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鉄のラインバレル #12 南海より愛をこめて 感想 [鉄のラインバレル]

今回は、特務室の慰安旅行、実は石神社長の知人の墓参り。

ジャック・スミスのチョンボでイカになにか変なことをした。
自分の不始末を処理するジャック・スミス。
また、彼は、理沙子を「可憐だ」と絶賛する。

浩一は、理沙子と絵美のどちらを取るのって選択をいわれるが、
どっち取らず。二人といい雰囲気を取るシーンがある。
最後はアクシデントで、理沙子のアタックがあり、
理沙子、一ポイント奪取。
一貫して、鼻血を出しまくる浩一、女の子に囲まれて大変でした。
ラインバレルでの出番はなし。
サトルが、女もんの水着を着ても、鼻血を出す浩一。
漫画原作と同じだ。そんなにサトルは中性なのか。胸ないでしょうに。

途中で、メンバーの何人か行方不明になるが、やっぱりジャック・スミス
の不始末、自ら解決する。
森次がいなかったので、問題にならない。
イズナは、ユリアンヌ(メス猫)に食べられてしまう。かわいい子犬のイズナ。
サトルは、海岸で森次さんのために貝殻を取って、お土産に
お前は、ホモか、ブラコン(ブラザー・コンプレス)か。
やっぱり、サトルはおかしい。

イズナは、ユリアンヌに迫られて何をしていたの?
ご満悦に見えたユリアンヌ。
シズナがいないとなにもできないのですねイズナ君。

加藤機関も島の反対側にいて、なぜ会わない不思議。
明確に会ったのは、ユリアンヌだけでした。
ジャック・スミスは特務室メンバーには誰ということだ。
ジャック・スミスが不始末したイカをおいしいと
食べる連中、大丈夫なのか。そんなもの食べても。

最後に、キリヤマが加藤久嵩側であることが、判明。
どうするJUDA特務室。

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加藤機関
マリアンヌ
「シャングリラ予定ポイントに到着。支援国から補給物資は
 すでに荷揚げされている。乗務員は上陸、及び物資搬入の準備を
 開始せよ。」

出てくる。ジャック・スミス。
「ふう。思ったより時間がかかってしまった。
 次こそはその首を取らせてもらうぞ。森次玲次。」
と、スイッチを叩いてしまう。アホはジャック。
警報がなって、液体が外に流れ出る。
成長促進剤、それともナノマシン。。。。、それがイカに及んだような。
大へまをするジャック。


南海の島。
道明寺と理沙子がビーチボールで遊んでいる。
ジュースを飲んでくつろぐ石神。
焼きそばを作る管理人さん。
唖然とする特務室メンバー。「あああ。」

浩一「なんだよ。それは。」

理沙子「あ、浩一待ってたよ。」
道明寺「よお。」
浩一「おお。」
理沙子の水着に顔を赤らめる浩一。

浩一、石神に抗議する。
「じゃねえ。どういうことだよう。おっさん。」
シズナ「せや。なんでリゾート気分でくつろいどるんや。」
絵美「任務じゃなかったんですか。」
イズナ、あきれている。
サトル「つうか、あれ誰すか。」

石神「う。もちろん任務だとも。
   新しい年の到来にあたり精神をリフレッシュさせ、
   互いの親睦を図りつつ、世界を守りぬく決意を新たにするため。」
シズナ「やっぱり、リゾートやないかい。」
理沙子「石神社長、お招きありがとうございます。」
道明寺「俺たちまで招待してくれるなんて、ふっとぱらだよなあ。
    フルヤも来るはずだっただけど、あいつ補習で。」
浩一、道明寺に近づくて、こそこそ話。
浩一「おまえ、迅雷のことなんて一言も。」
道明寺「面倒な話はまた今度。」

道明寺「どうも。道明寺誠です。よろしくう。」
九条の手を取る道明寺。
道明寺「名前を聞いてもいいかな。後、メアドと」
九条「ああ。えーっと。」
シズナ「ああ、馴れ馴れしい。」
道明寺「焼きもち焼くなよ。おかっぱちゃん。」
シズナ「誰が、うちは。」
シズナ、ちらっと浩一の方を見ている。

