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「まりあ†ほりっく」 第12話見る。 [まりあ†ほりっく]

美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ。
確かにあるが、鞠也の妹のしずのボロリだ。

はじめは、最初から、かなこの夢の脳内世界。
プール開きには、いけず。最後まで、いけない。
いつもなにかイベントがあって、学校に行けない。
かなことかなえ神父のかみ合いはお間抜け。
蕁麻疹で学園にいけない。

最後のプール大会のみ、そこでやっとかなこ。
スクミズをみれるかなこ。
全生徒による大会。
かなこの脳内妄想はすごい。
現実と夢の区別がつかない。

鞠也の秘密をばらそうと躍起になるが、
やっぱり、あほや。しずと入れ替わっている鞠也。

なんか、今回は出血大サービス、話もいっぱい。
もう終わり。いったい、なにが。続編はなんとでもなる。
変なお話。

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前略天国のお母さん。天の妃女学院に編入して3が月。
いろんなことがありました。
鞠也、寮長先生、石馬隆顕、茉莉花、うそパイ
あんなことやこんなこと。ああ、そしてそんなことまで。
増えるわかめ。
鞠也。かなこの鼻血。石馬隆顕
正直つらいこともありました。もうだめなんじゃと思ったことも
ありました。
サチ。しず。桐。絢璃。かなこの鼻血
だけど、だけど。耐えたかいがありました。
そうついに待ちにまったこの日がやってきたのです。

最終章
「美少女だらけの水泳大会 ボロリもあるよ。」

第1節「夢のプール開きのお話」
そうついに待ちにまったこの日がやってきたのです。
プール開きの日が。
鞠也「朝ぱらから、生レバー喰いながら、なにぶつぶついってんだ。
   あいつ。」
「鼻血対策もこれでばっちりです。」

サチ「かなこちゃん。今日は楽しそうだね。」
「そりゃなんてたって、プール開きだものん。」
稲森「かなこさんって。そんなに水泳が好きだったんですか。」
「ええ、それはもう。」

魅惑の生着替えに始まって、戸惑いのシャーワー。
そしてときめきの準備運動。乙女心をくすぐるクロール。
はにかみの平泳ぎ。禁断のバタフライ。そして、そして文字通り。
期待に胸躍るポロリもあるよ。

かなこ、鼻血を出す。

サチ「かなこちゃん。」
稲森「ああ」

保健室
「大丈夫です。これくらい。
 すこし休んだら、午後のプールの授業に絶対に出られますから。」
芙美「そうかあ。今日はプール開きだったわね。
 わたしも。午後の授業はないから、見学にいってみようかな。
 ちょうど新しい水着かったんだよねえ。」
「だったら、わたしも宮前さんのことが心配だから、
 付き添いもかねて行ってみようかな。
 あたしもちょうど新しい水着かったとこなのよ。
・・・芙美宣先生の水着そして、ナイスバディの友村先生の水着まで
   これってすごいラッキー。保健室に運び込まれたおかげで、
   災い転じて福。人生万事塞翁が馬。

プールでは、水着姿の美少女たちが。
「あ」
芙美「うふふふ」
友村「うふふふ」
サチ、稲森、桐の水着姿。

「えー。みんな、そんな水着なの?授業なのに。」
稲森「知らなかったんですか。」
サチ「天の妃のプールの授業は、好きな水着でいいんだよ。」

変な校則がナレーションで

「なんてすばらしい。校則。
 そして、そんな中で桐さんだけはあえて、スクミズ。
 なんか、わかっていらしゃる。」
かなこ、鼻血をすする。

「大丈夫。宮前さん。」
「平気です。さっき、出し切りましたから。」なにを。

「みんあ静かに。それでは、これから水泳の授業を始める。
 初めての生徒もいるかな。わたしは水泳担当の円城寺綾乃。
 よろしく。」

これはなんと最終回にして、まさかの新キャラ登場。
小麦色の肌。ベリーショットの髪。ボイッシュなスポーツ美人さん。
石馬隆顕とは、またちょっと違ったタイプ。
中性的な顔だちとミスマッチなおおきな胸がいかんともしがたい魅力。
は、さっき出し切ったことがあざとなって、貧血が。

