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タユタマ 第7話  連理の枝 の感想 [タユタマ]

あははは、あほな話や。
古女房はあきたから、他の女を捜して、飛行機にラブサイン?
これは、漫才か?
それで力を使い果たしから、ヒナに戻るとは。
それで、ゆみなが、自分の気が合うから。依り代になっているというより
愛人。アホやないか。
凰は、鳳を好きで、焼きもち?
迎えに来ても、逃げ出す。夫婦ケンカ。犬も食わないよ。


ゆみなの母性に惹かれたみたい鳳。居心地がいい。

凰が来たので、鳳に姿にまた戻って、ゆみなと共に空に飛び立つ。
鳳と凰の大きさは、すっごく違う。
鵺に発射台になって、バイクでましろのちからをこめられ、空を飛ぶ裕理。
鵺「私こんな役いやじゃ。」・・・ごもっとも!!
あんたも限度を考えなさい。

裕理のバイクに羽が生えて飛ぶ。未確認飛行物体。
矢追さんも見たら、UFOだ。

裕理、凰に神通力がもったバイクをぶつける。
裕理パンチが、凰にこめられる。凰、力が離散し?
落下するゆみな、鳳、裕理。裕理が、ゆみなを抱え込む。

見てないで、助けにいく。鵺「う。うん。」嫌がってる?

バイクは大破する。

裕理気がつくと、ゆみなに天使の羽が生えている。
おどろく裕理。
「ゆみなちゃん」
「ええ、ビックリです。なんか鳳さんが力を貸してくれたみたいで。」
鳳、ゆみなの懐に入っている。
凰が落ちてきて、鳳とぶつかる。二羽とも抱くゆみな。目を回している二羽。

ゆっくりと降りてくる裕理達を似ている、ましとと鵺。

「ゆみなさん。すごいです。もう、鳳と共存です。」
「へ。えへへへ。」

鳳と凰、目が覚める。二羽は、ゆみなの胸の内でケンカを始める。

ましろと鵺、鳳凰の会話を聞いている。
鵺「こやつら。」
裕理「どうしたの?」
ましろ「いえ。あの」
鵺「こやつらの話がな。」
「その例えるなら。」
ましろの紙芝居が始まり始まり。ましろと鵺が解説をする。
・・・あっはははは。

裕理「つまりゆみなちゃんは。夫婦げんかに巻き込まれただけだと。」
鵺「美冬の呼んでおった小説とやらにもこんなやりとりがあったわ。
  修羅場というのじゃろ。」
ましろ「男人みんなそうなの。」
裕理「違う。」

「ケンカはだめです。鳳さんには凰さんが。凰さんには鳳さんが
 大切な家族じゃないですか?きっと神様がくれた縁だから。
 出会えたことが奇跡なんだから。
 当たり前と思っていることが、一番大切なんだから。」
鳳凰をなだめるゆみな。
「ちゃんと仲良くしなきゃだめです。」
反省する二羽。

鵺はあきれている。ましろはうれしそう。

ましろ、力を使いすぎて、倒れてしまう。
「大丈夫ですよ。裕理しゃん。ちょっと、疲れただけだから。」


応龍が、虎視眈々と狙っている。
なぜか鳥居の外をむいて、街を見下ろしている。
。。。あははは。ついに俺の天下よ。


アメリは、裕理に電話を掛けるが、裕理はでない。
アメリ「裕のバカ。一体何やってるのよ。」


ゆみなの叫ぶ声。
裕理も唖然とする。
美冬、ゆみなを心配そうに見ている。
鵺はきにていない。。。ま、こんなもんじゃろ。
ゆみなの頭に、鳳と凰がラブラブでとまっている。
裕理「ひょっとしてまた取れない。」
「はい、おきたらもうこんなんで。なんですか?
 罰ゲームですか?首を鍛える特訓ですか。
 ゆみな、むきむきのマッチョマンにならないといけなんですか?」
「仲直りしてくれたのはいいけど。」
鵺「だいぶ神気をなくしておったからのう。
  特に凰は、八衢のせいじゃろうが。」
美冬「ああ、やむを得ん。裕理」
「はい。君にはまた裕子として、ゆみなに付き添ってもらうぞ。」
「えええ」
「だめです。ゆみな、お兄様がいなくてもちゃんとかんばるように
 しますから。一人で鳳さんと凰さんの面倒を見ますから。」
裕理、感心する。「そっか」
美冬「頼もしいな。」
「それに。」
「お」
美冬、鵺、裕理。

ましろは、神社の奥で眠っている。重体だ。


次回、アメリが、裕理を誘惑して、応龍の想いどおりで、
ましろにダメージを与えるつもり。さてうまくいくかしら。

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ましろと鵺の男と女の紙芝居(お子様紙芝居)

封印が解けて鳳と凰は空に飛んでいきました。でも。

「やったぜ俺は自由だ。もうこんな古女房はほっといて。新しいロマンスを
 でも探すとするか。」
「なんですって、わたし以外にあたんと一緒に暮らせるというのよ。」

そこにたまたま飛行機が通りかかったのです。
鳳は、それを自分と同じ太転依だと思い込みます。
「へいへい。いかした彼女どこ行くの。俺と一緒にお茶でもしない。」
「このう。この浮気者があ。」
「ほらほらこれプレゼント。神気をあたえてあげちゃう。
 受け取って、さあさあ。」
だけど飛行機なんて神気なんて必要ありません。それでも鳳は神気を使い続けて、
「もうだめだ。死ぬ。」
「あんた。あんたあ。」

凰は、鳳の敵討ちとばかりに飛行機を襲いました。
「この悪魔めえ。うちの亭主をよくもたぶらかしてくれたわねえ。」

ところがそのときにはもう鳳には、ゆみなさんという神気の相性が良い人がいて。
「えへへ。姉ちゃんの神気はうまいなあ。俺の愛人にしてやるぜ。」
「あんたって人はあたしが必死になって探していたのに、鼻の下なんか伸ばしてえ」

カン。おしまい。
鵺が鳳。ましろが凰でした。
・・・どこでも雄はこんなものだ。

美冬さんは、こんなやりとちのある本を読んでいる。いやだね。
優等生のくせに。高校生が読むな!!

裕理、違うというが、どうだか。
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