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「鋼殻のレギオス」 第19話 導かれた出会い の感想 [鋼殻のレギオス]

ニーナ、猿冠者と戦う。
やられると会えてしまう。なぞの男達。
「あきらめろ。リグナリオ、シュナイバルの縁はわれらの手が中にある。」
ディクセリオ・マスケインが登場する。
「電子精霊のことだよ。」
「おまえは?」
「早きいけ。おまえの中のヤギさんを押さえられるのはあの娘しかいないぜ。」
サヴァリス、上から見ている。「あの女」

リーリンは、電子精霊を連れて、ロイとともに機関部へ向かっている。
しかし、リーリンは彼に騙されいる。

そのころレイフォンは、病院から外を見ている。秘密兵器?

シャーニッド「すげえものだなあ。けいら砲だっけ。」
シャーニッドに準備はすんだのかとシェナ。
くさい言葉をはく。シャーニッド「おまえのあれば一枚ですむんだけどな。」
「う」顔を赤くするシェナ。まんざらでもない。「やっぱり死ね。」
シャーニッド「仕方ない。じゃあ。生き延びるとしましょうか。」

リーリン、ロイに付け狙われる。
ロイは、電子精霊を渡せという。
ロイは、音にトラウマがある。リーリンそれを利用する。
ロイ、カタカタなる汚染獣に狙われた経験がそうさせる。
ロイは、恐怖で汚染獣から逃げ出していた。

ロイ
「僕は、変わるんだ。リグナシスの夢想中で、この間違った世界を
 僕をバカにする世界を変えるんだ。変えてやる。」
顔が、猿冠者のようになる。
そこへ、ニーナが瞬間転移して、ニーナを助けにやってくる。
「さっするに元の街から追い出された口か?
 ただし、ここでも弱さを克服出来ずに安易な道を選んだ。」

ロイ、ニーナを恐れる。
リーリンは、ニーナに何かを見る。


別の世界の映像になる。
サヤは、変な化け物と戦う。


リグザリオのことでニーナとリーリンが話す。
リーリン、お菓子のことだと。・・・あはははh。
「結構おいしいですよね。」
「それは、リグザックスだ。」・・・突っ込まれる。
「は、本当だ。」
「リグザリオというのは、わたしの故郷せんおう都市シュナイバルにある
 機関の名前だ。リグザリオ機関。
 わたしも見たことがないが、電子精霊シュナイバルに機械的に
 子宮を取り付け、電子精霊を生み出すようにした。
 電子精霊の母となる装置だという。」
「そんなものがあるんですか。じゃあ。マイアスを狙っていたのは」
「わからない。が、やつらは縁という言葉を使っていた。
 電子精霊にリグザリオ機関につながる何かがあるのかもしれない。」
「で、それを私たちが知らずに邪魔していた。」
「なんだ。わかっているのか。」
「は。今バカにしたでしょう。」
「そ、そんなこと。」
「もう。これでも数学以外は成績がいいですよ。」むくれるリーリン。

リーリン、ロイが助けてくれたことに疑問を持つ。

「おそらく独り占めしたかったのだ。宝石を」
「ちっちゃい人。」

ニーナ、苦しみ出す。黄金の光を放ち出しながら。

ロイは、走って逃げている。外の汚染獣に負ぶえる。
サヴァリス、すかさず。足を払って放かす。・・・どこにいたんだか。
「やれやら、逃げ癖がついた武芸者はいけませんね。」
ロイにオイタをするサヴァリス。
線路に耳を近づける。耳に伝わってる、振動。少しずつ近づいてくる恐怖。
逃げなきゃ。でも少しだけ。もう少しだけ。死と隣あわせのスリル。
それがたまらない。
「ばけものだああ。」
汚染獣が都市に進入する。汚染獣にけちをつけて、ロイにすかさずオイタをする。
「確かに化け物です。この世界に汚染獣にかなう生き物んだど存在しません。
 環境に適応する能力も高く。繁殖力だって高い。
 我々が束になっても勝ち目はないでしょう。
 でも、そんな汚染獣を倒す力が入るとしたら、
 この世界を凌駕できる力、すぐ存在するとしたら、」
サヴァリスは、汚染獣を始末する。

サヴァリス、笑い転げる。
ディクセリオ・マスケイン
「初代もいろいろ問題があったが、ルッケンスの子孫がこんな質の悪い
 男になっているとわなあ。」
「ふふふ。この世界の者ではないとバラしているようなものですよ。
 さっきの能面のやつらとも違う。」
「カンがいいところだけは。遺伝か。」
二人、戦う。・・・なぜ?
大爆発後、ディクセリオ・マスケインは姿を消す。
やつはなにもの?


リーリンの膝で休んでいるニーナ。
電子精霊は、都市の機能を復旧している。

「すまない。もう、平気だ。」
「だめ、マイアスはもう大丈夫だから。少し休んで。」
「弱いなあ。まだ。
 仲間が怪我をして倒れた。」
「そう」
「そのとき、わたしは全てがだめになったと思った。もう、終わりだと。
 わたしはそんな自分の弱さが許せない。」
「どうして。もう。えい。」シノーラにやられていることをニーナにするリーリン。
なにをする。
「120点」・・・あはははは。
「え」
「ちょっとわかるんだ。ニーナの気持ち。わたしも幼い頃から助けてもらって
 ばかりの人がいるから。」
「それとは違う。わたしは。」
「一緒だよ。ニーナの仲間もわたしを支えてくれた人も一緒。
 みんなを助けたいから。元気でいて欲しいからがんばった。
 なのに、弱さを嘆いていたら、ひっとその人悲しむよ。」
「ああ」
レイフォンの姿がよぎるニーナ。それをしらないリーリン。恋敵?

