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「鋼殻のレギオス」の第10話 感想 [鋼殻のレギオス]

あああ、コルネオ。レイフォンに助けられて、
復讐なんてどころではないですね。

結局、この都市には、人はいなかったね。
居たのは、黄金の山羊?都市の電子精霊のなれの果て。
それと猿冠者?
黄金の山羊は、炎を使う者に道具として力になろうって言ってたが、
どういうことだろうか。
最後に電子精霊ツェルニと対峙するも、黄金の光になって上空?
に消えた。
リーリンを守っていたのも、そういえば黄金の存在と同じようなもの。

よくわかりませんね。

フェリが、シャンテと張り合っているのがかわいい。
フォンフォン、無理矢理肩車させられる。手をどこを持てばいいか
迷うところが、お笑いですね。変に地雷を踏みたくないということか。

最後に、ニーナが、レイフォンに嫌いだと叫ぶが。
それは、関心があるということ、好きと同意ですよね。
あはは、どこか素直でないニーナでした。

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ツェルニのある部屋
「今朝5時の映像です。後6時間ほどで目視できるかと。」
カリアン「向こうから連絡は?」
「先ほど第17小隊のネイン操者が未確認の生命体を察知したと。」
カリアン「17、フェリ」


レイフォンら、都市の地図を見ている。
フェリ「D3。生命反応はこのあたりからです。」
ニーナ「生存者か。」
フェリ「不明です。近づくとノイズがひどく。」
シャンテ「ふん。ネイン操者がそれくらいわからないのかよ。」
ゴルネオ「シャンテ」
シャンテ「ふお」
シャーニッド「死体が一つもない廃都市に謎の生命体か。
       ミステリーだなあ。」
ゴルネオ「ネイン操者によって、確認出来ない以上。
     ってみるしかあるまい。」
ニーナ「賛成だ。シャーニッド、準備を」
レイフォン「待ってください。正体のわからないものに対して、
      直接的なアプローチは危険です。」
ニーナ「う、しかし。」
ニーナ、考えている。
レイフォン「ネイン操者による探索をさらになどか試みたほうが
      いいと思います。
      生命体が汚染獣の変異体という可能性だってあるんですよ。」
シャンテ「ふん。もしそうだったら、あたしが倒してやるよ。」
レイフォン「出来るわけないでしょう。」
シャンテ「なんだとう。」
ニーナ「レイフォン」
レイフォン「ほ」
ニーナ「私は、ゴルネオ隊長の意見に賛成だ。」
レイフォン「あ」
ニーナ「60分後に、出発する。準備を急げ。」
ニーナの後をシャーニッド続く。
「ニーナ。いいのか」
「なにがだ。」
「う。お」
ニーナ、なにを考えている。


地下への穴がある。機関部の後なのか。
レイフォン、フェリ、ゴルネオ、シャンテ穴のところにいる。。
レイフォン、糸を出して下へ降りる準備をする。
フェリに糸をつける。
フェリ「優しくお願いします。」
レイフォン「はい」
レイフォン、フェリを下へと送る。
黄金の糸で下へ送られるフェリ。スカートを気にする。
シャンテに「ふん」という。
シャンテも言い換える「ふん。」対抗意識丸出し。
シャンテ「ゴル。あたしたちも下へ。」
ゴルネオ「シャンテ、くれぐれも手はだすなよ。」
シャンテ「ふ。どうしてえ。」
ゴルネオ「本来おまえには関係の無いことだからだ。」
シャンテ「だったら。笑ってよ。ゴルー」
かわいい子猫ちゃんをしています。
レイフォンは自分が降りる準備をしている。
ゴルネオ、シャンテに「乗れ。」
シャンテ「うん」
シャンテ、ゴルネオの上に乗って、肩車される
なぜにしっぽがあるシャンテ、やっぱり、猿猫。
ゴルネオ。そのまま、飛びながら降りてゆく。こわー。
拳に力をかけて、滑って降りてゆく。ありえねえ。
レイフォン、それを見ている。


