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鉄のラインバレル #18 メメント・モリ 感想 [鉄のラインバレル]

なんと城崎絵美は、加藤久嵩の妹であった。
驚愕の事実「妹をよろしく。」どうなっている。
これで計画が2ステージ分短縮されるな。なんここと。
ステージといえは、石神のおっさんの認証システム、
同じ思考か、これもチェスのゲーム盤上のこと。
(ルルーシュみたいな手の張り方。)

浩一の優柔不断。
理沙子の浩一への恋。
九条の高位置への愛から恋への変化。
絵美の自分の思いの困惑???。恋、愛。
シズナは、枠の外。でも思いがある、はっきりしない浩一を
引っ掻き回す。道化。
矢島の理佐子への愛。
さあ、これは、なんの話だ。正義の味方の話か?矢島が襲い掛かる。
はやく、はっきりさせろ。浩一。でないと理沙子のもとへ帰れ。
矢島、怒ってます。(おれは、理佐子が好きだああ。)


JUDAテレビ放送で始まる、テレビジャックから始まる。

浩一、普段とはちがい賢くなる?みんな、不振がる。
早瀬の成長を喜ぶ反面、かしこい早瀬は、おかしい。

加藤機関、みさき町への侵攻を始める。

女子がピンチ、助けるにいくべきだとみんなに言われる。
帰ってくるまで、みんなでここは守るからと。
美海「守る、浩一が帰ってくる場所は、わたしが」
好きなんでね。

理佐子も、浩一のことが好き。

浩一、ロシアの原潜基地へいく。しかし、加藤久嵩しかしなかった。

矢島は、絵美と寄り道中、矢島は、絵美に浩一がすきなのかと
質問を浴びせる。はっきりといえない、絵美。
でも、本心は分かっているはず。
絵美に言い寄るが、矢島は新紳士であった。

加藤久嵩は、自分の意図を語る。
想像を生むためになにが必要が抑圧だ。
抑圧を生むためには、死が必要だ。
反抗をしなければそれは機械と同じ、マキナと同じ。
人類というマキナをコントロールするのが加藤機関だ。
生きようとするものを生み出すことが目的。

みさき町では、加藤機関がシールドを無効にして、
戦うみんな。
「この先は一歩もとおさない。
 わたしは、自分の力でこの場所を絶対に守る。
 幸一君はわたしの正義の味方なんだから。
 絵美ちゃんには負けない。」
美海、絵美に対抗石意思を表明。

加藤「今の人間は、無力なマキナだ。そんなものを命がけで
守るのに意味がどこにある。」
浩一「おまえにはわからないだろうな。抵抗したくてもできない人の。
ばかみたいな夢にすがるしかない人の気持ちは。
でもおれには、分かる(自分がそうであったから)
そういう人たちの気持ちなあ。
今のおれには、戦う力がある。
確かにそれは城崎からもらったもので、俺のちからじゃない。
俺の正義なんて、なんの役にも立たないちっぽけなものかもしれない。
だけどなりたいんだ。本当の正義の味方に!
俺はジュリーをわすれない。
石神のおっさんの切実な願いを忘れない。
昔のおれのような力のない人たちがいる。
おれを信じて願ってくれた人たちがいる。
だから、おれは戦うんだ。」

加藤「ならば、君は死ぬ。世界中を埋め尽くすマキナどもとともにな。
どうやら到着したようだ。」

最後は、絵美を浩一に返す。
加藤「楽しかったよ。次に会うときは戦場かな。」

加藤「妹をよろしく。」

なぜ返したんだといいよる矢島に
加藤「やはり、早瀬浩一は、想像上だったということだよ。
おかげで計画を2ステージ分短縮できる。」

変わらない方が君とって都合がいいのはないか。
城崎絵美と早瀬浩一がうまっくいたほうが、
(矢島が、理佐子をゲットと出来る。)
矢島、それはおれの望むことでは、あんちゃの手下になったわけじゃない。
こういうのも愛ですね。理佐子のために無償の愛を貫く。
加藤「自分のことはまったくかえりみず、他人のためだけにかにか。
思う出すな。あたなも世界のためにだけ生き、そして死んでいった。」

浩一を追い、矢島がアパレシオンで戦いをいぞむ。
浩一「矢島が、そんなことを」
絵美「はい。」
絵美「早瀬君、早瀬君は、理佐子さんのことを。」
浩一「な。」
いいところに邪魔が入る。矢島、ナイスなつっこみです。
浩一「あれは、まさか。」
アパレシオンでラインバレルを急襲する。
矢島「これは、お前のためなんだ。浩一」
浩一「矢島」
親友と戦わないといけない。

