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「鋼殻のレギオス」の第6話 感想 [鋼殻のレギオス]

メイちゃん、イフォン宛の手紙、グレンダンのリーリンからだ。
それが気になって持ち出す。
それを隠し持つから、ナルキ達に手紙がくちゃくちゃにされる。
自分から謝り行くため、レイフォンに渡そうとするが。。。

レイフォンのいるところまできて、あたふたとして、
フェリに会ってしまう。なにもないですといって、
手紙を落としてしまう。それをフェリが拾うが、
フェリもなかなか渡さない。

フェリ、兄が話があるから家に来てくださいと、
本当に話があったが、フェリ、料理をしたことがないのに
無理して、料理を作ろうとする。途中で、フォンフォン手伝う。
フェリの等身の変化と顔の表情がおかしいし、愛らしい。
カリアン、手料理は久しぶりだよって、いつもどうしているの
外食?

メイ、フェリに会い、手紙のことを聞くが、
すでに渡して渡していると嘘をつく
「あんであんなことを。」

フェリ、密かにレイフォンの鞄の下に手紙を忍ばせる。
それじゃだめです。なんで手渡ししないのかな。
気になって、渡せなくなるから。

その手紙は床に落ちて、ニーナに手に
「リーリン。だれだ。」
ニーナは、別に気にしてない。

どんどん人手に渡る手紙。

ニーナは、レイフォンが機動室の掃除のバイトにくるだろうと思って
待っている。電子精霊ツェルニも、手紙が気になりあけようとする。
チぇルニ、かわいいです。

ニーナ、レイフォンに手渡しで手紙を渡す。やっとか!
いったい、手紙が手に渡るのに数日かかっているのやら。新鋭の17小隊に14小隊がベテランの力を見せる。
レイフォン、がんばったがだめだった。

ニーナ、唖然とする。
14隊の方に「新人に頼りすぎだな。」
「あ、ありがとうございました。」
そしたでは悔しがる。

メイ、手紙を見ていると、レイフォンへの手紙を見つける。
「うん、レイフォン、リーリンてだ誰、女の子の名前よね。
 レイトンのともだち、ううん。それとも(恋人)」
あけようとする。
「メイ、なにやてんだ。」
「あああ」
「ああ、メイッチたら、なにを隠したのかな。」
「う、ああああ。なにも。」
「このミィちゃんの目はなにもごまかされないのだ。
 さああ。きりきりはくがよろしい。」
「本当になにもないってば。」
「ううう。」
「ナッキ」
「あああ」
二人に隠したものを出される。メイちゃん、ピンチ。
目に涙がいっぱい。


ミィ「この消印って、グレンダンだよね。」
ナル「聞いたことがあるな。武芸者をおおく排出するところだ。」
「レイトンって自分のこと、ほんと話さないもんね。」
メイ「どうしよう。こんなになっちゃって。」
ミィ「やばいかな。」
ナッキ「やばいかも。」


レンフォン、訓練所で試験中
ハーレイ「肉体のダメージとケイの関係ないのかな。
     そのままケイを送り続けてくれる。」
「はい。」
「昨日の対抗試合。残念だったね。」
「ああ。そうですね。」
「ニーナに。言って。棄権すればよかったのに。」
「名誉の負傷なんだから。」
「全小隊が出動しましたよ。」
「不満じゃないわけ」
「え」
「あの幼生態の大軍を倒したのが、君の手柄だって知っているのは、
 17小隊とごく一部の人間だけ。
 おおかたの人間は、みんなで退けたと思っている。」
「うん、事実ですよ。間違いじゃない。」

シャーニッド「なにが間違いじゃないって。」
「ハーレイ、あれ出来ているか。」
「はいはい。注文どっりにしましたけど、ただ射程距離が。」
「狙撃用じゃないからな。かまわねえよ。デェストレーション。」
レイ「銃創術ですか。」
「銃をつかった格闘術。」
「うちにみたいに少人数の隊じゃ。一人で何役でもできたほうがいいだろう。
 とはいえ、実際にこんなことやんのは、かっこつけたがりのばかか、
 相当な達人かのどっちかだろうな。」
ハーレイ、笑う。
「ちなみに俺は、馬鹿のほうな。」
「お、あはははは。」

レイ「それは、前の隊でもやってたんですか。」
「うん。」
「前は、別の小隊にいたって、隊長kだれかに聞いた覚えが。」
「ふん、一年も前のはんしだ。」
「あ、すいません。」
「なんで謝る。」
「え、あの」