ゴルネオが降りるとそこには、ニーナとシャーニッドがもういた。
どうやって降りたのか?
シャーニッド「さすが、カレンケイの使い手」
ニーナ「行くぞ。」
遅れてフェリ、降りてくる。
シャンテ「遅かったね。」
フェリ、不機嫌。顔に出ている。
シャンテ「しかもそこは眺めも悪い。ふん」
フェリ、機嫌を害する。
そこへ、レイフォンが降りてくる。
「生命反応は。」
「ありません。それよりも、フォンフォン。少しかがんでくれませんか。」
「あ、どうしてえ。」
「いいから、早く。」お姫様、ご立腹。
「はあ」
レイフォン、フェリを肩車で乗せる。
普通は、うれしいはずが、彼はそうでない。
「どういうつもりですか。どんどん遅れますよ。」
「あまり揺らさないでください。」
フォンフォン、フェリの召使いですね。
「だったら、降りてください。」
「落ちます。しかり押さえて。」
フォンフォン、困った顔をします。
「押さえてって、言われてても。うーん」
恥ずかしいので、足先をつまむ。
「そんあ足の先を持っても意味がないじゃないですか。」
「ああ、いや。でも」困り顔のフォンフォン。
「これには、いろいろ理由が。」
「それはきっととて、つもなく浅はかでよこしまなものだから。
 破棄してください。」
「わかてるなら。乗らないでくださいよ。」
「うん」フェリ、フォンフォンの頭を殴る。「ばかですね。」
「お願いですから。上で暴れないでください。」
フォンフォン、泣いて懇願する。
「出来る限り努力してみます。」
なんでフェリちゃんのいうことはなんでも聞くの。女王さまだから。

「俺から話したんですか。」
「お。」
「隊長です。」
「いえ。仕方ないです。全部事実なんですから。
 闇試合に出ていたことも。人を傷つけ、天剣授受者を追放されたことも。」
フェリ、黙って聞いている。
「他に方法はなかんたんですか?」
「そうですね。あったかもしれません。
 でも、あのときは必死だったんです。生きることに」


過去の回想
レイフォン呼び出される。
ガハルド「おまえが闇試合に出ている動かぬ証拠だ。他にもあるぞ。
     明るみにでれば、天剣は剥奪。おまえの信用は地に落ちる。
     ならば、天剣を失っても、名誉だけは傷つけない方がいいじゃ
     ないのか。
     明日の天剣授受者決定戦。おまえの動き次第では、
     俺はこの写真を闇に葬る。
     言ってる意味がわかるな。」
レイフォン、脅迫されているが、返事はしない。

リーリン、ティータイム「うん。う」
レイフォンが戻ってくる。「レイフォン。どうしたの。」
「ああ、ちょっと、眠れなくて。」
「あ、飲む。」ええ、そんなのあり。
「ありがとう。」
「明日。大丈夫」
「あ」
「あたしなんだが。胸騒ぎがして。」
レイフォン、リーリンに、マグカップを差し出す。「う」
「見てて。う。ぷわ」一気のみ。。。何が入っていたんだ。
「今と同じくらい。その時間で終わらせて見せる。」
リーリン、頬を赤くする。「レイフォン。ふ。うん」


現在
リーリン、チチの寝姿を似ている。
シノーラ「かなり良くなったみたいね。」
リーリン「う。シノーラさん」
シノーラ「大変だったわねえ。汚染獣にとりつかれた人に
     襲われたんでしょう。ビックリしたっわよ。」
リーリン「はい。でも、わたし、良く覚えて無くて。」
シノーラ、リーリンを見ている。
「はあ。でもよかったあ。」
シノーラ、リーリンの胸をもむ。
「この胸が無くならなくて。ふふ。あー。あ」
リーリン、やり返さない。反応悪いぞ。
リーリン「その化け物、ガハルドっていう人だったんです。」
シノーラ、手を離す。
リーリン「前にレイフォンと戦った。」