緒川「要するに単なる慰安旅行ということで、よろしいんですか。社長。」
石神「ビックリした。ねえ。ビックリした。」

レイチェル「やってらんないわねえ。」
イズナ「ま。いつもことですからね。」
サトル「任務でなかったらとわかっていたら、水着持ってきたのにねえ。」

石神「そんなのすぐに用意させるよ。」
石神の歯が光る。

理沙子「さあて。」
道明寺「誰だ。」
理沙子「あああん。誰、浩一。もう。」
後ろでは、石神が浩一をよんで相談している。

浩一「こい。ラインバレル。」小さな声で呼びます。

理沙子「あああ。きゃあ。なにあれえ。」
イズナ「えーっと、あれは、JUDAの輸送コンテナ兼日よけマシンですよ。はい。」
道明寺「さすが、世界のJUDA。すげえ。」

ラインバレルの操縦席から水着が出てくる。
石神「牧君に。ショッピングモール中の水着を贈ってもらったよ。
   さあ。みんなどれでも好きなものを選びたまえ。」

みんなの水着姿。なんか、グラマーばかり。
九条「ああん。迷ちゃうな。」
シズナ「社長の用意した水着だから、心配やったけど、思ったよりわるうないわあ。」
緒川「あら、絵美ちゃん。また、ちょっと大きくなったんじゃない。」
絵美「ええ。そうでしょうか。うああ。だめえ。」


浩一と、道明寺、鼻血を出す。
海岸で二人で首とたたく。
道明寺「なああ。ほんと、フルヤ来れなくてかわいそうだなあ。」
浩一「だよなあ。」
道明寺「ときに早瀬。」
浩一「は。」
道明寺「おまえ、本当のところ。城崎と理沙子ちゃんどっちが本命なのよ。」
浩一「ええ。」あせる。
浩一「別におれはどっちがとか。」
道明寺「なあ。はいはい。で、どっちよ。」
理沙子「なにが。」
びっくりする二人。
浩一「うわあ。」
道明寺「理沙子ちゃん。」
理沙子のグラマーな体形。
道明寺「よし。行けえ。チャンスだぞ。」
浩一「な。お前なあ。」
理沙子「もう男どうしって怪しいなあ。ほら、浩一おいでよ。」
理沙子、無造作に浩一の腕に胸をつける。
浩一「なはあ。」
理沙子「どうしたの。」
浩一「いや、そのう。」
道明寺「理沙子ちゃん。その水着すげえ似合っているよ。」
やっぱり慣れている道明寺。
道明寺「えへ、そうかな。」
道明寺「そうだよ。な。早瀬。」
浩一「な。ま。えーっと。その」

九条「おーい。浩一君」
道明寺「うひょう。ダイナマイツ。」
浩一、驚く。浩一「うひゃあ。」
理沙子「ライバル、出現。」

九条、緒川、イズナ、絵美やってくる。
九条「うっふふう。みんな、おまたせ。」
緒川「うん。ほら絵美ちゃんも。」
絵美「あの、変じゃないですか。」
浩一「いや、ぜんぜん。変じゃなくてそのう。」
後ろで、理沙子が嫉妬している。「ううう。」

シズナ「ほらほら。はよいかな。
レイチェル「ばっちりにあっているよ。」
シズナ、レイチェル、サトルがやってくる。
サトルが女の水着を着ている。
サトル「えええ。あ、本当に似合っている。」
浩一、鼻血を大放出する。「山下君。」
シズナ「あははははは。」
絵美「早瀬君。」
イズナ「姉さん達、なにしてるの。」

理沙子「ライバルがまた一人出現。」
(サトルは、男です。)


島の裏側では、加藤機関が物資の搬入をしている。
ユリアンヌは、バカンス。
デミトリ「これで最後だなあ。」
沢渡「よし、久しぶりに思い切り泳ぐとするか。旦那。」
デミトリ「待て、水泳の前には。まず、準備体操。しっかりとだ。」
すでに、下は水着を着ている。なんてのりだ。
沢渡、あきれている。森次と同じレベル。「ああ。」
ジャック、なにかを退治している?「うううむ。」


レイチェル、スイカわりをしている。「一刀両断。」
みごと、スイカを割る。
サトル「ああ、森次さんも来れれば、よかったのになあ」
九条「別の任務があったんだから、仕方ないよ。」
シズナ「それにもし来たとしても。」

スーツ姿で、スイカを割る。(あほなやつ。)

