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鉄のラインバレル #16 黄昏の断罪 感想 [鉄のラインバレル]

アメリカ空母でのJUDA特務員の集結。
JUDA奪回作戦の開始。

対する桐山はみさき町を人質にして包囲している。

レイチェルの秘密兵器によるマキナの奪回戦術装置あり、
それを説明している浩一、目を開けながら寝るなんて
器用です。

JUDA奪還作戦開始。

浩一のラインバレルでの陽動で、JUDA奪還作戦をする。
対するJUDAへの秘密の入り口に、はいったメンバーには、
石神社長のトラップが、死んでもおちゃめな社長。
本人確認だとう、最初に緒川さんが、個人認証で不一致で
はじき出される。信じられない?
特務員判定で101問まで、最後は野球拳、こんなの
味方いじめです。死んでもおかしなものを残すあほ社長。
ほとんどが裸になって負け、サトルがかろうじて勝利する。
最後には社長の????の姿が、動揺するメンバー。
そこは出すべきではないだろうに、コンピュータに社長の
記憶が全部入っているのではないのか。
(キャプテンハーロックのアルカディア号のコンピュータみたいに。)

対する浩一は、桐山のプリテンダーと戦う、
時間稼ぎ。
絵美チャンが、桐山にやられかかるが、それを阻止する。
また、町を破壊しようとするが、青沼、道明寺の作戦で無効化に
道明寺はおれは早瀬軍団だという。

最後に、桐山は、浩一にやられる。それもあっけなかった。
その直前にミサイル攻撃が。あれは、だれの仕業なのか。
(矢島?)

青沼に会うジャック・スミス、あるお願いをする

心配になって来ていた理沙子の前に矢島が現れる。
おお、なんとういうことだ。

加藤機関の加藤の下には、森次とユリアンヌが。。。。
加藤、これからもよろしく。なんと、裏切りか、それとも。。。

JUDA特務員、寮に入って休む。
サトルの部屋には、森次の手紙が。手書きで「山下へ」
これは、ジャック・スミスが頼んだことなのか。
さあ、なにが書いてある。
このデジタルにまさか、手書きの手紙か?
やっぱり、森次、武芸馬鹿です。
でも、情報保持はされますがね。
(ワールド・オブ・ライズなみです。)

でもあっけなかった、JUDA奪回作戦。
桐山は死んだのか、新生日本はどうなるんだ。

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太平洋上のアメリカの空母
そこへ終結するJUDA特務室メンバー。

九条「おーい。緒川さん。イズナくん。」
浩一「シズナも元気だったか。」

シズナ「は。早瀬」
イズナ「早瀬さん。」

イズナ、浩一に抱きつく。イズナ「会うたかったですう。」
浩一「なんだよ。イズナ。おまえ、泣いてんかよ。」
イズナ「だって、うれしくって。」
シズナ、早瀬に飛び込めなくて、複雑。

緒川「みんな、元気そうね。」
九条「緒川さんたちも元気そうで何よりです。」
浩一「あれ、なにむくれてるんだ。シズナ。」
シズナ「べ。別にむくれてなんか。」

そこへ戦闘機でレイチェル登場する。
レイチェル「ハイ、エブルバディ。天才少女、レイチェル・ケルビン。
      ただいま、到着。」
九条「レイチェル。」
イズナ「なんであの格好に白衣を」
緒川「さあ、これでみんなそろったわよね。」
浩一「ようし、これで反撃開始だあ。」
九条「そうだね。」
シズナ「うちらのど根性みせたろやないの。」
レイチェル、戦闘機の爆風で飛ばれて、へんなところにひっかかる。
リチェル「なに。ちょっと。だれか、おろしてえ。」
風にふかれて飛ばされる、少女でした。(かっこわる。)

潜入服に着替える特務室メンバー。
浩一「非常用の進入ルート。そんなものがあるのか。」
サトル「うん、社長が万が一の事態を想定して、設置しておいたんだって。



九条、絵美ちゃんの胸のペンダントをものほしげに見る。

浩一「で、おれがラインバレルで敵をひきつけている間に。
 みんなは、このルーツから忍込むってわけか。」
緒川「ルートの入り口までは、米軍のステルス潜航艇がエスコート
   してくれるわ。装備もかしてもらえるそうだし。」
イズナ「でも、ディスイーブたちはまだサプレサーに感染したままですよ。