レイフォンとガハルドとの戦い。
女王陛下の前での戦い(シノーラさんだ。)
レイフォンとガハルド
リーリン「レイフォン」応援をする。
「では、はじめ」
「いくぞ。うあああ」向かってくるガハルド。
レイフォン「レストレーション」
「なに」
拳を剣で受け止める。
レイフォン、剣でガハルドの手を切り落とす。
「ぐあああ。」
「勝者。レイフォン・ボルフシャテイン・アルセイフ」
レイフォン、ガハルドを見下げる。
女王「競技場を閉鎖し、レイフォンを拘束しなさい。」

「ないがあったの。」
リーリン「あ」

「武芸者やネイン操者が人間にとって驚異であることを気づかせては
 ならない。陛下はそう言って、僕を追放しました。」
フェリ「ゴルネオはそのことを。」
フォンフォン「彼が知っているのは、闇試合に出ている僕が、
     彼の兄弟子であるガハルドを再起不能に追い込んだ。
     それだけです。それ以上のことは知ろうといないでしょう。」
フェリ、拳が光って、フォンフォンの頭に振り落とされる。
「いたあ。」
「ばかですね。」
「暴れないでくださいよ。」
フォンフォン、泣きながらいう。大変だ。姫のご機嫌をとるのは。
「フォンフォンは本当にばかです。」
この後、フェリ、榛に頭を打つ。(へへん、あなたも同類だ。)
「大丈夫ですか。」
「痛い」
ニーナ「レイフォン。フェリ。すぐ来てくれ。」
ここにも、わがままなお人が。
ニーナ「ポイントD1だ。」
フェリ、顔が真っ赤「了解」


そこには、墓がある。
「これは」
フェリ「確かに墓の下には死体とおもわれる反応があります。」
シャーニッド「ていうことは本物か。圧巻だね。」
ニーナ「これだけの墓。汚染獣に襲われる中死体を集め、埋めるなんて。
    とても出来ることではない。」
シャンテ「じゃあ、誰がやったていうんだよ。」
シャーニッド「さあな」
ゴルネオ「ポイントD3へ向かうぞ。」
フェリ「う」
フォンフォン「どうかしましたか。」
フェリ「南西200メルに生体反応」
ニーナ「なに」
フェリ「上で感じたものといっしょです。」
ニーナ「レイフォン。待て。レイフォン。」
制止を聞かずに行くレイフォン。

ゴルネオ、シャンテを降ろす。
シャンテ「うああ、ゴル。」
ゴルネオ「おまえはここに残れ。」
ニーナ「行くぞ。」
ゴルネオ「待て。俺も行く。」
シャンテ「待ってよお。は。」
シャンテ、フェリと対峙する、
猿猫の仲?

レイフォン、先を急ぐ。「は」
「下まで200ミル。フェリ、スコープをス使います。」
フェリ「わかりました。」
フォンフォン、下を探索する。
一気に落ちてゆく?糸で止まって着地。
「どこだ。あ」
黄金の光が。。。

「おまえは。」
「な」

黄金の山羊が中に浮かんでいる。

「これは。」

「この領域のものか?」

「なあ。体が。」

「ならば伝えよ。我が身はすでに朽ちはて、もはやその用をなさず。
 魂であるわれは、狂おしき憎悪により、変革の炎とならん。
 新たなるわれは、新たなる用をなさんがための主を求める。
 炎を望むものよ来たれ。さすれば、我、ユウナシスのちりを払う
 剣となりて主が敵のことごとくを灰に変えん。」

「おまえは、だれだ。」

(召喚獣みたいだあ。イフリート?)

「しかと伝えよ。」

「おまえが相手にしてるのは、おまえ自身。
 われは道具ゆえに、なにものでもなし。
 なにものでもないものは、切れまい。」

レイフォン「げえ。」剣で切ろうとする。
「レストレーション」

「ううん」

レイフォン、切りに行く「うあああ」

黄金の山羊を切る?

