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「鋼殻のレギオス」の第9話 感想 [鋼殻のレギオス]

レイフォン、昔はグレンダン王家の天剣授受者。
闇試合のため、グレンダンから、天剣を剥奪され、追放される。

コルネオは、レイフォンの昔を知るやつ、兄弟子がレイフォンに負かされる。
それ以外になにかあったようだ。汚染獣に寄生されるなど。

リーリンには、グレンダンの女王が護衛につける。
リーリンは、選ばれたものらしい。
女王は、シノーラと名乗り、リーリンの胸にノーブラ1000万点をつける。
(かなこさんですか)
自分の部下のカナリスには、胸をさわり、5点、いじめですね。

リーリンの父、汚染獣にとりつかれたコルネオの兄弟子に
やられ掛かるが、リーリンに付いている電子精霊?によって守護されて
守られる。

汚染獣にとりつかれたコルネオの兄弟子は、サヴァリスにより対峙される。
コルネオは、気がついた?

コルネオの方では、変な奴らと遭遇する。
ツェルニを誘拐しようとしていた連中。

フェリは、シャワー後にフォンフォンにある。
ほほう、フェリ、これはチャンスという感じで近づく。
お姉さんぶるか?実は、フォンフォンをねらっている?
「ほう、これ。シャンプーのにおいですか。」フォンフォン、ほほえむ。
ここで。お約束の。フェリのフォンフォンへの蹴りが入る。
痛がるフォンフォン。
「なんです。」
「なんか。いやらしいです。」
「どうして。そうなるんですか。」
「どうして隠していたんです。」
「え、」
「グレンダンのこと。」
「別に隠していたつもりはないんです。ただ。」
「質問を変えます。他に隠していることはありますか。」
「いえ。特に」
今度は、フェリの怒りの鉄槌のグー攻撃。(彼女のこと)
「わあー。なんなんですかあ。」
「嘘つき。リーリン」フェリ、顔を赤らめる。
「は」
「あ」フェリ、また顔を赤らめる。
やぶ蛇ですね。
「いえ、なんでもありません。」
  。。。。
「うん。」フェリ、フォンフォンを見つめる。
「僕は間違っているんでしょうか。」
フェリ、悲しそうに見る。
「すみません。誰かに答えを求めるものじゃなかったですね。
 そろそろ戻りましょう。」
フォンフォンに手を差し伸べられて、顔が少し赤くなるフェリ。
うーんいいですね。
「うん」

そこへ、邪魔者のニーナ。ナイスタイミングで邪魔に入る。
「う」フェリ。(なんであなたは邪魔するのよ心の声、いい感じだったのに)

フォンフォン「隊長」
ニーナ「レイフォン。私はおまえの考えを否定はしない。
    しかし。理解もできない。」

フェリ、フォンフォンを見る。

ニーナ「もしかしたら、同じ隊にいるべきではないのかも知れない。」

ニーナとフォンフォン、対峙する?

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汚染獣の殻が落ちてくる。レイフォン「危ない。」
昔取ろうとした敵都市の旗が落ちてゆく。
ニーナ「ああ。」
「う」
「天剣の名を穢し。追放されてものうのうと生きてこれたとわけか。」
ゴルネオとシャンテ。
ニーナ「天剣」
ゴルネオ「そう天剣授受者で有りながら、その男は、天剣を穢した。」
ニーナ「だんだと」
ゴルネオ「闇試合に出て、金儲けをし、グレンダンを追放された。
     それが、この男。レイフォン・アルセイフだ。」
ニーナ、レイフォンを見る。
レイフォン、なにも話さない。

「リーリン。僕がこうしていられるのは。君のおかげだ。
 グレンダンという僕の過去に、君が居てくれたからこそ武芸を
 全否定せずに済んでいるんだと思う。
 けどそれによって、過去が消えるわけじゃない。
 武芸で犯した僕の失敗。それはこの道を進んでいけば、逃れられないとげと
 なって僕を突き刺すに違いない。
 それでもなんとかなると信じたい。
 君にも信じて欲しい。
 今はこれくらいのことしか言えないけど。
 君のこれからに最大の幸運を。
     リーリン。マーフェスへ。

