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「鋼殻のレギオス」 第24話 胎動する都市 [鋼殻のレギオス]

汚染獣と戦う天剣たち

リーリンが外を見る。

汚染獣の光線がツェルニを襲う。

ナルキが唖然とする。
リーリン、ゴルネオもまた。

「レイフォンはおれの兄弟子ガハルドさんの仇だ。」
「知っています。でも、ゴルネオさんしか頼る人がいないんです。
 ここでは、わたしはよそ者です。
 命がけで汚染中獣のところまで運んでくれる人なんか
 他にいません。」リーリン、涙目
シャンテ「ふざけるな」
「シャンテ」
「なんで、ゴルがおまえらのためにそんなことしなきゃならない。
 バカにするな。」
「シャンテ、実際無駄だ。そんなものを続けてもあいつは
 刀を使わない。ツェルニでもあいつは剣しか使わなかった。」
「レイフォンは、刀を使わなかったのですか。」
「そうだ。」
「レイフォン。レイフォン。やっぱり。バカだよ。」
涙を流すリーリン。
「後悔して、あんなに練習したことをできなくして、
 どうしてそこまでして、あたしたちのことを考えるの。
 レイフォンがあんなことをしたのは、あたしたちのせいです。
 恨むんなら、あたしたちを恨んでください。
 なにをされてもかまいません。
 だから、おねがいします。
 レイフォンにこの刀を。
 お願いします。お願いします。」
シャンテ「ゴル」
ゴルネオ。。。


ニーナ、目を覚ます。
サヴァリス「君に恨みはないよ。ただ、君がもつ力が欲しいだけなんだ


あ。ふふふ。」
「何をするつもりだ。」
「少し君を痛みつけるだけだよ。」
「なに」
「勘違いしないで欲しい。まあ。僕が興味があるのは。
 君の中の力さあ。
 はじめて見せてもらったよう。本物の廃貴族の姿を。」
黄金の山羊

「聞いた話だと、廃貴族を外に出すには、多少手荒なことを
 しないとならないみたいだ。」
サヴァリス、ニーナを痛みつける。
すると、ニーナに廃貴族の面が現れる。
「あはははh。やはりそこにいるんだね。
 でも、さすが武芸者だね。これくらいでは廃貴族はでてくれない
 らしい。
 仕方ない。もうすこし強くするね。」
手からケイを出す。

レイフォン「サヴァリスさん。なにをするんです。」
「彼女の力を試すんだよ。」
「試すって」
「彼女の中にいる廃貴族の力をさ。
 せっかくのちからを押さえこんっでどうすんだい。
 思う存分解放してやった方がおもしろいのに。」
レイフォン「そんなことをすれば、隊長は死んでしまう。」
「なるほど。それはいい考えだ。
 彼女が死ねば、廃貴族は解き放たれる。
 あとは、その廃貴族を僕が引き受けるよ。
 試してみたいんだよ。
 廃貴族の力を支配できるかどうか。」
「やめろう。」
二つの力でふっとぶ。
廃貴族が出てきて、サヴァリスの前に来る。
そして、廃貴族がサヴァリスの体内に入り込む。
ニーナをレイフォンが救出する。「隊長」
レイフォン、跳んでるよ。
「隊長。息はある。」

サヴァリス「あはは。廃貴族を望まれたのは女王陛下なのだよ。」
「あなたは自分の欲求を満たしたいだけでしょう。」
「かもね。でも、僕の衝動はもう止められない。」
サヴァリス、廃貴族を使う。
「ああ、これかあ。これなのかあ。」


奥の院で眠っているカヤ、目を覚ます。

グレンダンのオーロラが引いてゆく。
そして、不気味な装置が地面から出てくる。
グレンダンとツェルニを繋げるように。


アルシェイラ「今の揺れは何。」
リンテンス「なんだそっちが仕掛けたんじゃないのか。」
「あれみて、外の空気が浄化されくる。誰がこんな結界を?」
「誰がやとうとこっちには好都合だ。とう」
「いわれなくても。」

サヴァリス。廃棄貴族の力によいしれる。
「なに。これなのか。すごい。いや、すぐ過ぎる。
 なんという高揚感。言葉で表すにはもったいない気分だ。」

レイフォン。サヴァリスを見ている

サヴァリス「少しだけ。遊ぼうか。」
レイフォン、ニーナから離れて戦うことする。

「おやおや、逃げなくてもいいじゃないか。ふん。
 僕から、初めての廃貴族の力だ。受け取ってくれよ。」
「ああ」
レイフォンに、赤い光が放たれる。
「ああ」
レイフォンを避けるように地面が砕かれている。

