SSブログ

機動戦士ガンダム00  #16 悲劇への序章 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

怖いですね。情報操作、なんとでも画像を作成できる。
現実でもやられているかもしれない。
この暴挙、やっぱりアナログが一番いいのかも。
デジタルは、編集可能、アイコラで演出もできるよ。

ハーキュリー、クーデターを起こすも、アロウズの策略で
世界にアロウズの悪行を伝えること叶わず。
イノベータ達は、待ちで動かず。それもそのはず、最終兵器あり。
人質になっている市民も亡き者として、
情報操作を一手としてクーデター軍の虐殺を正式報道する。
いつでも、大虐殺してもいいように。
本当の情報は、伝えられないように大量虐殺をする。
「死人に口なし」「勝てば官軍」
着々と宇宙で第2のメメントモリを起動の準備。
目標は、クーデター軍とカタロン・ソレスタルビーイング。
それを次回にまともに受けるのか?
スメラギは、それとなくその兵器の存在を感ずいている。
そうは、いってほしくない。

ブシドーのスメラギと刹那のダブルオー・オーライザー、
共にトランザムで互角の戦いをする。共倒れのピンチに
スメラギ達の割り込みで水入り、ブシドー、あきらめて帰る。

-------------------------------------------------------

クーデターを起こしたハング・ハーキュリーの声明、
連邦政府に対する要求。

地上からは放送でクーデターからの要求が伝えられる。

それを見ていたセルゲイは、
「情報統制だ。これは偽りだ。
 このような状況でなにができるというんだ。ハーキュリー。」
昔の彼らは、未来を予想し、冷戦を危惧していた。
ハーキュリーは、そんなことはない、世界は緩やかに統一されて
いくんだと主張していた。

軍から、セルゲイに極秘任務が与えられる。
ハーキュリーへの交渉。
(あああ、、やっぱりそんな役柄です。)

アロウズでは正規軍のクーデターに危惧。わたしも空に上がらなく
は。秘密兵器がまだある?

王留美、ネーナ達
「さあ、終焉は始まりになるものよ。」

ハーキュリー、アロウズの対応を予定通りと判断する。

クーデター軍によるアフリカタワーの包囲をする。
スメラギ語る。
クーデターは、イノベータ達に予測されていたはず、。
それを解きあかすために現地に行かなければ。
刹那にも情報が伝わっているわ。
イアン、火気管制は使えるようにして
イアンはやってみようという。

カタロン、宇宙軍の衛星へ向かう。
アロウズの侵攻。
ハーキュリー「迎撃はするな。」
カタロンは、無人のオートマトンを投入する。
オートマトンを破壊する。43%
しかし、オートマトンは、衛星内の映像を取り込む。
それを、細工して放送に流すために。

カタロン、宇宙部隊が合流する。
起動エレベータからティエントⅡがあがってくる。
ハーキュリーは、迎えのモビルスーツを出せという。
我が同胞が来た。(セルゲイ)
軍は、セルゲイを密使として出していた。

「政治・軍はいずれアロウズに飲み込まれる。」
(それは、イノベータの計画の遂行。)

地上のカティ、動けず。命令がでないため。
イノベータ達 ブリングの敵が討てずにいらだつ。
ルイスとセルゲイの息子の会話
「反政府組織を叩いて、平和を勝ちとるためにアロウズはいる。」
セルゲイの息子の回想
父に内緒で軍に入隊する。
 「父は母を見殺しにしたんです。」
 ハーキュリー「ホリーがそれで喜ぶと思っているのか。」

生半可では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要。

セルゲイ、ハーキュリーと会う。
「やはり来たか。セルゲイ。」
「ハーキュリー」
セルゲイは、密使であることを伝える。
軍は、要求を受け入れない。世界には届かないのだよ。
ハーキュリー
「アロウズの台頭は、市民の愚かさからだ。
 市民にアロウズの悪行を知らせる。」
セルゲイ「アロウズが許すと思えない。」
ハーキュリー「私は、たとえ一人となろうと残る。」
ハーキュリー、セルゲイに交渉決裂をしめし、戻れというが、
セルゲイは「下には戻らない」という。
そのころ、オートマトンは重力機関を攻撃に向かっている。

また、オートマトンは市民にも攻撃を加えている。
(イノベータにとって市民とは使い捨て)
ハーキュリー「これが間違った軍と政治のあり方だ。セルゲイ」
(上位種の考えは、非常だ。キャリアとはそんなものか。)

地上のカタロンの二人
政府の正式発表があることを知る。
「はたして世界が受け入れてくれるか。」
(世界じゃなく、イノベータですね。)

ハーキュリー、人質達を起動エレベータで避難させる。
セルゲイ「最初から市民を開放させるつもりだったのか」
ハーキュリーは語る。
この現状を市民に証人になってもらい。
そして、情報をしらせて、目覚めさてもらうため。
(それは、生還できてこそですね。)

そのころ連邦政府の正式発表では、クーデターで選挙された
衛星内で、市民が虐殺を受けている映像を流す。
典型的な情報詐欺、情報を作っている。


カタロン
その連邦政府の正式発表を見て
「なんですか。これは。うその情報。」


セルゲイにハーキュリーは語る。
「真実は露呈する。
 地上には友軍やカタロンがいる。
 (開放した市民が真実を知っている。)」
(あははは、アロウズは、市民ともども虐殺して、
 クーデターのせいにして、残滅するよ。)
アロウズは、なにか手を持っている。


刹那、新型モビルスーツ「マスラオ」と対峙する。
刹那「おまえにかまっているつもりはない。」
ブシドー「そうはいかない。ここに来るだろうと待っていたよ。」
「とくと見るがいい盟友が作りし我がマスラオの奥義」
刹那「あれは、トランザム!」
刹那、戦闘になる。傷が開いて、苦悩する。
刹那、ダブルオーをトランザムモードにする。
ダブルオー・オーライザーとマスラオの戦闘、互角の戦いをする。
苦戦をする刹那。
そこへ割り込むようにビーム攻撃。

ソレスタルビーイングの仲間の到着が間に合った。

ブシドー「水入りだな。」と撤退をする。

ロックオンに「このやろう生きていたんだな。」
刹那、「みんな無事か。」そして息もたえだえ。
刹那、死んだロックオンとの約束を思い出す。
「刹那、お前は変われ。変われなかった俺のために。」
刹那は、俺自身を変革させてやるという。


アフリカ起動エレベータの地上部
「軍が包囲を解いている。」

カティ「どういうことだ。部隊が二つに分かれている」

スメラギ「この布陣には大いなる意思が隠されている。
     まさか。(やはり、まだ一基あるということ)」

宇宙では、カタロンの例の男が。
メメントモリの攻撃を準備している。
「カタロン・ソレスタルビーイング。
 まとめて受けるがいい神の雷を」

次回「散りゆく光の中で」
めっちゃめっちゃでんな。空からの攻撃。
人類の画一化計画。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0