                    レイフォン・アルセイフ」

(これは、フォンフォンからリーリンへの手紙だ)

リーリン、街からの買い物から帰ってくる。
父は、武芸の道場をやっている。


リーリン、洗濯物を干している。
「いつも済まないな。」
「うんうん。また。お弟子さん増えたでしょう。」
「うん。先月から二人だがな。」
「よかったあ。それならなんとかなりそうだね。
 ああ、そうそう。お役所からの手紙返事書いたあ。」
「いや。」
「ああ。しょうがないなあ。ちゃんと返事しないと、また怒られちゃうよ。」
「うん。お父さん。武芸以外となると、ほんと、無頓着だからなあ。
「リーリン。孤児院のほうへは顔をだしていなのか。」
「どうしてえ。」
「いや。そろそろ、いいころあいだと思って。
 私はともかく、あそこにはおまえの仲のいい友達もたくさんいるだろう。
 私から、話しておくよ。」
「そうゆうわけにはいかないよ。わたしは、レイフォンに味方をしたんだから」
「しかし」
「レイフォンのことでお父さんは孤児院を辞めた。
 レイフォンに味方した私も辞めた。そのけじめははっきりしたいの。
 レイフォンのためにも」
「おまえが、その顔をしたときは、なにをいっても曲げないときだな。」
「そうゆうことです。」
「ふん」
「それに、友達なら、学校の寮にもいるわよ。へんだけど。ちょっと楽しい
 ひとが。」
  。。。。シーノラさんだ。
「あああ」
「ううん」
父、剣を取る。
「父さん。」
「ああ」
気配がなくなった。
「去ったか。」
「なに」
「わからぬ。人であって、人でないような。しかい、この気配、どこかで。」
不安なリーリン。


学生達、調査をしている。
シャンテ「うううん。」
ニーナとゴルネオが話をしている。
シャンテ「ゴルのばか。」

ゴルネオ「取り乱して申し訳なかった。17小隊に敵意があるわけではない。
     それはごかいしないでほしい。」
ニーナ「天剣授受者だと。」
ゴルネオ「そうだ。グレンダン王家に認められたものしか所持することが
     許されないこの世にたった12しかない天剣をもつ最強の武芸者だ。」
ニーナ「レイフォンが。」
ゴルネオ「信じられぬのなら。本人に聞いてみることだ。」
ゴルネオ、去ろうとする。
ニーナ「待て。おまえは、それが許せないのか?
    天剣授受者でありながら、不正を働いたレイフォンが?」
ゴルネオ「ふ。おれもそこまで純粋ではない。
     あくまで、個人的な怒りだ。」
ニーナ「う。」
ゴルネオ「ガハルド・バレーン。俺の兄弟子だ。」
ニーナ「ガハルド」
ゴルネオ「やつは、ガハルドさんを再起不能に追い込んだんだ。
     闇試合にでているという事実を隠すためにな。」
ニーナ「ああ」
ゴルネオ「任務に関してはこれまで通りだ。
     ただ。やつと行動が別になるよう。なるべく計らってほしい。」

フォンフォンとフェリ、シャーニッドと会う。
シャーニッド「ここもはずれだ。」
「汚染獣が上部かた進入したとすれば、住民は下に向かって逃げているはずです。

 最下層から捜した方が早いかもしれません。」
フェリ「それにしても変です。生存者はともかもかく。死体すら一つもないなんて

。」
シャーニッド
「案外腹ぺこ汚染獣が一人で全部ぺろりっといってしまったんじゃないのか。」
レイ「いえ、例えそうだとしても、残骸はすこしは残っているはずです。」
シャーニッド「残骸ねえ。ぶへえ。」
レイ「ええ、なんども見たことがあります。」
シャーニッド「そっか。さすが、グレンダンで実戦経験は豊富てか。」
レイ「う」
シャーニッド「う、そんな怖い顔すんなよ。冗談だって。」
レイ「いえ、事実ですから。」
シャーニッド「お。正直でにくらしいねえ。」
フェリ、フォンフォンを見つめる。
フォンフォン、少しくらい顔。