サトル「やっぱ。来なくて正解かも。」


絵美、浩一を探している?
浩一、一人でいる。
絵美「あ。」

浩一「はあ。」なに、ため息をついている。
  「どっちが本命っていわれてもなあ。」
二人の姿を妄想する
    理沙子「浩一」
    絵美「早瀬君。」
「うへへへへ。」
そばに絵美ちゃんが来ていた。
絵美「早瀬君。」
浩一「どわあ。」
絵美「だ。だいじょうぶですか。」
浩一「え、いや。はははは。」
浩一「あ。海。すげえ綺麗だよ。ほら。」
絵美「綺麗すね。」
浩一「な。だよな。」
絵美「早瀬君が、守ったんですね。」
浩一「え。」
絵美「この綺麗な風景を。この世界を。早瀬君が守ったんだなあって。」
浩一「な。」
絵美「あのときの早瀬君、本当に大変だったのに、」
浩一「あ、ああ」
絵美「だから、わたし。感謝というか。なにか、わたしにできることがないかって」
いい雰囲気の二人。キスでもしそう。

そこへ
道明寺「早瀬。」
絵美「う。」
浩一「な。」
二人、急に離れる。
邪魔が入る。
(うまいこといかない。浩一と絵美ちゃん。)


道明寺「飯の支度手伝えって。」
浩一「な。ああ今いく。」

絵美「あ。ああ。はあ」
ちょっと残念な絵美ちゃんでした。
近くをうねるものが動いている。


ジャックの剣の閃光。なにかをきっている。
「いそがねば。」(なにをいそいでいるの?)
「こんなところに人家が。」


中では。理沙子、シズナ、イズナがいる。
理沙子「後はこれを夕方まで漬け込んでおけばOK。」
シズナ「料理もできて、かわいいくて。ほんと早瀬にはもったいない幼馴染やな。」
イズナ「ほんとですよね。僕、早瀬さんがうらやましいです。」
理沙子「えへへへ。浩一がおいしいって食べてくれるから、作っているうちに
    得意になっただけなんだけど。」
イズナ「理沙子さんは、早瀬さんのことがすきなんですか。」
シズナ、反応している。
理沙子、あせって、料理がハイスピードになる。
理沙子「いやだもう。あたしと浩一は幼馴染で。
    いつもいっしょにいるのがあたりまえで。
  だから特別の仲じゃないけど、
    あたしのほうはもうちょっとふみこんでもいいかなと」

それを覗き見たジャック「可憐だ。」と顔を赤らめる。変なやつ。


九条とレイチェル。
レイチェル「ミウミウ。サトル。どこいったかしらない。」
九条「え。わたしは見てないけど。」
レイチェル「おかしいな。このあたりで果物を探すって。」
うねる触手が近づいている。
二人「うん。」
触手がふたつ。「きゃー」


島の岬にて
石神がやってくる。朽ちた墓がある。「うむ。」
そこへ加藤久嵩もやってくる。
加藤「ひさしいな。石神。」
墓の前には、石神の散らし寿司と加藤の花束がそえられる。
墓には「*窪 修一」
加藤は、王政陸の名前を刻む。
加藤「お前達の理想は俺が継ぐ。安心して眠るといい。」

石神、昔のことを思い出す。
3人?石神と加藤と?

石神「どんな犠牲をはらってでもか。」
加藤「犠牲をはらってきたからこそ。俺は引き返せない。
   失われた存在を無にせぬためにも、俺は彼らの志を実現する。」
石神去る。
加藤「石神。戻ってくる気はないか。」


管理人さんと犬の2ショット。(音無響子と総一郎?)
浩一「やっぱり、城崎も山下君もみつからないぜ。」
イズナ「美海さんとレイチェルもいなくなったし。」
緒川「まずいわねえ。あと一時間くらいで暗くなってしまうわ。」
道明寺「手分けして探そう。俺達にこっちへ行く。
    おかっぱちゃんたちは向こうを頼む。」
シズナ「よしゃ。まかしとき。」

