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鉄のラインバレル #13 黒の執行者 感想 [鉄のラインバレル]

このアニメ進行度が早いよ。いったいどうなるんだ。
もうコニックの後半のほうにいっているよ。
森次が裏切って、ラインバレルを倒して、それで桐山を油断させて、
森次が桐山を倒す?っていうことをそのままするのか。
大筋の流れは変わっても、森次が桐山(それとも浩一)を倒すことで、
クーデターを阻止する?
石神が打たれるには、予想外でした。


最初の流れは、前回のキスのつづきだ。

浩一が、理沙子を意識し始めた!!
ファースト・キッス。
教室は、お祭り、よくあること。お祝い。
みんな、浩一と理沙子のキスの目撃者!!

浩一、絵美に言い訳できない。
なぜか不機嫌な絵美ちゃん。気があったの。
お祝いの黒板消しは絵美ちゃん、残酷ですね。
浩一、一緒に手伝えよーーー。

特務室にて
石神の散らし寿司+お赤飯攻撃。お祭り好きの社長。
「祝ファーストキッス」
浩一、寮内で噂になっている。

絵美ちゃんは浩一につらくあたる。なぜ、好きだから。
浩一、反論できないよね。
二人っきりになって、痴話げんかになってませんか。

絵美ちゃん、緒川さんに
「どうしてそんな気持ちになるかすこし考えてみたら」
と、経験者の指導をする。
「逃げずに、自分の気持ちとまっすぐに向き合って
みたらどうかした」
うーん、大人の女の貫禄です。

浩一、ミーティングの連絡をしにきたサトルにあったる。

森次と石神、桐山のデモンストレーションが今日あることを話をする。
森次は、桐山と親友。森次は同志です!
(同志とは、共産主義の使う言葉か?)

絵美ちゃん、浩一からのプレゼントを捨ててます。
そのプレゼントをひらいあげて、考えてます。

浩一とサトルのじゃれあい、いらつく浩一。
そのとき銃声がした。
森次によって、(あほ)石神が打たれる。嘘ー。
(これは、一計ですよね。桐山を油断させるための?)

森次
「私と戦ってもらうぞ。早瀬。」
(やった。コミックの桐山たたきと同じだ。
森次のいつわりの裏切り。)

森次と浩一は、マキナで戦う。

桐山の迅雷部隊のクーデータが始まった。
首相官邸の占拠。
桐山とおーっと秘書は、。ユリアンヌだ。

森次に歯が立たない浩一。
森次により早瀬、倒れる。
そこへ絵美、ラインバレルに乗り込み、黒のラインバレルになる。
(コミックにあった特殊モードだ。時間制限のある。)
絵美、マキナの特殊能力で転送して、攻撃をする。
でもやっぱり時間切れで負けてしまった。
森次、勝ち誇って去っていく。桐山と合流するために。
浩一、生きていた。
しかし、絵美は、????どうなたんだ。
浩一。自転車で登校する。
後姿が理沙子に見えて、びびって、ブレーキを切る。
でも、別人でした。

浩一、前回理沙子とキスしたことを思い出す。
浩一「顔をあわせずらいなあ。」
見上げる空には」、自衛隊機が三機飛んでいる。(物騒ですね。)

教室に入る浩一。
勇気を出して教室に入る。
「おめでとうございます。」と道明寺、フルヤ達から言われる。
浩一「へ、は。」
浩一、見渡すと目の前に絵美がいる。
黒板に告白が描かれている。
浩一「な。なんだ。これは。」
道明寺「お祝いよ。お祝い。早瀬と理沙子チャンの」
フルヤ「ファーストキッスの。」
浩一「なんで知ってんだよ。」
道明寺「だって、おれら見てたもん。」
二人のキッスシーンを特務室員全員が観ていた

