SSブログ

夏のあらし! 第7話 他人の関係 の感想 [夏のあらし!]

・・・挿入曲が古いよう。曲名はすぐにでないがそれを知っているわたしは?

はじめとあらし、熱血野球をする。
ボールはもろに水差しの芯にあたり、喫茶方舟の風見鶏を破壊する。
あらしさんのへそが見えてよかったあ。
水差しを壊して、はじめちゃんのって、あらしが名前をつける。
・・・うーん、巨人の星?

カヤとジュン、なぜ男と言って偽るかと話を聞くが?
以前この近くで男子学生服のモデル撮影があって、そのかっこのまま入って、
はじめに男の子と間違えられた。みんなには、女というのは隠しているつもり?
ジュン、真実を今さら言えないてか?

はじめ、方舟の風見鶏を修理する。
カヤ「でも直してくれるとおれしいわ。ずっと守ってくれていたから。
  風見鶏は風向計の役目の他に魔除けの意味もあるの。」
あらし「ここが、爆撃に遭わなかったのもこの子のおかげかもね。」
ジュン「そうなんだ。」
「つうことでこいつは方舟には書かせない。」
ジュンにも登れと男なら。・・・違うのにね?
いい景色、眼下には、横浜の海(相模湾)が見える。「ああ」
「いいよな。風見鶏のやつ。この景色独り占めしてんだぜ。」「ああ」
大声であらしさんを「あらしさん。最高。あらしさん。すてきだ。」
だと大声でいう。
「思ったらすぐ言う。言いたいことは大声で叫ぶ。悩みの口に出す。
 そんですっきりだ。」
「今言えることを今言わないなんて。それこそ意味ねえだろうが。」「ああ」
「男ならすぐ言え。そっこうおさえろ。」
下にいるというのに。バカなやつ。
「はじめちゃん。丸聞こえだよ。」「おお。もっと早く言えよ。」
「ほんと。バカ」

あらし、カヤが去年の夏にどこにいたかを聞く。はやくここに来ればよかったのにと
マスター、そりゃあここにはひょろメガネのにおいがするからなあ。
乙女心は複雑。そんな乙女心振りかざしてガキ道連れに爆弾の中かよ。こえっての。
あらし、カヤの好きな人(過去の人。方舟のマスター)をみんなにバラしてしまう。
カヤさん、あたしの口の軽さにむっとする。
「学校のある大倉山に毎夏いたのよ。」・・・えっと夏しかでない?
こには、来なかったわ。その割には風見鶏の事とか詳しかったですね。
なにかと昔の話だと無視するのに色恋沙汰だと
参加する現在のマスター。
「そこの二人。」カヤさん、怒りです。アラシさん、笑っている。

はじめ「じゃあ。ここに来てないだけで、あらしさんやカヤサンみたいな人が
  他にもいるってこと。」
カヤ「まあ、信じがたいけど。その可能性は否定できわね。」
はじめ「共通する原因は」
あらし「原因は、昭和20年5月29日の横浜大空襲」
カヤ「私たちが、死んでこうなってしまった日」
はじめ「そこに跳べば、謎がとけるかもしれないか?」
「かあ。やめとけ。やめとけ。死ににいくもんじゃねんか」
「のぞむとろだぜ。」「おいおい。本気か?」
「無論。愛する人のためなめなら、命を賭ける。」
「ああ、殴りてぇ。」
あははは、あらしさん
ジュン「笑い事じゃないと思いますよ。カヤさんには、悪いけど。俺はもう危険な
    ところには二度と行きたくありません。」
「ああ」
カヤサン、複雑。
ジュン「買い出しに行ってきます。」

ジュンの反応を当然とみんな思う。はじめは大丈夫だという。今からでもいいと。
カヤさんが制止する。
「あなたたち、まだ空襲時の人助けを続けるつもり?」
「うん、そうだよ。」
「いい。よく聞いて、あらし。あなた跳ぶことによる現在への影響を考えたことは
 ないの?」
「うん」
「歴史を変えてしまうかもしれないのよ。」
「でも、カヤだって、店長に好きっていえて。うれしかったでしょう。」
「そ。好きとはいってないわ。」・・・遠回しで言ったようなものです。
マスター「はあ、言ってないんかい。」
「なんで急に話に加わって来るんです。」
「色恋沙汰となちゃ。俄然おもしろい。」
「おもしろくありません。」
はじめ「つか。好きって言ってなかたんか。」
「言えるわけないでしょう。そんな、だって歴史が。」
マスターとはじめが笑っている。・・・カヤさん、まじめすぎ。

「そして時は刻々と過ぎてゆくか。は」
「あの。塩」

ジュンは、店の買い出しに買いに街に出る。
ジュンは、モデル友達にあって、話をするが、どうも女はいやだと心で思っている。
男のことを話している彼女たちを。。。
。。。女そのものだ。やだな、わたしもいつか。こんなふうになちゃうのかな?