レイチェル「ノープロブレム。じゃじゃーん。これを使います。」
浩一「なんだそれ。」
レイチェル「ドレクサーソイル・アクティベータ。略してDSA。
サプレサーの効力を無効にして、マキナのディーソイルを再活性させる
デバイスよ。
量子臨界における擬似**現象の工学的応用で時空トンネル効果における
ぶりすたる解釈にもどずく論理回路が生成する物性シンクロニティに
実用化成功した最初の成果。このデバイスなら、通常だと決定的な
制約となるドレクサーソイルの二アブサイクルと連動することが。。」
(シズナ、なにゆうとねん。)
浩一、真剣に聞いている?いずな、苦笑い。
イズナ、浩一の様子が変なので、目の前で手をかざしてみる。無反応。
シズナ「お。」
レイチェル、怒る。「目開けたまま、寝るなあ。」
(そりゃ、わけわからんことを聞いて、やってられません。)
浩一「ぐはあ。」
イズナ、さとる。「ああああ。」

浩一「痛てえ。レイチェルのやつ思いっきり投げつけやがって。お。
   城崎。あ、そ、そのに似合てんじゃん。」
絵美、体を隠す。
絵美「な、こんなときにふざけないでください。」
浩一「な、ごめん。」
絵美「やっぱり、わたし。早瀬くん。と行きます。」
浩一「な。だめにきまてんだろう。」
絵美「でも。また、プリテンダーが出来てたら。」
そこへとおりかかる、イズナ、九条の両名。
浩一「そんときは、自分でなんとかするさあ。」
絵美「なんとかって。」
シズナ「ふたりともどおしたん。」
浩一、絵美振り返る。痴話げんか。
絵美「いえ。」
浩一「別になんでもないんだ。」
浩一「絶対、だめだからなあ。」
絵美、浩一をビックリして見送る。
九条「あ。」
シズナ「なんや、早瀬のやつう。」

JUDAへの潜行隊、出発する。見送る浩一。
レイチェル「いっちゃたね。絵美たち。」
浩一「あ。はああ。」
レイチェル「絵美とけんかした。」
浩一「してない。つうかなんでそんな話になるんだ。」
レイチェル「女のかんね。」
浩一「へ。いっつあ。アメリカンジョークってやつう。」
レイチェル「けんかの原因は絵美がラインバレルに乗ると言い張ったこと。


浩一、はっとする。
レイチェル「でも、浩一はそれを拒んだ。理由は、絵美にラインバレルの
 モードBを発動させたくないから。」
ビックリする浩一。「おまえ、エスパーか。」(アニメですから。)
レイチェル「そんなこと状況考えればすぐ分かるよ。」
浩一「あ。そうか。」
レイチェル「」絵美とラインバレルバレルの関係についてはわかってない
  ことも多いけど。モードBが彼女の体におおきな負担をかけること
  だけは、間違いない。浩一が絵美を乗せなかったのは正解ね。
浩一「おこちゃまのくせに、わかたふうな口をきくんじゃねんよ。」
浩一、レイチェルを拳でぐりぐりする。
レイチェル「自分だって、おこちゃまじゃないか。」
浩一「おこちゃま。おこちゃま」
レイチェル「や め ろ。離せってば。は な せ。」
浩一の手で押さえられて、レイチェル、手が届かない。


JUDAの周辺。
山の中、戦車が並んでいる。
それを見ている青沼「みさき町一体を人質にとっているってすんぽうか。
 やりかたがこそくだぜえ。桐山さん。」
JUDAのまわりを、警備艇が周回する。数多すぎ。
その海深く潜行するJUDA特務室メンバー達。


浩一「よっしゃ。ちょっくらJUDAを取り戻しにいってくるぜえ。」
レイチェル「あんたの役目は、時間かせぎなんだからねえ。
  それを忘れないでねえ。」
浩一「ふふ。わかっているって。じゃ、また後でなあ。」
浩一、ラインバレルデ出撃する。

九条「さっそく、まず第一の関門ね。」
絵美「ここはまず私がとっぱします。
九条「じゅ、私も。」
(なぜに電動ノコ。浩一のトラウマの。。。。)
シズナ「それはマイチエンソー。」

絵美「おそろいですね。」
九条「うん。」

浩一、海上からJUDAを目指す。

基地内。
桐山「ラインバレルやっとでてきたか。手出しするなよ。玲次
   ラインバレルは、最後の敵だ。
   僕のプリテンダーではなはだしく、ドラマチックに
   葬ってやる。」
森次「わかった。」
桐山「TVクルーをよべ。僕が正義をなすところを
   全世界に生中継するんだ。」


