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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #31 520センズの約束 の感想 [鋼の錬金術師]

エド、ホークアイからロイの聞いて、思いを聞いて、
それにのることに、あのブラッドレイとの後でウィンリィへの
電話のために借りたお金を大佐の念願が叶うまで借りると
小銭の520センズで、約束をする。
ロイは、長くなりそうだなあその約束という。
・・・どんだけというかんじ。

エドは、お父様らに対抗するにはスカーとメイの錬丹術が
なにかをしるためにメイを探す。
シャオメイを手がかりにしたが、だめだった。
・・・逃げ足がはやいお子ちゃま達。豆女。

ロイの手駒は、すべてなくして、最後の手を使うことに?
昔の上司に連絡か?イーストのグラハムへ?
・・・なにをするのか?

リンの部下のランファンとジイは、エド達とたもとをわかって
別行動へ。リンを取り戻して、国に帰ること。
リン?グリード?いまはどっちかは不明。

ノックス先生は、家族とのひとときの安穏な時を過ごす。

お父様は、人が足りないのでキンブリーを出獄される。
キンブリーは、マルコー達科学者たちが作った賢者の石を使うが、
返さないために、経緯を知っている科学者を殺す。
だが、マルコーはたまたまその場にいなかったからか生きている。
出獄するとエンヴィーから、依頼される。
マルコーが逃げたみたいだ。彼が死んだようにみせたが、身代わりを
作ったかもしれないので。
スカーとマルコーを探して、マルコーだけ生け捕りにして
連れ戻せと。そして、一つ町を消すと。
・・・お父様は、全能というわけではないようだ。

マルコーは、スカーに生かされていた。
スカーに命令される。
この国の錬金術がおかしいので、兄の研究と比べて欲しいと
そこために兄の研究書を隠した北へ向かうことに。
リンは、スカーの元に戻っていた。
・・・なにが違うのか。隠されたなぞ。それをエド達も追いかける?
   ホークアイの錬金術の陣ががなにかは不明?

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復讐と文字が書かれている。
エンヴィー「復讐。くそう。スカーだ。マルコーが殲滅戦関わって
 いたことをしっていたのか!あっ。」
食事を投げ捨てる。


ホークアイ。エド。
ホークアイ「新しい情報が入ったら教えるわ。」
エド「大総統補佐ってえ、人質みたいなもんだろ。大丈夫かよ。」
余裕をみせるホークアイ。
ホークアイ「前向きに考えるなら、隙あらば大総統の寝首をかけるっ
 てことよね。」
「おっかねえ。あ、そうだ。」
 大佐に伝言。スカーがまだうろついてるって。」
「わかったわ。」
見送るホークアイ。
エド「中尉。」
「なに?」
「イシュヴァールのこと、教えてくれありがとう。」
手をふっておくる。

エドは、アルと出合う。
「アル!」「ん!、兄さんどうしたの?」
ホークアイからロイのことを聞いたとアルに。
「そうなんだ。イシュヴァールでf、そんなことが。」
「俺みたいなガキに全部話してくれたよ。
 錬金術師は、真理を追い求める者。
 でも、身近なことさえ、分かってなかった。」
「大佐は、目的を果たしたら、その先を見てるんだね。」
「目的を果たした先か。
 アル、お前、元の体に戻でた後、何がしたい?」
アル
「そうだなあ。まずは、ウィンリィのアプルパイが食べたいかな。」
「あはははっ。」
「兄さんは?」
エド「う~ん。元の体に戻るっつう目的で、いっぱいいっぱい
 だったからなあ。
 とりあえず、ばっちゃんとか師匠に
 戻りました って、あいさつ周りかな。」
「そっか、お世話になりまくりだもんね。
 みんな笑って迎えてくれるよね?」
「ああ。」
「みんなの笑顔、見られるね?」
「ああ。」
「状況は、厳しいけど、なんか元気が出てきた。」
「明るい話もあるぜ。」
「ん?」
「あのとき、俺たちの術は発動しなかった。
 同じ頃、地上でも、使えなかったらしいんだ。」
「じゃあ、あの女の子とスカーは。」
「そうだ。連中だけが使えた。」
「なにかあるんだ。あの二人の錬金術に。僕達の知らない何かが。」
「ああ。まだまだ、どんづまりじゃないぜ。」


エド「出てった?あの豆女が?」
ノックス「ああ、今朝早くにな。」
「で、どこ行くって。」
「さあなあ。」
電話を切るエド。
「ちっ、探すぞ。」
「セントラル中を?手がかりもなしに?」
「へっ。手がかりならあるさ。」
手がかりは、シャオメイ。

