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デュラララ!! #9 依依恋恋 の感想 [デュラララ!!]

見えなかったパズルがうまっていく。
静雄の豪快さには、スカッとする。
刺されても痛くないのか。おい。神経とおってないのかも。
さっさと、新羅の所でも行け!
非現実が、ありふれる池袋。

なぜに首を繋いで、動ける?おかしなものだよ。
フランケンシュタインでもないし。人間と妖精でなあ。
妖精の頭と人間の体、たましいは心臓にあるから、こころは二つかも。
元がもとだけに誠二に恋している。

天然の竜が峰。巻き込まれる。トラブルメーカー?
次回は、2つの勢力に追われてしまう。

波江と首に傷のある女が、誠二を愛して、取り合う?
おかしな女の波江。弟会。ブラコン!?
姉さんは、さっさと男捜しな。美人なんだから。

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(誠二)僕にとっては一生のとても大事なことなんです。

(セルティ)私は、自分の顔もわす忘れてしまいそうなんだぞ!

(竜ヶ峰帝人)あの…。
いやぁ~!いやっ!
(紀田正臣)ああっ おい!

(門田)「矢霧製薬」ねぇ…。
(遊馬崎)ほんとに ここなんっすかね~?人体実験してるの。

(竜ヶ峰)張間美香じゃない…。
誠二と連れだっていく首に傷がある女性。

(波江)お金は、いくらでも好きなように使えばいいのよ。
首が浸されているようき。

誠二は、首に傷のある女性と。
(誠二)今の僕らが永遠なんだ。愛してるよ セルティ。
微笑みかえすセルティ

♪~
♪~
♪~

車を運転する波江
携帯で呼び出している。
(波江・ナレーション)<みんな。みんな。偽物>
<世の中にあふれてる>
<愛してるとか。好きとかいって。束縛するだけ>
<こっちを向いて。そばにいて>
留守番電話にかわる。
<求めるだけ。甘えるだけ>
<私の愛は違う>
♪~
<もっと広くて。もっと完全なもの>
♪~
噴水の所にいる首に傷の女。
(誠二)うん。
うん、分かってるよ。姉さん。
振り込みありがとう。じゃあ。また。
電話して戻ってくる誠二
(誠二)何か飲み物でも買ってこようか?
ほら。すぐあそこに見える自販だよ。
♪~
(誠二)待ってて。
走って買いにいく。
♪~
(首に傷の女)あっ…。
携帯に手を伸ばす?
そして、噴水に落とす。
♪~
戻ってくる誠二。
(誠二)はぁ。はぁ。はぁ。
ふふっ。
♪~
抱き付く首に傷の女
(誠二)おっと…。 。。。手をまわす
かわいい人だな。
♪~

いらいらする弟愛の波江
(波江)まだ。見つかってないの?
(吉田)はっ!申し訳ございません。
(波江)一体監視役は何をしていたの?
(吉田)昨晩の担当が言うには。
このところ同じホテルにとお泊まりだったのが。
誠二さんが夜中になって、急に場所を変えたらしく…。
(波江)7時ごろにはまだ携帯も通じていたのよ?もし、何かあったら

…。
(吉田)池袋から離れない約束をしていただいてますから
すぐに見つかるかと。
(波江)いい?
もしあれが警察の目に触れでもしたら、私たちは どうなると思う?
(吉田)それは…。
(波江)もういいわ。あなたたちを待ってられない。
(吉田)主任。
外にでていく波江
(波江)すぐに戻ります。

(波江)<私にとってあれはただの人形だった>
<伯父が昔よく買ってくれたような舶来の高価できれいな人形たち>
<幼いころから私は人形が好きではなかった>
<たぶん。伯父は私を喜ばせるためではなく。ただ自分が気に入ったも

のを
 贈り続けていたのだと思う>

(波江)((ん?))
(誠二)((ん・・・ んん~))
(波江)((ん?))
(波江)((ほら、誠二。見てごらん))
(誠二)((ん?))
(波江)((きれいでしょう?))
人形をみせる波江。
♪~
人形を手に取る誠二。振り回す。
♪~
(波江)((さあ。こっちは、何かな?))
(誠二)((うん。何?))
(波江)<家の中は静まり返っていて。私と誠二はいつも二人きり>
<弟が生まれる前から。私は伯父の家に預けられることも多く
 書斎にも自由に出入りしていた>
叔父のところでなにかを
♪~
<あれはそこにあった>
カプセルにいれられた首だけ。
<外国から密輸入したというあれを。伯父は魅入られたように眺めては