海の中を進むJUDA特務室メンバー。


JUDA上空
浩一、そのそばをプリテンダーが登場する。
浩一と桐山の対峙。
TVクルーを見る桐山。独裁者は演出上手。
桐山「ようこそ、早瀬君。僕のJUDAになんのようかな。」
浩一「JUDAは石神のおっさんのものだ。いますぐ、取り返させて
   させてもらうぜ。」
桐山「やれやれ、君のような中学生になにができるっていうんだい。」
浩一「へ、中学生パワーをなめるなよ。」


JUDAの地下に潜入した一行。
緒川「どうやらここから先は一本道のようね。いきましょう。」
一同「はい」
第一の関門。石神の映像が流れる。
「ああ、社長。」
石神「君達がこれをみているときに私はすでに死んでいるだろう。
   たが、こんご全力で私は君達を支援する。
   ただし、JUDA特務室メンバーか本人確認させてもらう。」
STAGE1。。。ここはゲームセンターか。
サトル「本人確認。」
石神「そのマイクにむかって名前、身長、体重、そしてスリーサイズを
   申告してくれたまえ。」
「ああ。」
シズナ「ばりばりの個人情報やないの。」
サトル「声紋チェックってことでししょうか。」
「やれたれ、しかたないわねえ。私は、緒川ゆい、身長168cm,
体重は???、スリーサイズは???。う」
判定でエラーか、赤ランプが鳴る。
ブー、足元にばってんがつく。
緒川「え。」
石神「残念でした。申請されたデータと実測データにいちじるしく
   差異がみとめられたので。君を緒川君のにせものと断定します。」
緒川「え、え、え、」あせる緒川さん。
足元が開いて、放出される。
緒川「うああ。社長のばかああああ。」
(いつものことに対する仕返しかな。)
一同「ああ。」
シズナ「緒川はあん。」


浩一と桐山
桐山「くらえ、正義の鉄槌を。
浩一、それを剣で避ける。
桐山「ほう。」
無線のナーブクラックが。
浩一「同じ手を2度もくらうか。」
桐山「やるなあ。早瀬君。勝負はまだこれからだ。」
TVクルーのヘリの下に緒川さんが浮かんでくる。
緒川「まったく。あのあほ社長め。泣いてやって損したわ。」
泳いで、JUDAの方に向かう。


News『奮戦!桐山閣下!!』(趣味割るなあ、ラオウのほうがまし。)
「皆さん、ごらんになっているでしょうか。
悪の巣窟だったJUDAは、現在桐山閣下の管理化にありますが。
これを取り戻そうと悪者が乗り込んできたのです。
果たして閣下のこの難関をのりきることができるのでしょうか。」
コタツにはいって、心配そうにTVを見る浩一母、妹。
(なんて、へんな情景。現実もこんなものなのかなあ。)

JUDAの対岸でのひとだかり。
理沙子がJUDAに走る。
「浩一が悪者のはずない。絶対に。」


基地からヘリで飛び立つ森次。
ユリアンヌ「ねえ。本当にラインバレルのとどめを、
  プテンダーがさしちゃっていいの。」
森次「私は、桐山の意思を尊重するだけだ。」
ユリアンヌ「ま。あんたと桐山の仲だものね。」
森次「なにがいいたい。」
ユリアンヌ「別に」


JUDAの地下
石神「君達がこれをみているときに私はすでに死んでいるだろう。
   たが、こんご全力で私は君達を支援する。」
イズナ「それでもう5かい目だねえ。」
シズナ「なども同じせりふきていたらなんやらはらたってくるなあ。」
STAGE5
石神「では、君達がJUDA特務室メンバーかためさしてもらう。」
変な装置がでてくる。こってるねえ。ゲーム盤だと。
絵美「な、なんですかこれは。」
石神「さあ、とっておきのSTAGE5いってみよう。」


浩一と桐山の戦い。
桐山「どうだい。早瀬君。ラインバレルとともに僕のところに来ないかい。


浩一「だれがお前なんかの仲間になるか。」


JUDAの地下。
STAGE5でゲームをしている。緊張感がないなあ。
石神「STAGE5クリア。さあ、先に進みたまえ。」
疲れるシズナ・イズナ兄弟。
イズナ「あしがつるかと思った。」
サトル「しかし。これは。」
九条「社長のトラップ。あなどれないね。」
(戦闘より、激務だったりして)