「ふははは。想像以上の力だ。もっと表情を見せてくれないか。
 君の苦しそうなところを。」
サヴァリス、指弾で、レイフォンのヘルメットを両断する。
「外の息が。
 サヴァリスさん、やめてください。
 僕はあなたと戦う気なんて、全くないんです。」
「僕だって、本当はないよ。
 天剣を持たない君なんて、倒すだけ無駄だからねえ。」
「く」


ゴルネオ、リーリンを連れて行く。
「いそう。ポンコツが。投げ出されるなよ。」
「もっとスピードを上げてください。」
手には、サイハーデンの刀を持っているリーリン
「あと少しだな」
「ゴル。なんでだよ。レイフォンなんかのために。
 あいつのことにくいんだろう。」
「にくいさ。だが、レイフォンは、ツェルニを守るために
 戦っている。それが、できるのは、あいつだけだ。」
「だったら。ツェルニなんかつぶれちゃえばいいんだ。」
「つぶすわけには、いかない」
「なんでだよう。」
「前にきいたよなあ。ツェルニとグレンダンが戦ったら、
 おれはどっちにつくかって」
「うん」
「おれは、ツェルニにつく。ツェルニは、シャンテ。
 おまえがいるからだ。」
「ああ」
「おれは、レイフォンのために届けるんだよ。わかったか。」
「ゴルー」
「待て興奮するな。」
シャンテに抱きつかれてゴルネオ運転が危うくなる。


フェリ「レイフォンは、汚染獣の方向にはいません。」


鋼殻のレギオスのタイトル 。。。。。?


戦いがくり広がれる。
レイフォンが膝まついている。
「はあ。はあ。」
サヴァリスが分身している。
「もう少し遊んであげたいけど。
 やっぱり天剣を持たない君じゃものたりないなあ。
 それに本名は汚染獣だからなあ。
 そろそろ終わりにしようか。」


フェリはニーナを見つける。
「隊長、生きてますか?」
「ああ、何とか。」
「そちらにゴルネオ隊長が向かっています。もう少しです。」
「わかった。」

フェリ「フォンフォン。もうすこしで、リーリンがそちらに到着
    します。それまで持ちこたえなさい。」
「リーリンが。」
サヴァリス、攻撃を再開する。レイフォンは、逃げることを選択。
「レイフォン」
「リーリンお父さんから、ダイトを預かってきたの。
「父さんから」
「レイフォンに渡すために父さんが用意していた
 サイハーデンの刀だよ。」
「リーリン。それは受け取れないよ。」
「どうしてえ」
「お父さんは、とっくにレイフォンのことを許していたよ。
 あたしは、それを伝えたくて、ツェルニに来た。
 なのに渡せずにいたの。
 でも、もっと早く渡していればと後悔したくなかった。
 だから、ここまで来たの。」
「く」
フェリ「なにをためらっているのです。」
「ああ、フェリ」
「人は、一人では生きていけない。
 わたし達は、誰かのために誰と共に戦っている。
 そうして、心を繋ぎあっているから、強くなれるんです。」
「ああ」
「あたしは、それをフォンフォンから学びました。」
「フェリ」
「ああ」
「ああ」
サヴァリス「うあははは。もういいよね。僕は次の新たなる高みを
 目指すよ。君とも遊びは終わりだあ。」
手から炎を出して、レイフォンに向ける。


アルシェイラ、びっくりする。
奥の院が開かれる。
レイフォンの天剣が。。。
「サヤ。どうしたの。う」

レイフォンの天剣が独りでに動き出し、レイフォンの元に向かう。


廃貴族がサヴァリスの頭上で光っている。

リーリン「あの山羊。ニーナの中にいたのと同じ。レイフォン!」
サヴァリス、レイフォンにトドメを差しに行く。「はあ」
そこへ、天剣が主の元に向かう。
天剣が、サヴァリスを力をはじく。
サヴァリス「な」
天剣は、レイフォンに使えと、差し出される。
レイフォンは、天剣をその手に受け取る。
レイフォンは、天剣を使う。
「まさか。なぜ。」
サヴァリスに炎が押し戻される。「うわあああ。」
それで、オーロラが消滅する。
レイフォンは、疲れて倒れる。