 時々話しかけたりもするのだった>
<確かに美しかった。伯父がくれたどんな人形よりも>
<不思議と残酷さは感じられず。まるで首だけで一つの生き物であるよ

うに思えた>
<でも私にとってはそれだけ>

<だから、あの日 弟を書斎にこっそり招き入れたのは。
 ただいつもの遊びのつもりだったし。
 秘密を共有したかっただけかもしれない>

二人で首を見る。セルティの首。
(波江)((ねえ。きれいでしょう?))
(誠二)((わあ~))
(波江)((ふふっ)) ((はっ))
誠二は首に魅入られてしまった。
(誠二)((うわ~))
(波江)((あっ・・・))
(波江)<それがすべての始まり>
<私のたった一つ…そしていまだに続く後悔>
・・・二人は出合ったのであった。
♪~

波江、臨也に会いに出かける。
(臨也)会うのは初めてだよね?
不法入国者とかのリストは役に立った?矢霧波江さん。
(臨也)うれしいな~。「矢霧製薬」第六研主任にわざわざこんなむさ

い所まで
おいでいただけるとは。どうぞ。その辺に適当に掛けて。
波江、弟との二人の写真を見せて、
(波江)緊急なの。弟の居場所を突き止めて。
(臨也)はあ?
(波江)報酬はいくらでも払います。
昨日の夜から連絡が取れない。池袋のどこかにいるはず。
(臨也)まだ。そんなに時間がたってないじゃない。
なんでそんなに心配なの?
(波江)女と一緒にいる。きず首の周りに傷あとがある女。
(臨也)女?はは~ん。そういうお年ごろだよ。
(波江)すぐ動いて!
(臨也)ちょっと待ってよ。
ほかに調べた方がいい。大事なことがたくさんあるんじゃないの~?
おたくの会社。外資系の「ネブラ」って大企業に吸収されちゃうかもっ

て噂だよね?
そうなったら。あんたの立場も…。
(波江)折原臨也さん。おしゃべりしている暇はないの。
(臨也)ふ~ん。意外だな。あんたのような優秀な女性が弟愛とはね。
(波江)私の何を知ってるの?
(臨也)オレの知ってる矢霧波江さんはえら偉い女だよ。
だって。いくら同族会社だからって、あんたのオヤジさんはヘマやって

失墜しちゃったし。
現社長の伯父さんは随分クールみたいだしね。だから、波江さんは自分

の力で
会社に入って若くしてここまでの立場になったんだ。
しかも。こんな美人で。
(臨也)さすが、よく知ってるのね。
あなたなら、弟を捜すのもわけないわね。
(臨也)弟ねぇ…。あんまり干渉しすぎるのはよくないよ。
(波江)干渉なんかじゃないわ。あの子を守るのは私しかいないの。
(臨也)自分だけは気づかないらしいよね。ストーカーってさ。
守ってやってるつもりなんだって。
バン!
(波江)私を、ストーカーなんかといっしょ一緒にしないで!
(臨也)怖っ!冗談じゃな~い。よし。協力しましょう。
ただし。オレのやり方でね。警察と情報屋は違うんだから。
オセロとチェスと将棋が入り交じっている盤をみる。
(波江)どういうルールなのよ。
(臨也)一つ聞くけど。その首に傷がある女に焼きもちやいてんの?
(波江)どうして?
(臨也)うんうん…。ふふっ。
(波江)<あの子に嫉妬するはずない>
<私の胸をやく。赤くさび付いた嫉妬は…>

(誠二)((姉さん・・・俺、好きな子がいるんだ。))
<誠二の様子がだんだんおかしくなっていったのは分かっていた>
<やたらと伯父の書斎に行きたがり。書斎に忍び込んではあれを夢中で