外では、メイがレイトンのことを待っている。
手紙を持っていて、どきどきしている。
「あんなこと言わなきゃよかったかな。」

「わたしがレイトンに返しに行こうと思うの。」
「へ、だってメイッちだけに押しつけるわけにはいかないよ。」
「うん」
「ううん。わたしが隠したりしなければよかったんだもん。
 レイトンにはちゃんと謝りたい。」

「かっこつけて、わたしのばか。はあ。だめだめ、
 自分で決めたことなんだから。ちゃんとしなきゃ。」

そこへ向かう足音。フェリ。

メイ、そうとは知らずに一人芝居を始める。一人芸。

フェリ、たぶん見ている。
フェリ「あの」
メイ「あ、ふっぇ」
フェリ「なにか、レイフォンにようですか。」
(わたしのフォンフォンにようかですか。))
フェリ「なかにいるはずですけど。」
メイ「はう。」
フェリ「会う約束が、待ち合わせ。」
メイ「なんでもありません。ただとおりすがっただけで。
   あの、用事とか、そんなの全然なくって。あああ。
   あ、すみません。お邪魔しました。」
一目散に逃げ帰るメイ。フェリが苦手?
その時に手紙を落とす。
「あ、リーリンて、誰です。」
(フォンフォン、わたしに秘密が。。。。)

「なんだよ。それ。」
「ああ、ちょっと確かめたいことがあって。」
「確かめたいこと。レイフォンのなにを確かめるんだ。」
「さあ、僕は何も。」
「当事者なのに知らねえのかよ。」

ニーナ「遅れました。」

「ニーナが最後か。めずらしい。」
「隊長がいねえとしまらねえな。。ああ」
ニーナ、フォンフォン宛の手紙を胸に隠す。(その心は。)

ニーナ「訓練がないなら帰りたいんですが。」

ドアが開く。ニーナが入ってくる。
「すまん待たせたな。」
「ニーナ、遅いぜ。」
「今日の訓練はもういい中止とする。」
「ふえええ。」
「個人訓練するのも自由だ。では解散。」
ニーナ、退出する。
「あああ」


フェリとフォンフォン、一緒に帰る。
レイ「なんかおかしいな。」
フェリ「う」(ばれたか?)
フェリ、胸に手を当て、フォンフォンを見る。
「ああ、だから隊長が。」
「でも私たちは黙って従うしかないでしょうね。
 彼女が自ら事情をくちにするとも限りませんし。」
「そうですね。」
「今日時間はありますか。」
「ああ。まあ。訓練がなくなったので。でも。」
「兄が、あなたに内々に話したいことがあるそうです。」
「生徒会長が」
「なんの話か聞いていませんが。大切な話だと言ってました。」
「つきましては、夕食の買い出しをしないといけないので。
 つきあってください。」(わたしのフォンフォン)


フェリ宅にて、
台所でやかましい音が鳴っている、フォンフォン、不安です。
「ううん。先輩、フェリィ」
「調理作業中です。そこで待っていてください。」
「はあ。」
フォンフォン、気になって台所に行く。
「なにを」
「話しかけないでください。」
ジャガイモとぶったぎり中。「う」
「料理をしたことは。」
「あるに決まっているでしょう。」(嘘つき。。。。)
「そうですか。」
「なですか。」(わたしが手料理をと思っているのに。)
「えっと、皮をむいてからの方があとあとやりやすいと思うのですが。」

ごった煮ですか?

フォンフォン、料理を手伝う。
「料理が好きなんですか。」
「好きっていうか、グレンダンの孤児院では、料理はみんなで
 作るものでしたから。」
「女の子とも一緒に作ったのでしょうね。」
「え、普通に男女関係なく。」
フェリ、フォンフォンを蹴ろうとしたが、やめた。
フォンフォンの笑顔と、包丁を見て。
フェリの不屈な表情がまた、魅力的です。「ふん。はあ。」


カリアン「これはおいしいね。アルセイフ君」
「す、すいません。手抜き料理で。」
「いやいや手料理というものにはとんとご無沙汰でありがたいよ。
 はあ、そうですか。あ、いた。」
(フェリにヒールで踏まれる。あまりいうと、
 わたしが兄から作れと言われるじゃない。)
「この前の傷がまだ痛むようだね。」
「いえ。」
「そうだ。今日は遅れて悪かったね。都市警察長官とあっていた
 もんだから。」
「都市警」
「少し困ったことがあって、放浪バスを遅らす手続きをしてたんだ。
 そうそう君の友人の一人が都市警に就労届けをだしているね。
 ナルキ・ゲルニといったか。」
「うん。」