かなこ、倒れて、プールに落ちる。
少女達の悲鳴。
綾乃、かなこを助け出す。

「しっかりして。宮前くん。宮前くん。」心臓マッサージ。
そして、マウスツウマウス。
かなこ、すこし目が開く。
。。。ああ、ついにこのときが夢にまで見た。マウスツウマウス。

稲森「先生。わたしにもマウスツウマウスさせてください。」
サチ「かなこちゃんのマウスツウマウス。はあたしが。」
桐「いいえ。わたしだわ。」
穂佳「宮前さんの唇はわたしのものですわ。」
石馬隆顕「かなこ君はわたしが守る。」
芙美「未成年はだめよ。ここは先生が。」
友村「なにいってんの。フーミン。ここは養護教諭のわたしが。」

あ、みんなの気持ちはうれしいけども鼻血が。

鼻血が。さっきいっぱい出してちゃったのにこれ以上出したら死んじゃう。
死んじゃううう。

という夢を見た。

鞠也「ついにやっちまったなあ。夢オチ」
茉莉花「物語の落ちの付け方としては最低の部類に属しますね。」

「そんなあ。どこからが、ゆめだったの。
 せめて、円城寺先生のマウスツウマウスってとこまでは、現実よね。
 ねえ。」

鞠也「最初の前略天国お母さんから全部夢だ。」
茉莉花「円城寺だどという体育の先生は、天の妃には存在いたしません。」

「じゃあ、プール開きは。」

鞠也「さっき、終わった。
   おまえは、プール開きに毎日喰っていた生レバーにあたて、昨日から
   寝込んでいたんだろうが。」
茉莉花「生レバーは、鮮度が命ですからね。」

「あああ」かなこ、泣き崩れる。


第2節「かなえ神父、再びのおはなし」

かなえ神父、メロンをもて、宮前君を見舞いにいく。
ああ、欠席が1週間。うんちくでうるさい神父!!
生ハムにメロンのオチなのか。

「プール開きには、出られなかったけど、夏休みまで体躯の授業は、
 毎回プールだから、がっかりすることはないわよね。
 だいぶ体調も戻ったみたいだし。
 あしたのプールの授業は絶対に参加するぞ。あ」
鞠也「かなこさん。お客様ですよ。」
「え。」
メロン。
「かなえ神父」
「やあ、宮前君。見舞いにきたよ。」
「え」
茉莉花「良かったですね。かなこ様。」
鞠也「さあ。どうぞ。お上がりください。かなこさんもあんなに
   よろこんでいらっしゃる。」
「いえ。ちょっとまって。病み上がりの体にそんなあ。」
かなえ神父「では、それでは失礼して。これはお見舞いのメロンだ。」
かなこの反応がへん。
かなえ神父の変な頭の考えが走る。
「だいじょうだ。宮前君。なにも緊張することはない。」
男嫌いなかなこ。蕁麻疹がでる。
かなえ神父がおかしなことばを口走る。
かなこ、神父にさわられて、泡をふく。

茉莉花「もはや事前にあわせしたとしか思えない
    見事な掛け合いですね。」
鞠也「かなわねえ。こいつら、生まれてくる場所を間違えたな。」

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。今日も休み。」
桐「蕁麻疹が全身に広がって、大変なことになってしまったそうよ。」


第3節「新たなる挑戦者のおはなし」

「結局、10日も休んでしまったあ。」
サチ「かなこちゃん。おはよう。」
稲森「やっと、よくなったんですねえ。」
「ええ。なんとか体調の戻ってきたし。来週こそは絶対プールの授業に」
机の中から、なにか黒い粒のものが出てくる。
「キャビア。ひょとしてまた例の海産物の嫌がらせか?」
桐「違うわ、宮前さん。それは、キャビアじゃなくて。とんぶりよ。」
はたけのキャビアとも言われる。