見つめていた>
<誠二が愛したのは人ではない>
<心もなく。体さえなく…>
♪~
<誠二の目から遠ざけたくて。入社してすぐ。私は伯父に頼み込み。
 あれを研究対象として社に置いた>
研究書に隠したというわけだ。
♪~
<それからだ。「ネブラ」の接触が始まり、研究を漏らさないよう
 私が躍起になっているときに。セキュリティーカードが盗まれた>
<私だけが持っていたカードが>
(波江)((はっ!))
((ピピッ))非接触で認知
部屋の中に入ると
♪~
おれが盗まれていた。
(波江)((はっ。ああ・・・))

その後で、誠二から電話があった。
(誠二)姉さん。俺。人を殺しちゃったかもしれないんだ。どうしよう


(波江)<そのとき私の胸に浮かんだのは。恐怖でも怒りでもなく。
     果てしない喜びだった>
<誠二が必要としているのは私>

研究員が来たときに、血の海が。倒れている女。
(2人)((ああ・・・))
♪~
カップヌードルを食べている誠二。
・・・おかしいよ。こいつ。
♪~
(波江)((ああ。あなたは、なんにも心配することはない))
    ((全部姉さんに任せて。ねっ?))
(誠二)((あの女じゃなくて。彼女のことなんだけど))
(波江)((やっぱり。誠二が連れ出していたのね。))
(波江)大丈夫よ。彼女のことも私に任せなさい。大丈夫。絶対…
(波江)<そのころ誠二に、張間美香という頭の悪いストーカー女が
付きまとっていることを私は知らなかったのだ>
<勝手に部屋に侵入されあれを見られた誠二は…>
・・・殺してしまった。杏里が捜している友人。ストーカー?怖い!
<どんな手を使ってでも。私があなたを守る>

(臨也)ああ~。はいはい。
(波江)はっ。
(臨也)そう慌てることもないみたいよ。警察が保護してもうじきあん

たに
電話が掛かってくるんじゃないかなぁ。
(波江)あっ…。
(臨也)ああ。いや、警察ったって。平気。平気。
大したことないって。たぶん~。
(波江)ふざけないで!
携帯が波江にかかってくる。
ピッ。
電話に出る波江
(波江)はい。 はい。そうですが…。
(臨也)ふふっ。
外に出て話をする波江
♪~
将棋の駒をとる臨也。そして、おく。おおっ!矢印に。
♪~


携帯のメール
気をつけろ。きみはまだ追われている。いま、どこにいる?
♪~
見ている首に傷のある女。
メールの返事をする。
♪~
(誠二)何?どうしたの?
えっ。行くの?。でも まだ…。
あっ。待って。ああっ…。
女にせかされて出て行く二人。
♪~

公園に行く二人。
(誠二)君が僕をそんなに愛してくれていて。うれしいよ。
僕も君を愛してる。ずっとず~っとね。
(女)怖いの…。
(誠二)何が?
(女)お願い。どこか遠くへ…。
(誠二)僕だって君と二人きりでいたいよ。
だけど。どこへ…。うっ…。

(静雄)なんだ? あれ。痴話ゲンカか?
静雄、セルティと一緒にいる。前回のことの続き?

(誠二)落ち着いて…。
くっ!
(誠二)ああっ!
♪~

走り出す女性

それを見ているセルティ。前を通り過ぎる。
(セルティ)はっ!
そして、追いかける。
しかたなく静雄も後をおう。
(女)うっ…。はっ!
いやっ!いやぁ~~!!
いやっ!
やめて!いや… いやぁ~!!
(静雄)ああ~。落ち着いてください。
オレたちは、別に怪しい者じゃないから。
(女)いやっ!いやぁ~!
(静雄)話を聞いて…。
パシッ
(静雄)ちょっ…。てめぇ…。うっ!
。。。ペンを刺されます。
いやっ!ああっ!

誠二がペンを刺す。あほです。
(静雄)ん?
グサッ!
(静雄)ああ?
(誠二)彼女を放せ!
誠二が、無謀にも静雄にいぞみかかる?バカです。
セルティが、女を捕まえている。
♪~
そして、逃げ出す女。
♪~
(静雄)ああ。オレは大丈夫だから。痛くないし。行って。
なんだか分からないけど追っかけなきゃ、やばいんでしょ?
(静雄)はははっ!一度、言ってみたかったんだ。
「ここは、オレに任せて先に行け」ってな。
後を追うセルティ。
女、振り返る。

(誠二)待て!

