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シャングリ・ラ 第13話 飛行少女 の感想 [シャングリ・ラ]

ステルス戦闘機でアトラスの進入を試みるメタルエイジ。
指揮するは、総裁の国子。
アトラス側は、戦闘機での銃撃、ミサイル、オートマトン機
で邪魔するが、国子のブーメランで阻止をされる。
本当に人間か?小娘は。小型飛行装置で空を飛んで戦う。
ブーメランでミサイルや小型迎撃機を切るなんて、
ありえない。
足後は、燃料切れ。モモコに救われる。

ミーコは、美邦を人間面で教育をする?従う彼女、
何かがかわりつつある?

結局は、仲間に被害がもののアトラスへの進入が完了する。

最後に不思議な構造物が。美邦様の宮殿?

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モモコと国子
モモコ「あなたは、風。風は気ままに吹けばいいの。青春しなさい
    少女」
モモコ、国子を抱きしめる。
「あなたには、普通の女の子でいてほしいのよ。
 メタルエイジの総裁になんかなって欲しくないわ。」


草薙と国子
「おまえが、メタルエイジの総裁か!」
「いや、ちょっと違うんだけど。」
草薙、がくっとくる。「一斉よくたんかきったくせに。」
「メタルエイジってわけじゃないけど。
 その近くの人間で。えっと」


秋葉にて。草薙と
「なぜ、おまえらゲリラは政府に逆らう。
 木々を焼き、炭素を増やし、政府のものを奪う。」
「だから、わたしは。。。」


国子と同級生達
「大変なのね。メタルエイジも。」
「だから、一緒にしないっでてば。」
「ごめん。ごめん。でもさあ。かといって女子高生でもないよね。」

。。。ずっと考えていた。
   自分になにができるんだろう。
   いろんな物を見た。
   で、あたしなんにもできないなあって。
   ううん。なんにもできなかった。
   モモコさんが、掠われるから、センターであんなことが
   あったから。
   決めたわけじゃない。
   きっともっと前からなんとなく思っていた。
   でも本当にそれでいいのか?
   踏ん切りがつかなかったんだと思う。

   あたし、メタルエイジの総裁になる。

アトラスが映っている。
国子の声明
「わたし達は、いたずらに緑化に反対するのではなく。
 国民の命を返り見ない政府の暴挙にこそ、異を唱えてきました。
 それにも、関わらず状況は悪化の一途をたどるばかりです。
 地上が楽園ではなくなって何年になるでしょう。
 しかし、先の総理発表でもわかるように、政府はわたし達を
 裏切っったのです。
 そこに生きる場所があるのに。
 わたし達に門を開く気持ちがないのです。
 それならば、あたし達は、自らの手で勝ち取るしかありません。
 生きるための場所、アトラスを。」
アトラスの作業員が聞いている。

集会に集まって、国子の言葉を聞いているみんな。
「あたし達、メタルエイジは、未来を生きるための。
 未来を勝ち取るための戦いを始めます。」
・・・反抗宣言


ドゥオモに、生える変なキノコ
メタルエイジら、作戦の準備で物資を運ぶ。
「気をつけろ。配管がついてないからって、雑に扱って
 いいものじゃあないんだからあ。」

国子「あれえ、武彦にしては慎重じゃない。」
「ばかやろう。俺は何時だって慎重だ。
 合い言葉は、クール&タフ」・・・嘘です。
モモコ「クールクールタコ」
「迫撃砲でぶとばすぞ。てめえ」
「いやあん。モモコ。こわれちゃう。」腰をくねくねする。
大笑いするみんな。

ばあちゃん「なんと、緊張感がない奴らだね」
国子「ばあちゃん。」
国子、ばあちゃんらのところへ向かう。

「総裁」
「あ、はい」
「恐れてはなりませんぞ。アトラスでなにがあろうとも」
「うん」
みんなをみる国子
「必ず勝ち取って見せます。みんなの未来を」
歓声が上がる。
しーと国子。赤ん坊が目を覚ますから。
泣き出す赤ん坊「よしよし」
「ごめん。おこしちゃったね。」
国子の手を取って、喜ぶ赤ん坊。
「この子達のためにも必ず。」
目の前のアトラス。


