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CANAAN 第6話  LOVE & PIECE [CANAAN]

・・・あははは、UAウィルスで生存したものには、
   特殊は能力が得られる。ウィルスという名の
   ナノマシーンかな。GIジョーでは、ナノマシーンで
   人を支配、修復、顔の整形までできていたなあ。

カシミール地方の小さな村で起きた出来事。
住民が消えてしまう。
原因は、UAウィルス。・・・神戸でも起きる?

致死率100%のウィルスでも生きて出てくる。
ボナーとなって。

実、取材をまとめる。返答は、30点。・・・ガンツ先生

国際テロ対策会議への招待される。浮かれるが?
・・・これは、罠ですなあ。

実は、マリアに出席を頼む。
アルファルドの思うつぼ。

会議主催場所。
リャン・チーは、監視カメラで、「死んじゃうだよ。」
とマリアに。
お姉さんが、あのカナンのせいで変わった。

夏目、カナンに情報流して、
カナンは、放送を受信する。
マリアのことでもなく。。。

マリア、化粧室で。。。
合衆国大統領のためにでれなくなる。

実が、ハッコーに質問をする。
消えた村の出身者。
ハッコー「知りたいのなら。知りたいのなら。」
実の頭に、声が響く。鳥が慌てて飛ぶたつ。
・・・超音波?
なにも聞けず実。ハッコー去ってゆく。

マリア、会議の取材。写真を撮る。
米国合衆国大統領が語り出す。

リャン・チー、作戦を開始する。
アルファルドが、マリアに接触する。
「ひさしぶりだな。」

大統領「テロの時代は終わりだ。」
リャン・チー「そう。テロの時代は終わりです。
  愛の時代です。姉様。」

大統領の語りに戸惑っている。
「Love & Piece」
喝采を受ける大統領。

マリア「あの?」
アルファルド「忘れたのか?」
「え」
「それとも。忘れたふりをしているのか?」
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大統領、さっきのことばをみんなと各国の代表にふる。
・・・下手な芝居になっている。三文芝居。

リャン・チー、スィッチを入れる。
会議場所が爆発し出す。
大統領を保護するSP。


マリアはアルファルドに助けられる。
マリア「ありがとうございます。」
「ここで、倒れられては困る。」
「え」
「おまえには役目があのだから。」
「役目?」覚えがない。
アルファルド、いってしまう。
マリア「待って。」


リャン・チー「はい。はい。」
スクリーンに自身のアバターを出して。
自分だけ逃げようと思っている奴にはお仕置きだあ。
出口を爆破する。
みなさんはここに飛び込めされました。
あぶないからじっとしてないと死んじゃうよ。
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・・・おちゃめなアバターの仕草でお知らせ。



実、こりずにハッコーのところにやってくる。
「また。おまえか。」
実「さっきの君の力なのか?」
「なにを」
サンタナが実につかみかかる。
そこでニュースが出る。会議で事件が発生したと
実、大沢を気にして、会議所へ向かう。


カノンも会議所に向かうことに。
夏目から、地下道で会議所に入る道があることを知らされる。
「これは、任務じゃない。」


リャン・チー、会議所を破壊し放題。


大統領以下、各国代表は、安全な部屋に避難中。
外に出ることができないので、地下シェルタールームだけ。
・・・なんか。軍隊用語が発せられる。ポイントチャーリー。
   ゴー。ゴー。ゴー。

リャン・チーは、ECMを作動して、携帯での外部への連絡を
遮断する。

主犯がコントロールルームにいると判断するが、迎撃される。
アルファルド、平然と歩いて、警備の塀を射殺して通る。
・・・口歌を歌って。

シャム「アルファルド、おまえは無敵だ。
    だがもし目的でなく、個人としての欲望をもったなら、」
アルファルド「シャム。証明してせよう。
    個人の欲望を持ってなお。
    わたしは、わたしでありつづける。」

アルファルド、リャン・リーに、シェルターの状態を質問する。
部下「問題ありません。さきほど空調の調整もいんあつ状態に
   かえました。それにも気づかず。のうのうと。
   どこまでも愚かな豚どもです。」
「感染者はどいつだ。」
リャン「はげ気味メガネのセクハラ野郎です。
     余命あと15分。」
「すべて、オンタイムだな。万事順調、こともなし。」
「それでは、姉様も退屈でしょう。
 とびきりの余興を用意しております。」