(女)はっ!
♪~
セルティ、バイクで追いかける。
うわっ。危ない!危ない!
ヒヒィーーン!(エンジン音)

バイクが追う。
♪~
必死に逃げる女。
♪~
ドン!
。。。竜ヶ峰とぶつかります。
(竜ヶ峰)ううっ!うっ…。
女が倒れている。
(竜ヶ峰)あぁ…。 す… すみません。大丈夫ですか?
あっ 君は…。
ええっ!?

首なしライダーにびっくりして、女を連れてにげる竜ヶ峰。


(誠二)待て~!
セルティを追う。青春バカ。ペンを前に出して
♪~
(静雄)いや。お前が待て。
捕まる誠二。
(誠二)ああっ!くっ!うぅ…放せ!放せったら!
(静雄)あの子。君の彼女?
(誠二)そうだ。オレの運命の人だ!
(静雄)彼女。なんで、あんなんなの?
(誠二)知るか!
(静雄)なんだぁ。そりゃあ~~!?。。。えっと振り回してます。人間


(誠二)うわぁ~!
(2人)ん?
(誠二)うわぁ~~!
ガシャーーン!
ううっ!
女が逃げるのが目にはいる誠二。

♪~

静雄にネックを捕まれる誠二。
(静雄)好きな相手のことを知らないってのはよぉ。
ちょ~っと無責任じゃねぇのか?ああ?
(誠二)人を好きになるのに。そんなこと関係ない!
(静雄)ああ?じゃあ。なんで。どういう理由で運命の人なんだ?
(誠二)オレが愛してるからだ。ほかに答えなんかない!
愛を言葉に置き換えることなんか。できやしない!
(静雄)うう。
(誠二)だから。オレは…。
。。。ペンをもって、

女をかばう竜ヶ峰
ヒヒィーーン!
きゃあ~!

地下鉄に逃げ込む竜ヶ峰。
♪~
さすがに追ってこれないセルティ。。。ここは、映画もののように追う

べきです

(晴子・秋絵)きゃあ~。黒バイ!


(誠二)オレは、行動で示す!
彼女を守る。それだけだ!
グサッ!。。。顔をねらって、静雄の手に突き刺さるペン。
(静雄)臨也よりは、ずっと気に入った。だからこれで勘弁してやる!
ゴン!。。。頭突きで。
(誠二)あぁ…。
ジエンドの誠二。去ってしまう静雄。

(静雄)ああ~。抜いたら、血が出るよなぁ。これ。
ばんそうこう買ってから抜こう。いや。瞬間接着剤の方がいいか。
・・・医者にいいけよ。


起き上がる誠二
ウウゥーー!(パトカーのサイレン)
ガチャ。バタン(パトカーのドアの音)
警官がやってくる。


その晩。
(新羅)つまり、君の首が体をくっつけて歩いてて。
捕まえたら、高校生に邪魔されて。追いかけたら、今度は別の高校生が

現れて
君の首を連れ去っていった…。そんな世まい言を信じろって?
(セルティ)無理に信じろとは言わない。
(新羅)信じるよ。でも。なんでそこに静雄君が?
(セルティ)ああ…。すっかり忘れていたけど、臨也からの仕事で公園


待機していたんだ。そこに静雄が通りかかって。
ちょっと話を。結局、その仕事はドタキャンになったって。
あとから連絡が入ったからいいんだ。
。。。波江からの仕事。
(新羅)ふ~ん。折原君か…。
(セルティ)ともかく、新羅と話がしたくて。
(新羅)まだ混乱中だね。話相手ならいくらでもするよ。
(セルティ)そもそも、なんで私の首に私以外の体があるんだ!?
(新羅)まあ。実際に見ていない僕が何を言っても、白河夜船だが。
推測でもよければ。例えば…体格の合いそうな女の子を見つけて。
適当にか首をすげ替えたんじゃないかな。
(セルティ)ああ。おぞましいことを。
(新羅)出来たてホヤホヤの死体があったとか。
・・・ピンポン!
やめてくれ!
(セルティ)ああ…。でも。そ… そんなこと…。


