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「鋼殻のレギオス」  第12話 ヤサシイウソ の感想 [鋼殻のレギオス]

セレニウム鉱を採取するカリアン達。

都市戦がある?噂。
ニーナ、食事をかけて、戦いをする。
やっぱりニーナが負ける。

シャーニッドとディン・ディーの因縁。

フェリとフォンフォン一緒に帰るが。
途中で、ナルキが来てくれと、ひねくれるフェリ。街灯を蹴り飛ばす。
危ないなあ。

レイフォン、違法な薬の売人の捕り物に参加する。

シャーニッドの過去?
ディン、ダルシェナ。何があったか不明。
ダルシェナの後をつけるシャーニッド。

レイフォン、ハイアと遭遇する。
ニーナにもわかる。
ニーナ、レイフォンを追いかけるが、ミュンファに足止めを食らう。

ここで、いつもの訳のわからない。映像。
英語をしゃべっている。
百目のような化け物、それを倒す男。

レイフォン、ハイアの戦い。
ハイアの変なしゃべり方。「さあ」付き。
ハイキゾク?
ハイア、レイフォンの力量を見ているのか。ふっかける。

シャーニッド、都市警察の様子を見て安心する。
シャーニッド、ダルシェナに後ろを取られる。
シャーニッド、ここにいる理由を上手にいう。これが、やさしい嘘なのか。
去った訳?
3人で誓ったこと?なんのことだ。
シャーニッド
「俺は俺なりの方法で、あの約束を守る。
 なにもかも得ようとすると、何もかも失ってしまうんだ。
 俺のようにはなるなって、ことだ。ダルシェナ。」
上手にはぐらかして、その場を去る。

レイフォン、ハイアの戦い。
いつになく意地になる。レイフォン。、
ミュンファが、煙幕を張って、ハイア去る。

ニーナがレイフォンと合流。

シャンテの寝姿は、おもしろい。
ハイアに気がついて目が覚めるシャンテ。
ハイアとミュンファが、コルネオと会う。なぜ、かな。
兄弟子のことでも知らせに来たか?

リーリンと父が、女王アルシェイラと拝見する。
リーリンにレイフォンのことを聞く。
わかっているくせに、芸が込んでいるね。
レイフォンのことを楽しく話すリーリン。
レイフォンは、グレンダンには戻ってこれないのですか?と聞く
リーリン。


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セレニウム鉱山から、セレニウムを採取するカリアン達。
カリアン「セレニウム鉱山にたどり着くことがこんなに安堵するもうだとは」
「うむ。これが最後の補給にならないことを祈ろうではないか。」
カリアン「渡しはしないさ。どこの都市にも。
   あれは、確か。第十小隊の」
「ああ。ディン・ディーだな。」

彼は、鉱山の採掘を見て、去ってゆく。

「確か前のの隊長も、よくああしてたな。」
カリアン、なにか気になる?
「う。見慣れない放浪バスだな。」
それに例のグレンダンからの二人が乗っていると言うわけだ。


ニーナ、練習をしている。
「そろそろ都市戦があると思っている」
レイフォンとフェリが聞いている。
レイフォン「日取りがきまったんですか。」
「そうじゃない。本来出会うはずのない都市が出会う。
 それは十分なセルニウムを手に入れ、移動半径を広げる。今しかない。」
練習にせいが出るニーナ。
シャーニッドが出てくる。「負けたら夕食。どうよ。」
ニーナ「いいだろう。乗ってやる。」
シャーニッド「え」
フェリ「負けるのは、隊長か先輩かのどちらかだと思いますけど。
    どうします。」
レイフォン「えー」
シャーニッド「打ち返せなかったり、接触したなら一点。
       点数の多いやつが負けだ。」
ダイトを取り出し、開始する。
レイフォン「うわあああ」
フェリ、落ち着いて始める。
レイフォン「レストレーションゼロワン」