リーリン「レイフォン」
「リーリン」
「レイフォン」
こけながら落ちてゆく彼女。・・・でたどっぢこ。
「大丈夫。リーリン」
ヘルメットをリーリンから取る。
「あれ、息ができる。」
「そうだよ。」
「あ、こめんね。間に合わなかったかな。これ。」
サイハーデンの刀を受け取るレイフォン
「サイハーデンの印。」
開けると、「赤い糸。サイハーデンの刀だ。あは。
 ありがとう。リーリン。本当によかったあ、」
リーリンを抱きしめるレイフォン
「生きててくれて、よかった。リーリン」
「レイフォン」何だが出るリーリン
見つめ合う二人。

レイフォン「レストレーション」
それを見ているリーリンの瞳。その中にサヤが目を覚ます。
・・・どこか、フェリに似ている。
グレンダンから立ち上がる緑の光。


驚いているアルシェイラ
「サヤ。まさか。あなた。」

レイフォンが、サイハーデンの刀を見ている。
天剣が緑に輝きだし、レイフォンの元にもたらされる。
それを受け取るレイフォンは二つの刀を合わせる。
緑と青の剣が、合体して大きな刀に変貌する。


ゴルネオ「心配するな。すぐ運んでやるぞ。」
ニーナ「レイフォン。おまえは好きに戦っていいんだ。
    おまえらしく動け。
    目に出ろ。そして、引くときは素直に下がれ。」
ニーナ、気絶する。


バーメリン、狼面衆を退治している。
消して出てくるゴキブリのような連中。
「レギオスは消え、イグナシスの夢想が現実となる。
 ダインスレーフ、究極の形をみるがいい。
 眠り子の糸を見いだすのも、あと少しだ。」
言い残して、消えてしまう。
カナリス「う」


外では、リンテンスが、汚染獣を切り刻んでいる。
「なんだと。」
蘇生が早い汚染獣。
「むいてもむいても出てきやがる。」
「タマネギみたいだね。」・・・なるほど
「さすが、リバース。センス最高」
「冗談言うまえに見ろ。今度は早いでぜえ。」
なんか、羽の生えた汚染獣。


リンテンス「そう簡単に逃がすかよ。」
「うん」
「ふん」
「へ」


一匹は、逃げ出す。
リンテンス「一匹逃がした。天剣をこっちに回せねえのか。」

カナリス「奥の院に潜入者が残っていないか確認中です。」
バーメリン「早く行かせろ。くせええ。」

レイフォンの頭上を、汚染獣が跳んでいく。
リーリン「あの汚染獣、ツェルニに向かっている。」
「うん」

シャーニッド、シェナ、ハーレイ、フェリの頭上も越えていく。
「うわああ」
フェリ「汚染獣。ツェルニに高速移動中。」


汚染獣、頭を変形させて、多くの光線を出す。
ツェルニに光線が放たれて、街が壊れていく。
バンゲ、ケイラ砲を発射する。
汚染獣に蹂躙されるツェルニ。底に穴があいて、湖の水がこばれだす。


17小隊見ているだけ。
シェナ「ツェルニが」
シャーニッド「壊れていく。」
ハーレイ「おあああ」
フェリ「ああ」


容赦ない汚染獣の攻撃。人間を食べる気は無し。


ゴルネオ「すまない。ニーナを降ろしたらすぐに迎えに行く。
     それまでは安全なところへ。」
リーリン「はい。ニーナをよろしくお願いします。」
「ああ、わかっている。」
シャンテ「ばいばい。」
リーリン、手を振っている。


アルシェイラ「サヤ。あなたがレイフォンを選び。
  レイフォンは、その運命をつかみ取った。
  そういうことなの。」
サヤのいたところに彼女いない。


レイフォン
汚染獣が、都市を破壊する。


カリアン「ケイラ砲は撃てのかい。」
「制空権を取られた上に圧倒的なスピードだ。
 狙うことも難しい状況だな。グレンダンから連絡はないのか。」
「もう一体のやつに手こずっているみたいだ。
 おのれで対処せよだとさあ。決めたよ。都市からに全員退去を
 勧告する。われわれは十分にやったよ。
 だが。これ以上の踏ん張りは犠牲を拡大するだけだ。
 グレンダンには、避難民の受け入れを要請する。
 避難完了後。中心ユニットを爆破。汚染獣を道連れにね。
 この都市で朽ち果てるのは一人で十分だろう。」
「おい、バカなことを考えるな。」

。。。全住民、ツェルニから退避をを勧告します。

「聞いてとおりだ。このまま、ツェルニにとどまることは危険だ。
 ランドローラー。放浪バスは病人の優先して欲しい。
 歩けるものは、徒歩でもいい。
 グレンダンまではそう遠くはないだろう。
 5分後にゲートを全解放する。
 生徒諸君、・・・・
 以上」


17小隊、移動中。
フェリ「兄さん。あ」。あれは。フォンフォン。


ナルキ「レイトン」

メイシェン「レイトンは?レイトンはどこを。」
レイトンへのお手製お弁当。


リーリンは祈っている。
「お願いします。レイフォンに真実の力を」


レイフォンは、空を跳んでいる。


ニーナ「そうだ、レイフォン。天剣を掴め。」


レイフォン、大きな刀でそらをとんんでいる。
スノーボードか?それとも仮面ライダーディケイドか?