レイフォン、離れて倒れる「がはあ。はあはあ」

「みごと」

黄金の山羊は消える。なんだったんだ。

レイフォン、立ち上がる。
フェリ「フォンフォン。フォンフォン。隊長がもうすぐつきます。
    フォンフォン」
エレーベータの音
ニーナ「レイフォン。どうした。」
シャーニッド「顔が蒼いぜ。」
レイフォン「いえ、なんでもありません。」


上にいるフェリ「ふ、はあ。あ」
シャンテが後ろにいる。「ふん」


フェリ「レイフォン」
レイフォン「あ」通信が切れる。
レイフォン「フェリ先輩」
ニーナ「フェリ。どうした。」
シャーニッド「ち、視界ゼロかよ。」
ニーナ「何があった。何者かに襲われたのか。」
レイフォン「ゴルネオ。あなたの隊のシャンテはどこにいますか。」
ゴルネオ「どういう意味だ。」
レイフォン「聞いただけです。」
ゴルネオ「まさか」
ゴルネオ、一人で上に戻る。
シャーニッド「あー。なんだよ。」
レイフォン「隊長。一度地上に戻ってください。」
ニーナ「な」
レイフォン「なぞの生命体の存在。そして、さっきの墓のことも
      なにもわからないままです。ここにいるのは危険です。」
ニーナ「フェリを見捨てるというのか。」
レイフォン「そうは言ってません。
      しかし、ここままとどまれば、全滅の可能性がある。」
ニーナ「生きるためか」
レイフォン「う」
ニーナ「生きるためかと聞いている。」
レイフォン「はい」
ニーナ、そうかというかんじ。

レイフォン、糸を放つ。
「くれぐれも注意してください。上に戻るのも安全が保証されたんじゃ
 ありませんから。」
レイフォン、蜘蛛のように移動する。
ニーナ「レイフォン」
シャーニッド「かっこつけやがって。」

レイフォン「ネイン端子のかすかな光。待っていてくださいフェリ」
レイフォンある場所へ
「ここは、セルニウム燃料貯蔵庫。
 まだ、流れは止まってないみたいだ。」
下におりる。
「やはり視界はゼロか。」
「う」
攻撃が。シャンテの槍が飛んでくる。
「け。なぜ見えた。」
「やはり、あなたですか。」
「あ。え」
シャンテ、レイフォンに突きを入れる。
レイフォンは、かわす。
「やめたほうがいいです。これはセルニウムです。
 引火したら、僕もあなたもただでは済まない。」
「うるさい」
レイフォン、避ける。
シャンテの槍が、レイフォンつかみ取られる。
シャンテ「あ」
「無茶をする。」
「あい」宙返りをするシャンテ。
「フェリはどこですか。まさか」
「ふん。気に入らない女だけどなあ。ゴルの敵はあんただけだ。」
「それを聞いて安心しました。」
レイフォン、糸でシャンテの槍を取り上げる。
その槍が、貯蔵タンクに穴を開ける。
シャンテ「く、うあああ。」
シャンテ、猫の動きで、レイフォンにいぞみかかかる。
やっぱり、猫、壁に激突する。
「あああ。どうして見えるんだ。」
「それだけ、気配があれば、視界が悪くてもわかりますよ。」
殺意まるだしじゃ、だめだよね。
「う。このう。」
ゴルネオ「シャンテ。やめろ。」
シャンテ「ゴル」
ゴルネオ「俺は、そんなことを望んではいない。」
「でもこいつ敵なんだろう。
 ゴルの兄弟子をだめにしたんだろう。」
「殺す事なんて、望んではいない。」
「じゃあ。笑ってよ。」
貯蔵庫のメータが振り切る。
「憎いんだろう。悔しいんだろう。だから、笑わなくなったんだろう。」
「ああ、しかし殺したいわけではない。」
槍を刺したとところから、燃料が漏れる。
「罪を償わせたい。それだけだ。」
「じゃどうすればいいだよ。」
「それは」