その結果は予想通り、ニーナが負けた。
ニーナがしかたないと思っている。
メニューを見て困っている。「次こそは。。。」
レイフォン「半分出しましょうか。」
シャーニッド「敗者に情けは無用だ。レイフォン」
フェリが注文
ハーレイも注文
ニーナ「おまえにおごるとはいってない。」
ハーレイ「え、そうなの?」
レイフォン、和やかな顔をしている。
ニーナ「当たり前だ。」
ハーレイ「じゃ、せめてドリンクだけでも」
シャーニッドが向こうを見ていることにレイフォン気がつく。
シャーニッドの前の隊の人たちがいる。
ニーナ「うう。だめ」どんなけ。厳しいんだ。ニーナの台所事情。
ディン、シャーニッドの方を見る。
そして、レイフォンらの方にやってくる。
レイフォン、驚いている。「あ」
シャーニッド「よお。ディン」
ディン「活躍してるようじゃないか。」
フェリ「第十小隊隊長ディン・ディーです。」レイフォンに話しかける。
ディン「もっとも、2射目からリズムが同じになるの。相変わらずだな。」
シャーニッド「ありがたいご指摘だ。」
ディン「おまえがいなくなって、こっちはまとまりが良くなったよ。」
シャーニッド「それは、ちょうじょう。
       シェナは、ご機嫌麗しくおいでで。」
ディン「もうおまえは俺たちの仲間じゃない。気安く呼ぶな。」
ニーナ「ディン」
ディン「次の対抗試合は、おまえたち第十七小隊となだな。
    シャーニッド。第十小隊におまえの居場所なんてなかったことを
    その体にたたき込んでやる。」
いやな感じでさってゆく。
それを見送る第十七小隊。


食事の後の帰り道。フェリとフォンフォン
フェリ「シャーニッド先輩は、去年まで第十小隊にいたんです。」
フォンフォン「移籍してきたってことですか?」
フォリ「ええ」
フォンフォン「なぜ?向こうの隊長さんはすごく怒ってるみたいだったし。」
フェリ「さあ。それは知りません。ただ。
    対抗試合の途中で彼が抜けたので、去年の通算成績はかなり
    下がってしまったようです。」
フォンフォン「途中で?」
フェリ「ああゆう性格ですすからね。」

シャーニッド、女生徒に手を振って、愛想を振りまく。


寮の前まで来ている
フォンフォン「でも」
フェリ「でも」
少し間が開く
フォンフォン「いや」

そこへナルキが声を掛ける。「レイトン」
「う」
ナルキ「よかったあ。すぐ来てくれないか。」
「え、あああ」フォンフォン、フェリの方をみるが、
ナルキは強引に手を引き「早く」
「ああ、じゃ、先輩」
ナルキに引っ張って連れて行かれるフォンフォン。
フェリ、取り残される。
その怒りを電灯にぶつける。すごい力、電灯がたわむ。


都市警が集合している。
レイフォン「なにごとですか?臨時出動員の仕事にしちゃ、
      大事過ぎないですか?」
「偽装学生が、オーバーロードを取引していると通報があった。」
レイフォン「ケイ脈加速剤ですか。」
「ああ、使用すれば、ケイやネインが爆発的に増大巣する。
 こんな重宝なものはない。
 副作用がなければなあ。」
レイフォン「でも、法律で使用は禁止されているはずです。
    それにツェルニのような学園都市で商売をして、
    儲けなんかでるですか?」
「都市戦が近いとか噂が流れているからなあ。」
ナルキ「う」
「うちみたいな弱小都市なら、欲しがると思われたんだろう。
 数は10。報告書によると武芸者はいない。」
レイフォン「いますよ」
「う」
ナルキ「なんと」
「やはり隠れていたか。」
レイフォン「いえ、むしろ挑発しています。」
ナルキ「ええ」
レイフォン「うううん」

シャーニッド、帰るようである。
「なんだよ。もう帰るのか。」
「かしをかえるんだよ。またなあ。」
「うおお」
「じゃねえ」
シャーニッド、移動する。なにか考え事をしている。

昔の対抗試合
シャーニッド、銃を持って移動する。
ディンとシェナが前衛で戦っている。
目の前には敵の旗が見えている。
シャーニッド「今日は勝つなあ。」

シャーニッド、昔の回想中。そこへ、シェナが通ってゆく。
「おお」
シャーニッド、彼女の後をつける。
「う、あ」
ディンが来たと、思ったが、別人でした。


レイフォン達、売人達を張っている。
レイフォン「来る。」
「な」
車庫が破壊される。
「ぐわあ」
ナルキ「課長」
周りは動揺する。
レイフォン「レストレーションゼロワン」
レイフォン、突入する。
ナルキ「レイフォン」

レイフォン、切り裂く。
「ふははは。いい目をしてるさあ。」
男が剣で掛かってくる。それを剣で受け止めるレイフォン。
「刀」
「ふははは。」
男は身軽にとんでゆく。
レイフォン「逃がすかあ」
ナルキ「レイフォン、まっ」