道明寺「海水浴から一気に肝試しになちしまったな。」
浩一にこわくってつっくつ理沙子。
理沙子「だ。大丈夫だよ。私がついているからね。」
(言動と行動が一致してません。)
   「え、なにも怖く...」
しずくがついて、びっくりする理沙子。
「ひえええええ。」
道明寺「だいじょうぶ。理沙子ちゃん。」
理沙子「う。なんとか。」
浩一「ったく。なにやってんだよ。ほら。」
浩一、理沙子に手をさしのばす。
理沙子「ありがとう。」
浩一「さ、いこうぜ。」
道明寺「おう。」
理沙子 浩一、昔は泣きながら私の背中に隠れていたのに。
(変わってしまった浩一に違和感を感じる理沙子。)



石神と加藤
加藤「戻って来い。お前の能力を生かせるのは俺だけだ。」
石神「私は、犠牲を肯定できない。
   たとえそれが絵空事だとそしらえようと。
   誰も犠牲にならずに済む道を探したい。」
加藤「ふん。正義の味方。か。死ぬぞ。石神。
   お前の世界が信じるにたるものだとどうしてわかる。」
石神「私が死んでも、志は継がれる。
   新たな正義の味方が必ず世界を守るだろう。」


浩一、絵美の水着を見つめる。
浩一「これは。まちがいない。城崎のだ。」
道明寺「まずいぜ。これって、城崎さん。ピンチってことじゃないのか。」
理沙子「へえ。」
浩一「なあ。水着がこんなところにあるってことは。城崎は今はだか。」
浩一、鼻血を大量に放出する。

城崎の水着姿。

理沙子「エッチな想像はだめえ。」
理沙子にぶたれる浩一。
浩一「だあ、があ。」
道明寺「あらあ。」


シズナ、イズナ、洞窟に入る。
シズナ「山下。ミウミウ。レイチェル。いたら返事しいや。」
イズナ「ね、姉さん。いったん引き返したほうがよくない。
    なんかここ。」
シズナ「せやけど。どこっかで怪我してうごけんのかもしれへんし。」
イズナ、誰かに拉致される。
シズナ「イズナ。どこいったんや。イズナ。イズナ。」
イズナ、口をふさがれて、返事ができない。
ユリアンヌ「うふふ。お散歩してたら、おもしろい獲物捕まえちゃった。
      かわいい坊や。あたしのしもべにならない。」
イズナ「あなたは加藤機関の」
ユリアンヌ「どうする坊や。あたしを殺す。それとも、あのそっくりなお姉さんが
      いないとなにもできないのかしら。」
イズナ「そんなことあるもんか。くそう。」


海岸にて。犬が寄り添う。
緒川「誰も帰ってこないわねえ。」
犬が、何かに警戒して、うなる。
緒川「どうしたの?」
振り返る緒川。
触手がでてくる。
緒川の悲鳴が聞こえる。

悲鳴が聞こえた浩一たち。
浩一「行こう。」
理沙子も触手に絡め取られる。
道明寺「のわああ。」
浩一「理沙子。」
理沙子「きゃああ。いやああ浩。きゃあああ。」
後ろに巨大なイカの顔が。。。。。。墨をかけられる。


はげしい息遣い。なんかいやらしい声。
ユリアンヌ「なかなかやるじゃない。坊や。」
イズナ「く。」
ユリアンヌ「もう終わりなんて言わせないわ。若いんですもの。
      もっと。うふ。」
(あやしい話し合い。視聴者サービスか?)
ユリアンヌ「う。なに。うわあ。」
イズナ「うわあ。これは。」

シズナ「まったく、イズナのやつ、いったいどこに。う。」


道明寺、浩一、墨をかぶって咳き込んでいる。
道明寺「なんだ。これ。墨。」
理沙子「へえええ。」
道明寺「理沙子ちゃん。」
理沙子「やだ。これなに。いやああ。」

巨大イカにみんな捕まっている。
しかもつかまえているのは女性ばかっり。
(なぜにサトルがつかまっている。そんなに間違えられる。)

道明寺「なんじゃこれは。」
浩一「城崎。」
城崎「うあああ。」
浩一、城崎の体を見て、大量の鼻血を出す。
道明寺「早瀬。大丈夫か」
浩一「てめえ。このイカ野郎。俺の女になにしてんじゃ。こらあ。」
絵美/理沙子/美海/サトル の4カット。
(だれが、おれの女。なぜにサトルが入っている。ギャクですね。)
浩一「来い。ラインバ…」
倒れる浩一。チーン。
道明寺「おい。早瀬。」
浩一「血が、血が足りねえ。」
道明寺「おーい。しかっりしろ。早瀬。」

