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クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第10話  本懐!闘う理由 [クイーンズブレイド]

エリナは去って。
ナナエルは、メルファと鬼をメローナを思っていくが、トモエだった。
なんとか、レイナに勝ってほしいとナナエル。
ユーミルが来て、何していると。
ユーミルと3人で話す女王のこと。天界のものが憑いている女王。
メローナがラナに化けて聞いている。あほのナナエル。

ついに戦うレイナとトモエ。戦局は、トモエの優勢で、進み、
手足がでないレイナでも。ここで、逆転が、
レイナは、トモエのことも受け入れると、勝ってその想いを継ぐと
ついに勝ってしまうレイナ。
本気で戦ってもらってうれしいと言うレイナ。
トモエは、レイナ大きさに驚く。
・・・なにか、北斗の拳のケンシロウのぱくり?
   最終回を見たが、あれは、夢想転生?でないのか?
   戦ったものの技を使い出す。ぱくりだあ。

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酒屋で、メルファを連れて、牛乳の自棄のみのナナエル。
出てくるニクス。
止めるメルファ。「ちょっとの過ぎではありませんか。
 こんなたくさん牛乳をお飲みなっては、おなかを壊していしまいますよ」
「天使長から預かったあの聖乳をあのぶよぶよピンクに取られっちゃった
 だよ。このままじゃあ、天界にも戻れないよ。
 のまずにいらすかっての!
 こらー。おかわりまだ!」
「お待たせしましたあ。」ニクス。
ずっこけて、ナナエルに牛乳をこぼしてしまう。ずぶ濡れの天使。
「ナナエル様」
「す、すいません。」
「ぶっ殺すぞ!」
ナナエルにせっかんをつけるニクスでした。


「怪物?」ナナエル。
「森の奥に角を生やかした怪物が出るとか。」
「まあ、恐ろしい。」
「頭から角を生やした怪物?」
思い浮かぶぶよぶよピンク。「もしかしたら、ぶよぶよピンクじゃないの?
 絶対にそうだわ。そうにきまりよ。」

エリナ達がいる場所。
クローゼット姉様を看病しているエリナ。壁に絵描きに書かせた絵がある。
戸締まりをするエリナ
「バンス領はよい貴公であった。」
「あ、なんだ。お姉さま。起きていらっしゃったの。」
「夢を見ていたバンスの中庭で、エリナがレイナの髪を結っていた。
 わたしは、父上と一緒にお茶を飲みながら、それを見ていた。」
「ねえ。お姉さま。クイーンズブレイドが終わっても、
 このまま、ここで暮らさない?また、みんな、一緒に。」
「バンス家に帰るのだ。エリナ。」
「えっ?」
「私は、もう戻ることはできないし。その意志もない。
 おそらくレイナも。」
「いや!絶対にいや!バンス家なんてどうでもいい。
 わたしは、お姉ちゃんのそばにいるの!」
「おぬししかいないのだ。
 私の代わりに父上のそばにいてやってくれないか。」
「あっ。」動揺する?
「それがなによりもレイナためなのだ。
 エリナ。おぬしもそろそろ大人になってほしい。」
「そんなのわかっている。わかっているけど。。」


山の庵
その奥の竹林。
ナナエルとメルファは、探しにやってくる。メローナを。
大声を張り上げるナナエル。
そのとき。竹を切り裂かれる。
怖く後ずさりする。
「ナナエル様。」
トモエ「お気をつけください。」
2人「おお」
「それ以上、近くにくると。切ってしまうかもしれません。」
中心でトモエが鎮座している。
「え、あんた。」
「トモエさん。」
トモエはシズカのものをつけている。それが鬼の角だった。
「森にいる怪物とは、トモエ様のことだったのですね。
 それにしても、随分熱心に修行されているのですね。」
・・・お前のほうの、修行はもっと大変。
「熱心なんていうものじゃないでしょ。尋常じゃないわよ。
 レイナってば、かなりやばいんじゃないの?」