ニーナ「レイフォン」
レイ「はい。」
「ちょっといいか。」
「はい。」
ニーナの呼び出し。


シャンテ、猿のようにして観察している。
「うふふ。遂に仲間われか。あ」
フェリ、シャンテを見ている。指している。
シャンテ「ばかじゃないの。同じ手に2度も。。。う」
くらっているばかですね。
シャンテ、墜落。

「なんかあたったか?」
「さああ。」


シャンテ「あ。あ。あ」
猫になった。


フェリ「猿。」

シャンテ「くーう」


リーリンのいる街で殺人事件
サヴァリス、リンテンス
サヴァリス「先に審判からとはねえ。」
リンテンス「また、あの天剣授受決定戦の関係者か。
      ふん、以外に意識が残っているんじゃないのか。
      あの男」
サヴァリス「ばかな。意識のないまま、汚染獣の変異体に寄生されている
      んですよ。
      意識も。記憶も残っていないはずです。」
夜に徘徊する男の影。
リンテンス「じゃ。なぜ。」
サヴァリス「それでもねえ。体のとこかに残っているんですよ。
      妬み。恨み。憎しみ。殺意。憎悪。固執。復習」
リンテンス「きさまあ。」
サヴァリス「真っ白いシャツに一滴ずつ血痕が残っていくように
      洗っても洗っても、消したくても消したくても消えないものが。
      でもね。そういうものだけが人を強くするんです。
      人を。人以上のものにするんです。」


リーリン、手紙を書く。
「レイフォン。私の心は、今も変わらず。おならが前に向かって歩いている限り
 ずっとあなたを信じています。でも。すこしだけ不安なことがありました。
 なぜか。あたしが狙われ。」

「はああ、心配させるだけよね。」
「はあ。」
ペンが勝手に動き出す。ビックリするリーリン。
リーリンの右手が、誰かの手でリーリンの似顔絵を描いている。
「くくく」
うしろに。シーノラさんが、ペコちゃんの顔になって、操っている。
リーリン、シノーラさんの手を叩く。
「いたああい。」
「突然なにするの。痛いでしょう。」シノーラ
「突然はどっちですか。勝手に人の部屋は行ってきて。」
「いやあ。この時間なら。ノーブラかなあと思って。」
「うう。人呼びますよ。」
「ノーブラ1000万点。」
「わかりました。」
「まあ。待って待って。」
「なんですかあ。」
「いいの。こんな夜中まで起きてて。ねらわれてるっていてたでしょう。」
「あああ」
「鍵も開け放しだし。」だから、あんたが入るんですか。
「だからって。入ってこないでください。」
「そんなんじゃ、寝てあいだに」
シノーラ、ペコちゃん顔になって、襲っちゃうぞってか。
「ぐああと。うわああ。
 うひ。かわしたあ。」
「見え見えです。魂胆が。」

「うん」窓が開いて、落雷?「あああ」
リーリン、シーノラに飛びつく。
「大丈夫。」
「はあああ」
「シノーラさん」
「うふ。大丈夫。」
リーリンの目に何かいる。電子精霊か?

リーリン「行かなきゃ。」
シノーラ「うん。」
リーリン「父さんが。あたし。」
リーリン、父のもとにかけていく。
シーノラ、それを見送る。


「うん。さすが運命の子ねえ。サヴァリス。」
「はい」
「頼んだわよ。」
サヴァリス、行く。

月に怪しい紋章が出ている。

リーリン、父の元にかけてゆく。
「レイフォン。私はどうしてもあの日のことを思い出してしまいます。
 あなたにとって、運命の分岐点であったように。
 わたしにとって日常の終わりを告げた。あの日のことを。」