メイ達手紙を探している。
待ってたときはあったらしい。
都市警の遺失係には届いてない。
メイ、目から涙が。とても変な顔。
ナルキ「あたしがレイトンに話してみてもいいか。」
「うんうん。」
「ナッキがなんで」
「うん、ちょうどレイトンには別件もあってな。」


カリアン「これを見てもらいたいんだけど。」
汚染獣の写真。
「今更ながら都市の外部の警戒にも配慮しないといけないと
 思い知らされてね。試験的に無人探査機を飛ばしてみた。
 撮影場所は、チェルニの進行方向500着キルネルあたりだ。
 どうだね。」
レイ「ご懸念の通りじゃないかと。」
フェリ「なんなのですか。」
レイ「遊せい態の汚染獣ですよ。」
フェリ「う」
「ハーレイ。練金科研究室がぼくのケイを認したのは。このためですか。」
「さっしがよくて助かるよ。いや、これはいやにじゃなく。
 純粋な賛辞だが。」
フェリ「兄さん。兄さんはまた彼を利用するつもりですか。」
「チェリニはこれまで平和な都市だった。それがなぜかたて続きに汚染獣と
 遭遇しようとしている。理由はわからないが。
 彼に頼るしか生き残る方法がないということだけははっきりしている。」
フェリ、顔を背ける。
レイフォンも考える。

また、レイの映画のようなストーリーの続き


レイフォン「今日は、ごちそうさまでした。せんぱ。。フェリ」
フェリ「フォンフォン」
レイフォン「お」
フェリ「いえ、何でも。明日また」(ここで手紙を渡すべき)


帰りの電車
会話を思い出す。
「本当に怖いのは老成態です。」
「老成態?」
「繁殖を放棄した汚染獣のことです。」
「それは年を経るごとに強くなってゆきます。」
「君は倒したことがあるのかい。その老成態というものを」
「三人がかりで死ぬかと思いました。」


寮の前では。ナルキが待っている。
「あ、お帰り、レイトン。」
レイフォン「どうしたのこんな時間に。いつから。一人」
ナルキ「あ。あああ。最近なのか届け物がなかったか聞こうと思って。
レイフォン「届け物。プレゼントとか。」
「まあいうなれば、そんな感じの。」
「うーん。ないと思うけど。」
「そうか。」

ミィ「あーん。もう失敗。何話しているか聞こえないじゃん。」
メイ「あ。レイトンとこの小隊の隊長さんだよねえ。」
ミィ「こんな時間に。」


レイフォン、寮内に入る。
「もう一つは。」
「うん。」
「あたし的には、こっちが本題かもしれないんだが
う、実は都市警の仕事を得手伝ってもらえないかと思ってな。」
「え、僕が。」
「臨時出動員というのがあって。
 それと、あたしがレイトンと知り合いだと課長。。
 上司に知られてしまってな。声を掛けてみてくれといわれた。
 どうだろう。」
「えーっと。」
「レイトンは武芸科で小隊に属しているし。機関掃除のバイトも
 ある。だから、断ってくれてもいい。
 けど、もし少しでも。」
「僕が、もしことわったら、ナルキが困ったことになる。
 就労届けをつきかえされたり。」
「そんなことはないと思う。」
「あ。」
「あたし個人がレイトンが臨時出動員になってくれたらいいなあと
 思ってるんだ。」
「少し考えてもいいかな。」
「もちろん。う」


ニーナ、帰ってきてため息をつく。

メイ「あ、あの」
フェリ「はい。」
メイ「あの、昨日」
フェリ「なにか。」
メイ「あ、はうう。」落ち込む
フェリ「あの手紙ならもう渡しましたよ。」
メイ「え、あのありがとうございます。本当に。あの
フェリ「いいえ、急ぎますので」
メイ謝りつづける。
 。。。。フェリ、なんであんなことを。


練習試合
レイフォンんの活劇。
レイフォン、一番。
ニーナ、肩で息をしている。


フェリ、フォンフォン宛の手紙を鞄の底に忍ばせる。
(中にいれろよな。)
「一人で先に戻るなよ。フェリちゃん。さびしいだろう。」
「日差しのつよいところに長くいたくありませんから。」
ニーナ「今日は、これで解散とする。」
フェリ「お疲れ様。失礼します。」
フォンフォン宛の手紙が鞄のし下に。
「逃げ足がはやいねえ。シャワー使わしてもらうぜ。
 どうぞ、僕は、まだ訓練があるんで。」
ニーナ「レイフォン。おまえも今日はあがっていいぞ。」
「え」
「しばらく、連携技の訓練は中止だ。」
「なぜ、僕になにか問題でも。」
「必要ないと判断しただけだ。」
「あ、そうですか。じゃ、先にシャワー使わしていただきます。」
レイフォン、鞄を取るとしたの手紙がとんで、床に落ちる。
ニーナ「はあ、う」
手紙を見つけるレイフォン宛の手紙
「リーリン。誰だ。」