浩一「かかかか、ああああ。」

浩一、理沙子のほうを見る。

道明寺「にくいねえの色男。」
「幸せになれよ。」
「畜生。早瀬に、理沙子ちゃんをおおお。」
浩一「ちょちょ待てて。」

道明寺、絵美の手を取り、「万歳」とする。
無表情な絵美ちゃん。
浩一、絵美を見て、ぎくと反応する。

「道明寺。理沙子がはずかしいでしょう。」
「でも、よかったね。理沙子ちゃん。」
顔を赤らめる理沙子。
「えらいよ。理沙ちゃん。」
理沙子「あ。ありがとう。」

「おれは潔く身を引くぜええ。」
道明寺「軍団長の幸せは、俺達早瀬軍団みんなの幸せだ。
    早瀬、お前は絶対しあわせにならなきゃ承知しないぜ。」

理沙子顔をあげる。浩一、ひるむ。
浩一も顔を赤らめる。

みんなにひやかされる。

それを観ている絵美、ちょっと怒っている。

そこへ先生が入ってくる。
「こらなんだ。この騒ぎは。日直、早く黒板を消せ。」
絵美「あ。はい。」

絵美、黒板を消す。
それを見る浩一。
複雑な心情の絵美でした。


特務室にて
石神「じゃっっじゃん。今日は、ちらしずしプラスお赤飯まで
   たいちゃったよ。祝ファーストキッス。よし。」
緒川「もう、社長たら、そんなにからかったら早瀬君がかわいそうですよ。」
石神「からかうだなんて心外だな。私は真剣に早瀬君の成長を
   祝ってだね。」
緒川「思春期の人間関係は複雑なんですから。
   森次さんからもいってやってくださいよ。
   社長にはデリカシーがなさ過ぎますって。」
森次、パソコンを操作にいそがしい。

浩一、寮に帰ってくる。
「お。おかえり。早瀬君。」
浩一「お。」
「聞いたぞ、旅行の話。いいねえ。青春まっさかりでさあ。」
「うんうん。」
「僕だって、学生のころは、そりゃもてまくりでしたよ。」
「いやいや、俺だってなかなか。。。」

浩一ため息をつく。「はあ」

浩一「まいったなあ。」
エレベーターに乗る。
浩一「お」、絵美「あ」
絵美、すかさず扉を閉じる。浩一、びっくりして無理やりなかにはいる。
浩一、なかなか話せずにいらいらさせている。
絵美「あたしは別に気にしてませんから。」
浩一「あ。」
絵美「早瀬君が、なにを考えているのか知りませんけれど。
   わたしは、あなたとお話したいことはなにもありません。」
話し声が怒っているよ。
  「かまわないでくれませんか。」
浩一「な。俺は。」
階に到着する。さっさと出て行く絵美につかみかかる浩一。
浩一「え。」
絵美「離してください。」
浩一「なんで怒ってんだよ。」
絵美「別に怒っていません。」
浩一「怒ってるんじゃんかよ。十分。」
絵美「だとしても、早瀬くんには関係ありません。」
浩一「関係あるから、怒ってんだろう。」
絵美「離してください。」
浩一「城崎。聞けて。ああ。」
絵美に逃げられて、ドアにはさまれる浩一。
浩一「城崎。待てよ。あああ。」

絵美、その場を早く離れようとはしる。緒川さんにぶつかる。
二人とも、コーヒーで汚れる。
緒川「痛ああ。」
絵美「あ。ごめんなさい。緒川さん」
二人して、汚れをとるためにシャーワーを浴びる。
緒川「前方不注意なんて。絵美ちゃんらしくないわね。
   早瀬君とけんかでもしたあ。」
絵美「そんなんじゃありません。本当にそんなんじゃないんです。」
緒川「そおお。」
緒川「だって、早瀬君のことなんてあたしには関係ないんです。
   けんかする理由なんてありません。
   クラスのみんなはすごく喜んでいたし。
   新山さんもあんなにうれしそうで。
   だからあたしは、ちっとも。
   だったらどうして私、こんな顔しているの。あ」
悲しそうな顔している絵美ちゃん。
振り返る絵美。
緒川「ねえ。絵美ちゃん。どしてそんな気持ちになるのか。
   すこし考えてみたら。
   怒っても、いらいらしてもいいのよ。
   でも逃げたらだめ。
   逃げずにまっすぐ自分の気持ちと向き合ってみたら
   どうかしら。」
絵美「はい。」素直に返事をするのでした。


浩一は。
浩一「ただいまあ。」

シズナ「なんかしゃべりや。なあ。」
イズナ「なにかって。え。えっと。
    知りませんでした。早瀬さんとあの幼馴染さんとが
    お付き合いされていたなんて。」
シズナ「あほ。空気読めや。」
イズナ「え。でも祝福してあげるべきなのかなと。僕。」
レイチェル「あー。もう。あんた達、なに動揺してんのよう。
      ほんと、お子様なんだから。
      あんなのステーツでは単なる挨拶なんだからねえ。
      挨拶。」
浩一「はあ。」あきれて去っていきます。
レイチェル「う。」

九条と浩一が鉢合わせ。
九条「あ。」
浩一「あ。」
九条「がっかりだなあ。早瀬君には。」
(絵美ちゃんとのお膳立てをしてあげたのに。)
浩一「な。はああ。」落ち込む。

