SSブログ

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #9 創られた想い の感想 [鋼の錬金術師]

エドとアルのわだかまりの和解。ウィンリィによっての仲立ちに
よって、口でいいあうことで誤解をとく。
でも、本当のところはわからないではないか。魂か?記憶情報か?
エドは、真理の門に行って得た知識であるので、それあなりに
証明はあるのだが。でも、魂って、肉体と別で存在できるのか?
・・・情報生命体も魂か?

ウィンリィ、自分のちょんぼが発覚しなくて、ほっとしてる。
なかなかどうして、口にしていないな。ずるい。
エドが危なかったのに。

ヒューズは、ひたすら自分の家族を見せつける。
マイホームパパ、これが敵の弱みになるのに。

スカーは、同じ種族の人たちに助けられていた。
右手があるかを気にする。これが、錬金術の源。
彼の兄がした悪行とその報いへの謝罪の証。
兄の右手がスカーに移植されている。
・・・うん?ふつうつながるか。

------------------------------------------------------------

大けがから目を覚ましたエド。
第5研究所は破壊されてしまったと聞いた。
最初に謝罪をして、マリア達に殴られる。
もっと大人を信用してください。
階級が違うからと言ったが、エドは、敬語はいらないと。

怒鳴られるイベントがある?ウィンリィのこと。
ウィンリィに電話、出張整備。やっぱりだめだったかと彼女。
エドは、怒られると思ったが、そんなことはなかった。
実は彼女にも負い目があった。

アルが悩んでいる。自分のこと。自分はなにもの?
機械人形?ブリキの人形が足下にくる。
ビリー「兄貴に作られた鎧人形でないのか。」

ウィンリィ、やってくる。目印は、アームストロング。
背が高いからよく目につく。
わたしの直し方が悪かったからでしょうと
でも、エドはそうは言わなかった。まわりものにも気にして。
ねじの閉め忘れに気がついていない。ラッキー。。。。ウィンリィ
じゃあ早速、特急料金ね。・・・足下をみている。ずるいぞ。
みんなから、牛乳飲まないことで、背が伸びない。もてないぞ。
アルは、そとで聞いていたがどこかにいく。

「アルがこの頃変、悩んでいる。」とウィンリィにいう。

アルは、鏡をみて、ビリーのことばが耳に響く。

ヒューズ。またこのあほがやってくる。
いつも仕事をさぼっている。
仕事は、シェスカにすべて任せて残業させている。鬼だあ。
エドに、もうすぐ護衛対象から外されるからという。
ウィンリィ、聞くがエドは話さない、気にしないことにする。

ウィンリィ、今日の宿を探すといって外ようとすると
ヒューズがウィンリィをひっぱって、無理に泊まらせる。
今日は、エリシアの誕生日。年はというと「3つ」と彼女がいうと
ヒューズとウィンリィが「かわいい。」・・・気が合いますね。


ウィンリィはエドとアルのことをヒューズに話をする。
なにがあったかなんていわないのですよ。
ウィンリィちゃんなら、いわなくてもわかってくれると。
口でいわないと伝わらないことがあります。
ヒューズが男のことを語る。
弱音をはいたら、きっちりとうけとめてあげる、
それでいいじゃないか。

娘は、男達に人気者。みんなに誘われる。
ヒューズは、娘に手を出したら、ただじゃおかないぞ。
こういう時は、口に出して言う。

次の日に朝出る。ありがとうございました。次の宿を探します。
今夜も泊れよとヒューズ。
エリシア、ウィンリィになついている。
今日の泊まる場所も決まったな
早く帰ってきてね。
ウィンリィ「妹ができたみたいでうれしい。」


エドの朝食。牛乳が嫌い。
アルはいいな、体がでかくってさ。
アルは、好きでこんなからになったんじゃない。
本当にもとのからだに戻る保証があるの。
記憶もただの情報でしかない。情報を構築もできる。
本当は魂も記憶もでっち上げでないの?

エド「アル。ずっとそれをためこんでいたのか。
いいたいことはそれで全部か。そうか。」

エド、出ていく。
ウィンリィ、アルに向かって
「アルのバカ-
 エドの気持ちも知らなくて。
 あんたが自分を恨んでないかってことよ。
 それが怖くて聞けなかった。
 自分の命を捨てる覚悟で偽ものを作るはずないでしょう。」
ウィンリィに諭されるアル。はやくエドのところにいきなさい。


アル、エドのところに行く。
エド、アルと組み手をすることに。
ちょっと卑怯なことをして、エド、アルに勝つ。
エド「初めておまえに勝ったぞ。」
アル「ずるいぞ。兄さん。」
昔はくだらないけんかばっかしていたな。

ウィンリィの嫁さんにすること。アルが勝って。ふられた。

絶対元に戻るって決めたんだ。
もっともっと強くなろうな。
扉の向こうでヒューズとウィンリィがその様子を見ている
「ヒューズさん。
 やっぱり口でいわないと伝わらないこともありますよね。」


スカー、生きていいた。
昔を思い出す。国家錬金術師に師父と兄、家族を殺されたこと?
目が覚めるとここはイーストシティのはずれのスラム。
じいさんと子供に助けられていた。
右腕ががついているかを質問すると。少年が「ついているよ。」
「そうか。家族にもらった大切な絆だ。」
スカー、兄の右腕を移植している。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0