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お笑いJUDATV
シズナ「どうも。世界。ぼっちゃん。じょうちゃん。
今日も見てくれているかいな。
JUDATVの時間の時間がやってきたで。」
イズナ「姉さん。」
シズナ「どおお。」
イズナ「加藤機関の怖い人たちがいじめるよお。
    ちょっと反対意見言っただけで怒られるし。
    逆らったらこわいことろへ連れて行かれちゃうんだよ。」
シズナ「それはゆうせん。いいたいことも自由にいえへんなんておかしわ。」
イズナ「そのハリセンもだめだといわれてたよ。」
シズナ「なんやて。あいつら、ほんまにかすやな。
    ハリセンこそ、うちの愛とたましいなんや。」

子供達、喜んでいる。
「シズナちゃんたち、いつもおもしろいねえ。」
母「だめよ。こんな番組見ちゃ。」
チャンネルを切り替えるが、どこもこのチャンネルになる。
TVジャックをしている。
母「あら、変ね。」
「JUDATVやってる間はチャンネルかえられないよ。」
「へえ。」

シズナ「加藤機関は確かに強い。アルマをぎょうさんもっとる。
    だから、世界中の国がいいなりや。」
イズナ「だまって従えば、戦争はしないっていってるから、
    しなかったのかも。」
シズナ「あまい。いつ、あいつらが手のひらを返すかわからへんやろ。
    その点、うちらJUDAは違うで。
    こうなるずっと前か加藤機関と戦ってきたや」
軍の関係者も見ている。

イズナ「加藤機関に大切な友達を殺されて、JUDAに入った人も
    います。」
ディースイーブでTVアンテナをジャックしています。
シズナ「せあ。アホではた迷惑などしろうやったんやけど、
    いつのまにやらつようなって、先頭なって戦って。
    気がついたら、うちらがあいつの背中をおいかけとる始末や。
    あいつにだけええかっこさせられへん。
    うちらもがんばるから、みんなも手を貸してえ。」
TVの画面が乱れる。「しばらくお持ちください。」

ユリアンヌのツバキヒメに線を切られる。
「ふふふ。詰まんない放送はここでおしまい。」
イズナ「え、加藤機関。」
シズナ「でよたなあ。」
ユリアンヌ「さあ。わたしとあぞびましょう。坊や」
イズナ「それはお断りします。」
シズナ。メディアを取り出す。「放送中断、イズナ。引き上げるぜ。」
メディアがいっぱいある。
イズナ「ディースイーブ、撤収します。」
アルマの攻撃にさらされる。
「う。うあああ。」

ユリアンヌ「あらあら、手ごたえがないのね。せっかく来たのに、
  ほりあいがないじゃない。う。」
ジャック、疾走し、ツバキヒメに切りかかる。「おおおお。」
ユリアンヌ「あ、あ。」
ジャック「チェストとお。」
アルマの機関銃を破壊する。
ジャック「待たせたな。遠藤兄弟。」
両名「ジャックさん。」(豆の木)
ユリアンヌ「あーら、めずらしい顔いるじゃないの。
    うちをやめて。TV曲ごっごの用心棒をやっているわけ。」
ジャック「己が道をしるは。己のみ」(うーん、ラオウみたいだ。)
イズナ「僕は、かならずJUDAの正当性を世界に証明して見せます。」
シズナ「それまでうちらは負けられへんのや。いくぜ。ジャックはん。」

ジャック「うおおおお」

JUDA
フルヤ「うあああ。もう。なんでおれが、矢島にこんあことされなきゃ
    なんねえないわけ。これってひどくねえ。」
道明寺
「ふう。」
フルや「まったく、あのやろう。」

レイチェルが矢島のMOを調べている。
レイチェル「浩一、それにはオホーツクいある島のロケーションデータ
 が入っていたわ。たしかここはロシアの原潜基地だったと思うけど。」
浩一、九条
九条「浩一君」
浩一「わかっているさ。おれだって今すぐ城崎を助けに行きたい。
けど、今のJUDAに前衛で戦えるのは、おれしかいない。」

理佐子、外を見ている。絵美ちゃんがうらましい?