寮の部屋のベッドに倒れこむ。
「くそお。なんだってんだよお。」

ヘアをロックする音。ドンドン。

浩一、出たくない気分。
サトル「早瀬。早瀬」

浩一「だ。なんだよう。お前まで、なにか言いにきたのかよう。
   さっさと言えよ。文句あるのなら。さっさと。さあ。」
サトル「僕はただ、社長室でミーティングがあるからって
    伝えに来ただけだよ。」
浩一「あ。そうか。ごめん。」
サトル「あ、それとも、聞いてほしいのファースト・キッスの感想。」
浩一「なあ。」
サトル、けらけら笑う。
サトル「じゃあ。立ち直ったら、適当に来なよね。」
浩一「な。おい。だれも落ち込んでねえての。」

石神「ああ。このデータを見る限り、スフィアの解析はあんまり進んで
   ないってことかね。」
森次「レイチェルの提案により、配置されたスフィアの相関関係から
   のアプローチが開始されています。」
石神「他に報告は。」
森次「政府高官を招待しての特自の迅雷部隊のデモンストレーションが
   本日新羽田基地にて行われる模様です。」
石神「そうか。今日か。」
森次「迅雷は、政府筋から多大な機体を受けています。
   百里や千歳をはじめ各地の航空基地にも配備されるようです。
   アドバンストオペレーションシステムの起動実験も成功裏に
   終わったとか。」

桐山社長と秘書(ユリアンヌ)

石神「たいしたもんだね。迅雷は。あれだけの戦力が一気に
   投入されたら、特自だけでこの国を征服できちゃうんじゃない。」
森次「冗談にしては、物騒な表現ですね。」
石神「まいっちゃうよな。森次君、キリヤマの社長に手加減してって
   伝えてよ。
   君とキリヤマ重工の社長の桐山英治君、学生時代からの親友
   なんでしょう。」
森次「いえ。。。。同志です。」
石神、うなずく?

絵美ちゃん
ゴミ箱に捨てた浩一からのプレゼントを見て、拾い上げる。
見つめる。「う。あ。」
切ない目でみる。
それを握り締めているのか?


浩一が、社長室へ向かう。
浩一「なんだと。ついてくるなよ。」
サトル「君についてきたわけじゃないよ。ミーティング。
    獏だって出るんだから。」
浩一「なああ。もう。」
サトル「え。」
銃声が聞こえる。
ふたり、所長室へ急ぐ。
浩一「社長。あ。」
サトル「あ。」
森次が、社長に銃を向けている。撃ったようだ。
石神から血が流れている。
浩一、サトル「あ。」驚愕している。
サトルの驚きの表情がすごい。

浩一「社長。おい。あんたら、なにふざけてんだよ。
   なあ。」
サトル「森次さん。嘘すよねえ。社長の冗談なんでしょう。ねえ。
    森次さん。」
森次、サトルを撃とうとする。それを回避させるべく浩一、サトルを
横に逃がす。

浩一「なんでだよ。なにやってんだよ。あんんた特務室の室長だろう。」
森次「これが私の特務室室長としての最後の仕事だ。」
森次、ヴァーダントを呼び出す。
森次「私と戦ってもらうぞ、早瀬。」
浩一「な。なんで、こんなことを。森次さん。」
浩一もラインバレルを呼び出す。

絵美「ああ。」

警報がなり、社長室に向かう。シズナ、イズナ、九条。

「ヴァーダント、ラインバレル両機が突如軌道。
 転送先は。ああ。これは。」

浩一「なんでだよ。森次さん。
   いったいどうして社長になんであんなことを。
   説明しろよ。」
森次「ラインバレル、やはりその機体は特別か。」
ヴァーダント、ラインバレルに切りかかる。
浩一「け。そうかよ。それがあんたの答えなのかよ。
   だったら。いくぞお。」

社長
緒川「集中治療室へ。準備。レベルSの緊急処置へ」
イズナ「社長。」
緒川「再優先です。」

シズナ「なんや。なにがあんたんや。山下。
    なあ。山下。」
(サトル、壊れてしまったか。)

地上での戦いを見つめる二人。
絵美「早瀬君。」
イズナ「森次さん。どうして。どうしてあの二人が戦っているんですか。」

サトル「うあああああ。」
シズナ「う。山下」
九条「だいじょうぶ。でもふたりも止めないと。

森次「無駄だ。マキナの駆動システムはすでに制圧した。」

「ハインドカインド、ペインキラー、ディスイーブ行動不能
ディーソイルシステムがサプレサーに感染したもよう。」
シズナ「ほな、ラインバレルはなんで動いてんのや。」
レイチェル「そんなのこっちが知りたいわよ
      ラインバレルだけサプレサーに感染していいるのに
      (動いている)。」


浩一「このおおお。」
浩一の一撃が、ヴァーダントには効かず。

絵美「早瀬君。」

警報。
「みんな、聞いてくれ。」
シズナ「次郎ちゃん。どうしたん。」
「特殊自衛隊の迅雷部隊が一斉蜂起。官邸を制圧し、非常事態声明を
発令した。」
シズナ「な。なんですって。」

