プライミードル 第２章 ５話 砂漠の遭難者

シルル紀への時空の亀裂が開く。
そこに走っていく犬。それを追いかける飼い主の少女。

ニックらは、時空の亀裂が開いたことを感知する。
マシンが止まる。内部者に装置をスパムしているものがいる？
見られていることが分かったので、用心して場所を特定する。
どこかの車で、亀裂の位置を見ている男がいる。
その場所に兵士を連れていく。

リークが雇った連中が、時空の亀裂の世界に生物を取りに行く。
向こう側では、夜であった。
が、なぞの生物に遭遇して全滅。・・・後で１人生き残っていたことが

ニックらがその場所に行くと、亀裂から犬が出てくる。
飼い主が取り残される。

コナーがラジコンロボットで向こう側の世界を調べる。
なぜかモニタリングされる向こう側。・・・どういう原理？
岩場に少女が取り残されている。
ニックとスティーブンが、助けに行くことに。

少女を探しにいくが、砂地は危険がいっぱい。
コナーは、大きなものはいないといっていたが？
なぞの生物に襲われて大変。
おおきな生き物が砂の中を移動する。危ないところを岩場に到着。
しかーし、時空の亀裂は閉じてしまう。

現在では、亀裂が閉じてしまって、呆然。
自分たちだけで後をするの？って

ニックは、帰るためにうろつくが、遭難状態。
だが、別の場所で亀裂が発生するのがわかり、その場所へ。
すごい砂嵐が発生する。
あらしが済むと生き残っていた傭兵(以前センターの警備員)
に出会い、装置と水を取られてる。
・・・話の脈絡なし。どこに隠れていたの？
ニックらは、例の生物をおびき寄せて、傭兵をえさにする。
砂の中に引きずり込まれて、難を脱する。
・・・蟻地獄？雑魚はそうなる運命。
　　　昔の探検もののやらせだったらよかったのに。
　　　昔の歌にあった。水に引きずり込まれても顔が笑っている。

コナーの装置を頼りに時空の亀裂を捜す。
目の前の離れた砂地に。
移動中に少女がこけたことでおびき寄せて、スティーブが餌食になる。
少女が、足で砂をたたいて、生物をおびき寄せる。
土の中から出てくる生物。おおきなサソリのような生き物。
その口にスティーブが捕まっている。
もう傍らから、一回りおおきな個体が出て来て、戦いになる。
・・・獲物の取りあい？無駄だなあ。

スティーブは解放されて、その隙に３人で逃げだす。
ニックは、機関銃を捜して、生き残ったほうを殺そうとするが、
うまくいかない。
・・・もう、すっかり過去に干渉しているよ。
うまいことに生物の死骸の甲羅が砂を滑り降りに適していたので
滑り降り、生物よりも先に亀裂のほうにいき、亀裂をくぐる。

するとどうだろう。
そこは、森の中。石器時代かと思わされた３人。
まだ違う時代かと？原始人がいるかのように思えるほこら。
出て来た原始人は、ニックにノっクダウン。
あんまりにも簡単すぎった。
・・・役者だあ。川口ひろしだあ。

で、コナーとアビーが出てくる。
実は、現在に帰ってきていた。
レスターが１枚かんでいると、見て、普段通りによそうおう
ニックとスティーブ。

リークも来ていた。帰ってきてよかったというが、
裏が見え見え。

裏には、ヘレンが絡んでいたあ。。
操られるレスターとリーク。なにに得があるというのだろう。

コナーに近づいていたキャロラインも、リークが送り込んだ
アルバイト。ニナーに、別れようと言われて、
もう芝居はやめることに、土産にレックスを捕まえて、
さらっていく。
・・・アビーにメールはだめよと言われたのに、女性の心理を
　　　理解できない。手抜きやつ。

コナーとアビーが帰ってきたころには、レックスはもういない。
・・・死んだのか？捕まっているのか？

来週は、また未来のあの進化したコウモリがやってくる。
実は、未来の人間じゃないのかな。