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CASSHERN Sins  第14話目 真実は闇を照らし の感想 [CASSHERN Sins]

エンディング曲が変わった。「光と影」
まるで、ルナとブライキング・ボスではないか。
これで、PHASE2ということですね。

ルナがいるという町へ向かう人間とロボット達、それをディオを頭にする
ロボット軍団が、ルナを語るものを創作するために、やってくる。
ルナは、いるわけはない、ルナを語るものを殺すために、
ロボット軍団は、ルナに会いにいくロボット達を壊して行く。
(殺すとは、言えないよね。)

リンゴもロボット軍団の間の手がせまる。
そこへ、いいところにキャシャーンが登場する。

ディオとレダも来ていて、
ディオ「俺はまだ最強ではない。」
ここぞとばかりに、ディオはキャシャーンと戦うが、
やっぱりディオの傷は直りきってなく?
傷が裂けだす。それを見ていたレダが、一計をはかり、水入りで
目的を入れ替え、ディオを退却させることに成功する。
なにが、ルナを探すのが、今回の目的だよ!!!

オージは、ルナの名を語るものに騙されているといっているが。。。

最後に、ロボット達が集うその中心に。。。。。
あの、あの、ルナがいる。
この物語が始まったときに見せていたルナがいて微笑んでいるよ。
本当にルナは居たんだね。

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前回の続き。。。
リンゴ「キャシャーンは悪くないもん。かわいそうだよ。
    キャシャーンは悪くないのに。」
キャシャーンの傷が修復されていく。
キャシャーン「来るな。それ以上僕に近づくんじゃない。」


キャシャーン「僕が、ルナを殺した。」
ブラキング・ボス「そうだ。おめえがルナを殺した。月という名の太陽を。
         で、それからどうする。その死ねねえ体をひさげて。
         どうこの世界になしをつける気なんだ。」
キャシャーン、去ってゆく。
ブライキング・ボス「キャシャーン。うん。」
リンゴが、キャシャーンをおっかけようとする。
リンゴ「悪くないよ。キャシャーンは悪くない。」
ブライキング・ボス
 「ガキていうものは、なぜ物事の中心をずばりとつきやがあるのか。          確かに、キャシャーンを作ったのも、ルナを殺させたのも
  俺達の勝手な都合だ。」

走るリンゴ。

 「こんなガキと一緒にいたんじゃ。こっちの滅びも早まちまうぜ。           キャシャーン。お前も気をつけろよ。」
笑っていてしまう。ボスでした。

オージは、リンゴを必死に探す。

泣いているリングをなぜるロボットの女
「泣かないで。あなたの悲しみもきっと癒されるわ。さあ立って。
 あなたも一緒に行きましょう。」
リンゴ「行くってどこへ。」
女「ルナのところよ。」
リンゴ「ルナ。」
女「ルナはすべてのものの心を癒してくれる。だから、みんなルナに
  会いにいくの。」
リンゴ「みんな、ルナが。」
女「そう。癒してくれるわ。」
リンゴ「キャシャーンも」
女「キャシャーン。あなたのお友達。」
リンゴ「うん。」
女「その人も傷ついているのなら、もうルナのところへ向かっている
  かもしれないなね。」
リンゴ、うれしそうな顔をする。
女、手に滅びが進んでいる。
女「ルナは、この先の町にいるの。
  そこに行けば。ルナにさえあえれば。さあ、一緒に行きましょう。」
女、すごく滅び我すすんでいる。

オージ、リンゴを探してます。「リンゴ。」
「こいつらみんな町へ向かってんだ。騙されてる。ルナの名をかたるやつに。
 リンゴ。。。。」

リンゴ「町に行けば、キャシャーンに会える。」
女「ええ。会えるわ。きっと。」
リンゴ「この人たちもルナのことへ行くの。」
女「そうよ。ルナに会えば、みんなのこころは癒される。」


オージ、相変らずリンゴを探してます。
「どこいちまったんだ。リンゴ。リンゴ。」


高台にて。
レダ「あそこよ。ルナがいるという噂の町は。
   人間とロボット達がルナに会うために集まってきているそうよ。」
ロボット軍団「やっほ。一番のりはおれだ。」その町へ襲撃に行く。
ディオ「なんの真似だおれの命令も聞かずに。」
レダ「みんな、あなたに認めたがっているのよ。これも忠誠心のあらわれ。
   集まっているのは人間や使い道のないロボットばかり。
   殺してもなんの問題もないわ。
   ルナと呼ばれているものもね。
   ルナは、キャシャーンが殺した。
   ルナなどいるはずがない。」