ロイの部下で、入院中のもの
ハボック「なんだこりゃあ?」
ブレダ「差し入れだ。」
「もっと、こう
 おねえちゃんが、いっぱい載っている雑誌とかよお。」
「俺たちが、いない間、さぼるんじゃねえぞ。」
「ああ。もう行くのか?」
「ああ。西部の名物料理でも、食ってくるわ。
 しかり留守番してろよ!」
「おう。またな。」



フュリー「ちゃんと食べて、強く大きくなれよ。
 留守の間、みんなを守ってくれ。」
ファルマン「フュリー曹長。、あっ。」
「よっ」
「ファルマン准尉。
 まだ出発してなかったんですか?」
「大佐に、借り物を返しに来たんだよ。」チェス盤を見せる。
上の大佐の部屋を見上げる。
「ああ~。短いセントラルつとめだったなあ。
 曹長は、南方司令部だっけ?」
「ええ、正反対ですね。」
「北方司令部って、寒いんだろうなあ。
 じゃ。またなフュリー軍曹。」
「はい。またお会いしましょう。」

ロイの執務室
ノックをして、ホークアイが入ってくる。
「失礼します。大佐。」
「中尉。」
「忘れものを取りに来ました。」
「そうか」
「スカーがまだうろついてるらしいですよ。」
「それは、気をつけなくてはいかんな。
 腕のいい護衛がいなくなることだし。」
「死なないでくださいね。」
「ああ。
 苦労をかけるなあ。
 付く人を間違えたかもしれませんね。」
「間違えたと思ったら撃ち殺せ。あの日の約束だ。」
「まだ、許容範囲です。」
「ははっ。中尉は、やさしいなあ。」
「では、大佐また。」
「うむ、また。」敬礼をしあうふたり。
「仕事、さぼらないでくださいね。」
「ああ。。」

ロイ、考える。
ファルマンから返されたチェス盤
「ボーンも  フュリー いや、趣味が高じてといいますか
 ビショップも  ファルマン はっ!光栄であります!
 ルークも    ブレダ どうも
 ナイトも    ハボック 頭、悪いから士官学校じゃ、
              苦労しました
 そして、
         ホークアイ お望みとあらば、地獄まで
 クイーンも取られた。」
チェス盤にならべるロイ。
「が、チェックメイトには。」
キングから、紙を取り出す。
「まだ、早い。」
  


エド達は、メイを探している。
「これ、こういう猫。
 こいつを連れた小娘を捜してるんだ。」下手な絵
「すみません。あっちのエイリアンは、無視してください。」
アルの絵の方がうまい。
夜になる。
エド「ああ。白黒猫の情報なし」
「もうセントラルにはいないのかなあ?」
ロイの車がくる。
「鋼の。」
エド「大佐!」
ロイ「なるほど、シンの錬丹術か。
 分かった。他の者にも聞いておこう。」
エド「本当は、大佐に借りなんざつくりたくねえんだけどよ。」
「そうだ。借りと言えば、金を返したまえ。」
ロイは、エドに手を差し出す。
「前、見ろ。前。」
あぶない運転。
「覚えてやがったか。いくらだっけ?500センズ?」
「520センズだ!ごまかすな!」
「んだよ!細けえな!
 そんなこっちゃ、大物になれねえぞ!」
アル「すみません。」
エド、お金を手に取るが、ふたたびにぎりしめる。
「やっぱ、まだ借りとく。大佐が大総督になったら、かえしてやるよ。」
「誰に聞いた?」
「ホークアイ中尉に。イシュヴァールのこともな。」
宿に着く
「鋼の。」
「ん!」
「金は貸したままにしておく。必ず返してもらうぞ。」
「んじゃ。そのときゃ、また、小銭借りるさ。
 民主制になったら返してやる ってな。
 それも返したら、また借りて、何か約束取り付けてやる。」
「つまり、わたしは、かなり長生きせねばならんということか。」
「そうだよ。中尉とかに、心配かけてんじゃねえよ!」
ドアを思い切り閉めてびっくりさせる。
「送ってくれて。どうもな。」
「あ。ふっ。ああ。またな。」


エドが帰ると、リンのじいが待っていた。
フー「遅かったな。」
びっくりする二人。
「待ちくたびれたぞ。」


ロイは、バーへにいく。
「よう。」
ヴァネッサ「あら!ロイサさ~ん。おひさあ!」
「元気そうだねえ。ヴァネッサ」
「久しぶりだね。ロイ坊。」
「こんばんわ。マダム・クリスマス。」
「元気だったかい?」
「いやあ~。全然だめ。
 景気づけに遊びに来た。」
「何飲む。」
「病み上がりなんでね。酒はだめなんだ。」
懐から紙を取り出す。
「特別なのを頼むよ。マダム。」
マダム、紙を取って「あいよ。」