「なぜだ。なぜ、闇試合なんかに。」
レイフォン、リーリン。
父「なぜだ。レイフォン」

レイフォン「生きるために。」
ニーナ「生きるため。」
レイフォン「孤児院で、僕たちが生き続けていくには、どうしてもお金が
      必要だった。そのためにできることをしただけです。」
ニーナ「それで、天剣を穢したというのか?
    武芸を冒涜し、そして暴こうとした者を切ったというのか。」
レイフォン「僕にとって。天剣も武芸も生きるために必要な者でしか
      ありません。
      生きるのに必要だから、武芸を覚えた。
      生き延びるために強くなろうとした。それだけです。」
ニーナ「だからといって。生きるためなら、なにをやってもいいというのか。」
レイフォン「いけないんですか。」
ニーナ「なは」
レイフォン「生きるためにしちゃいけないことってあるんですか。」
ニーナ「レイフォン
    わたしは認めない。そんな考え方は。」
レイフォン「そうだと思います。孤児院の仲間達も同じでした。
      ただ、一人を除いて。」


リーリン、稽古場が壊されている。
「お父さん」
リーリン、父に駆け寄る。「ああ」
「うそ。」
父は、汚染獣の変異体に寄生された人と戦っている。ゴルネオの兄弟子?



競技場で戦っている。
レイフォン「レストレーション」
「なに、でええ。きさまあ。」
「うああああ」
レイフォン、斬りつける。
ガハルドの手が切り落とされる。
「勝者。レイフォン・ホルフスティン・アルセイフ」
リーリンが見ている。かなしそう。

月に怪しい紋章が出ている。

汚染獣の変異体に寄生された人、リーリンの父と戦う。
「下がりなさい。リーリン」
「レイ。レイフォン。レイフォン」
「あああ」

リーリンの父、敵を防ぐ。
「逃げろ。ぐあああ。」
「きゃあ。」
「どあああ。」

リーリンの父、敵をかわしながら

「いくぞ。」
「うん。」

汚染獣の変異体に寄生された人、最大の攻撃をかける。
「まさか。リーリン。耳をふさげ。」
「ええ」
「早く」
口から超音波を出す。
リーリンの父、剣でその波動を防ぐ?「ぐああああ」
リーリンの父、力を使い果たし、倒れる。
「お父さん。お父さん。お父さん、いやだよ。そんな。
 お父さん。いや。みんな、いなくなちゃう。そんなのいや。」

汚染獣の変異体に寄生された人、リーリンに迫る。「レイフォン」
リーリン、怖がる。
しかし、黄金の輝きが放たれる。
汚染獣の変異体に寄生された人、おそれをなして逃げる。

リーリンの背後に黄金の電子精霊がいるみたいだ。

リーリン、疲れて。気絶する。
そこへ、シノーラ現れて、押さえる。
「あ」
「大丈夫。よく頑張ったわね。お父さんは心配ないから。」
「あなたは。」
「今は、お休み。」お休みのキスをする。
「あ」
眠りにつくリーリン。
「うふ」

「カナリス」
「は」
「サヴァリスは」
「さあ」
シノーラ、怒る。あいつは!!!
「あのばかに任せたのが、間違いだったか。」
「カナリス。後は、おまえに任せる。」
「王宮に戻られるのですか。ああああ。」
カナリス、シノーラに胸を触られる。
「5点」不服そうな女王閣下。
「ああ」