浩一と桐山の戦い。
桐山「ならば、しかたがない。
   僕が君に国家元首の正義の力を見せてやろう。」
浩一「だったら、俺はあんたの正義を全力で否定してやる。」
(全力で。。。ルルーシュを思い出す。)


JUDAの地下
STAGE12
ワニにおそわれる特務室メンバー
シズナ「あんた、犠牲になってうちらを逃がしてえやあ。」
サトル「う、なんで僕が。」
STAGE18
クイズ?
STAGE29
そばくい
九条「これ本当みセキュリティのしかけなんですか。」
STAGE63 ワニ襲われる。
シズナ「うわあああ。社長のどあほおおお。」
やっとSTAGE100
疲労困憊のメンバー達。
(ひょっとして石神、生きていて見ているのではないか)
石神「君達がこれをみているときに私はすでに死んでいるだろう。
   たが、こんご全力で私は君達を支援する。
サトル、再生送りを出して早送り、いつ手に入れたの。
石神「さて、君達は限りなく特務室の仲間だといっていいわけだが、
   念のため最後の確認だ。」
一同、うれしそう。サトル、疑っている。
シズナ「しつこお。」
石神「では、早速はじめよう。その最後の試練とは。
   ぬかしちゃいやよ。野球拳。」
(親父ゲームです。)
一同、あきれ果てる。「あああ。」
シズナ、針戦を出して。「いいかげんにせええ。」


浩一と桐山の戦い。
浩一、桐山に苦戦。
空にとらわれる。
桐山「連れて行ってあげるよ。僕の世界へ。」
浩一「け、本当にうっとしいやつだな。あんたは。」

海にただよう緒川。
緒川「あ、早瀬君」


戦車部隊
青沼さん、戦車に爆弾を付ける。
道明寺「それじゃ、無理すよ。」
青沼「君は。」
道明寺「こいつらには、迅雷の技術が使われてます。
    壊したいなら、それなりのものを使わなくちゃ。」
青沼「ふははは、やっぱり。」


JUDAの地下
イズナ「ひどいよ。なんで僕がこんな目合わなくちゃならないの。」
九条「ま、ま、野良犬に噛まれたと思って。」
シズナ「あのどあほ社長が」
最後の砦のサトル。
石神「よいよいのよい。」
サトル、社長に処理する。
おめでとうの表示が出る。
サトル「あああ。」
石神「おめでとう。君達の勝ちだ。」
サトル「やっと、とうとうやったんだ。勝利をもぎ取ったんだ。
    うおおし、これ僕達は。」
女性陣の悲鳴が。
後ろでは、社長の裸が
石神「私の出題した100問をみごとクリアした君達は、
   まちがいなJUDA特務室のメンバーだ。
   君達を」歓迎しょう。やあ、いい勝負だった。」
サトル、驚愕とする。絵美、顔を隠す。
九条、半分見る。シズナ、唖然とする。
いずな、ビックリしている。
石神「どの勝負とってもいっぺんの悔いもない。」


浩一と桐山の戦い。
桐山、高笑い。
こんどは、空中戦。
浩一「まずい。」
桐山「ゼロ距離なら避けられないだろう。
   さあ、ラストチャンスだ。
   まだ、君の力、僕のために使う気にならないかい。」
浩一「俺は、この力を正しいことに使う。そう、矢島に約束した。
   だから、俺はお前には負けない。」
桐山「あ、そう。じゃいいや、あの世で自分の不幸を呪うといいさあ。
   じゃね。」
桐山、ミサイルと無線ナーブクラックを撃とうとする。
そのとき、遠くできらめく光あり、2機の間を狙い打つ。
形勢逆転
浩一「け、JUDAは、返してもらうぞ。桐山。」