「総員突入!」

ナルキが、タオルを蒔いて走る?
窓を開けて「どこだ。うう。」
耳を澄ませる。耳に、なんか緑色のものがはれている。
騒ぎのことが聞ける。「都市警?レイフォン」

都市警、じりじり進んでいる。

シェナは、問題の方向にすすでいる。
後をつけているシャーニッド。「お」
上を見ると男をレイフォンが追っている。「レイフォンか?」
その間にシェナを言見失う。
「ち」走る、シャーニッド。
何もかがシャーニッドの足に攻撃を加える。
シャーニッド、上に飛び上がる。

ニーナも都市警の方に向かう。
「相手は、だれだ。どうして、あいつは」
そのニーナを青い矢がうたれる。矢をさけるニーナ。「なにものだ。」
「すみません。誰も行かせるわけには、行かないんです。」女性の声。
ニーナ「えーい。レストレーション。
    おまえに関わっている暇はない。」
ニーナ、その場を去る。


いつもの別の世界の映像。
高速道路がせり上げって来る。
それが、結合して異様な空間を作り出す。
周りに人の顔が付いている。 「ダメージ」
顔が引っ込むと目だけになる。
女性が怖がる。
男は、たばこを上に上げて、拳銃で撃つ。
すると光が出て、目がビックリして、不思議な空間が消滅してゆく。
車が中に浮かんでいたようで、自然落下してゆく。
「GO」
逃亡を続ける。


逃げる男とそれを追うレイフォン
レイフォン、斬りつける。
それを避けて「危ないとこだったさあ。」
一瞬で移動して、レイフォンの前に出て斬りつける。
レイフォン、寸前でかわす。
「さすが読まれる。」
「ボルフシュテイン。この程度かさあ。」
「う」
「本気。で、やってるわけねえよなあ。
 元が付くとは言え。天剣授受者がこんなもんで済むはずがないさあ。」
「グレンダンの武芸者か?」
男は、眼帯を取る。
レイフォン、目をみはる。
「おれっちの名前は、ハイア・サリンバン・ライアさあ。」
「その入れ墨。サリンバン教導傭兵団」
「そうさあ。3代目さあ。」
「グレンダンの名前を背負う誇り高い傭兵集団が、
 オーバーロードを売り歩いているなんて思わなかった。」
「ふん。あんなやつらはどうでもいいのさあ。
 ここにくるために利用させてもらっただけで、手伝う気もないし。」
「利用。じゃあ、どうゆうつもりだ。」
「どうもこうも。商売を抜きにしてやることがあるとしたら、
 一つしかないさあ。ハイキゾクさあ。」
「ハイキゾクだって」
「おや、知らない。はん、あんた、天剣授受者してたのそんな長くなかったん
 だっけえ」。
「ええ」
「ならさあ。まあいいさあ。これは知ってるかあ。
 あんたの師匠は、うちの2代目と兄弟弟子同士だったそうじゃん。
 おれっちとあんたは従兄弟子ってことさあ。
 同じサイハーデンの技に連なるねえ。
 なんであんたが刀を使わないのか。気になるけど。」
ハイア、レイフォンに斬りかかる。
「本気にならないなら、こっちもそのつもりでやるだけさあ。」
「ええ」
ハイア、レイフォンを押してゆく。
「どうしたあ。
 もっとやる気を見せてくれないとつまんないさあ。
 それとも、天剣を無くして、腕までなまってしまったのか?」
レイフォン、そこまで言われて、表情が真剣になる。
「なにおう。」

シャーニッド、屋根から、都市警の様子を見る。
目に力が宿る。
誰かを捜すが、「はあ」問題なしと。
後ろから剣を突きつけられる。
「う」
シャーニッド、両手を挙げて
「なぜ、ここにいる。」
「夜の散歩が趣味なんだよ。おまえさんと一緒でな。
 今日はなかなか刺激的な夜だ。そう思わないか。」
「思わないな。」
シャーニッド、振り返ろうとする。
「動くな!」突きつけられる。
「もう一度聞く。なぜ、ここにいる。」
シャーニッド「夜の散歩が趣味っていったぜえ。シェナ。」
「おまえにそんな風流があるものか。」
「人は変わるもんなんだよ。」
「う、知っているのか?」怖い顔で見ている。
「なにを。」
「う」
「は」
「何度もいうけどさあ。俺は散歩をしていて、偶然この騒ぎに出くわした。
 それでここに来たんだ。シェナも同じゃでないのか。」
「あはああ。けええ。そうだ。」
「だろう。なら、俺たちはたまたま鉢合わせしただけってことだ。」
シャーニッド、振り返る。
シェナ、槍を下げる。
「じゃ。俺は帰らしてもらうよ。」
「どうして私たちの前から去った。」
「わかんねえかな。」
「わからないから、聞いている。」
「本当に」
「ああ」
「うん」
「どうしてだ。あのとき三人で誓っただろう。忘れたのか。」