町へ入ったオージ。リンゴを探す。
そこへ、ロボット軍団が入ってきて、無謀を働く。
「ルナを語るやつはどこだ。」
「隠れたって無駄だ。」
「かまわねえから、全員ぶっ殺せ。」
ロボットの破壊が始まった。

オージ、必死にリンゴを探す。

当のリンゴは、ロボットが前に来ていて、女が殺されかかっている。
女「助けて。助けて、ルナ様。助けてください。死にたくない。
  お願いします。なんでもします。ルナ様。助けてください。」
女は、壊された。次は、リンゴ。リンゴ、ピンチ。涙を流す。
(ロボットかいな。本当に)


離れた地
キャシャーンが無気力でいる。

リンゴ、ロボットに捕まる。その声にオージが気づき。
ロボットを倒しに行く。
「リンゴ。」
「オージ」
「リンゴ」
「オージ」
オージの一突きで、ロボットを一刺しにする。
その場を逃げ出す。二人。


レダ「これが、あなたの力よ。あなたはこの世界の最高の存在。
   いずれはあのブライキング・ボスをしのぐ力を持つ。
   今日がそのための第一歩。」
ディオ「俺のちからじゃない。軍団を作ったのは、レダ。お前だ。」
レダ「ちがうわ。みんなあなたのために集まったのよ。
   唯一の救世主であるディオに。最強の王のもとに。」
ディオ「俺は、まだ最高ではない。俺が、最強の存在になるためには、
    どうしても倒さねばならないやつがいる。」
昔のキャシャーンのことを思い出す。キャシャーンに怯んだディオ。


キャシャーン「あ。」
キャシャーン、町を見る。
キャシャーン「僕は、狂気におちいり、人々を殺戮する。俺は、この世を滅ぼす。」
フレンダーのとうぼえ。
フレンダー、キャシャーンを見て、町へ向かう。
ブライキング・ボス「どうした。なぜ、行かねえ。
          いままでのおまえだったら、なにも考えず。
          飛び込んでたんじゃねえか。」
キャシャーン、にらみ返す。
キャシャーン「僕はもう誰も殺したくない。」
ブライキング・ボス「ほっときゃ、もっと死ぬぜ。
   もっとも遅かれ早かれみんな死ぬもんだがね。
   死ななえのは、お前くらいなもんだ。
   まあ、誰が死のうが俺には関係ねえ。
   助けに行くのも行かねえのも。お前の自由だね。
   余計なことをいって恨まれたりしたらかなわねえからな。
   あばよ。」
ボス、退散する。
いれわりに、リューズがやってくる。
リューズ「あんたが、悩んでいる間に、命が。小さな子供の命まで、
     失われているかもしれないのよ。」
キャシャーン「小さな子供。」
キャシャーン、リンゴを思い出す。
「キャシャーンは悪くないよ。キャシャーンがかわいそう。」

キャシャーン、オージ、物陰に隠れてこの場をしのぐ。
でも、やってくるロボット軍団。
オージ、リンゴをつれて逃げる。
ロボット軍団に囲まれた二人。
そのピンチに、キャシャーンがやってきて、ロボットを壊す。
「なんだ。」
「キャシャーンだ。」
「キャシャーン。」
「こいつをやちまえば、一番手柄だぜ。」
「おれがもらったあ。」

リューズに「ルナを語るやつはどこだ。知らないならこの場でぶ殺してやる。
      ふふふ。」
リューズ 「ルナ。そのためだけにみんなを殺したのか。う。」
リューズ、ロボットを破壊する。

そこへ、ディオがやってくる。
ディオ「神なんてものは、信じゃちゃいないが。
    この幸運には感謝する。ふん。」
レダ「キャシャーン。ディオ」
ディオ「傷が癒えてすぐにやつとの決着を付けられるとはなあ。」