桐山により、政府要人が人質になる。

ユリアンヌ「いよいよ始まるわね。」
桐山「玲次の方も邪魔な連中の排除が終わるかな。」

首相官邸の制圧。

特自の五十嵐忍も動けず。

道明寺も動けなくなる。

加藤とマサキがそれを眺めている。


浩一「なんでなんだよ。いままでのは全部嘘だったのかよお。」
意外ときょとんとしている森次。本気を出していない。
浩一「社長や、山下や、美海たちも、みんなあんたを信頼していたのに
   俺だって。」
森次「17回だ」
浩一「なに。」
森次「戦いが始まって57秒経過したが、その間私がラインバレルに
   致命傷を与えることができた回数だ。」
浩一「なあああ。」
森次「前と戦ったときとお前はなにも変わっていない。」
浩一「く。」
森次「今日も、私に負けて私に涙を流すか。」
浩一「黙れええ。
   あんたはいつもそうだ。
   上から人を見下した態度で誰も信用しなくて
   そんなに人をコケにして楽しいのかよ。
うれしいのかよ。」

社長の緊急治療中。

特務室の面々何もできず。サトル、くやしいのか

浩一「やっぱり、あんたは人の痛みを感じられない。
   最低な人間だ。」
浩一、森次を力で押す。
森次「ならば、お前は感じることができるのか。」

ヴァーダント、ラインバレルの手を切とばす。
浩一「うああ。」
森次「肉体に痛みを感じない私が、唯一感じる痛みを」

森次、浩一を切りに行く。
浩一、唖然とする。
森次「人の痛みを感じたところで、その痛みから、
   救ってやれなければなんの意味もない。」
イズナ「これじゃ。いくら、ラインバレルでも再生速度が追いつかない。」
九条、浩一のピンチを見ているだけでくやしい。「浩一君」

シズナ「このままじゃ。早瀬が死んでまうで。」

絵美、思いつめた顔をしている。

浩一「も..り..つ..ぐ」
森次「正義の味方ごっこは終わりだ。」
森次、浩一に止めを刺す。

「ラインバレル、信号途絶。
 ファクター、心肺機能停止。」

絵美「ああ。」崩れひざつく。
絵美、操縦席の浩一を見つめる。
絵美に、昔の記憶がよみがえる。
「そうだ。絵美。ラインバレルは。あの機体はお前だけに」
加藤の後姿が見えている。
絵美、立ちあがる。

それを見ていたイズナ「ああ。城崎さん。」

城崎、ファクターとして覚醒する。
飛び出して、ラインバレルに飛び移る。

特務室員「ああ。」

森次「うむ。」

絵美「ラインバレル。」
答えるように再起動するラインバレル。
操縦席が開き、絵美、曲芸のように操縦席に飛び入る。
絵美、ラインバレルに乗り込む。浩一は、????

森次、警戒する。

「再起動しただとばかな。」
レイチェル「んまにが起きているの。」

絵美「フィールド固定。カウンターナノマシン起動。
   目標の行動に対し、6,7、2,3,5,8ごとに
   リアルタイムに転送。」

ラインバレルが足元から黒に変わっていく。
(これが黒の執行というのか?)

サトル、シズナ「ああ。」

九条「ああ。」

そして、ラインバレルの切られた腕が元に戻る。
(おおっと、むちゃくちゃですわ。)

唖然とする技術者たち。

加藤も反応する。これを待っていた。

森次「うん。」

森次の動く方向にラインバレルが出現して、ヴァーダントを切りつける

緒川「ファクター搭乗のまま、リアルタイム転送。
   そんな、ありえない。」
九条「絵美ちゃんも、ラインバレルのファクターだったということなの。」
イズナ「それはおかしいですよ。一体のマキナに対して
    選ばれるファクターは常に一人だけのはずです。」
(言ってる君は、なぜ二人で乗るの。)

シズナ「なんや。いったいなにがおこっとるんや。」

ヴァーダント、転送して攻撃をするラインバレルにてこずっている。
絵美、息を切らしている。限界があるようだ。

ラインバレル、ひざまつく。
絵美、息が続かない。
ラインバレルのモードが切れる。(ガンダムのトランダムみたいかな。)
ラインバレル、起動停止。

森次「これ以上は無意味か。」
ヴァーダント、撤退して飛んでいく、きっと、桐山のところへ行くのだろう。

ラインバレル、元のカラーに戻る。

唖然とする特務室メンバー達。

ラインバレルの操縦席
浩一、復活するが、「ぐ、あ、あれ。城崎、なんで。おい。
   城崎、しっかりしろよ。なあ。城崎。城崎。おい。城崎。
   あああ。きざきぃー。」
絵美の手からペンダントが落ちていく。

空から雪が降ってくる。
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