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うみねこのなく頃に 第12話  EpisodeIII-I castling [うみねこのなく頃に]

3度目のゲームが始まった。
・・・ケースを帰る。バトラー屈服させるため。
   ベアトリーチェがもと人間だったことの強調
   エヴァのもう1人の意味はなんだ?
   愛人問題。
   過去に秘密が?ベアトリーチェは昔殺されていた。
   殺人事件にむかう。
   なんか地味なゲームだなあ。


人間だったころの幼いベトリーチェ。
でもそのときは、どこかの貴族の姫様。
別のベアトリーチェがいた。
・・・前を継承できるのか?

そこでは、魔女がいるのが当たり前。
父上の大事にしていた壺を割る彼女。
あなたが、割ったことにしないようにも出来る。。。?
魔法の力は、信じる力で成立する。

「信じる。この壺を直してください。」

壺が元に。壊れる前の姿を思い出せただけ。
壺がわれる運命をなくしたわけではない。
その後、猫に割られて、姫様の責任とは関係なくなる。
・・・どうしても、壺が割れる運命は避けれなかった。

ものを壊すのは容易なこと。
魔法も同じで直すことは、とても難しいこと。
でも、わたしに魔法を教えてくれたお師匠様なら、
一時でなく永遠の魔法が使えましょう。
「永遠!」
それが魔女が達する無限の境地
それができる魔女を敬って「無限の魔女」と

「わたしも魔女になったら、永遠にしあわせになれる?」
「それには長く大変な修行が必要です。」
「あたし、魔女になりたい。しあわせになりたい。
 ベアトリーチェの弟子になりたい!」
「その気持ちに嘘はありませんか?」
「はい。」
「わかりました。では、姫様をわたしの弟子にしてさし上げましょう。」
「本当!ありがとう、お師匠様。」

・・・・なんなんだ、これは。なにの伏線だ。


エヴァが父に怒られる。。。
2人のエヴァで、右代宮家の当主になろうと約束。
片方は。・・・生き霊。それとも魔女
「あなたが信じれば、わたしの魔法は奇跡を呼ぶ。
 わたしの魔法の源は、あなたが信じることよ。」
「信じるわ。」
エヴァの半身が。
「いい。よく聞いて・なつかしき故郷をつらゆく鮎の川。
 黄金郷を目指すものよ。これを下りて、鍵を捜せ!」
・・・海にでも捜せと。それとも、過去に戻れ?

エヴァは、同じ夢を見る。・・・これって。夢だったんだ。
・・・ひょっとして、エヴァが?なにかの当事者?


バトラー達、昔話でもりあがる。
バトラーは、ずかしい。六年前のこと。
ジョージとシャロンが付き合っていることをバトラー気がつく。
従兄弟は仲良くすることで纏まる。
マリア
「知り合いの魔女が言っていた。
 しあわせは、みんなが信じ合わなきゃかなわない。」
「確かに信じる力には魔法が宿りかもしれないね。」
みんなで信じ合おうって誓うことに。
俺たちは、みんな仲良く、しわせだあ。


ベアトリーチェ「そうはさせません!」
ゆるいって、バカにする。
バトラーもその席に座る。
あたらしいゲームの用意も整ったのでさっそく
始めようでないかという。惨劇の物語を。


マリアとベアトリーチェがいる。
マリアのしおれたバラを元通りにすれる。
「思い出してご覧なさい。」
過去の姿にもどるバラ。
目とつぶっていたマリア、目を開けると。
バラが元通り。
「マリア、早く、ベアトにたいな魔女になりたい。」
「なれるわあ。かつてのわらわも無邪気にそれを思いのぞみ、
 いたったのだから。」
マリアに手紙を渡す。
「さあて、金造、そなたの遊ぶに再びつきあいに来たぞ。
 こよいのゲームにかけるコインの数が十分であろうなあ。」

金造「むろん。駒はふんだんに用意したぞ。
   備えも十分だ。
   さあ、受け取れ。」
家督の指輪を投げ出す。
・・・、もともと2人だけのゲームでないのか、後は付属品。


受け取るベアトリーチェ。
それを執事の悪魔が受け取る。
地獄に爵位を持つ序列27位の大悪魔よ。
今は、人間の分際で大魔女になられたベアトリーチェの家具頭として
使えている。ロノウェという。
実に使える男で、口の減らぬ男。
時に主への敬いを忘れるのが、たまに傷よ。
バトラー、椅子にすわって、文句をいっている。


マリア、みんなの前で魔女からの手紙を読む
「条件は、碑文を読めるものすべてに公平に。
 黄金をあばけたのなら、わたしはすべてをお返しするでしょう。
 それでは、どうか今宵を。
 金造様との知恵比べにて、存分にお楽しみくださいませ。
 黄金のベアトリーチェ」
だれも信じない。
当主をだれが継ぐかをしめすとエヴァがいう。
金造に聞きに行く金造の子供たち。
マリアに、誰からもらったのその手紙。魔女からとマリア。
・・・本当だからしかたない。


子供達が集まる。
マリアは寝ている。


金造はなにも話さなかった。
親族達は、だれがあやしいか話をする。
18人がみんな違うという。19人目がいる?
愛人あつかいのベアトリーチェ。
19人目を気にする。
家督にこだわる金造の子供たち。警戒するみんな。
家督と引き替えの10トンの黄金(200億円)。
おごり、遊び。魔女が挑発している。・・・リスク。
黄金が見つかる確立もすくないがある。それは、リスク。
エヴァにもう1人の自分がささやく。これはチャンスよ。


ベアトリーチェっていう魔女でなく、愛人がいたことにする。
これで、18人全員に不可能だから、魔法犯罪であるという
という図式はくずせるぜとバトラー

とてもよい一手だと思いますよ。これまでのゲームの無策と違い
戦い方に指針をもたれるというのは、劇的飛躍ともうしましょう。

ベアトリーチェと18人のことで。。。
バトラー、復唱要求
・この島には18人しかいない。  。。。拒否する。
人間のベアトリーチェがいることの可能性
・この島には19人以上がいる。  。。。拒否する。
なん人でもいることを

初手より赤でかたらなかったのか後でわからそう。
バトラーは、ベアトリーチェのお手並みを拝見することに。


ローザはなんか変だ。皆から気にされる。
彼女は、語り出す。
ベアトリーチェはいるわけないの。
わたしが殺したの。
・・・あははは、それでは、愛人が生きていることにはならない。
   愛人問題は、なくなる。
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