・・・とんぶり

鞄がいきなり大きくなる。「うあああ。」
わかめ。。。
「ま。また。増えちゃうわかめ。」
桐「違うわ。これは、きくらげよ」きのこ。
「きくらげ。」

穂佳「行っておきますけど。私たちのしたことではありませんわよ。」
「穂佳さん」
「とんぶり。きくらげ。いずれも一見海産物に見せかけて、
 実は山の幸。なにものかが私たちに罪をかぶせようとしているに
 ちがいありませんわ。」

・・・今度は海産物でなくて、山の幸
   いったい誰が。

「私たちのとういちろう様になんどもなんども寮のお部屋にお見舞い
 してもらうなんて。絶対に許せない。」

かなこの前に現れた、新たなる敵
とういちろう友の会のメンバー達。
果たして、かなこの運命やいかに。
                  to be continue ....


第4節「名探偵かなこ、最後の事件のおはなし」

かなこ、食べまくる。「おいしい。」
「海の幸もいいけど。山の幸も最高」
「山芋、白ヒラタケ、獅子肉、熊の手、滋養いっぱいの山の幸を
 食べたおかげで、すっかり体調も良くなったし。
 これって、さまに災い転じて福。人生万事塞翁が馬。
 あしたの体育の授業、こんどこぞばっちり楽しむわ。」

・・・だけど、穂佳さん達の仕業とないとしたら、一体、だれが。
   そして次に来る山の幸は、いったいどんな山の幸。
「調べてみる必要があるかもしれない。」
名探偵かなこ再び。

かなこ、夜に調べる?
「う、見つけた。秋田地方の古い数え歌に、
 とんぶり、きくらげ、やまいも。白ひらたけ、獅子肉、熊の手、やまめが
 次に来る山の幸は何?
 松茸。それともトリフ。」

十でとうとう食い過ぎで御陀仏。

御陀仏

「ぐわあ」

かなこ、おなかの調子が悪くなる。食い合わせがわるい。

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。またお休み。」
桐「山の幸を食べ過ぎて、おなかを壊して、寝込んでいるそうよ。」


第5節「ゴットの夏の思い出のおはなし」

ゴッド「すいもあまいもいつの日か。ほこりかぶって。あ」
「これは、ああああ。」すくみず。
かなこ、ふらふらで寮内を歩く。
「今週こそ。プールの授業絶対に出なきゃ。
 このままじゃ。一回も水着を見ないままで、夏休みなっちゃう。
 おなかの調子はだいぶよくなったけど。
 一応用心して、今日の夕食はなにか消化の良いのものにしてもらえよう
 ゴッドにお願いしてみよう。」
かなこ、ゴットの部屋をノックする。
「寮長先生。失礼します。」
かなこ、ゴッドの姿を見る。スクミズ。「あ」
「こんなんじゃなっかったのに。いったい」
「あ」ゴッドと目があうかなこ。
「見ましたね。ゴッドのあの夏の思い出を。見ましたね。」

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。またお休み。」
桐「昨日から行方不明だそうよ。」


第6節「プールの授業はこれで最後のおはなし」

「とうとうプールの授業一回も出られないまま。
 来週から夏休み。明日が最後のプールの授業。
 これを逃したら、もう来年まで水着は見られない。
 ううん。くじけちゃはだめよ。かなこ。
 天国のお母さん。見ていてください。
 かなこはどんなことがあっても明日のプールの授業に出てみせます。
 鞠也にも負けず。
 茉莉花さんにも負けず。
 とういちろう友の会の嫌がらせにも負けず。
 念願の松茸、トリフにもけっして我を忘れず。
 食前にはきちんと胃薬を飲んで食べ過ぎず。
 一日4杯の白米と味噌汁とすこしの野菜を食べ、
 レバーは、血抜きしてしっかり火を通し。
 妄想は控えめに。
 南にかなえ神父がいれば、蕁麻疹がでゆように避けてとおり。
 東にゴッドの部屋があれば、なにがあっても近づかず。
 みんなにユリ豚といわれ、ほめれもせず。(鞠也。茉莉花)
苦にもされず。されど準備は怠たらず。
 スクミズにゴーグルに水泳キャップ。携帯要のカバー
 鼻血止め脱脂綿。そしてもしものときのオーラルケア用品。
 薬用マウスウォッシュニに、つやつやリップクリーム。
 もしも時の蚊取り線香に懐中電灯に、レジャーシート。」