キャシャーン、振り返る。

キャシャーン。ディオ戦う。

オージ、リンゴに見ているだけ。

レダ「ディオ」

戦いが、早すぎて見えません。

キャシャーンの胸に傷がついて、ひざまつく。

キャシャーン「お前がやらせたのか。」
ディオ「ああ」
キャシャーン「なんのために。」
ディオの胸にも傷がついている。
ディオ「たぶん。お前と会うために。」
キャシャーン「なに。」
ディオ「意図していたわけではない。だが、結果的にそうなってしまった。
    俺の望む形にな。」
レダ「これで、キャシャーンさえ倒せば。」
ブライキング・ボス登場。「キャシャーンとディオ。同じときに同じ場所で生まれた
    もの同士。そてどちらが運命を切り開いてゆくか。ふふふ。」
オージとリンゴは傍観する。「あ。」
リューズも駆けつける。
ディオ「俺とお前は同じ目的のために、同じ力を与えられて生まれた。
    目も鼻も口も耳も。腕も足も。なにもかも同じ条件で作られ、
    同じ能力を持って生まれた。だが、お前は常に俺より一歩先を行った。
    ルナを殺したあの時も。
    もう二度とお前の背中を見送るのはごめんだ。
    こんどこそ俺が前に立つ。」
キャシャーン、戦闘体制になる。
ディオ「貴様を倒して。。。おれの力を証明してみせる。」
ディオ、キャシャーンを踏み下す。
キャシャーン「僕を殺せば、満足か。」
ディオ「当然だ。貴様を倒してこそ、この世界で最強の称号を手に入れられる。」
キャシャーン「それで満足すれば。もう誰も殺さないか。」
ディオ「なに。」
キャシャーン「人もロボットも。もう誰一人殺さないと誓うなら、
       僕は喜んでお前のために死んでやる。」
ディオ「貴様、おれをばかにしているのか。」
キャシャーン「だが、そうじゅないというのなら、僕は戦う。
       弱いものや、滅び行くものたちを守るために。」
ディオ、キャシャーンを蹴飛ばす。
ふたたび、二人の死闘が始まる。

キャシャーン「それがルナを殺して、この世界を滅びに導いた僕にできる。
       唯一の罪滅ぼしだ。」
ディオ「なにが、罪滅ぼしだ。どんなに悔やもうとも、お前がルナを殺した事実は
    消えん。俺に屈辱を与え事実もな。」

崩れた岩の影響でオージ、壊れる。

リューズ、向かってくる。「リンゴ」
レダが、リューズをの腹に一発ひざをいれる。
レダ「小娘は、おとなしくしてな。」

キャシャーン、ディオに敗れた?
キャシャーン、ディオに投げられる。
戦ううちにディオの傷が開いた。

レダ「傷が。やはり、まだ、早かった。ディオのぶざまな姿をみれては、
軍団の結束が。」
見つめる、ロボット軍団。
レダ、一計を図る。

キャシャーンにレダが手をかける。
ディオ「邪魔するな。」
レダ「彼女を見殺しにする気。」
キャシャーン、戦闘を中止し、「リューズ。」
ディオ「なぜ、邪魔を。俺はまだ負けけちゃいない。」
レダ「わかってる。だけど、ここはいったん引きましょ。」
ディオ「げ。」
レダ「今日の目的は、ルナを語るもの。それが見つからない以上、
   この町にいるいみはないわ。」
うまいことレダにいいくるめられたディオ。

ブライキング・ボス
「レダめ。また、余計なことを。しかし、おれほどディオに肩入れするとは。
 いったい、なにを考えている。」

リューズをみるキャシャーン。
リューズ「ありがとう。」
キャシャーン「あ。」
リューズ「でも、あなたを許したわけじゃない。だけど、弱いものや滅び行くものたちを
     その力で守ってくれるというのなら、私は。」
キャシャーン「リューズ。」
リューズ「あなたが殺したはずのルナが、どこかで本当に生きているとしたら。
     この世界はまだ変われるかもしれない。その日まで。
     あなたを死なせない。」
キャシャーン「あ。」
オージとリンゴも見ている。
リューズ、キャシャーンに起こしてもらう。
リューズ「みんなが、救われるまで戦い続けてもらうから。
     キャシャーン。」

キャシャーン、リューズ、フレンダー一緒に去ってゆく。

オージ「一緒に行くといわないのか。」
リンゴ「だって、おいていけないよ。」
オージ「そうか。やさしいな。リンゴは。」
リンゴ「ふ。」

リンゴ、キャシャーンをみて、おじに
「会えるかな。ルナに。」
オージ「会えたところで、みんながしあわせになれるとは思えん。
    わしは、おまえと一緒に穏やかに、暮らしてゆければ、それでいい。」
リンゴ、オージに寄りかかる。


ロボット達が向かっている。「あああああ」
その中心には、あのルナがいるではないか。
「よく集まってくれました。私がルナです。」
(なんと、本当にルナがいました。)
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