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神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #3 盟約:loco の感想 [神曲奏界ポリフォニカ]

フォロン、自分らしいさに目覚める。コーティカルテと仲直りをする。
後半の神曲がすばらしい。たくさんの精霊を集わせる。
学園長は、彼こそがこの世界を救うと期待している。
世界には、不穏な動きがある。


前回のことで、コーティカルテが帰ってこなくて、
なにが悪いのか悩むフォロン。

「精霊を御するのは難しいでしょう。
 きっちり演奏すれば、よい神曲というわけではありません。
 君はなんのために演奏しているのですか?」

「なんの。ために?」

居たのに、いなくなると例えないようにさびしくなる。

後輩達、レンバルト達が心配する。
しかし、ある留年生の行動で答えを知るきっかけになる。
「耳が腐るわ。精霊さんは現れません。
 あなたは、神曲を奏でたいんじゃない。
 あなたは、ダンテイストという立場で、誰かにあがめてもらいたいだけです。
 最低。」

「君はなんために演奏しているのですか。」
。。。いくら上手に弾けても意味がない。僕は独りよがりだったんだ。
「おまえは、わたしのこころを開かせた。」

ペルセがフォロンを誘うって、神曲を奏でる。
。。。演奏はつたない。でも、
   なんて楽しんだろう。なんて、うれしいんだろう。
   この感じ。そうか、そういうことか。
ペルセ、精霊を引き寄せる。

コーティカルテ、晩に、フォロンを見に帰って来ている。
フォロン、自分の神曲を作曲する。
朝に起きると、恐怖のできそこない卵焼きサンドだ。コーティが来ていた。

学院長「気持ちのいいの声です。その様子だと見つかったようですね。」
「はい。学院長」
「答えは」
「大好きな人のために演奏します。」
「そうですか。」

「人も精霊も彼にとっては同じなんですね。」
「あ、そうか。好きな人って。」
「タタラ・フォロン」

フォロン、自分の神曲を奏でる。
優しいそして力強い神曲、精霊達がたくさん集い出す。
その中には、じゅうきゅう精霊まで集まる。
フォロン、気がつくと、一等席に、コーティカルテが聞いている。

コーティカルテ、フォロンの曲を聴くことによって、
羽が4枚羽から6枚羽に増加する。
(エンディングでは8羽、レベルがあると増えると言うことなのか。)

学園長とそ精霊
「こんなやさしい神曲久しぶりに聴きました。」
「しかし、それは、目覚めに過ぎません。今日が、彼にとっての始まりなのです。」

コーティカルテ、フォロンに、「
わたしはおまえをわたしだけのもににしたい。
(独り占めしたいという。普通はおかしい言動。)
おまえの描き出す魂をわたしだけのものに。だめか?」
フォロン「答えは決まっているよ。おかえり、コーディ。」
「ただいま。フォロン。」
コーティカルテ、大喜び。

「奏でよ。そは我らが盟約なり。そは盟約。そは悦楽。そは威力。
 故に奏でよ。汝が魂のかたち。見事よ。フォロン。」

しかし、彼女の作った卵サンドについては、悪評が。。。。
なんだとと怒る。「あ、おまえは。なぜ。口ごもった。」
「そんなことないよ。おいしかったよ。」
ペルセ「丹精込めるのと、おいしいのは別だと思いますよ。」
レンバルト「だな。」
コーティにそこになおれと、フォロンに命令する。御姫様。

嘆きの異邦人。12年前の再来が?
その程度で済めばいいですがと学園長。
12年前、クチバ・カオルが命を落とし、嘆きの異邦人の野望は終演を迎えた
ように思えた。しかし、クチバは指導者に過ぎなかった。
なぜ、政府は組織殲滅まで追い詰めなかったのですか。
指導者はあくまで冠。冠など、いくらまで換えがきく。
(日本の首相もそうだ。)
楽観的過ぎたんですよ。あなた方が。
その後の状況は。
お伝えした通りです。
人の心はわかりません。
ただ、彼ならば救えるかも知れない。この世界を。

フォロンに強い風が吹く。コーティとフォロンが夜空を見る。
「いい夜だな。」「いい夜だね。」
臣下を従えるお姫様コーティ。

謎の女性が彼らを見ている。
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