鉱山採掘
ディンがそれを見ている。

「忘れちゃいないさ。」
「なら。」
「俺は、俺なりのやり方で、あのときの約束を守る。」
「私たちといるより、第十七小隊にいる方が、約束を守れるというのか?」
「それはわかんねえ。ただなあ。」
「ただ、なんだ。」
「なにもかも手に入れようと思ったら、なにもかも失ちまうはめになるんだ。
 俺みたいにはなるなってことだ。シェナ」
シャーニッド、去ってゆく。「じゃ。」
「はあ、あ、う」顔に怒りが出ている。


ハイアとレイフォンの戦い
ハイア、レイトンのダイトを破壊する。
「はっはあ」
「けええ」
レイフォン、拳で、ハイアの剣にいぞみかかる。
ハイア、落下する。レイフォン、光を放つ。
落ちたところの建物が爆発する。
レイフォン、降りて見に行くが、ハイアは無事であった。
女性が弓で援護に出る。
レイフォン「仲間か?」
弓をケイでかわす。
その合間にハイアらは見げてしまった。


ニーナが走ってくる。
「レイフォン」
「え。隊長、どうしたんです。」
「それはこっちのセリフだ。何があった。」
「えっと。その。なんていえばいいのかな」頭をかくレイフォン
壊れたダイトを隠す。
ニーナ「あ」すかさずそれを見つける。


翌朝
シャンテが寝ている「くう。くひぃ」
食事の後ですぐに眠っている。無防備な猫。よだれかけが着けられている。
ゴルネオ「おい。起きろ。シャンテ。
     まったく。喰っちゃ寝とは、シャンテの事だな。」
ゴルネオ、シャンテのよだれかけを取り外す。
「いくぞ、シャンテ。」
「あああ」
「おっと」
「う、まま」
「忘れ物。忘れ物。」
シャンテ、何かに感づいて起きる。動物ですなあ。
ゴルネオも気づいている。
ベッドにハイアが横になっている。
「うん。ま。合格ラインさあ。」
ゴルネオ、電気をつける。
シャンテ、降りて。攻撃態勢に入る。
ゴルネオ「待て」
シャンテ「は」
ハイア「まあ、楽にしたらいいさあ。」
シャンテ「くー」
ゴルネオ「ここは、俺の部屋だ。」
シャンテ、他にも気配を感じる。
ハイア「う。ふん
    出てきもいいぞ。ミュンファ。」
「はい。弓を向ける。」


グランダンにて、
リーリンとその父が女王に謁見をする。
ひざまついて
「このたびは陛下に多大の御庇持をいただきまして、
 感謝のことばもありませぬ。」
「気にすることはない。怪我はもうよいのか。」
「は。これも陛下の御気遣いのおかげで。
 治療に専念出来ました故に。」
「なんのわずかばかりの治療費。貴公ののこれまでの尽力に比べれば、
 こころ苦しいくらいだ。」
「もったいないお言葉を。事実であろう。
 貴公も。貴公によって育てられた剣剛も十分過ぎる働きを見せた。」
リーリン「う」
「しかし、結果的に。」
「あれの結末は、あれ自身の未熟さと世界への認識の不足が招いたもの。
 決して貴公の責任ではない。」
「う」
「あれがいまどうしているか。知っているかい。」
父、リーリンを見る
「え。え。」
「レイフォンは元気にしているかな。
 手紙のやりなんかしていないのか。」
「あ、はい。いえ、しています。」動揺するリーリン。
「うふ。で、元気なのかい。」
「えっと。今はツェルニという都市にいまして。」
「学園都市かあ。あれは不器用だからなあ。
 よく入学試験にとおったものだあ。
 君が勉強を教えたのかな?」
「はい。」
「手紙ではなんと。学業では苦労しているのはないかな。」
「それが結構友達なんか出来たみたいで。」
リーリン、女王にレイフォンのことを話す。楽しそう。
「それは君にとっては気になることだな。」
「はい。
 あ。あの。」
「う。どうしたあ。」
「レイフォンは、もう。ここには。
 戻ってこれないんですか。」  昔の回想が流れる。
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