カヤさんは、ジュンを探してやってくる。

「なんでここが」「つうじた相手を甘く見ないでちょうだい。」取り憑かれたジュン
「なにをしているのこんなところで。買い出しは。」
ジュンは、モデル友達にカヤさんを紹介する。「お友達。かしましいわね。」
                     ・・・言葉が古う。
ジュンのモデル友達に乗せられて、ノリノリ。
日本人ぽい -> 日舞 -> 茶道
「ジュン。この子達なかなか見所があるわ。」
。。。うすうす気づいていたけどカヤさんって乗せられやすい人なんだな。
茶道と」いいつつ、合コン。
でも、カヤさんは、男には、抵抗がある。
昔の女性だから。でも、あらしはそういう意味でハイカラなのか?
男性に触れられて、顔を赤くして
「用事がありましておいとまを。」「え」
カヤさん、動揺して周りを倒しながら去ってゆく。ずっこける。・・・あははは。
「カヤさん」
幽霊でないよね。


喫茶方舟では、マスターとはじめがカヤさんの話を、カヤサンは、ジュンを探しに
責任を感じているかいるかしらないけど。フォローはしたいんだろう。
うーん。
それよりこれ。
しらばくれるはじめ。あらしさんの名前書きで。。。
おまえのらしいから、おまえが弁償しな。
だれがこんな丁寧なことを。
ゴメン。はじめちゃん。それ、わたしだあ・・・ああ、天真爛漫
いやあ、大事な物には名前を書いておかないとさあ。なくしたらいやじゃない。あははは
・・・カヤさんに言われたから。自分の名前を書け!!!

ジュン、カヤさんを心配する。
「わたしの時代はね。男女交際は厳禁だったの。恋文を渡すだけで停学。
 学生が男女だけで歩くだけで、怒鳴られたものよ。」
「そうなんですね。」
「男性を知らずとも、貞節であるべき。わたしはそれでいいと思っている。」
 だって、誰かを愛するということは、命を賭けるべきなのよ。
 色あせてしまう愛情になんお真実と愛情があって。」
。。。この人は姉やまわりのモデル友達とはまったく逆の道を歩いているんだ。
   わたしの中にある彼女たちに対する不思議な嫌悪感
   自分もいつか同じ女になるかと思うととてもいやだった。
「でも、この時代に生きていると、そんな自分がとても惨めに見えてしまう。
 好きという気持ちは本当に人を狂わせる。」
カヤ、ジュンを昔に連れていって、ひどい目に遭わせたことに謝罪する。
「もう、会いに行かない方がいいわね。どうせ。死んでしまう人だもん。」
。。。自分じゃないいつも誰かのことを考えて。考えすぎて。縮こまって。
   震えて。
「あたしたち空襲の爆風に巻き込まれたとき。この体に意味なんてないのよ。
 ただ、夏を繰り返して。
 そのうち自然消滅するのではないかしらね。」
「大好きだったんでしょう。」
「あ」
「カヤさん。あなたは、ただの臆病者だ。
 壊れるのが怖いのは、歴史じゃなくて自分じゃない。
 気持ちを伝えないまま。大好きな人が戦争で死んじゃって。
 悔しくって。仕方なかったから。だからここに居るんだ。
 今言えること今言わないでどうするの。・・・はじめの受け売りだあ!!
 好きだって。命がけで伝えなさいよ。叫びなさいよ。
 あなたは、そのために生きてるんだ。」
カヤさん、泣き出す。「うん」
ジュン、うれしそう。

はじめとあらしさん。無邪気に水をまいている。
・・・この二人の精神年齢はおなじなの?
方舟の上に虹が出来る。
どうやって、上空に虹を作ったんだ?
ジュン君達にもこの虹見せてあげようねって、お子ちゃまかいな。


グラサンは、探偵なのに便利屋までおちてしまう。
やよいと加世子の依頼品を買う。「お使い。」周りから不審者に見られる。
女性の下着店に入りにくいグラサン。両面に買い物リストが書かれている。
・・・店員さんが、かわいいくて、声がまたいい。
①まるで穿いてないみたい。魔法のパ。。 「パンティ」「それください。」
②奇跡のつけ心地。秘密のブ。。  「ブラジャー」「です。」
③俺のじゃないんだが。  「パッドですね。かしこまりました。」
最後にさっきのと併せて領収書をもらます。俺のじゃないですを繰り返す。
・・・これで、自分の分も買ったら、怪しいよね。
   これがまたいるんだ。ストレス解消で買うエリートが?


やよい。加奈子。また、おもしろい本のはなし。・・・漫画でしょう。
その幸福なごれいし様には決まった口癖があるの。
「ともだちん(こ)」・・・???おぼっちゃまくん?


次回は「勝手にしやがれ」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0