レイナ、集中して。剣の練習。
「こたび選ばれしは、」
「はっ!」
「流浪の戦士レイナお姉ちゃん。」エリナが現れる。
「エリナ?」
いきなり抱きつく妹。
ビックリした顔というエリナ。あたりまえでしょうとレイナ。
「次の戦いにいつ呼ばれるか。わからないのだから。」
「大丈夫よ。お姉ちゃんなら、絶対に勝てるよ。」
「クローゼットお姉さまの具合は?」
「うん。全然大丈夫。もう、ぴんぴんしている。」
「そう、よかったあ。」
エリナは、レイナの胸に顔をぐりぐりしている。
「ちょっとなにしているの?」
「お姉ちゃん、ちょっとやせている?」
「くすぐったいでしょ。離れなさい。」
姉の体をさわって確かめる百合のエリナ。レイナのお尻のアップ。
「もう。エリナ、いい加減にしなさい。」
「もう帰って、次の戦いに集中したいから。」
「うん。わかったわ。
 あたしのこと恋しくなったら何時でも呼んでね。うふっ。」
「恋しくなりません!」
「じゃねえ。」

嵐のようにあっていくエリナ。バンス城に帰ることに。
「いくぞ!」
「よろしいのですか。エリナ様」
「ぐだぐだ言ってないで、さっさと出発だ!」
「あっ。はい!これよりエリナ様といっしょにバンス城に帰還する。」
「じゃね。お姉ちゃん。」

それを見ているレイナ
「ありがとう。エリナ。」
「こたび選ばれしは、流浪の戦士レイナ。」
「はっ!」
「なんつって、びっくりしたあ?」ナナエル
「当たり前でしょ。わたしは、次の戦いに。」
「わかったいる。みなまでいうな。
 今日は、そんなあんたにいい話聞かせてやろうかなと思ってね。」
「あっ。いい話?」

「いいから、早く来なさいよ。」ナナエル。
「いやだって、言ってるでしょう。もう!」
「なんでいやなのよ。」
「あたりまえでしょ!」
「トモエを闇討ちしようなんて。一体何を考えているのよ。」
「もう、決まっているじゃない。」目をきらきらとナナエル。
「それは、大好きなレイナちゃんに勝って欲しいから。」汗のナナエル。
「絶対嘘。」
「嘘じゃないよ。」
。。。レイナが勝たなきゃ。あたしのかっこうがつかないじゃない。
   ただでさえ、聖乳とられて、やばいんだから。
「まあ。とにかく。トモエのヤツ。
 目をつぶってずっと座っているだけだし。
 今頃疲れて寝ちゃってるから楽勝よ。」
レイナを引っ張るナナエル。
「楽勝とか。そんな問題じゃないでしょう。」引きとまるレイナ。
レイナは、ナナエルの手を払う。
「レイナ。あなたは、勝ちたくない?」
「勝ちたいわよ。」
「だからあ。あたしが、勝たせてあげるといってるんじゃない。」
「いやよ。そんな卑怯な方法を使ってまで、勝ちたくないって。」
庭の池に隠れているメローナ。
ちかづくユーミル。
「こい!」
「いやだあ!」
それを見つけるユーミル。
天使と人間のひっぱりあい。
あほらしく見ているユーミル。
「なにをしているのじゃ。騒がしいの。」

「ほうほう。で、それは苺味よりうまいのか?」ユーミル。
「聖乳は飲み物じゃないのよ。山羊の乳と一緒にしないでよね。」
「あれって、そんなに特別なもんだったんだ。」
「そうよ。あの聖乳には、天界の住民の力を奪う効果があるの。」
「そして、それを浴びたメローナが復活したと。」
「メローナがまた。」
「問題は、女王が聖乳を見て、びびっていたと、ぶよぶよピンクが
 言ってたことなのよ。ふむ、あたしのするどい推理によると、
 あいつには、たぶん。」「
「天界の何者かが。女王に取り憑いているとのことじゃのう。」
「まあ。せっかくの謎解きの答えいうなあ。」
ラナがいる?これは・・・
「誰でも、わかるわよ。」レイナ
ラナの目は、メローナの目である。化けてますね。
「でも、だからって、わたしがトモエを闇討ちしないといけないのよ。」
「だから、それは、レイナちゃんに勝って欲しいから。」
手をすりすりするナナエル。
「もう、いいって。たいたい。トモエは、闇討ちで勝てるような
 相手でないよ。」
「いやいや、後ろから行けば、やれるって。
 一人きりのトモエなんて。」
「えっ。」
「一人きり?」