また、ニーナ苦しみ出す。
ヤギさん、現れる。
ニーナに近づけないリーリン
「わが源となる意志を宿すもの。われは剣となりて、イグナシスのちりを
 はらわんとすることを望む。」
「望むって。え」
後ろに電子精霊ツェルニが居る。
「電子精霊」
「祈れ」
「あ、マイアス」
「祈れ、隠れた電子精霊。その原型に。」
「祈れって。」
「もはやあの電子精霊の力だけでは、廃貴族を沈めることは出来ない。
 祈れ。そのものを助けたければ。」
「ニーナ。お願い。助けて。」リーリン、祈り出す。
。。。この人大事な人なの。とれも大切な。
リーリンの目から青い涙が流れる。
それが波紋をだして、周りを包む。世界が、変化する。

波のある世界。
リーリンが光に覆われ、背中にみしるしが出ている。
お願い。お願い。

少しだけ力を貸してあげる。
誰。
でも、まだ忘れて居なさい。そのときはまだ来てないのだから。
あなたは
目にサヤの姿が映る。
サヤが目の前にいる。

世界は、海の上?

アルシェイラ、目を覚ます。
「サヤ」・・・なにか関係がある?

サヴァリス、倒れているリーリンを見つける。
「これは。無事か」
「あ、あれ。あたし」
「大丈夫ですか。」
「う、ニーナは?」
「ニーナ」
ニーナはどこにもいない。


ツェルニでは、汚染獣との戦いが始まる。
けいら砲で、汚染獣に向けて打ち込む。けいをそそぎ込む。
「撃ってえ」
・・・すごい。波動砲みたいだ。
爆撃の衝撃波が帰ってくる。
ハーレイ「熱い。ここまで、熱がくるのか」
シャーニッド「焼けるねえ。」

小隊部隊、汚染獣へ進軍する。

レイフォンとフェリはそれを見ているだけ。
フェリ「なぜ。見ているんですか?」
「わかりません」
カリアンが向かってくる。
「いいんですか。こんなところにいて。」
「勝てる可能性の低い戦いに、なぜ彼らは向かうと思う。」
「う」
「彼らには、武芸者としての誇りがあるからだ。
 誰のためでもない。自らの誇りが」
「誇り」
「だから揺るがない。君と違ってね。」
「誇りを持てとは言わない。しかし、戦う理由を他者に与えるのは危険だ。」


ツェルニが、急に動き出す。動揺にする三人。
「なんだ。」
フェリ、ネインを使う。
「フェリ」
「電子精霊ツェルニ」
「ツェルニ。場所は?」
指さすフェリ
「あ」
「都市の外だと言うのか。」


映写機が回っている。
サヤのいる世界?
ディクセリオ・マスケインとニーナが見ている。
ニーナ「なんなんだ。これは。」
「予告編みたいなもんだ。この世界のな。」
「うん」
「考えたことはないか。自分の世界がなんて理不尽なんだろうと。」
「あ」
「それにはいろいろと原因があるってことだよ。
 電子精霊。汚染獣。リグザリオ。イグナシス。
 そして、オーロラフィールド。
 絶縁空間から漏れ出したオーロラ粒子による法則の変換。
 それが各地に異形のものを出没させる原因だ。」
「う。おまえは全てを知っているということか。」
「さあな。気をつけろよ。尻」
「な。なんだ、これは。」
「心配するな。出てこれやしない。」
「は」
「ケイの使い方は前に比べるとだいぶ様になってきなああ。」
「わたしになにをさせるとつもりだあ。」
「うぬぼれるなあ。おまえに期待することなぞなにもない。
 ただ、おまえの体に住み着いている廃貴族とおまえと一緒に居たあの女には
ちょっと興味がある。」
「う、リーリンのことか。」
「あれには、電子精霊の原型が宿っている。あれだけは、守れ。
 あとは思うように生きるんだな。」
「それだけ。」
「幼稚園児に恋の手ほどきは早いだろう。」
線を切ってしまう。ニーナ、下に落とされる。「うわああ」
光の奔流、地上の荒れ果てた様相。
「ああ。これは。」
自分の世界の全貌を見てしまう。荒れ果てた大地。
「これが世界。私たちの世界。」

汚染獣と戦う武芸者達。

ハイア「俺の獲物さあ。」
刀で一刀両断する。

幼生態の汚染獣が向かってくる。
シャーニッド「なんて数だ。ゴキブリかよ。」
フェリ「シャーニッド。」
「フェリか」
「レイフォンがいきます。」
「レイ。え。」

レイフォン、戦場に復帰する。
シャーニッド「あ。ああ。あれは。」

「レストレーションゼロワン。はああ。」
汚染獣の中を突き進むレイフォン

ニーナ、空中から見ている。
「あれは、ツェルニ。」

レイフォン、汚染獣を倒しまくる。

レイフォン、上空から加工する光を見つける。

ニーナ「誰だ。」

レイフォン、汚染獣を倒す。
そして、汚染獣をバネにして上空に昇る。

ニーナとレイフォンがで出会う。
ニーナ「まさか」
レイフォン「隊長」
「レイフォン」
レイフォン、ヘルメットを取る。「隊長!!」
「レイフォン」
「隊長」
二人抱きしめある。
「レイフォン」
二人は、光に包まれたまま静かに降下していく。
その全貌が、樹のような情景になっている。
フェリ「確認しました。ニーナ・アントークです。」
カリアン「ニーナ。彼を戻したな。」
見つめ合う二人。

・・・フェリちゃん機嫌悪くなる?
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