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夏のあらし! ~春夏冬中~ 第11話  ハイスクールララバイ [夏のあらし!]

ジュン、遅刻して起きると、自分の体の変化に気がつく!
なんと、一気に成長して、高校生に?・・・不思議のメモルちゃん?
胸が大きくなって、いつも普段着が着れない。ぱんぱんになっている。
急いで、カヤさんに会いに行くが、あらしサンだけが気づいて、
みんな、わからない。言いたくてうずうずしているあらしさん。
カヤさんは、他人と判断する。
ジュンは、姉と偽って、サプレイズパーティを手伝う。

それでケーキ用の苺がだめになっていたので、
はじめが裏で見つけていた木苺を使うことに。
取ったその場で食べるジュン、酸っぱさで、元に戻る!赤いキャンディ?

それで、自分のサプレイズ誕生パーティをうけて喜ぶ?
全部知っているのに。・・・しらじらいいなあ。

1.まんじゅう責め・・・まんじゅう怖いよ。
2.パイ投げ。カヤさん。そして、全員で。・・・普通はやる方でないか
3.ハッピーバースディ

木苺がのったケーキをたべる。
はじめは、食べたことないだろうと
食べたことあるもんとジュン。
どこで食べたんだ。
べーとするジュン。なぜ教えないといけないんだよ。
木苺を食べて、うん、おいしいとジュン。
・・・それはそうだ。あれが自分だといえないよね。


次回予告前のいつもの
また、おこしろい活動写真を見ましてよとやよい。
まあ、それはなんという活動写真なの?
それは、ああ、タイトルを忘れてしまったわ。
どんなお話か聞かせくださる。
ええ、よろしくてよ。
・・・・・・・・・
その少年がかたい絆で結ばれた盟友を呼ぶときに決まった口癖があるの。
な~に、聞かせて。
「龍神丸!」
・・・・超魔神英雄伝ワタル  古い!

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朝、寝ているジュン。
カヤさん、そっと時計のアラームを止める。
「うん」といって、通り抜けていく。幽霊だあ。

ジュン、起きて遅刻といいだす。なんで目覚ましとまっていたのよ。
朝ご飯食べている、暇なイヤと顔を洗う。
そして、鏡で自分を見て、ビックリする。
女らしく成長している!?ビックリする。
。。。ここで自宅になにか落ちてくる。
・・・アスラクラインのアニアへの対抗か?


不思議なことで混乱するジュン。カヤさんを探すが、当然いない。
カヤさんからの置き手紙・・・へただな。
7時に出勤でいいと。。。いつの7時?

キョウねえが帰ってきたので、急いで出かけるジュン。
姉は、ジュンが急にいろぽっくなってと。
やぱ、夏は女を変えるのねと。

いつも普段着で、走るジュン。カヤさんに相談。
ぱつんぱつんの服。小さすぎるよ。
。。。他の人にはばれないようにしないと。特にはじめに。
胸が思い切り揺れるジュン。・・・いいなあ。
。。。いやだ、いやだ。こんなの私の体じゃない!


店は臨時休業。・・・多いなあ。
はじめが、加奈子にからむ。なにか変化がないか?
今日、太陽系の惑星配置がすごいことになっているらしい。
あの日みたいになってないのか。メガネを見せて、これや。
「やちおの平和を守るため、邪魔するやつはぶった切る。
 美少女メイド戦士山崎加奈子。参上!」
シルエットが出される。
「うふっ」とはじめのきらきらの目。
うわああと加奈子。
はじめが、今日の惑星配置を説明する。
まっしろな加奈子。なんだか神秘的な日ですねとやよい。
きっと、今日、加奈子にはすごいことが起きるに違いないとはじめ。
ほれ、変身。しない。

外からうかがっているジュン、
。。。こっちですごいことになっているんだけど。ああ

あらしさんが見つけた。
「あっ。ジュン君。」
「はい。」
「なにしているの?こんなところで?」
いいだせないジュン。
あらしさん、ジュンを見て、ビックリする。

マスターが気になって、扉を開ける。
マスターには、ジュンがわからない。はじめにも。
「え。誰って。」あらし。
それを抑えて、ジュンの姉ですと嘘をつく。長女と嘘をつく。
「はい」
あらしさんには、釘を出す。「なにも言わずに、黙っていてください。」

ジュンは、取り繕う。
はじめにまじうつくしいっすと言われる。
にやとするあらしさん。そういうことなの。
ジュン、やばいと、あの顔絶対のおもしろがっている。
あらしさん。言いたいと、うずうずする。
ジュンがゴーとオーラを出している。
ううん、なんでもないとあらしさん。