飛行艇がアトラスに向かっている。
最新式のヘリ?
最高顧問が日本にやってきた。
社長(リョウコ)が、総理になってから訳がわからない。
最高顧問が、リョウコに会いにやってきた。


国子らは、アトラス進入のために、移動手段の乗り物のもとへ向かう。

国子「こんなところにアメリカ軍の基地があったのか。」
武彦「ものを知らんな。おまえは。」
武彦「総裁とお呼びなさい。」
「うるせえ。メタルエイジでないオカマは黙ってろ。」
「ひどーい。武彦ちゃんが心配で来てあげたのに。
 しくしく。」
「安心しろ。13層についたら、間違いなく突き落としてやる。」
「まあ。」
国子「ねえねえ。あれえかな。」指さす。
横田基地らしき表札。

滑走路には、男が一人待っていた。

そこへいく三人。
国子「K.Dさんですね。メタルエイジ総裁の北条国子です。
   よろしく。」手を差し出す。
無反応。「あ。えっと。K.Dってイニシャルですか?」
「秋葉原の死に損ないから、話はいろいろと聞いている。
 ついてこい。」

モモコ「ないよ。愛想のないやつ。」
武彦「総裁。いかないのか。」
「あ。あ」
国子、後を追う。
連れられて、倉庫に入る三人。
そこには。
「あ。ああ。ブーメランだあ」
「おお」
「あれがあんたらを運ぶ機体だ。見た目は古いが、筐体MCC
 素材の機体に、最新のステルス処理を施している。
 エンジンはユニオンの特注品だ。
 空軍のしんじんなんぞに引けを取らないと保証する。」
「ほほう」
国子「あなたが、飛ばしてくれるんですか。」
「名前もわからないやつは、信用できないかい。お嬢ちゃん」
モモコ。その言い方に怒り出す。
国子、制止して、「よろしくお願いします。
 この戦いには、地上で生活する人すべての未来が
 かかっているんです。」
「そいつは、ご立派な志だが。
 あんたら以外のだれがそれを望んでいる。」
・・・的を付いている男
「あ」
「心配は、いらん。代金分の仕事は、必ずこなすさ。
 こっちは、プロなんだからなあ。」
「あ」国子なにか、落ち込んでいる。


アトラスでは、作業員が、警備員に抗議をしている。
「アトラスに住めなくなってもいいのか」と脅す警備員。
・・・その気もないくせに。
「きさまらも、地上に住んでみろ。」
「反逆だ。国家反逆だ。」
先に銃を取り出す警備側
「ふざけたことをいってんじゃない。このやろう。」
銃を構えだして、威嚇する。
「諸君、銃を取れ。」
「おお」
両方で紛争が始まる。
銃撃戦が始まる。
作業員側の方が、銃器に威力がある。


その騒動の間に国子らの乗った輸送機が、アトラスに向かう。
おおきなブーメラン型のステルス飛行機がアトラスに迫る。
第1層の工区での紛争を把握する国子ら、陽動作戦。
予定通り、鎮圧隊は、軍の展開が予想よりも慎重である。
・・・リョウコが細工でもしている。
   それとも最高顧問が来ているから?
「最近の海軍の失敗が影響されているとなぎこさまが分析されて
 います。」
・・・なぎこ。。。ギーナ
「わかったありがとう。後は、わたし達が政府をつぶすだけ。」
「お客さんが来た。」
レーダーに映る空軍の戦闘機


リョウコ「案外。簡単にはいりこまれちゃうのね。」
「司令部は、レーダーサイドに失態を押しつけています。
 ですが、進入機のステルス性能の方が一枚上手だったみたいですね」
「最近は、簡単に研究成果を売り飛ばす国も多いですから。」
「だから、弱いのって嫌いよ。
 宗一郎、空軍司令官を激励してお上げなさい。」
「わかりました。」
戦闘機が迫ってくる。
アトラス空域への不法侵入はテロ行為と見なされる。
適切な判断で行動し、撃墜しろ。
了解する。「責任取らされるのは、こっちかよ。」
・・・押し付け合い。