浩一「俺がばかやって、やられたら。加藤機関の思う壺だ。
   どうくらいは分かっている。」

サトル、前に出る「な。早瀬がまとなことを言っている。」
(石神が、おちゃらかでないのくらいのと不思議。)
緒川「くう。大きくなったわねえ。」(育てがいありますね。)
レイチェル、耳をふさぐ。「いや。そんな賢い浩一、浩一じゃない。」
よっほど、あほとして扱われている。あははははは。
浩一「な、なんだとう。」
九条「まって。まあまま」
浩一「まったく。」
九条の目がやさしい。
九条「でも、ほんとうにいいの。」
浩一「あ。矢島だったら城崎の身に危険なないと思う。」

理佐子、聞いている。

サトル「信用できる。今の彼は加藤機関の一員なんだよ。」
理佐子「は。」
サトル「もし、命令されていたら。城崎さんを。」

理佐子「しないよ。矢島はそんなことしない。だってするはずないもん。
 矢島はいつもわたやと浩一を守っててくれていて。
 その加藤機関っていうのが悪いんでしょう。
 あの大きなロボットも、矢島の右腕も、フルヤを吹っ飛ばした力も
 全部。」
サトル「たぶんね。矢島君は加藤機関であのマキナのファクターに
 なったんだ。」
浩一「あ。」
理佐子「ファクター。ファクターってなに?
    浩一だっておなじようなロボットに。
    まさか浩一が急に強くなったのって。」
みんな、浩一をみる。秘密をいってなかった。
サトル「言ってないの。」
九条「うん。」
九条????
理佐子「浩一、なにがあったの。」つめとつ理佐子。
理佐子「なにがあったの。なんで、こんなことになっちゃったの。
    ねえ。教えてよ。どうして矢島はあんなことをしたのよ。」
絵美ちゃんを拉致
浩一「矢島は理沙子のために。」
理佐子「あたしの。どういう意味?」
浩一「な」
理佐子「浩一。なんなのよ。ねえ。浩一」
だめだ。これは矢島が自分で言わないと。

道明寺「いやあ、フルヤのやつ。あれ。早瀬、おまえ、まだいたのかよ。
    さっさと城崎を助けに。」
警報が鳴り響く。


沢渡「総司令の命令が出たで。これでやっとぶっ殺せる。
   旦那をやったあいつらをなあ。」
「沢渡隊長」
沢渡「け、そんなもん。頼む出、マサキ。」
サマキ「スフィア発生フィールド、干渉開始。」

道明寺「おおい。おいおい。なんだよ。あれは。」
緒川「あれは、スフィアを設置するときの。」
レイチェル「ええ、空間をゆがめるための電磁波ね。
      あれで、こっちのシールドを中和する気だわ。」
浩一「け、こんなときに。」
道明寺「早瀬。お前は城崎を助けに行け。」
浩一「あ。でも」横には、九条がいる。
道明寺「いいから、ここはまかせろって。ぐだぐた悩んでるのおまえ
    らしくねえぞ。」
浩一「え。」
サトル「確かにね。早瀬はもっと、単純でいてくれなくちゃ。」
レイチェル「もとから脳みそないのに考えたって無駄よねえ。」
(ずばりそのとおり。)
道明寺「そうそう。城崎がお前の脳みそがわりだったんだから、
    さっさと取りも度さねえと。」
道明寺、浩一の頭をぐりぐりする。
浩一「だ、おまえらなあ。」
道明寺「女の子がピンチなんだぜ。助けに行くこと迷うことないだろう。」
浩一の後ろには九条がいる。
九条「JUDAとみさき町はあたし達が守って見せるから。」
浩一「な」
サトル「そうそう。だから心配しないでよ。」
緒川「絵美ちゃんをよろしくね。」
レイチェル「頼むわよ。正義の味方。」
浩一「み、みんな。」
道明寺「ほうら、早く行けって。」
理佐子、すみで聞いている、みんなが助けている。
理佐子「はああ。」
浩一「な、あああ。」
理佐子「待って。浩一。わたしも矢島に。」
理沙子の手を九条が取っていせない。(絵美とも矢島ともあわせない。)
理佐子「あ。は」
九条首をふっていかせない。

マサキのシールド攻撃
沢渡「もうすぐだぜ。まっていろ二本角。」

JUDAのマキナ襲撃。

サトル、うなずく。そして「山下へ」の手紙の表紙を見る。
なにを考えている。

九条 守る。浩一が帰ってる場所はわたしが

浩一、絵美のいおるところへ向かう。

理佐子、不安そうに見ている。
緒川「好きなのね。彼が」
理佐子「あ。」動揺している。
緒川サさん、理佐子をやさしくみつめる。
理佐子「う。」

浩一、一路オホーツクへ向かう。
雪が降っている。
例の場所は、廃墟になっている。
そこで、加藤久嵩が、倉庫のようなところでよりかかって待っている。
「う」
浩一が到着した。

