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CASSHERN Sins  第23話目 還る者たち の感想 [CASSHERN Sins]

レダ、ルナの罠に落ちる。癒しても、滅んでゆく。
リンゴは、レダと会う。レダは、リンゴに手出しをできない。
子供がほしいから?

ディオは、キャシャーンと戦い、そして、勝つが?
トドメをさしても、キャシャーンは死なない。

レダは、ルナにお仕置きをしに行くが、返り討ちに遭いそうになる。
キャシャーンが止めて、助かる。

ルナは、世界の王を望んでいる。
ルナをキャシャーンが傷つけたので、ルナから滅びが流れ出した。
キャシャーンは、ルナがいっしょにいましょうと言われるが
「命はあっても、誰も生きていない。」
「なにをいてるかわからないわ。」
命を燃やしたディオを強くて美しいというキャシャーン。
「僕は死ねない代わりに、いきることもできない。」

「僕はもう誰の命も奪いたくない。
 二度と戦いたくない。」

キャシャーンに、リューズとリンゴがいっしょに行くという。
よかったね。キャシャーン、自分の場所がある。

ルナは、新しい王を待つ。
ブライキング・ボスが、ルナに会いに来る。
最強のタッグを組むのか。永遠のロボット軍団。
「もう一度、ロボットの帝国を」
(もう一度ジミントウのテイコクヲ))
最強の軍団の再生をか?

みんな、本来のところへ帰って行くのか。
レダとディオ。
キャシャーンとリンゴ、リューズ、オージ
ルナとブライキング・ボス

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ロボットの墓場。
ボス「どうしたあ。力尽きたか。」
「大丈夫だ。あんたについて行けば、滅びが止まる。
 そうだろう。ブライキング・ボス」
「おれは。おれは。二度と誰の墓も作らねえ。そう決めた。」


キャシャーンとディオは戦う。全力を尽くして、すごい。
ディオは、滅びが進んでいるのにキャシャーンと互角だ。

オージ  ルナのこと。生きることをも
     否定するなら、なぜ戦う。

ディオ「気をそらしている余裕などあるのか。キャシャーン。」
二人戦う。


キャシャーンを捜すリューズ
「キャシャーン。ディオは、キャシャーンをどこへ。」
オージがやってくる。
「リンゴが、リンゴがいなくなった。」


ルナの居場所へとまたロボット達が列をなす。
ルナは皆の前に現れる。
「ルナ様」「ルナ様」「ルナ様」
癒しを求めるロボット達。
ルナ「私が皆を癒しましょう。」


キャシャーン
”なぜ、戦うのか。”
キャシャーンとディオは奮進の力で戦う。
”今、この戦いになら、意味はある。”
キャシャーンとディオ
”ディオは戦うことで生きている。この瞬間間違いなく。”
ディオの飛騨蹴りを、キャシャーン食らう。
”そして僕も”


赤ん坊の泣き声が聞こえる?
レダは、ロボットの墓場に
「泣かないのよ。ママは、ここにいるわ。」
幻想の中のレダ。「よしよし。よしよし。」
周りを見渡すとロボット達が朽ちた姿。「あ、はあ」
「よくも。こんな。ルナあああ。うあああああ」
影に隠れて、リンゴがいる。あの人怖いよ。
リンゴ、レダに気づかれる。
「う」
「あ」リンゴ、まずい。
レダ、リンゴをやろうとする。
呆然とするリンゴ。
しかし、レダ。リンゴを見ているうちに、なにもしなくなる。
レダ、リンゴの笑顔の前に動けなくなる。自分のほしいものに近い?
リンゴが近づくと、後ずさりして、転ぶ。情けねえ。
「あああ。」
リンゴ、レダに近づく。
「痛いの。ここお。」
リンゴに右目を触られる。
泉に倒れていたレダの姿。
「う」
「あ。あああ。おまえは。」
「う」
「あああ」
リューズ。、リンゴを助けに間に入る。
「おまえは、」
レダ、その場を逃げ出す。
リンゴ、きょとんとしている。
リューズ「レダ」
オージ、車で急いでやってくる。「リンゴ」
「オージ」リンゴ、走ってゆく。


オージとリンゴとリューズ。
リンゴ「ルナの癒しがまた始まったんだって。だから逃げたの。
    でも迷子になっちゃたみたい。リンゴ。うひひひ。」

リューズ「リンゴ。どうして、あの人と一緒にいたの。」
リンゴ「あそこに隠れていたらね。ルナのロボットが捨てていったの。
    あのね。あの人」
リューズ「どうしたの。リンゴ」
リンゴ「あの人ね。泣いてたよ。」
オージ
リューズ「なにが起きているの。」


ルナへ道に並ぶロボットを壊すレダ。レダの元に
「ルナああ」
ルナ出てくる。「ここは、滅びのにおいが強すぎます。」
ぷんぷんくさいです。
「ルナ」


キャシャーンとレダの戦い。
ディオ「キャシャーン。俺は必ず。うおおおお。」

戦う二人。

ディオ、滅びが激しく進む。服もぼろぼろだ。しかし、うつくしい。

二人激突し、ディオは、キャシャーンの胸を貫く。

ディオ「勝った。
    キャシャーンに勝った。」
キャシャーン「ディオ」



レダとルナ
「ルナ、許さない。」
レダ、ルナを倒そうとやってくる。
ルナは、しゃがみ込んで丸くなる。
レダ「おまえだけは」 悪い子いねえだがみたい。
  「おまえに滅びを」
ルナ、立ち上がって、鉄の棒をレダに突き刺す。大胆。茉莉花さんみたい。
レダ「ぐふ」突き刺さる鉄の剣?
ルナ、ほほえんで「ふ」(茉莉花さんだああ。)
完全に貫かれるレダ。