トモエは、滝に打たれて、修練中。
服を着て、シズカの形見をつける。
そこへ、女王の使いが現れる。「うっ。」


レイナ「とにかく。そんな卑怯な手を使わなくても勝ってみせる。」
ユーミル「当たり前じゃ。勝ってもらわねば、困る出での。
 こっちは、商売あがったりじゃあ。」
「絶対よ。絶対かってよね。」
ラナ(メローナ)は、そのばを出て行く。
「あ、ラナ。どこへいく。」
「あ。えっと。ちょっとおしっこ。」
「小便なら、そっちではなかろう。」
レイナ、不思議そうに見ている。
「あははは。そうだったよね。」
女王の使い、現れる。「あっ!」
「こたび選ばれたのは、闘士は流浪の戦士レイナ。」
戦いの場所に向かうレイナ。
ラナは去っていく。メローナでしたあ。


レイナは、ヒノモトにいくことに。
鳥居を通って、階段を上る。
赤いもじみが舞っている。
「あっ。ヒノモト?」
まっているのは、トモエ。
「こは、わが故郷なり。多くの友や同胞が眠る場所。そして。」
「ああっ。」レイナ
トモエが白髪で、ジズカの形見をつけている。
「我が、戦う唯一の理。」
「トモエ」
もじみが舞う。
真剣なトモエ。


ニクス「あれが、角を生やした怪物。」


トモエとレイナ。レイナ、剣に手をやる。
そして、剣を構える。
「参る!」
トモエの猛勢いに押されるレイナ。「すごい。気迫。」


そのころ、レイナをさかなに武器を売るユーミル。
なんでか。クイーンズブレイドの解説を始めるユーミル。
流浪の戦士レイナの剣に注目せいと。
その名もエヴィンデルの剣。


レイナ「これがトモエの実力!」
劣勢のレイナ。
武者斬りで、吹き飛ばされる。


クローゼット、レイナを見守っている。「レイナ。」

エリナ「お姉ちゃん。」・・・なんという作画でしょうね?


女王「やはり武者巫女トモエのほうが、優勢のようだな。」
「とうぜんだよねえ。」
女王の王宮、嘆きの間、外は雲の上。


トモエは、レイナに近づく。
「あそこには、多くの亡霊達がいる。そう今騒ぎ始めた亡霊達が。
 トモエの腕に足に首に体中すべてに。」
トモエ、周囲を見回す。
「そして、心にからみつ、計り知れない苦しみとなって、トモエを
 苦しめている。」
「その苦しみ、心の痛みは、なによりも力を生むと言うことか。」
「そうさ。今のトモエが負ける事なんて、あり得ないよ。」


トモエのレイナへの猛攻。防戦のレイナ


ナナエル「うっひゃあ。歯が立たないじゃん。
 やっぱり真闇討ちしかなかったかもねえ。」

ユーミル「あー。わたしのエヴィンデルの剣!なんて、力強い造形。
 なんて優美でしなやかな剣心。」
「あほくさ!」
ユーミルは、剣の売り込みを続ける。ドワーフの剣
。。。うふふふ。いい感じじゃあ。
ラナが起きて出てくる。


トモエが、剣でつむじ風を起こす。
それを使って、レイナに斬りかかかる。レイナは、トモエの剣が見えない。
「風を操っている!」
「この風は、倒れていった同胞達。そして、この手で殺めたシズカさんの
 想い。」・・・妖怪になった。ドグちゃんに退治お願いしないと。
「えっ。殺めた!シズカを。トモエが!嘘でしょ。」
「命を落としてまで、シズカさんは、この私に教えてくれた。」

。。。これからの戦いは今のように非常に徹して行ってくれよ。
   シズカさん。
   泣いちゃだめだよ。
   はい。
   これで、思い残すことはなにもない。
     ・・・ああ、地球か。なにもなつかしい。

「わたしは、シズカさんに誓いました。鬼となることを。
 勝負の前には、いかなる迷いも情けも邪魔だけ。
 弱気こころも、己をも捨て、ただ、目の前の敵を斬る。」
立ち上がるレイナ。
「はあ」トモエ
友の想いをかけてトモエが奥義を出す。
武者巫女奥義 兜割り
レイナは、ドラゴンテイル!