JUDA内。
特務室メンバー達が、内部の敵をたたく。
マキナにレイチェルの装置を入れる。

レイチェル「OK。DSA装着確認。マキナたちを返してもらうわよ。」


JUDA内
マキナのナノマシンが活性化する。

社長室へ入る絵美。
浩一の戦いを見るため。絵美「早瀬君。」

浩一「うおおお。」
桐山「うりゃあ。」

浩一「え。」
桐山「あああ。」
桐山のマキナに傷がつく。
桐山「ああ、僕のプリテンダーに傷が、よくもやったな。」
桐山、JUDAのビルを見る。城崎が居ることを知る、
桐山「じゃ、お返しに。君の大事なものを壊してやるよ。」
桐山、地上のJUDAのビルに向かう。、
浩一「な。」
桐山「後悔しろ。早瀬。」
桐山のミサイル攻撃。
絵美の瞳にファクターのワークが出る。
ビルに直撃か?
桐山「ははは。ざまあ、見ろ。僕の大事なプリテンダーを。あ。」
しかし、そこには、転送されたラインバレルが、絵美を守っていた。
桐山「なに、いつの間に。」
浩一「無事か。城崎。」
浩一「はい、大丈夫です。」
浩一「桐山、あんたは本当に腐ったやつだなあ。」
桐山「うふふふ。それいうなら腐っているじゃなく、成熟していると
   いうべきだよ。早瀬君。そうなにもかも吹き飛ばしてしまうぐらいに
   ねえ。」
浩一「なに。」
桐山「君が、僕のいうことを聞かないからいけないんだ。」
山の中には戦車部隊が。
桐山「君の家屋ごと、この町を吹き飛ばしてやるよ。」
浩一「け、やめろ。」
桐山「ばーか。」
桐山、おこちゃまの顔になってます。
桐山「これで。みさき町はおわりだよ。バイバイ。」
桐山、攻撃のスイッチを押す。
山の戦車部隊が自爆する。
桐山「な。なぜだ。どうして。」
桐山、スイッチを何べんも押す。

道明寺「残念でした。早瀬、こっちはかたずた。
    後は遠慮なくいけすかないやろうをぶとばせ。」

浩一「道明寺。」

桐山「きさま、裏切るのか。」
道明寺「すみませんね。桐山閣下さん。俺、はなから、早瀬軍一筋
    なんすよ。」

浩一「あ。道明寺。お前。」
道明寺「へへへ。ま。そういうことだ。」


青沼さん、喜んでいる。
ジャック「貴公。」
青沼「あ。」
ジャック「その服は、JUDA特務室のものだな。
     ちと頼みたいことがあるのだが。」
青沼「あんた。加藤機関の」


桐山「くそう。なんだよ。なんだよ。貴様ら誰にむかって口を」
「ご覧ください。新生日本代表桐山英治は、みさき町を焼け野原に
 しようとしていたのです。」
桐山「こういうところは、映さない約束だろう。」
シズナ「そういうわけには行くか。なんたがやった悪さは、
    ばっちり世界中の人が見たぜ。」
イズナ「これで御仕舞いですね・桐山閣下さん。」
桐山、動揺する「なんてことをしてくれたんだ。それじゃ。
   それじゃ僕が悪者になちゃうじゃないかあ。」
桐山、ディースイーブに戦いをかける。
浩一「当たり前だ。お前の正義は間違っている。」
ラインバレル、プリテンダーを破壊する。
桐山、プリテンダーと共に墜落する。


絵美、それを見て安心する。「はああ。」


ラインバレル、格好をつける。
浩一、桐山の様を見ている。


News「桐山英治代表 錯乱?!」
加藤「ゆがんだ正義を受け入れるために、自らその正義にしたがうことを
   選んだというわけか。」
マサト。
森次とユリアンヌが入ってくる。
加藤「うん。」
加藤「ご苦労だったな。これからもよろしく頼むぞ。森次玲次」


JUDA特務室メンバー
緒川「やっと帰って来られたわねえ。」
九条「私たちのマキナも復活したし。」
シズナ「もうあいつらの好きなふうにはさせへんで。」
緒川「みんな。本当にお疲れ様。今日はゆっくり休んでね。」
メンバー「はい」


管理人が掃除している。
サトル、自室に入る。
「はあ、森次さん。一体どうして。」
テーブルを見ると手紙が、「うん。」
「へ。」
表に「山下へ」、森次からの手紙。
「お、これは。」


絵美は、自室で。盆栽の水遣り?
盆栽に「ただいま。」


浩一はベッドに横になる。
「え、疲れた。ああ。やっぱ自分だけの部屋があるっていいなあ。
 でも、あれはいったいなんだったんだ。」
とおくからの狙撃は誰がしたのか?


JUDAを見つめる。理沙子。
浩一を心配している。
矢島「理沙子。」
理沙子「は。あ。」
理沙子、後ろを見ると矢島が居る。
矢島「久しぶりだな、元気だったか。」
理沙子「は、や じ ま」
(理沙子と矢島の再会。葬式もやっているし。加藤機関で再生したんだよね)
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