タユタマ 第１話 太転依 の感想

またかわいらしいキャラクタが出てくるなあ。

最初の化け物の封印から、不気味さから。

学校の校庭の拡張での工事で封印の塚が壊されて、

出てくる小化け物多数と３つのボスクラスの化け物。

小さいのはゲームセンターで売れそうなぬいぐるみに達に

みえるよ。きっとここぞと、ゲームセンターのキャチャーに出されるかな。

ちょっとデジタルモンスターの幼体のまねにしか見えないが。

綺久羅美守毘売の化身が、幼女？になって、化け物を懲らしめる。

大きなピコピコハンマー、なんとベタな？そんなもの５００年前にはありません。

「お仕置き」

トールハンマーならわかるが、子供のおもちゃではないか？

強い化け物(三強)にやられて、泉戸裕理に介抱される。

「おなかすいた。」
「ごはんより、お菓子が気に入ったのか。」
「これおしい。とってもうまい。」
「マシュマロにはまる神様とはなあ。」

マシュマロを食べたために、名前が「ましろ」となってしまう。
(おにぎり食べてたら、にぎり？)

ましろに好かれて、
「名前くれた人、裕理しゃん。大事にしてくれる人、裕理しゃん。
　ましろ、裕理しゃんが好き。」
「わかったから、ましろが大きくなってなからしようね。」
「ほんと大きくなったら。」
「え」
「じゃ、ちぎりするう。」
「うん」
「ちょっと、じっとしてて。」ましろにキスさえる。
「これ、ちぎり。約束。ましろは、人と生きてゆくのそのために生まれたの。
　ずっと一緒に行きてゆくの。約束。ずっと、一緒」寝てしまう。

で、次の日には高校生くらいになって、押しかけ女房！！
「ふつつかな妻ですが。どうかよろしくお願い致します。」
「昨日の、今日で、ちぎりのことお忘れでありませんよね。」

神主の父がでかしたと。
亡き母の着物を着るましろ。きれいだなあ。

(ましろの風貌からして、お稲荷さんですかあ。狐の耳としっぽ)

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