鞠也「どんなもしもだ。」
茉莉花「私たち、常人には想像もつきませんね。」

鞠也と茉莉花のつっこみにも気にせずに、さらりと流す。
「それじゃ、お休みなさい。」

・・・天国のお母さん。いよいよ明日です。

次の日は雨。
「今日は雨なので、プールは中止。体育館でバレーボールだそうです。」
かなこ、涙を流す。


第7節「女だらけの水泳大会のおはなし」

前略天国のお母さん。いよいよ来週から夏休みです。
かあこは、結局あれからプールの授業に一度も出られませんでした。
芙美「みんなあ。もうすぐ、夏休みね。
   でも、今年は、その前に、イベントをやることになったの。
   全校生徒参加の水泳大会よ。」
「えええ」
全校生徒参加。ということは、サチさんや弓弦さん、桐さん。なつる先輩
の水着姿までみれる。
しかも通常の授業と違って、水泳大会。
きっとシンクロナイズスイミングや騎馬戦なんかもあってそうすると
必然的に
「ポロリもあるかも」大声で立ち上がって叫ぶ。あほ。

鞠也「ねえよ」
「どうしてよ。だって芸能人水泳大会だと、必ずあったじゃない。
 ポロリが。」
鞠也「いったい、いつの時代の話だ。
   確かに騎馬戦はプログラムにあるが、ビキニじゃねえ。
   スクール水着に、ポロリもくそもねえ。」
「スクール水着なの。だって、天の妃、生徒心得第93章プールサイドにて
 天の妃の娘となしもの。聖母マリヤ様の身の前で身も心も解き放したまえ、
 ロリータの水着。貝殻や椰子の実や葉っぱ、水着になるものなら何でも
 OKって。」
鞠也「それは、おまえの夢のはなしだろう。」
茉莉花「このようにして夢と現実の境を見失ってゆくのですね。」
・・・聖母マリヤ様、身の程をわきまえず。つい贅沢なことを望んでしまった
   かなこをお許しください。
   スクミズでもかまいません。どうか。どうか。
   水泳大会には無事に寺得ますように。
鞠也「こんな時だけ。神頼みか。」
茉莉花「聖母マリヤ様もいい迷惑ですねえ。」

かなこ「スクミズ。スクミズ。ポロリはなくても、ペロリはあるかも。
    スクミズ」っていって眠りにつく。
鞠也「おい。茉莉花、このミドリムシに、いつかの睡眠学習で、
   スクール水着のことを忘れさせてやったらどうだ。」
茉莉花「そうですね。代わりに男祭りのふんどしにしか反応しないよう
    矯正でもしてみましょうか。」

スクミズ最悪、ふんどし最高。これが繰り返し、流される。
かなこの人格矯正プログラム。

サチ「水泳大会。楽しみだねえ。」
稲森「かなこさんも、今度は参加できるといいですね。」
「僕は、スクミズが嫌いだ。」
サチ、稲森「は」
「スクミズよりもふんどしが好きだ。」
稲森「かなこさん。どうしたんですか。」
「しかも男祭りだ。僕は。僕は男祭りのふんどしがたまらなく好きだああ。」
サチ「きゃあ。誰かきて。かなこちゃんがあ。」