浩一、加藤久嵩を見て「な。加藤久嵩。」
「おまえの、おまえのせいで。」
浩一、加藤久嵩に飛び掛る。
加藤「城崎絵美は。ただこちらに到着していない。」
浩一「え。」
加藤「矢島君とすこし寄り道をしているようだ。
   ふたりが来るまですこし話をしないか。」
浩一「あ。え。」


別の場所、廃墟の建物
矢島「手荒なまねしてすまなかった。」
絵美がいる。
絵美「加藤久嵩がここに。」
矢島「いや、総司令に引き渡す前に君と個人的に話がしたい。
   君は。君は浩一のことが好きなのか。」
絵美「うああ。」

北の海の味覚のホタテを焼く、加藤久嵩。
加藤「ここはロシアの原潜基地なんだが、今は加藤機関が接収している。
もはや世界中がわれわれのよき仲間だ。」

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浩一「だからなんだよ。」
加藤「ふ。城崎絵美の安否に関しては、君の知る矢島英明の信じたまえ。」
浩一「おまえら、矢島に何をした。」
加藤「なにも。」
浩一「う。」
加藤「ファクターを排除されたアパレシオンは、すぐにあたらな
ファクラーを求め、彼が選ばれた。わたし達はそれを回収しただけだ。
アパレシオンのディーソイルはラインバレルほどの性能はない。
完全復活までに時間がかかってしまったのさ。」
浩一「けど、矢島があんなことをするなんて。」
加藤「では、早瀬浩一君。ラインバレルによって復活した君は以前と別人になったか。」
浩一「あ」
加藤「同じだよ。彼も」
浩一「ああ。」


絵美「わたしが。」
矢島「君は、浩一のことが好きだから、あいつのばにいるのか。」
矢島「答えられないのか。好きでもないのに、そぼにつきまとっていたのか?」
絵美「わたしは、ただ。」
矢島「利用していただけか。ラインバレルのファクターとして。」
絵美「違います。」
矢島「じゃなんだ。浩一をだぶらかして、ただ戦わせていただけなんだろう。」
絵美「違います。そうじゃない。でも、わからない。本当にわからないんです。」
矢島「そんなはずあるかずっと浩一のそばにいて、理佐子をとおのけ、悲しませて。
浩一を好きでもないくせにこんな服まで着て見せ付けて、それで楽しかったか!」
絵美「そんな、や」
矢島、絵美の服を引き破る。不可抗力。

加藤「以前、君をうちに誘ったこと時、君は矢島君ことを理由に拒絶したが、いまはその問題はない。」
浩一「まだ、おれをさそうのか。」
加藤「あのころと今は違う。君にもいろんなものが見えてきているはず。
俺達の力を前にしてこの世界は抵抗をやめた。
かりそめの平和を選び、沈黙した。そこに未来はない。
現状の維持だけを願い、その目をとざす。
エルビスといったか。パンドラの箱の底に残った盲目の希望だ。」
浩一「お前達が世界征服なんてしなけりゃ。平和はつづいたんだ。」
加藤「昔の映画にあったな、ボルジア家30年の圧制は、
ミケランジェロやダビンチのルネサンスを生んだ。が
スイス、民主主義500平和と民主主義はなにを生んだかな。」
浩一「な」
加藤「はと時計だけだ」
浩一「な」
加藤「想像を生むためになにが必要が抑圧だ。
抑圧から介抱されようとしてあがくことで想像を生む。
では、その想像を生み出すのによっほど適した抑圧とは、それは死だ。
生きべき者とそうではないもの。それをはっきり分かることが最大の抑圧となる。」
浩一「ふざけるな。死んでもいい人間なんているもんなかいるもんか。」
加藤「人間。あれが人間かいえるのか。想像力を失い。
   ただ日々を生きるもの。
   そのなものプログラムに従うだけの機械。マキナと変わりはしない。
   ならば、俺達は人類というマキナのファクターとなる。
   そういったすべての人殺しの因子に想像力のないマキナどもは、ファクターたる俺達が
   淘汰する。生きようとあがくものに人としての未来を築かせる。
   それが加藤機関の世界征服だ。
   早瀬浩一、真実の正義を掴みたければ、加藤機関へ来い。」


矢島「ぬ」
絵美「あ。」
矢島「すまなかった。だがどうかわかってほしい。好きじゃないなら、
   浩一から離れてくれ。君が近くいると悲しむ子がいるんだ。
   昔から浩一のことを思ってがんばっている。
   純粋でひたむきな子なんだよ。
   だから、あいつをこれ以上苦しめないでやってくれ。」
絵美「理佐子さん。矢島さん。あなたは理佐子さんのことが好きなの。」
矢島「おれのことはどうだっていいい。君の方はどうしたいんだ。」
絵美「あたしは、最初は運命を恨んだ。
   なんてとんでもない人をファクターにしてしまたんだと。
   でも今は戦うため。
   世界を守る使命のため、それともわたしは。
   わたし自身はどうしたいの」
矢島「答えがでないなら。俺自身でてをくだすしかない。」
絵美「え。」
矢島「君は、浩一のそばにいるべきじゃない。」

