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夏のあらし! 第11話  世界は二人のために の感想 [夏のあらし!]

はじめ、やよいと通じて過去に行く。
休電日の演芸会の当日に?なぜ?
そこで、やよいと加奈子が仲がよくなった理由が。
つまり、やよいが命をかけて、その当時の加奈子を
米軍飛行機の銃撃から守る。
そのきっかけで、やよい、歩けるようになる。
・・・あんたは、ナナリーか?それともハイジのクララか?

そして、はじめ、生きているときのあらしさんに出会って
感激する。
演芸会でもはじめが入って、あらし、カヤ、やよいの
競演を楽しむ。やよいが、加奈子が来てないかを気にして、
はじめが、加奈子を無理矢理に呼び捨て、中にいれる。
それで、二人が仲がよくなった。

と、いうことは、はじめが原因というわけか。
それとも、加奈子があらしに手を出したのが原因か?
卵と鶏の話になってしまう。

ああ、それで、最後に、やよいと加奈子の場所にて
待っているやよいのもとにはじめは帰ってくる。
そしたら、あら不思議、加奈子が同じ過去にやってくる。
・・・なして、そんなに合わせられる。
加奈子がつうじた相手は、グラサン(村田英雄)だ。
グラサン「これは夢だ。」。。。信じたくない。
加奈子、やよいが歩けるようになったことを驚く。
「歩けるようになったの。これからは、たくさん手伝いできるように
 なるよ。心配かけてぼめんね。
 それから、ありがとう。加奈子。」
「ああ」
加奈子、やよいを抱きしめる。
「ねえ。戻ろう。わたしはするべきことをいたよ。」
・・・加奈子を守ること。
「やよい」
「あたし達のこの体には、意味があったの。
 とても大切な意味があったの。
 それを果たせたのだからこんなしあわせなことはないわ。
 だからもう平気。わたし達ににないが起こっても、平気よ。
「そう、ええ、わかったわ。」
。。。グラサンは、あらしとはじめが助けた男の子の子供。
   歴史が、あらしとはじめのやっていることで
   つじつまが合っている。必然性か?
   それとも冗談。
   タイムパラドックスは、証明できない。
やよいと加奈子は手を取り合い、
グラサン、今起こっていることを悩んでいる。
加奈子「戻るわよ」
やよい「うん」
手を合わせて、片方の手を男達に向ける。
はじめ、うなずく。グラサン頼りない。


次回の予告の。。。
あらしが眠っている。マスターがビール缶で遊んでいる。
暇をもてあます。
「暇だな。なにかおもしろい話ない」
「。」
カヤ「あの」
「お」
カヤ「この間、本を読んだのですが。」
「へえ」
ジュン「なんて言う本なんですか?」
カヤ「それがタイトルを忘れてしまったのよ。」
ジュン「どんなお話か聞かせてくださいよ。」
カヤ「ええ。
 ちょっと待ってね。思い出すから。
 それは恐ろしい少女のものがたり。」
マスター「グラスの仮面」
・・・もう、題名当てかいか。「ガラスの仮面」?
積み上げた、ビール缶が、あきれて崩れる。
「あは、ぐうう、があ」あらしがうなされる。
「あらし」
「あらしさん」
「あらし。恐ろしい子」


次回「時の流れに身をまかせ」
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