ジュン。これは時間の問題だわ。早くカヤさんにいって、
助けてもらわないと。

カヤさんが出てくる。

ジュンが明るくなる。

カヤさんとそばによるジュン。
あ、どちら様。
「ジュン君のお姉さんだよと。」あらし。
「あらしさん。」
「ねえ。上賀茂涼子さん。」
ぐっとする。
冬山で遭難したかのジュン。
。。。あらしさん。カヤさんには、本当の事を伝えたいんです。
カヤさん。ジュンを長女と思って挨拶をする。
かっこを注意するカヤさん。
汗をかいて、着替えをもらう。そのまえにシャーワを。
カヤさんに話をしようして。絶対に内緒と。
それで、気づくカヤさん。
今日は、ジュンの誕生日ですのものねと。
・・・勘違い。
カヤさんは、今朝の企みをすべて話してしまう。
ジュン、本当のことを言えなくなった。
。。。って、おもいきり本人に教えてますよ。カヤさん。


ジュンが、店の服を着ておどろくみんな。
すごい似合ってますと。すてきとあらし。
高貴なオーラをもっているよな。ジュン以外。
。。。起こっているジュン。
・・・成長するとこうなるわけだ。

カヤさん、涼子さんも今日のサプライズパーティーを手伝ってくれると。
変な、マスタ。なんかずっと踊っている。
ジュンのことなら、涼子さんにお伺いすればいいのよ。

やよいが、ジュンの苦手なものを聞く。
マスターが、サプライズに必要なのは、谷と山だって。
落としてから持ち上げる。最初は、びびらせて、どかんと喜ばせるのが
サプライズのセロリーだ。
そういうもんだしたけ。

ジュンの怖がるものを聞く加奈子。
はじめが、ゴキブリとねずみと。  ジュン、いあやだという顔。
マスターは、ゴキブリのおもちゃでも落とそうかと。
それは、してはいけないと飲食店だから。

えっと、えっと、そういえば、あの子おまんじゅうが怖いって言ってたわ
・・・まんじゅう怖いの小咄。
信用するあらしさん。
やっぱり聞かないとわからないもんだなあと加奈子。
なかになにかありますジュン君苦手なものとやよい。
好きなものもきいておきたいわと加奈子。
じゃあ、ついでにジュンが欲しがっているものも。

そんなにいっぱいは。

あらしさん、はじめにジュン君のことで聞いてみたいことは。
おれは別にいいですよと
ジュンは、複雑な様子。

まんじゅうがだめということは、あまいもはだめ?
メインサプライズはだめかなと。
メインサプライズってとジュン。
今日の誕生会のメインサプライズは、パイ投げなんです。
パイ投げ、パイ投げができるんですか?
ええとカヤさん。ジュンが寝言いっていたと
よほどパイ投げしたいと思って。
そんな寝言言ってました。
ええ。それで、わたし達交代でパイを焼き続けていたんです。
パイは、準備OK。

パイのことで、研究をするカヤ。無駄にならないよに。
ながく苦しいび日々だったわ。
試食で3キロ太ったのよねと。2.7キロと修正を
・・・おいおい幽霊が太るのか?

色々考えてくれたんだと感激のジュン。
年の一度の誕生日。それに夏。わたしたちもうれしいもんと。
ジュンは。うれしい。
ジュンは。あのこは、パイ大好きですよ。
上賀茂へのサプライズパーティーを決行と。
ジュン。。。も。もう十分驚いているんだけど。


パーティも準備。
パイにクリームを詰める。
あらし、カヤにいってないの?
もう、言える状況でないですよ。ふう。
うふふ。
たのしそうですね。あらしさん。わたしが、テンパッテいるからですか?
ちがうよ。みんなで、こんなにわいわいやっているのは楽しいなあと。
いつもと変わらないじゃないですか。
いつも変わらないかたいいじゃない。
そういうもんですか?
そう。

グラサンが、まんじゅうとビニールシート。
ビニールシートもことを聞く。

うん。あの人はとグラサン。
ジュンのお姉さんとはじめ。
やまとなでしこだああと
だろう。涼子さんに美しさのなかに凛とした強さが見える。

あらら、はじめちゃんがあんなにほめるなんてめずらしい。

この凛とした強さが上賀茂にもすこしぐらいあればなあ。
あいつは、根からのふにゃふにゃ都会っこだから。

うん!