レイフォン「あ」

貯蔵庫が、膨張を始めた。


ゴルネオ「あ」
ゴルネオ、シャンテをかばう。シャンテ「あ」

貯蔵庫の一つが爆発をする。

レイフォン「とりやか」???
「はああああ」口から、黄金色のものをはき出すレイフォン
白い竜巻となって爆発を消し飛ばす。

ニーナ、シャーニッド「うわああ」
ニーナ「今のは」
シャーニッド「俺が知るかよ。」
ニーナ、銃を確認して。どういうつもりだ。レイフォン。
シャーニッド「気になるか?」
ニーナ「気になってなど。ただ、腹が立つ。」
シャーニッド「はあ」
ニーナ「生きるためになんでもしてきたんだぞ。
    武芸を穢し、闇試合に出て、人を傷つけてきた。なのに。」
エレベータが降りてくる。
エレベータにはフェリがいる。
フェリ「ばかなんです。」
ニーナ「フェリ」
シャーニッド「無事だったのか。」
フェリ「ゴルネオさんに助けてもらいました。
    すべてのものがどうでも良くなってしまうんです。
    生きるためなら。
    自分にとって大切なものが、生きるためなら。」
シャーニッド「なるほど」

シャーニッド、スコープが戻ったことを確認。「う、おおい。」
ニーナ、レイフォンを捜しに行く。
シャーニッド、しれた顔をする。


ニーナ、下へ行く。そのときに上にいく黄金いろの何かを見る。
黄金の山羊だ。それを折って、猿冠者が4体続いている。
「あれは。あれは、なんだ。」


貯蔵庫では、大火事になっている。
ゴルネオとシャンテは、下敷きになって身動きがとれない。
「む」
「ホウケイサツで熱を全部外に逃がしたか。
 さすがだな。ガハルド・バレイン。忘れたとはいわせないぞ。」
レイフォン「忘れるわけがない。忘れたいとおもったこともない。
      でも、無理して覚えていようとしていたわけでも
      ないですよ。」
「なんだと。」
「僕にとって彼はそれくらいの意味しかない。そういうことです。」
「きさま」
「だから、そろそろやめにしたいと思います。
 あの人の妄執につきあうのは。レストレーション」
「う、俺はかまわん。シャンテだけは頼む。」
「だああ。」
瓦礫を切って、ゴルネオとシャンテを助けるレイフォン。
「な」
レイフォン「外から上に行きます。僕は不完全な人間です。
自分にとって大切な人間以外はどうなってもかまわない。
      ガハルド・バレインを切ったようにね。」
ゴルネオを糸にくくりつける。
ゴルネオ「な」
レイフォン「でも、たぶん、それは間違っているのでしょう。
      だから、僕はあなたを殺さない。」
ゴルネオ「待て。ならば、俺の怒りはどうなる。
     俺は、おまえにどうやって罪を償わせればいい。
     シャンテの言うとおりだ。
     俺はおまえを殺したくて仕方がない。
     それしかこの怒りを消す方法が思いつかない。
     俺はどうすれば。」
レイフォン「好きにしてください。」
ゴルネオ「な」
レイフォン「そうとしか言えません。
      ぼくもどうしていいかわからないんですから。」
ゴルネオ「な」
レイフォン「行きます。このまま外に出るんです。
      覚悟しておいてください。」
レイフォン「早く」
二人を抱えて、外に出て行くレイフォン。
ゴルネオに風圧がかかる。シャンテが離れる。
「シャンテ。シャンテーーー」
シャンテは、ニーナが救出した、「う」
ニーナ「レイフォン。早く。」
レイフォン「な」糸をニーナに差し出す。
レイフォン、ニーナとシャンテを引き上げる。

ゴルネオとシャンテは気絶している。
咳き込むニーナ。
レイフォン「大丈夫ですか。無茶しないでくださいよお。」
ニーナ「無茶はどっちだ。」
レイフォン「あ」
ニーナ「レイフォン・アルセイフ。」
レイフォン「はい」
ニーナ「私は、おまえのことが嫌いだ。」
レイフォン「あ、わかってます。」
にーナ「わかてない。」
レイフォン「わかってますよ。」
ニーナ「わかってない。おまえは本当にわかってない。」
(こういうのを痴話げんかという。嫌いは好きとか気になるの同じのこと
ニーナは、自分の思いを伝えられない。
レイフォンが気になっている。)
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