって。何が?
日食!
(ブロッシュ)日食?あのなぁ。今何時だと思ってんだ?
まだ日食が始まる時間じゃないぞ。
あっ。おい太陽見るなよ!目がつぶれっぞ!
えっ!?
知ってるよ。そのくらい。
ほっ…。
あっ!兄ちゃん 来て来て!町から煙が上がってる!
(ブロッシュ)ん!?
♪~
(ブロッシュ)あっ!お前ら、今日外に出るなよ!


ロイが術を使っている。
パチン
ドカーン!
西区セディ隊C75地区にてマスタング組を発見。交戦中です。
しかし、ヤツらは大総統夫人を人質にしており、こちらからはなかなか
手を出しづらく…。
(クレミン)かまわん。攻撃しろ。
はっ?
(クレミン)ロイ・マスタングさえ生きていればよい。
夫人には利用価値がない。ヤツの部下ともども消えてもらえ。

廃ピルを進むロイ達
パリーーン!・・・窓をやぶってくる軍の兵
動くな!
♪~
囲まわれる。
(ロイ)撃つかね?
♪~
マスタング大佐以外は撃ってよし。
(ロイ)くっ。
(ブラッドレイ夫人)はっ!
パン! パパパン!(銃声)




<平和に浸りきった民衆は目の前の危機に気づかない>
<訪れる破滅を想像できない>・・・今の日本、ばかのじみんとうがやったこと

次回 セントラル動乱

<弱きものは失い強きものは蹂躙する>
<それが戦争>

・・・グラマンじいさん。お待ち状態。
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