イースト司令部
マダムからグラハムへの電話。
「グラマン閣下。セントラルのマダム・クリスマスという女性から
 お電話です。」
「ほう?」
「もう。一般人に極秘回線を教えないでください。」
わらってごまかす「わしもすてたもんじゃなかろう?
 この年寄りに、ご指名だよ。」


リンのじいが、ランファンにしかりつける。
フー「腕をなくし。若を守りきれず。この有様か。」
ランファンをなぐるじい。
ノックス「おい。なにすんだ!」
「それでも、ヤオ家に選ばれた一族の者か!恥を知れ!」
ノックス「やめろ。じいさん!けが人だぞ!やめろって」
「ないのか。ん?う腕、ないのか。」
ランファン「ごめんなさい。じいさま。ごめんなさい。」
フー「ばか者。    ばか者。」
ばかもの。ばかもの。

エド「ランファンとの約束。オートメイル技師を紹介しなきゃな」
フー「だめだ。」
「えっ?」
「おぬしらの好意だけ受け取っておく。
 これ以上の助けはいらん。
 オートメイル技師は、我々でなんとかする。」
アル「でも、ほっとけないですよ。」
「敵に、ランファンの顔を見られている以上、
 お主らの知り合いを巻き込むわけにはいかん。」
そうかとエド。
「分かった。ありがとう。」
ノックス「うん?」
「あなたのおかげで、孫娘が命を拾った。感謝する。」
「なっ!
 俺は、人に例を言われるような医者じゃあ。あっ?」
ランファン「ノックス先生。ありがとうございました。」
ノックス「と。。。とっとと出て行け!訳ありを長くおけるほど
 俺はおひとよしじゃあねえんだよ!ったく!」


フーとランファンは出て行く。
「皇帝陛下の体調は、悪化しているようだ。
 早く若を取り戻し、不老不死の法とともに、国へ帰らねばのう。
 いくぞ。」
ランファン「はい。」
ふりかえって、ランファン
「待っていろ。魔窟の住民どもよ。
 我々はまた戻ってくる。」


建物の上で、リン?グリード?が。。。



ひとりになったノックス。

ノックス先生、死体をいじっていたこと。

メイ「助けていただいた恩はわすれません。」シャオメイも礼。

ランファン「ノックス先生。ありがとうございました。」

「いまさら医者ずらかよ。」

ドアを叩く音。
奥さんと息子がやってくる。
「はいよ。どなた。」
「こんばんは。お父さん。久しぶり。」
「あなた、元気?」
「おう。」
「近くに寄る用事があったから。」
「でかくなったなあ。お前。やせたんじゃないか。」
「あなた、こそ。」
「仕事忙しいの?」
「ああ、相変わらず。死体の相手。。。
 あっ、いや、今週は生きた患者を、二人ほど治療したな。
 わられるよな。
 この俺が、人命救助だとよ。」
「父さん、おれ、医者を目指してるんだ。」
「はっ。」
「父さんが、イシュヴァール以来、ずっと苦しんできたのは
 知ってる。
 それでも、父さんは、医者をやめようとはしなかった。
 おれは、医者である父さんが好きなんだ!」
「バカ野郎が。
 上がれよ。あんまりい、うまかねえけどよ。
 コーヒーでも飲んでけ。」
コーヒーを入れるノックス。
「うわあ、散らかってるなあ!」
「さあ。お父さんが、コーヒーをいれてくれてる間に片付けましょう」
ノックス「もしも、神様ってのがいるなら、逃してくれよ。
 こんな俺でも家族とコーヒー飲むぐらいの幸せは願ってもいいよな?」


キンブリーが獄に入っている。そして、賢者の石を手に持っている。
。。。「これでイシュヴァールは、完全に国軍の管轄に入った。」
   「ご苦労だったな。キンブリー少佐。」
   「どうだった?賢者の石は?」
   「すばらしいです。
    等価交換を無視して、予想以上の錬成を行えましたよ。」
   「よろしい。詳細な文書にして提出したまえ」
   「石は返してもらおう。」
   「ふん。」キンブリーは、石を口に入れる。
   「なっ、なにをする。キンブリー!」
   「さて、これで、賢者の石の在りかはを知るのは、
    あなた方だけですね。」
   「貴様!」
   キンブリー、蹴り飛ばす。
   そして、術を使う。
   大爆発をする研究場所
   キンブリー、笑っている。
過去の記憶。賢者の石を返さない彼。
知っている物を殺してしまう。