戦闘機、ロックオンされて、ビックリする。
Unknown にロックオンされる。ブラフである。
なにも、出てこない。
中には、侵入者が乗っているだけ。
そうとも知らずに緊急回避するアホな戦闘機の操縦員。
「早く閉めてよ。仲間を殺す気」
「こんなところで。落ちるようなやつが、13層から降りられる
 かい。」
「それとこれとは。」
「あいにく。あんたらを積むために機関砲以外の兵装を外したんだ。
 はったりでもやらないと、打ち落とされちまう。
 相変わらず腰抜けな連中だが。うしろは、空軍だからな。」
「相変わらずって」
「もう少しでやつらは手詰まりになる。来るぞ。」
後ろから、銃撃を受ける。避ける機体。


2機の戦闘機を避けながらアトラスに接近する。
下には、工場プラントが広がっている。
戦闘機のパイロット「くそう」


「進入機のパイロット、いい腕をしていますね。
 あんな腰の引けた攻撃じゃあ撃墜はむりでしょう。」
「軍指令が切れましたいよ。
 この状況でミサイルを使うようです。」

最高責任者も見ている。
リョウコを画面に表示する。
ワインをまわしている。
「ううん。リョウコ。君には赤の方が似合うな。
 血のような深い赤が。」


香凛、世界の炭素指数を見ている。
「うふふ。」
アトラスの紛争を見ている。
「後は戦争。戦争さっと。
 さあ、また稼ぐチャンスだよ。
 日本政府でば、この前あんたに軍艦を沈められちゃったばっかり
 なのに。バカだよねえ」
ミサイルが発射される。


戦闘機からミサイルが発射された。

「はあ」
「だまってろ。」
操縦者は、ミサイルの回避行動に入る。
ミサイルが、それてアトラスの外縁で爆発する。

「バカどもが。そんなに被害を広がたいのか。」
国子「わたしが行きます」
「の。おい」

国子、進入機の屋根部に出てくる。
ブーメランを持って。
。。。みんなのこと思って。
「これが、メタルエイジの宣戦布告だあ。」
ブーメランをミサイルに向かって放り投げる。
2機のミサイルが見事に破壊される。・・・なんで。

空軍「冗談だろう」

「ばかな。」

リョウコ「なかなか楽しい冗談だわね。
     ショウゴ。空軍司令を即時解任。
     アトラスを危機に陥れた罪で拘留させなさい。
     三軍の長としての総理命令です。」
「はい」
「宗一郎。関係各所に通達。これより、首都防衛のシステム管理を
 ゼウスに移行。本処置が解除されるまでの間、
 三軍合同本部は、総理特別執務しつとします。」
「わかりました。」
「レオン。空軍できちんとお使いができる子はいる。
 プレゼントも必要よ。」
「はい。それでしたら、おもしろい物が用意できます。」


月宮殿
美邦とミーコ
「ああ。また吹き飛んだぞ。おもしろいのう。」
「なんということをおしゃるのです。美邦様」
「なんじゃあ。」
「よろしいですか。
 あの者達も必死に生きているのです。」
「死んぞるぞ。」
「そうではなくて。家族や仲間のために、
 生きるために戦っているのです。」
「そうなのか。」
「そうです。あたしや小夜子さんが、美邦様のために戦うのと同じ
 事です。」
「なるほど、あっぱれな心持ちじゃ。」
「はあ。美邦様は、ミーコが死んだら、いかが思われますか?
 目の前から消えてしまったら。」
「あ」悲しみ出す美邦。
「だめじゃ。ミーコ、死んではならん。
 いなくなってもいかん。わらわのそばにずっといるのじゃあ。」
「それでしたら、さきほどのようなものいいは、
 お控えくださいませ。
 軽んじていい命なぞ、ないのですよ。」
・・・ミーコ、命の尊さを美邦に教える。
「すまぬ。ミーコ。許してたもれえ。」


進入機と空軍機
その後ろかんら謎の飛行物体が出てくる。
「なんだ、こいつら。」
アトラスのオートマトンの戦闘機?
友軍機に狙いをつけて、撃破する。
2機とも餌食にされる。・・・惨いやり方。


進入機も近づく、アトラスのオートマトン機が3機
「バカ言うなそんなことできるわけないだろうが。」
「やってみます。」
「こいつらの動きは以上なんだ。おまえにはわからんだろうがな。」
「相手がなんだろうとここで引きがったら、すべてが無駄になる。
 仲間を裏切るくらいなら、死んだ方がましです。」
「あつくるしい小娘だ。
 おまえみたいのは。後で苦しむぞ。」
「そんなこと。あたし、恐れません。」
「わかったよ。やってやる。例え腰抜けだろうが。
 友軍機を打ち落とす奴らは、俺も気に入らんからなあ。」
「あるがとう。あたし、K.Dさんの腕を信じています。」
「近衛だ。」
「え」
「近衛大地。名前だよ。」
「よろしくお願いします。近衛さん。」
「うまくいったら、追加料金だからなあ。」
手を取りある二人。
逆噴射をして、敵のオートマトンに銃撃を浴びせる。