都市警
「ありがたい。助かる。俺は、フォーメット・ガレン。
 都市警察警備課長だ。」
レイフォン「ど、どうも」
「さっそくだが、今夜はあいているかな。」
「え、えーっと機関掃除の仕事がありますが。そちらのほうを
 なんとかしていただけるのなら。」
「OK。そっちの方は俺の方から話を通しておく。」
「ナルキと出てもらおう。頼む。」


「雑誌や映画を見に来たふりをして、キャラバンして、実は
 チェルニの情報を盗みにぃていたんだ。」
「彼らが犯人だという証拠は。」
「目撃者がいる。」
「あ」
「放浪バスを足止めしていたが。それも限界。
 やつら強行突破で逃げだそうとしている。」
「ああ、生徒会長がいっていた。」
「生徒会長と話をしたのか。」
「ちょっと呼ばれただけだよ。
 そのとき、ついでにね。」
「すまなかったな。いろいろ大変だろうに。無理矢理頼んで。」
「ぜんぜん、いいっていったのは。僕だから。」
「いや、だって、これは卑怯な交渉だ。
 断れないように仕向けている。」
「ぼくにできることがあるのは、いいことだよ。」
「違う、レイトンは知らないだろうが。
 エリートの小隊員は、都市警の稟議出動員なんて普通。
 絶対にやらないんだ。」
「ほかの小隊員のことは知らないけど、僕は僕のことを必要とされて。
 うれしいと思っている。」
「う」ナルキ、感心する。


事件発生
5人いる
レイフォン「先に行くよ。」
ケイを使う。ゼロワン。


機関室にて
レイフォンが来ていない。ニーナがロッカーを見る。


事件現場にて
「よくやってくれた。」
レイ「犯人達はどうなるんですか。」
「う、囚人服を着せたら、放浪パスに乗せて、追放だな。
 かれらの所有物はすべて没収だ。データチップもな。
 これだけの数だ。どれだけの値がつくかな。」
ナルキ「課長、それを売る気ですか。」
「なにか問題でもあるのか。元の持ち主に返却など不可能だからなあ。
 ならだせめてチェルミの利益に貢献してもらうまでだ。」
「う」
「そうだ、ナルキ。今日の働きなかなよかったぞ。
 数日中の都市警から本採用の通知が届くと思う。」
「ありがとう。ございます。」


レイ「悪い人ではないとおもうよ。」
ナルキ「そうなんだと思うんだけど。
   あの金へのこだわり方というか。
   それを隠さない態度いうのはどうなのか。」
「潔いんじゃないのかな。」
「潔い。どこが。」
「課長さんは、自分のやることを卑しいことと思ってはいない。
 それはとても強くて潔いことだと僕は思う。」
「う」
「そういえば、この間の届け物って、あれ、」
「な、あああ。えっーと」


機関室
「チェルニがいなくなったらしい。」「捜せ。」
「ニーナはどこだ。彼女なら、チェルニを見つけ出せる。」
「電子精霊の気まぐれにも困ったものだぜ。」

ニーナ、掃除を一旦休憩。
そのニーナの髪を引っ張っている。「あ」
ふりかえると電子精霊
「また抜け出してきたのか。チェルニ。しょうがないやつだなあ。」
「はえ。うう」
ニーナのポケットから手紙を取り出す。
「うん。ああ。手紙だ。レイフォンへの」
電子精霊、見ようとする。(メイと同じだ。)
「あ、だめだ。見ちゃ。」
「気持ちはわかるがな。うふ。」
「チェルニ。わたしは強くなるぞ。」


朝、ニーナから手紙が渡される。
レイフォン「ロッカーうルームで。ああ。昨日のバイトの時、
  渡そうと思ったのだが。」
「あ、すみませんでした。いきなり休んで。」
「気にするな、じゃな。渡したぞ。」
「ああ。」


電話が鳴る。「あ」
ハーレイ、徹夜をしたみたい。
ハーレイ「起きてた。よかったあ。
     今から練武官にこれないかなあ。」

外での監視偵察機
汚染獣を撮られている。
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