レイフォン、汚染獣と交戦状態に入る。


カリアン「レイフォン」


フェリ「ピンポイントの攻撃予想を教えてください。」
「はい。わかりました。首の付け根の上です。
 固そうに見えますが、れんたつ系神経が集まっています。」
「ありがとう。」


レイフォン「刀よ。天剣よ。すべての力をここに」
汚染獣に攻撃を受けるレイフォン、刀の力で切り裂いて
汚染獣の弱点に突進するレイフォン「うわあああ」
弱点を切り裂く。

ニーナ「レイフォン」

ケイラ砲が発射される。
それで汚染獣が破壊する。

「おいしいところ持ってかれた。」
「レイフォンだけに活躍を許すな。」
バーメリン「やっとそとだ、出番くそ遅すぎ。」
「口悪すぎだよ。僕たちも一発で射止めるからね。」
「おおう。」
天剣8人で。汚染獣を
リンテンス「各自、ケイを最大出力。いけえ。」
もう一体の汚染獣も退治する。
大爆発を起こす。


空のオーロラフィールドは消滅する。
ゴルネオ、シャンテ、ニーナが戦いを見ていた。
ニーナ「う、終わったのか。」


ニーナとテイック
「ダインスレイフ、レギオスの正解を滅ぼすために、
 ゼロ領域から送られたイグナリスの使者だ。」
「ディック」
「この世界で戦う限り、こいつらが滅びることはない。」
「ううん。」
「これが始まりってことさ。じゃあ、またな」
消えていく。


レイフォンと寄り添うフェリ。
「ああ、グレンダンが離れていくぞ。」
リンテンス「天剣は持てゆくぞ。文句はあるまい。」
レイフォン「はい。あの、サヴァリスさんは。?」
「天剣だけを残して、消えたよ。まあ、すぐに戻ってくるさあ。
リーリンは、こちらで回収した。」
「そうですか。ありがとうございます。」
「リーリンに伝えることはないか?」
「ああ、いいえ。別にありません。」
横にフェリが大うつり。無表情の彼女。嵐の前の静けさ。
「そうか。じゃあな」
フェリの目がフォンフォンに向けられる。
「生きててくれてよかった。」
「え」
「リーリン、生きててくれてよかった。」
「ええ」動揺しまくりフォンフォン。
「あの緊迫した局面で、まるでラブシーンみたいでしたねえ。」
ああ、フェリの足蹴りが炸裂する。右足のすねを蹴られるフォンフォン。
「痛ああ。」悲鳴が響き渡る。


廃貴族の仮面が落ちている。
それをひらうサヤ。
月には、紋章が浮かび上がっている。


リーリンが、アルシェイラとリンテンスの見守るまえで眠っている。
「なぜ、そうまでしてこの子を守ろうとする。」
「あたしの娘だったかもしれないから。」
「なに」
「運命の歯車が狂ってなかったらってことよ。
 逃げた婚約者が他で授かった子なの。」
「ユートノール家の」
「できれば、普通の女の子として生きさせてあげたかった。
 でも、彼女もまた自分でこの道を選んびとってしまった。
 レイフォンと同じようにね。」
「ううん」
「あなたも見たでしょう。あの汚染獣。」
「この世界のものではないのか?」
「うん、彼らと戦うには、彼女の右目が鍵を握る。
 今はゆっくりお休みなさい。」
リーリンの右目から、緑の光が漏れている。

レイフォンからリーリンへの手紙
「僕たちは、レギオスという世界で生きている。
 それは時として平穏から遠く、たくさんの困難を伴うかもしれない
 でも、逃れることはできないんだ。
 だから、ぼくは、この世界を守ってゆこうと思う。仲間と共に。
 いつかまたグレンダンの大地で君と再会できることを
 祈って。
 リーリン・マーフェスへ。
 レイフォン・アルセイフより。」
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