国子とモモコは外に出て、オートマトン機に攻撃を試みる。
「近衛さん。みんなをお願いします。」
国子とモモコが、オートマトン機に跳ぶうつる。
「いやあああ」
国子「あった。あれ、」
モモコが押すと、操縦部が開く。
「あ」
基盤が刺さっているだけ、誰もやっぱり乗っていない。
「モモコさん。これ。」
「古川、ここに呼ぶ」・・・だめだよ。あのやさ男は。
「国子」
「ああ」
後ろに別の機体が追尾している。
爆破されたので、モモコが、鞭で後ろの機体のつけて、
跳ぶうつる。
「ニューハーフに玉は効かないわよ。」
「なに今の」


「砲撃は、大田区六棒橋付近からなされた模様。
 また川沿いです。」
リョウコ「気に入らないわね。」
「何者かは、わかりませんが。以前の池袋砲撃事件に関係が
 あると考えられます。」
「ますます気に入らないわ。」


オートマトン機のカメラが目標を補足する。
ミサイルを発射した。

「いいのかあ。本当にほおっておいて。」
武彦「あいつは、自分で何とかする。大丈夫だ。」
「信頼できる指揮官で」よかったなあ。
 こっちもいくぞ。捕まっていろ。」
ミサイルの回避行動にうつる進入機。
急上昇を続ける。そして、かわして、アトラスに命中させる。
アトラスが被害を受ける。


モモコと国子はオートマトン機に乗っている。
「あっちは、うまくいったみたいね。じゃあ、こっちも」
爆破装置の時限スイッチをオンにする。
「あたし、K.Dを見なしちゃったわ。」
ふたりは、オートマトン機から拝披する。
そして、羽根突きのジェットで空を飛ぶ。
オートマトン機、アトラスに命中する。


進入機から、空を飛んでアトラス進入部隊がアトラスに向かう。
「急いでくれ。さっきのやつが見えないんだ。」
後ろの雲が、変形してオートマトン機に変わる。
・・・偽装迷彩
「そんなバカな。」進入機がピンチになる。


「擬態戦闘機です。まだ、実戦配備はされてませんが。
 テストとしては十分使用可能な機体です。」
「それはおもしろそうね。」


モモコと国子は、空を飛んでいる。
「あ」


「まだか」
武彦「これが、最後だ。K.D。今でるからすぐに逃げてくれ。」
「当たり前だ。さっさと行けえ。」
進入機に接近するオートマトン機。操縦部が危ない。
「ちきしょう、もうだめか。」


進入部隊が、アトラスに進入する。
それを銃撃するオートマトン機。
みんな、怖がっている。
そのオートマトン機が、進入部隊に向かっている。
それを国子のブーメランが破壊する。・・・そんなバカな。
「総裁」
国子、ブーメランを蹴ってひろう。
「あたしの仲間は殺させない。」


近衛「本当に暑苦しいやつだ。勝てよ。小娘。」
近衛は、最後のオートマトン機に体当たりをする。


国子「近衛さん。
   近衛さん、だめだよ。」

近衛は、オートマトン機に銃撃をしながら、接近をする。
オートマトン機に体当たりして、道連れにする。


国子「近衛さーん」涙を流している。
でも、オートマトン機は無傷。
国子は、近衛の仇のために、オートマトン機に華麗に依存で、
「このやろう」ブーメランを投げる。
避けられてしまう。
「負けるかあ」再度、ブーメランでアッタクをする。
それが、オートマトン機にあたり、撃破したあ。
「しまったあ」ガス切れ。
ここで、モモコさんの鞭がでて、国子が助かる。
モモコ「一人でいったらだめでしょう。」
国子「ありがとう。モモコさん」


進入機が破壊された跡を見るとパラシュートで脱出している近衛
「近衛さん。よかったあ。
 あれ、あの。あったよね。」
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