(波江)<私がしたことは間違ってなかったはずだ>
<あの事件の後。誠二のためにあの子をつくり出したことは…>

(誠二)行かなきゃ。
(波江)大丈夫よ。もう大丈夫だから。
(誠二)いかんきゃ。彼女が…。
(波江)怖かったわね。でも。何も問題なかったじゃない。

(波江)<あの子がここを逃げ出して。誠二と一緒になったときも、
     私の愛は何も揺るがなかった>
<私の愛を踏み台にして、誠二の愛があり。誠二はそれを知っていて
 知っていることを私も知っている>
<何もかも歪んでいてそれでも…>

(セルティ)くそっ 来良学園の制服…。
誰だ?あいつ。
(新羅)分かってるから、任せて。


(セルティ)ともかく来良の子を見つけ出す。それから首と会って。
話すしかない。
(新羅)君を見て悲鳴しか上げなかった首と?
一人の人間として生きているらしい首をどうしようっていうの?
君のためにその首を体から切り離すとでもいうのかい?
(セルティ)はぁ…。
(新羅)セルティ。
(セルティ)認めたくないんだ。私の首と私の記憶は失われたと。
自分のしてきた事がこの20年間が全て無駄だったなんて。
(新羅)無駄なんかじゃないさ。


(波江)絶対に彼女を取り戻してみせるから。
あなたはここで待ってて。
♪~

(波江)あっ ねえ 携帯は?落としたの?
(誠二)分からない。なかった。かばんにしまったのに。
(波江)えっ?
(誠二)彼女は。オレがいなくちゃダメなんだ。二人きりじゃなくちゃ


(波江)そう… そうなのね。
いいのよ。全部姉さんに任せて。
♪~

(波江)はぁ~。
(波江)<なんて、ずうずうしい>
<人形は。人形らしく。おとなしくしていればよかったのだ
 私の愛を邪魔せずに>
<決めた。もう後悔だけはしたくない。二度と…>

(波江)いい? 下の連中全員にすぐ連絡を回して。生死は問わないわ。
場合によってはそのまま処理してしまいなさい!

♪~

竜ヶ峰の部屋。
♪~
そこにいる例の女
竜ヶ峰が先が見る。
目をはなすと竜ヶ峰を見ている女。
。。。改造人間なのだ。魂が二つ。
携帯のメール

無事かな?
いまどこにいる?

返事を返す女。

ノートに
1-A 竜ヶ峰帝人


携帯でメールを見ている臨也。そうか、そうなのか。
(臨也)ふふふふっ。ふぅ~。なるほど~。皆さん。お忙しい。
楽しみだなぁ。楽しみだなぁ。楽しみだなぁ!
この街は、情報屋のオレでも知らないことがまだまだまだあふれ生まれ

消えていく。
これだからはな人間の集まる街は離れられない。
人ラブ!オレは人間が好きだ!
愛してる!だからこそ!
人間の方もオレを愛するべきだよねぇ。
。。。歩を囲いの中に入れる。檻に入れられたカナリヤ。

臨也って人間?


竜ヶ峰、おんなに飲み物を出す。
(女)ありがとう。
(竜ヶ峰)少しは 落ち着いた?
質問に答えられる?
(女)うん。
(竜ヶ峰)なんにも覚えてないって言ったよね?
つまり。それは…。え~っと。記憶喪失ってこと?
う~んと…もう一度言うけ。警察とか病院に行った方が…。
(女)ごめんなさい。
あっ…。
あっ!ごめんなさい!ごめんなさい!
(竜ヶ峰)いいの。いいの。 謝らないで。

(女)
(心の声)≪行かなきゃ…あの人が邪魔する前に≫

(波江)<ずっと。ずっと…>

(女)≪行かなきゃ…≫

(波江)<誠二…>

(誠二)≪誠二さん…≫

(波江・首に傷の女)あなたを愛してる。

♪~
・・・ばかやろう。二人で取り合うな!

♪~

(竜ヶ峰)え~っと。首なしライダーに。折原臨也。
首に傷のある女の子がまた現れて。
おまけに隣のクラスの彼は、ダラーズで…。

次回 空前絶後

普通じゃない生活を夢見てた。けど…。

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