そこげリンゴがやってくる。赤い血を見て「あ。あ」
ルナ、レダに突き刺した棒を振らして、抜く取る
「せっかく永遠の命を授けたというのに。
 あなたは、滅びのにおいしかしない。」
ルナ、剣を振り回す。
ルナ「あなたには、死しか与えられない。」

リューズ、リンゴを抱きしめてルナを見る。「ああ」「う

レダ「そうしたのは、私じゃない。
   私だって、命を」
ルナ「滅びも、死も醜いものね。ここにはいらない。」
ルナ、レダを葬るつもり。
レダ、悲しい顔をする。「あたしだって、新しい命を授かろうとした。」

リンゴ「あ」

ルナ、レダに剣を持って近づく「う。ええ」
「あ」

キャシャーンが、邪魔に入る。「よせ。ルナ。」

レダ、命拾いする。キャシャーンを振り返って見る。「キャシャーン」

キャシャーン、ルナの方へ行く。

リューズ、リンゴを抱きしめ「よかったあ。無事だった。」
「キャシャーン」

ルナ、凍り付いてように動かない。
キャシャーン、レダを支える。
「やめるんだ。」
ルナ「どうして。あなたを殺そうとしたものなのに。」
キャシャーン「ディオが言ったんだ。君を救って欲しいと。」
レダ「ふ。ディオが。どうして。ディオは、おまえと戦ったんじゃ。」

キャシャーン。
ディオ、キャシャーンを貫く。
「勝った。」
「うあああ」
「キャシャーン。勝った。
 俺のことはいい。」
「俺は、おまえに勝った。それでいい。」
「ディオ」
ディオの右手が滅びて朽ちてしまう。
ディオ、キャシャーンから離れて去る。
「あいつを救ってやってくれ。」
キャシャーン、その言葉を聞く。


レダ「ディオお。あのディオが。ああ。ディオ。」
リューズ「う」
リンゴ「あ」
レダ、その場を去る。

ルナは、剣を捨てる。
「本当に醜い。キャシャーン。
 あなたは、滅びの醜さの、死の愚かさがわかったでしょう。」
キャシャーン、振り返ってルナを見る。
「あなたのように命にあふれた者は、わたしと共にいるしかない。
 あなたこそ。王にふさわしい。ここに永遠の国を作りましょう。
 わたしと一緒に。」
(救世主に、ささやく悪魔の誘惑ですな。)
ルナ、手を差し出す。
キャシャーン見てるだけ。
ルナ「なぜ」
キャシャーン「ここには。ただの命しかない。」
「それの何が悪いの?永遠に生きられるのに」
「違う。命はあっても、だれも生きてはいない。」
キャシャーンとルナ。
「なにを言ってるのかわからないわ。」みんなそう言うんです。
「君はわき水みたいに、命をあふれさせているけど。
 みんなはただ、それを飲んでいるだけだ。」
リューズ見ている。
ルナ
「でも、ディオや。僕が会ったロボットや、人間はそうじゃない。
 もっと。もっと、そう燃えるようだった。」


レダ「あああ」
ディオの姿を見る。倒れている。
(ジョーのように燃え尽きた。立つんだ。ディオ)
レダ「ああ、ディオ」


キャシャーン「命を。命を燃やしていた。」
「燃やせばいつかは消えるわ。」
「だから強くて美しいんだと思う。」
ルナ、キャシャーンに近づく
リューズ「あ」
「でも死ねない僕がこんなことをいっても。
 なんの説得力もない。
 それに、僕は死ねない代わりに、生きるもできない。」

リンゴ「キャシャーン」涙を流している。
リンゴ、キャシャーンの方へ。止めるリューズ。

「ここには、僕が戦ってきた意味を見つけられない。
 君にも。」
「そう、わたしもあなたには、なにも見いだせない。
 あの日、私を殺しに来たあなたは、美しかったのに。」

ルナを殺しにきたキャシャーンのあの目。

「あの日、私の中にあった死は、全て世界へ流れ出した。
 そして、私は死から解き放たれたんだわ。
 あなたも。」
「そうなると知っていたら、僕は。いや、あの時の僕はそれでも、
 やった。
 解放されたとしたら、それを後悔できる心かもしれない。」
「自分を罪人のように言うのね。」
「たぶん、そうなんだ。」
キャシャーンとルナ
「さとうなら。ルナ。」
剣がさびて、ルナの顔に当たる。「う」
「あああ」
キャシャーン去る。
「僕はもう誰の命も奪いたくない。二度と。」

リンゴ、キャシャーンへ走ってくる。
キャシャーン「二度と戦わない。」
リンゴを迎える。
フレンダーも来ている。
「キャシャーン」
「リンゴ」
リューズもやってくる。「私たちも一緒に行く。」
「でも君たちは」
リンゴ、キャシャーンの手をうれしそうに引っ張る。
リューズ「生きるためよ。命を燃やして、生きるために。
     そうでしょう。」
キャシャーン、みんなといく。
キャシャーンとリューズ、リンゴ
「オージ」
「おまえが笑っていられるなら。それが俺の生きてる証だ。
 ずっと一緒だリンゴお。」
キャシャーン

ルナ「そうね。さようなら。キャシャーン。新しい王を待つわ。


レダ
キャシャーン「ディオが言ったんだ。
       レダを助けて欲しい。」
「ああ。あああ。あはあああ」
ディオとレダ


ルナ
その元にブライキング・ボスがやってくる。
「あなたは。」
「ブライキング・ボス。滅びを終わらせるために来た。
 おまえの癒しでな。」
「待っていました。ブライキング・ボス
 一緒に永遠の国を」
「ああ、もう一度、ロボットの帝国を」
会ってはいけない二人がでを組んだ。
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