看守かがくるので。
「おっと。」
賢者の石を飲み込む。

「出ろ。キンブリー。釈放だ。」
獄から出される。キンブリー。
「どういうことですか?」
「余計なことは聞くな。」
「上からの命令ですか?」
「うるせえよ。だいたいなんで、士官5人殺して、
 死刑になってないんだよ。お前。どんなて、使った?」
「いえ、何も。人徳じゃあないですか?」
「笑わせんなあ。爆弾狂があ!
 こんないかれたヤツを釈放するなんて、
 なにを考えているんだ。お偉いさんは。」
外にでたキンブリー
「ふん。
 看守さん。長い間お世話になりました。」
手を差し出すキンブリー。
「もう戻ってくるなよ。」手を差し出す。
手をつかむと錬成される。
看守の左手に時限爆弾が付いている。
「ほんのお礼です。」おじぎをする。
「まさか。ちょっと待て。
 やめろ!はずしてくれ!キンブリー!」
目盛りが時間を刺す。ひよこが出てくる。ピヨピヨピオヨ
「つまらないおもちゃです。おこさまにでもあげてください。
 では、さようなら。」
看守達、腰が抜けた。

しゃばにでるキンブリー
「さてと」
車が待っている。
「うん!」
車に乗り込むキンブリー。
エンヴィー「ひさしぶりだねえ。キンブリー。」
エンヴィー、すがたをあらわす、
エンヴィー「出所、おめでとう。」
「あなたたちの命令でしたか。そっ。人手が足りないんでね。」
「ということは、仕事を下さると?」
仕事をもらえるキンブリー。
エンヴィー「ドクター・マルコーを覚えているかい。」
キンブリー「賢者の石を作っていた研究者ですね。
 よく覚えていますよ。」
「そのマルコーが逃げた   かもしれない」
「かも?」
「まだ、はっきりしていないんだよ。
 番犬がわりに置いといた合成獣一頭いなくなっっていた。
 マルコーは、生体錬成に秀でた錬金術師だ。
 あれは、身代わりかもしれない。
 そして、やっかいなことに、スカーと呼ばれるイシュヴァール人と
 逃げている可能性がある。」
「うっ。」
「どうだい?」
「イシュヴァール殲滅を命じられた紅蓮の錬金術師としては。」
「そうですね。
 自分が取りこぼしたイシュヴァール人だとしたら、
 許し難いことです。」
エンヴィー「スカーは、見つけたら殺していい。
 だけど、マルコーは連れてこい。」
「それだけのために私を?」
「きひっ。マルコーを捕まえたら、見せしめに町を一つ地図から
 消してやるんだ。いい仕事だろう?」
「えげつないことをしますねえ。」
腹から賢者の石をはきだす。
「久しぶりに使えますね。」
エンヴィー「町一つ消すんなら、それじゃあ足りないかもよ。」
「うん。」
エンヴィー、手に賢者の石を持っている。
「これは、 また、イシュヴァール人を使って?」
「ドクター・マルコーの部下で、石の研究をしてたヤツらだよ。」
「ほんとにえげつない。」


スカーに助けされるマルコー。
マルコー「なぜ、わたしを逃がした?私は。」
スカー「貴様には、まだ聞かねばならんことがある。
 キンブリーという錬金術師のこと。
 それと兄が残した研究書に、俺では理解できん部分があった。」
「研究書?」
「兄は、死ぬ前に
 ”この国の錬金術は、おかしい”と言っていた。
 そのことが書かれているはずだ。
 貴様は、やり手の錬金術師。解読できるな?」
「この国の錬金術が、おかしい?」
ヨキ「だんな。あの娘、戻ってきましたぜ。」
メイ「スカーさん。ご無事でしたか!
 あれ?お仲間さんが増えました?」
スカー「仲間ではない。名は、マルコー。
 賢者の石を作り、イシュヴァール殲滅に加担した男だ。」
メイ「賢者の石って  不老不死の!?
マルコーさん。石の作り方を知っているんですか!?
どうやって!?教えてください!」
「いや、それは。」
スカー「よせ」
「あ!」
「そんなもの。求めるな。」
メイ「ああ」
スカー、マルコーに近づき、手を顔に当てる。
術で顔を焼いてしまう。
悲鳴を上げるマルゴー
スカー「顔の表面だけ破壊した。
 こいつの血を止めてやってくれ。」
メイ「はっ?はい!」
スカー「顔は、本人だと分からぬくらい崩れていた方が都合がいい。」
メイ「大丈夫ですか?マルコーさん。」
スカー「出発するぞ。」
ヨキ「えっ。どちらへ?」
スカー「俺が兄から受け継いだ研究書を隠した場所。北だ。」


隠れていた姿は微笑みとともに現れ
新たな火種が、錯綜するセントラルに降りかかる

次回 大総統の息子

知らない方が幸せか、それとも
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