きょうこさんもそうだけど上賀茂家の女の方は、みなどこか奥ゆかしさ
が感じされてすてきねえ。
そんなああとジュン。

あれだなあ。いまどきなし古き女性のつつましいっ女性ってやつだあ。
ま、方舟にはそういう女が、そろっているけどなあ。

4人は、昔の女。
ジュン、いいえ、私なんか。
はじめは、ほめる。かなり魅力的な女性です。
ジュン、顔を赤くする。

お、はじめちゃん、それは愛の告白かね。
違いますよ。俺は、あらしさん、一筋です。
またまた、そんなこといって。さっきからベタほめじゃない。
ジュン、顔を赤くする。

調子いいやつ。

やよい。笑う、
やよいさん。
ごめんない。今、ジュン君とまったく同じことを言っていたから。
そうですか。
はい、やっぱり姉妹って似るんですね。

ああ。あいつには、にてないですよ。はじめ。
そうね。ジュンはがさつなところがあるし。
適当なところもあるよ。あたし、ジュンがあらったコップ。あらし直す
ことがあるもん。
げっ?マスターに洗いなおされるって、そうとうだな。おい。
ここだけの話、ジュンは、アイスコーピーにガムシロの量をけちるのよね
いやいや、それは個人の好みの問題だろう。

じゅん、なんだよ。みんなして。・・・落とされています。

あらしさん、耳にささやく。
みんな、よくジュン君のことを見ているね。
わらうあらしさん。

地面にしお、しお男が書いて帰った?
水まきをするジュンさんとはじめ。

みんな、ジュンのことがきけてよかったよとはじめ。
ジュンは、彼のことをきいてなかったよねと。
別になぜかなっと。
はじめ、知りたいことがあったら、本人に聞けばいいからと
え、でもあの子、素直に答えないでしょ。ひねくれているし。
いやあ。あいつほど、素直な男はいないですよ。
頭にきたときは怒るし。楽しいときは笑うし。
ありゃあ、素直っていうより単純つうってかねえ。
まあ。おれはそうところすきっすけどね。

すき?

どうかしまた?

ううん。なんでもない。
てれくさいジュン。

あらしさん、店から出てくる。
はじめちゃん。
どうしたんですか?あらしさん。
バースディーケーキ用に勝っていたフルーツが全滅しちゃってるの。
ええ、なんで?
朝までは冷蔵庫にいれていたんだけど。出来上がったパイをいれるために
外に出して、そのまま放置していたみたい。
わちゃあ。これは、傷みますね。
どうしよう。もう、買いにいってる時間ないよ。
俺に任せてください。

店の裏に行く。
あ、はじめちゃん。
柵から出て、取りに行く。
ちょっと。
戻ってくるはじめ。
ああ、
はじめ、ポケットから木苺を取り出す。
きれい。
すごいね。はじめちゃん。こんなところに木苺があったんだ。
俺のとっておき秘密のおやつです。
これ、食べれるの?
もちろん。
ジュン、食べてみる。 ああ、おいしい!
でっしょう。よっしゃあ。じゃあ、早いとこカヤさんに持って行くか。
はじめの走っていく姿をみるジュン。

ジュンが光に輝いている。
ジュン君。
あっ。
胸もとに戻ってきっちゃっているよからだ。
小さくなるジュン。
うわあああ。
早く言って。
はしっていく、ジュン。
それを見送るあらしさん。
ジュンは家に戻る。

ジュン。変なの一個食べただけなのに。甘酸っぱいのまだ口の中に
残っている

夜になる。
落ち着かせて、方舟に入るジュン。
だれもいない店内?
自分のサプレイズ誕生パーティをうけて喜ぶ?
全部知っているのに。・・・しらじらいいなあ。

1.まんじゅう責め・・・まんじゅう怖いよ。
2.パイ投げ。カヤさん。そして、全員で。・・・普通はやる方でないか
  ・・・パイをすぐに回収するあらしさんとはじめ。
3.ハッピーバースディ

パイでてんこ盛りの誕生日ケーキ。

パイ投げされるのが、夢だったそうだな。はい。そうです。

朝かつくっていたのよ。
全然知らなかった。
早く食べて見てください。
はい。
その木苺は、ねえ。はじめちゃんが取ってきてきれたの。
ふふっ、食べて、驚け、それが自然の木苺も味だ!

木苺がのったケーキをたべる。
はじめは、どうせ都会のもやしっこは木苺なんか食べたことないだろう
からなあと
食べたことあるよとジュン。
えっ?
ああ。
なんだよ。おめえ、いつ、どこで食べたんだ。
べーとするジュン。なんでお前に教えないといけないんだよ。
木苺を食べて、うん、おいしいとジュン。
・・・それはそうだ。あれが自分だといえないよね。
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