そこへ走る白い影。ジャック・スミスだ。

道明寺/鼻血をだす浩一の2ショット

ジャック・スミスの剣がイカを切り刻む。
理沙子を助け出す。
ジャック・スミス「怪我はないか。少女よ。」
理沙子「あ。ありがとう。」
ジャック・スミス「お。いや。全てはおれが蒔いた種によって生じたこと。
         ゆえにおれがこの手で始末をつける。」
ジャック・スミス。巨大イカにいぞむ。
墨も鮮やかな剣さばきでふせぐ。
すべての女性を束縛から解放する。
絵美「きゃあああ。あああ。」

浩一、城崎の悲鳴を聞いて、助けにいく。
浩一「城崎」

他のメンバーには目もくれず。
理沙子「はあ。」

浩一、疾走する。
浩一「うおおおおおお。」
城崎「きゃああああ。」

チャッチする浩一。でも城崎ははだか。
理沙子をそれを見ている。「やっぱり。浩一は。」

ジャック・スミス、鮮やかに巨大イカをやっつける。
落ち込む理沙子を見て。ぽつり「可憐だ」という。

それを見ている特務室メンバー
道明寺「うむ。う。いったい、なんだたんだ。」

浩一「痛てててえ。あ。城崎。だいじょうぶか。おい。城崎、しっかりしろ。」
城崎の裸が見える浩一。
城崎「う。あ。早瀬君。あ」
絵美、自分の状態を見て。早瀬は鼻血出放題。絵美、顔がまっか。チーン。
絵美「いやあああ。」浩一、絵美にぶたれる。


浩一「うわああ。なんで、こんな目に」
理沙子、悲しい顔をする。

美海「さっきのはしかたないよ。」
レイチェル「そうねえ。野良犬に噛まれた。じゃない。
      見られたと思ってあきらめるしかないね。」
(最初に見られているはずですが。)

理沙子の悲しい顔。「う。」

シズナ「イズナ。あんた今までなにしてたんよ。ああ、いや。ちょっと、その。」
(あやしい。ユリアンヌとなにしとんたんや。いえないことか。やっぱ。
大人の階段か。メス猫に噛まれたと思って諦める?)


ユリアンヌ、ビールの一気飲み。おばはんか。
「ぷっは。ああ。おいしかった。」
(なにが、やっぱり、子犬のイズナですか。)

沢渡「こっちの肉もなかなかうめえぜ。」
デミトリ「ホントだなあ。こんな新鮮な肉どこから手に入れてきたんだ。」
沢渡「ま。どこでもいいじゃないか。うまめんだぜ。」
暗がりに、きりきざまれたイカの足がある。
ジャック・スミス「釣って成仏。食べて、功徳。」
鉄板の上に、イカの足が焼かれている。



特務室のバーベーキュ。
石神「いやあ。ははは。これからも仲良く頼むよ。道明寺君。
   君達の迅雷と私たちで一緒に世界を守っていこうじゃないか。」
道明寺「はい。桐山さんも今後ともよろしくっていってました。」


サトル、海岸の貝殻をひらう。
「へへん。森次さんのお土産にしようおと。」

九条「あれ、浩一君は。」
シズナ「えへへへ。あの幼馴染とどこかしけこんどるんとちゃう。」
気になる絵美ちゃん。「あ。」



浩一「あああ。いっぱい血出ちまったなあ。」
浩一、干からびてます。
理沙子「まったくエッチはことばっかり考えているからよ。」
浩一「なんだ、理沙子か。」
理沙子「なんだとはないでしょう。ほら、早く行かないと。
    お肉なくなちゃうよ。」
浩一を引っ張りあげようとする理沙子。
浩一「別にいいよ。肉なんて。」
浩一「なあれ。」
理沙子「あああ」
浩一「わりい。理沙子。なんか、力が。は」
浩一を見つめる。理沙子。
浩一「あ。理沙子」
理沙子、無理やりキスをする。
浩一、目を開いている。
理沙子、目を瞑って上からキスをする。
(理沙子、絵美から一本を取りました。)


特自?
桐山「もちろん。準備はすでに整ってます。
   ええ、確実に指定の時間に行動を起こさせますよ。
   加藤総司令。」
桐山と加藤の携帯でのやり取りが切れる。
(ここは、原作と同じ段取りなのか。でも、加藤側についているよね。)
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