みさき町では、加藤機関がシールドを無効にする。
サトル「シールドが」
道明寺「くるぞ。」
沢渡、道明寺とたたかう。
サトル、アルマたちと戦う。
九条
「この先は一歩もとおさない。」
レイチェル「シールドエリアを2キロ縮めて、再展開するわ。
      みんな、下がって。」
道明寺「シールドをはったて、あのでかいを叩かなきゃ意味内って。」
サトル「早瀬が戻ってくるまで持ちこたえるんだ。」
九条「わたし達にかまわず、シールドを再展開して。」

九条。。。 「わたしは、自分の力でこの場所を絶対に守る。
 幸一君はわたしの正義の味方なんだから。
 絵美ちゃんには負けない。」
美海、絵美に対抗石意思を表明。

理佐子「浩一は本当にばかなの。正義の味方になるって
    小さいころからそればっかり。いじめられていたから、
    わたし達が守っていた。」
緒川「今の早瀬君には力があるわ。あなた達を守ろうとするのは当然じゃない。」

理佐子「あたし、そんなのいいのに。」
緒川「理佐子さん。ここでしばらく早瀬君の姿を見ていたら。」

加藤「今の人間は、無力なマキナだ。そんなものを命がけで
守るのに意味がどこにある。」
浩一「おまえにはわからないだろうな。抵抗したくてもできない人の。
ばかみたいな夢にすがるしかない人の気持ちは。
でもおれには、分かる(自分がそうであったから)
そういう人たちの気持ちがなあ。
今のおれには、戦う力がある。
確かにそれは城崎からもらったもので、俺のちからじゃない。
俺の正義なんて、なんの役にも立たないちっぽけなものかもしれない。
だけどなりたいんだ。本当の正義の味方に!
俺はジュリーを忘れない。
石神のおっさんの切実な願いを忘れない。
昔のおれのような力のない人たちがいる。
おれを信じて願ってくれた人たちがいる。
だから、おれは戦うんだ。」

加藤「ならば、君は死ぬ。世界中を埋め尽くすマキナどもとともにな。」
加藤「どうやら到着したようだ。」

浩一「な。」
振り返ると矢島が

矢島「城崎絵美をつれてみました。
   指示通り地下に収容しました。」
加藤「ご苦労。だがもう必要ない。」

加藤「早瀬君、彼女を連れて帰りたまえ。」
矢島「な。」
加藤「地下通路をとおてゆくがいい。」

最後は、絵美を浩一に返す。
加藤「楽しかったよ。次に会うときは戦場かな。」

浩一「け。」

加藤「妹をよろしく。」


みさき町では、みんなが戦っている。
2回目のシールドが無効化される。
前線を後退する。

浩一、絵美とともにラインバレルでかえる。

なぜ返したんだといいよる矢島に
「どういうことでうすか。話が違う。」
加藤「やはり、早瀬浩一は、想像上だったということだよ。
おかげで計画を2ステージ分短縮できる。」
矢島「俺は、浩一たちのためにあの命令を受けたんだ。
   なのにそのまま二人を帰したんじゃなにも変わらない。」
加藤「君とって都合がいいのはないか。
城崎絵美と早瀬浩一がうまっくいたほうが、」
(矢島が、理佐子をゲットと出来る。)
矢島「俺のことはどうでもいい。拾ってくれたことには、感謝する。
   けど。俺は、あんたの手下になったわけじゃない。」
こういうのも愛ですね。理佐子のために無償の愛を貫く。

藤「自分のことはまったくかえりみず、他人のためだけにか。
思う出すな。あたなも世界のためにだけ生き、そして死んでいった。」
城崎天児と絵美  そして加藤久嵩

浩一を追い、矢島がアパレシオンで戦いをいぞむ。
浩一「矢島が、そんなことを」
絵美「はい。」
絵美「早瀬君、早瀬君は、理佐子さんのことを。」
浩一「な。」
いいところに邪魔が入る。矢島、ナイスなつっこみです。
浩一「あれは、まさか。」
アパレシオンでラインバレルを急襲する。
矢島「これは、お前のためなんだ。浩一」
浩一「矢島」
親友と戦わないといけない。
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