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連絡の放送を流す。リャン。
大沢マリアを呼び出す。
「お友達がお呼びです。
 中央コントロールルームまでお越しください。」


実、例のタクシーにまたのって、会議場所に急いでいる。


シェルターでは、例の男の様子がおかしい。
モニターごしして
「来てます。来てます。」

マリア、連行される。
リャン「いっらしゃい。大沢マリア。よく来たわね。」
「かなんはどこ?」
「う」
リャンの後ろ蹴りで、飛ばされるマリア。
リャン「大丈夫よ。焦らなくても。今呼んであげる。
   カミングス。ECM、いったん切りなさい。
   さあ。大切なお友達はでるかしら。」
カナンと通じる。
リャン「ほら。話しなさい。触覚おんな。」
なにもしゃべらないので殴りつけるリャン。マリアの前に携帯が
「マリア。マリア。なにがあった。」
「カナン。ごめんね。あたし。
 また、つかまっちゃったあ。
 カナン。ごめんね。カナン。」
マリア、泣いている。


シャムと話すアルファルド。
「カナン。希望の地ですって。
 こんな薄汚い小娘に、たいそうな名前をつけるのね。」
「おまえには、両親が残した資産があり、人脈がある。
 弱小組織である彼らにとっては、文字通り救いの女神
 なんだろうさ。」
「あなたは、どう思う?わたしにそれだけの価値があると。」
「そうあるように、鍛え上げるのが、わたしの仕事だ。
 料金分の仕事はする。」
「自身はあるの?」
「すくなくとも、見込みはある。」
シャムに手を差し出すアルファルド。
「その期待に応えてあげる。」

そのことを思い出すアルファルド。

マリア「でも。いいから、来なくていいから。」
リャン「なにを。おまえ。」
マリア「わたし。カナンにばっか迷惑かけて。
    そんなのいやなの。だから。」
リャン「ああ、もうたくさん。」マリアをけりつける。
「姉様。この娘に速やかな死を。
 姉様は放つ弾丸によって、この娘の額をうがつのです。」
マリア「ううう」
カナン「マリア。今、いく。必ず助けるから。」
リャン、携帯を取り上げ。
「無駄足になるわ。カナン。
 いますぐに最高の音色を聞かせて。。。」
カナン「ちょっと黙っていて。」
リャン「ふざけるなあ。」
リャン、足でマリアの腹を蹴り飛ばす。
アルファルド「おまえは、なにがしたい?」
「う」
「いったい、なにを求める?」
「愛」
「愛?」
「愛です。姉様。」

マリア、携帯に近づき。
「カナン。カナン。来ないで。来ないで。。。」
銃を撃って、マリアを足で押さえつけるリャン。
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リャン「来ても。来なくても。おまえはここで死ぬんじゃあ。
  このしゃもが。」
銃声が鳴る。

カナン「マリア」

カミングス「ああ」
アルファルドが、リャンの腕を撃って、制止させる。
リャン「あ」
アルファルド「憎しみに飲まれるものは、兵士としては二流だ。
   飼い慣らせない憎しみなら、そうそうと捨て去るがいい。」
リャン「うう。ならば、愛に飲まれるものは?」
「さあ。なあ。おもしろいんじゃないか。滑稽でな。」
リャン「う。ああ」
アルファルド「リャン。そろそろ芝居に幕を下ろせ。
 おまえにはまだ仕事が残っている。」
わなわな怒りを我慢している。
リャン「わかりました。映像の送出を開始します。」


マリア「あ。ああ。あの」
アルファルド「間違えるな!」
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「え」
「おまえの役目は生きること。」


シェルター内での異変。
例のウィルスに感染した男が、うめき出す。

アルファルド「始まったな。」
カミングス「はい」

男は、シェルター内で暴れて、倒れて、
血管が浮かび上がって、
口から血を吐き出す。
まわりの代表たちは、驚く。

タイマーが12時間から、カウントダウンさせれる。
・・・これが、0になると感染で死亡するということか?

マリア「まさか。これって。」
アルファルド「お察しの通りだよ。UAウィルスだ。」


放送で感染発生されたようなことが知らされる。

タクシーで向かう実「大沢!」

カナンは、地下を走っている。


次回 「慕漂」

墓標。慕う心。叫びの海を漂う。漂いたどり着くのは、慕漂。
思いの墓場。そこに刻まれたエピタス。
よみあげること。今はまだ。慕漂
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