ユーミルは、剣を宣伝している。
客は、戦いを見ている。
ラナ「ねえ。お姉ちゃん。大丈夫かなあ?」
気にせずに宣伝のユーミル。
ラナ「レイナお姉ちゃん。負けそうだよ。ねえ。」
「なんじゃあ。もう!うるさいのう。」
「だって!」


戦いで、倒れているレイナ。
ドワーフの剣のほうが倒れているといわれてしまう。
なげていてしまうユーミル。・・・ああ、宣伝ができなーい。
「そろそろ反撃しちゃおうかしら。」・・・おかしなヤツ。

トモエが立っている。
客はこれできまりでしょうと。
ユーミル、変に強がっている。ぼびぼち
「ええ、加減にせえ。なにをやっとるじゃあ。
 お主の剣が持っている実力はそんじゃそこらのものではなかろう。
 レイナ!」

レイナの剣。ユーミルの言葉で覚醒!光る剣でしたライトサーベル。
ジュダイの騎士の剣。
「あたしだって、負けられないんだ。」
「ああ。」
青に光るライトサーベル!

女王「はっ!」
「あ、あの輝きは!まさか?」
「どうしたというのだ。」
「そんな、はずは?」


トモエ、レイナを斬る。
「トモエ、あなたが、とんな想いで。
 どんな大きなものを背負って戦ってきたとしても。
 あたしは。あたしは。」
みんなの想いを背負っている。
「はっ!」・・・トモエ。見てしまうレイナの背後霊。
「私は受け止める。」
「はっ。」
「承知、戦いは勝つか負けるか。負ければ、死あるのみ。」
トモエの剣もピンクに光り出す。
「武者巫女秘奥義荒御霊旋風斬」
剣に火をまとって、斬りにいく。
前に進むレイナ。「あなたの思いだって、受け止めるからあ。」
・・・ああ、なんでも入る大きな入れ物だ。劉備かあ?
二つの剣が交差する。
吹き飛ばれるトモエ。・・・やっぱり主人公が勝つのか!

勝ったレイナは、トモエの元にいく。
黒髪に戻っているトモエ
レイナ「ありがとう。」
「ええ。」
「うれしかった。トモエと本気で戦えて。ありがとう。」
「レイナさん。」
「あなたという人がはじめてわかった気がします。」
日が昇ってくる。
クイーンズブレイドが終わって転送される2人。
・・・ええ、勝者の声明がなかったぞ!

「きっと許してくれますよね。シズカさん。」


ナナエル「ああ。まったくレイナのヤツたら。
 あぶなかしくて、見てられない!」

ユーミル、自分の剣を売り込みに入る。勝ち誇る笑顔。自分の剣の威力を
レイナの使っていたエヴィンデルの剣を大量に出して、売り出す。
大放出だあ。
ラナ「でも。これって、レイナお姉ちゃんのとは、材料が違う。」
ユーミル、ラナの口をふさぐ。

エリナ「やったね。レイナお姉ちゃん。」

クローゼット「やはりお主は大した物だな。レイナ。」


ユーミル、お金ががっぽり。
ラナ「よかったね。レイナお姉ちゃんが勝って。」
「ほんによかったのお。」
「ああ。」
「なんじゃあ。また、おしっこか?まったく小便たれじゃのう。」
「え?今日はまだおしっこいってないよ。」
「そんなわけあるか!ついさっき行ったばかりではないか!」
「だって、ずっと寝てもん。」
「はて?おかしなことをいうやつじゃ。」


ラナに化けていたメローナ。
女王の宮殿に近づく。
「あのアホ天使についていって正解だったね。
 アルドラ、君がなにものか大体わかったよ。
 今度は慎重に行かないとね。」


トモエは、嘆きの間に送られていた。
気づいて、起き上がると。
「ここは?」
「気づいたか。」
「あっ。アルドラ女王。」
「ようやく会えたなあ。ヒノモトの闘士武者巫女トモエよ。」


次回「血闘!頂上対決」
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