そんなこんなで迎えた水泳大会

ありがとうございます。聖母マリヤ様。念願のプールサイドにかなこは
やっと立つことが出来ました。右を見てもスクミズ。左を見てもスクミズ。
美少女だらけの水泳大会。
だけど。それなのに。ああ、それなのに。人格矯正プログラムの後遺症が
まだ残っていて、ちっともうれしくない。鼻血も出ない。
桐「どうしたの?宮前さん」
「僕はふんどしが好きだあ。」
サチ「ああ、また、かなこちゃんの発作があ。」
稲森「しっかりしてください。かなこさん。」
「大丈夫よ。ごめんなさい。この口が勝手に。」
かなえ神父が、そばに来ている。「宮前君」
「い、いや。あの。」
かなえ神父、かなこがふんどしが好きと勘違いをする。
うっとおしい美男子、勘違い男。御託思考。
自分にふんどしをつけて欲しいことなのかと勘違いをする。
ふんどし。。。赤
「わかったよ。赤だね。待っていてくれたまえ。」ああ、勘違い。
「すぐに赤いふんどしを用意してこよう。」
「ちょっと違うんです。待ってください。かなえ神父。」
「ああ、でも諦めちゃだめよ。かなこ。水泳大会はまだこれから。
 一日中美少女達のスクミズ姿を見ていれば、きっと回復して。
 また、鼻血だってまたでるように。
 乙女心くすぐるクロール。はみかみの平泳ぎ。禁断のバタフライ。
 めくるめくシンクロナイズスイミング。
 あ、だめちぃっとも興奮しない。鼻血も出ない。
 せっかくのスクミズだというのに。
 鞠也のやつ。よくも。よくも。」
鞠也と茉莉花をみるかなこ。
「きっとあ胸のセクシャルバイオレット偽パイ。よくもぬけぬけと。
 あ、そうだわ。ここであの偽パイがポロリすれば、
 そうすれば、鞠也の正体は全校生の知るとこととなり、
 わたしも、鞠也から解放される。」

次の競技は、プログラムNO8番全学年混合騎馬戦

「スクミズの恨み、はらさずにおきべきか。
 みんなの前でその偽パイさらしてあげるわ。」

サチ(かなこ)と鞠也の騎馬戦

かなこ。鞠也に狙いを定める。
「よーい」どん

かなこ、鞠也に迫る。
稲森「ああ」
サチ「かなこちゃん。」

「衹堂鞠也、サチさん、頼んだわ。ポロリをお願い。」
稲森「どうしたんです。今日のかなこさん。」
桐「なんだか、いつもと違うわね。」
「どわああああ。」

「今日そこ最後よ。これで、全部おしまいにしてあげる。」

鞠也、平然としている。。。。しずではないか。
「きゃ」

かなこ、こける。
みんなこける。サチ「うわあああ」

鞠也(しず)のスクミズにサチ手をかけ、ずり下げる。

「ああああ」

しず「うあ。いやーー」

しず泣いている。

「ピンク、偽ぱいじゃない。
 しずさん。」

かなこ、鼻血が流れる。「出た。鼻血。治ったあ。」
倒れるかなこ。
サチ「ああ、かこちゃん。」
プールが、血で赤く染まる。
サチ「かなこちゃんが。」

鞠也、隠れている
「ばかめ。衆人の前で俺がスクミズ姿になるわけないだろう。」

石馬隆顕「しっかりしたまえ。かなこ君。」
稲森「だれか、人工呼吸を」
サチ「マウスツウマウス。」
プールが真っ赤になる。
地球全体が真っ赤になる。

かなえ神父「おまたせしました。わたしにかせたまえ」

銀河が血に染まる。

「とういちろう様が赤いふんどしを」

かなこ「うわあああ」

前略天国のお母さん。試練はまだまだ続きそうです。


保健室
かなこ、気がつく「うん。」
「ま、鞠也」
「いえ。しずです。」
「しずさん。ごめんなさい。わたしのせいで。」
「ううん。あたしは、平気よお。それより、かなちゃんこそ大丈夫。」
しず、かなこのロザリオを見つける。
「は。かなちゃん。そのペンダント。」
カナコ「え」・・・・・なんちゅうおわりかたするんだ。




今までご覧いただいき
ありがとうございました
遠藤海成先生の
次回作に
ご期待ください
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