汚染獣の変異体に寄生された人は、サヴァリスの網にかかる。
サヴァリス
「ふふ。見えているようだね。上出来だ。君が今踏んでいるのは。
 リンテンスさんの鋼糸だ。動かない方がいいよ。
 足のケイまで切ったら悲惨だろう。」
「ううう」
「礼をゆうよ。ガハルド・バレーン。君のおかげで、君に寄生した
 汚染獣を倒すことが出来るんだ。うれしいだろう。」
「無駄だよ。」
汚染獣の変異体に寄生された人、鋼糸で切り刻まれる。
「じっとしてろと。いったろう。」
「レイフォン」
「それだけは。口にできるのか。よほど悔しかったんだろうね。
 レイフォンに負けたことが。安心してしねばいい。
 弟には、うまいこと伝えてあげるから。」
「弟」
「ゴルネオだよ。ひどいなあ。レイフォンは思えているのに。」
「レイフォン。なぜだ。このおれが、あんな子供に。
 あれの天剣。」
「それはね。君が弱いからさあ。」
サヴァリス、糸をピンとはじけさせる。
「ふふ。子供頃ありを殺したことがあっただろう。
 指でつぶして。足で踏みつけ。虫めがねで焼き殺す。
 自分の指一本。気まぐれ一つで死んでゆくもの見て、
 僕はいつもこう思っていたんだよ。」
サヴァリス、分身する。
「ああ、こんなゴミに生まれてこなくて良かった。」
汚染獣の変異体に寄生された人を叩きまくる。
「強く者で良かったと。そして、思うんだ。
 絶対殺される側にはなりたくないってね。」
「レイフォン。俺は。」
「死ね。ゴミがあ。」
サヴァリス、とどめを刺す。


ゴリネオ、うなされて目を覚ます。ゴミの知らせ。
「うは。ガハルドさん」
お兄様に退治されましたよ。
「あ」
シャンテが居ない?
「あ」

狼面衆が、行進している。
「おまえら。おーい。待て。
 うう。
 くそ。
追っかけると、誰もいない。次元を転移した?

誰かが来る。
「う」
「シャンテ」
シャンテ、ゴルネオに襲いかかる。
「う、どうしたあ。」
シャンテ、猿になってます。
「シャンテ」
「はあああ」
猫にようにはねて、自滅するシャンテ。こんなオチですか。
ゴルネオの手で抱えられる。変な猿猫。
「うう。今のは。」


シャーワ室
ニーナ
 レイフォンの言葉
 いけないんですか。生きるためにしちゃいけないことってあるんですか。
 「ぐう。それは。」
 ニーナ、シャーワ室から出てくる。

ニーナ「あ
    フェリ」
フェリ「後ろ、いいですか。」
ニーナ「ああ。
フェリ「お湯は、一人、2分までです。」
ニーナ「わかっている。」
フェリ「3分15秒でした。」
ニーナ、フェリ細かいなあ。「ふ」

フェリ、出て行く。これって勝負服なのか。

フォンフォン、外を見ている。
「お。あ。」
フェリ、フォンフォンの方へいく。
フォンフォン「まだ、起きていたんですか。」
フェリ「湯上がりですから。」
「ほう、これ。シャンプーのにおいですか。」フォンフォン、ほほえむ。
ここで。お約束の。フェリのフォンフォンへの蹴りが入る。
痛がるフォンフォン。
「なんです。」
「なんか。いやらしいです。」
「どうして。そうなるんですか。」
「どうして隠していたんです。」
「え、」
「グレンダンのこと。」
「別に隠していたつもりはないんです。ただ。」
「質問を変えます。他に隠していることはありますか。」
「いえ。特に」
今度は、フェリの怒りの鉄槌のグー攻撃。(彼女のこと)
「わあー。なんなんですかあ。」
「嘘つき。リーリン」フェリ、顔を赤らめる。
「は」
「あ」フェリ、また顔を赤らめる。
やぶ蛇ですね。
「いえ、なんでもありません。」
  。。。。
「うん。」フェリ、フォンフォンを見つめる。
「僕は間違っているんでしょうか。」
フェリ、悲しそうに見る。
「すみません。誰かに答えを求めるものじゃなかったですね。
 そろそろ戻りましょう。」
フォンフォンに手を差し伸べられて、顔が少し赤くなるフェリ。
うーんいいですね。
「うん」

そこへ、邪魔者のニーナ。ナイスタイミングで邪魔に入る。
「う」フェリ。(なんであなたは邪魔するのよ心の声、いい感じだったのに)

フォンフォン「隊長」
ニーナ「レイフォン。私はおまえの考えを否定はしない。
    しかし。理解もできない。」

フェリ、フォンフォンを見る。

ニーナ「もしかしたら、同じ隊にいるべきではないのかも知れない。」

ニーナとフォンフォン、対峙する?
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