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鉄のラインバレル #9 ブラック・チェンバー 感想 [鉄のラインバレル]

加藤、世界中にスフィアを5箇所設置する。隊長たちには、理由を
語らず。「想像みろ。」となんのこっちゃ。ひょっとして12箇所
設定するのかな。マサキのみ知っている。

今回のJUDAの計画は、加藤機関の南米のアルマ製造工場を攻撃して
コンピュータかた、加藤の計画を情報収集すること。
結果は、クローズされたコンピュータのため、意味なし。
それだけ、加藤は、秘密の隠している。(当たり前ですね。)

森次、熱湯風呂に入る。ピックリする早瀬やけどもの。
いくら痛覚神経がないといって、それをファクターから
いつも戦場と思えって、話の掛け違い。ただ、お前は、
感覚が変やから、わからんかっただけじゃないか?正直にいえ!!

それより、いつもながらあほな石神、絵美のことをねちねちと
浩一に知らせる。しょうもないレントゲン、健康診断の情報、
言い方が、変だからシズナに天誅されて、話せない状態。

サトル、森次さんが痛覚神経がないことを知らなくて、
苦悩する。僕は知っておくべきだった?

理沙子、浩一と絵美が欠席なのが気になる。低次元。

JUDAと南米連合軍との連携で加藤機関の基地を攻撃、
石神、包帯ぐるぐるで話せず。緒川さんが、代わりに
代弁、JUDAではペイントキラー(九条)と忍チャン(隊マキナ戦
アルマ部隊隊長)が守る。37歳のごつごつのおちゃんを
忍ちゃんとは、緒川さんから見たら、かわいいものなのか。

加藤機関への攻撃が始まる。
JUDAのマキナ襲撃。
浩一のサトルへの思いやり。
浩一「ラインバレル、早瀬浩一、いきます。」(アムロ風に言いたいの。
森次が、浩一への無垢なおちょくり「チャーリーがだれかもうわかったか」
まじめに聞くのはなんだかなあ。浩一、調子がくるう。

森次の指示で、マキナたち作戦を実行。
イズナのコアは、アルナへの攻撃、どんなイメージで送っているの。
「助けて、ママ」、とんでもないイメージを送っている。自分もMなのに
信じられない。

浩一「いくらでも出てくる。」
シズナ「なんて産地直送だからなあ」
(言い方が、変です。)

ステルス機、電磁迷彩機が出てくる。森次ピンチ、サトルあせる。
森次は気にせず。支援必要なしという。お前は、武術の達人か、森次。
天然の馬鹿ではないか、ルパン三世の石川五右衛門と同じキャラ?

城崎絵美に指示を一任する森次。ここで開花する絵美ちゃんの才能。
絵美ちゃん戦術が展開される。

ナーブクラックを敵基地のコンピュータに接続する。
レイチェルがハッキングをするが、結果は、加藤のメインサーバー
に繋がっていないので、なにも情報は得られず。
空振り、戦い損でした。レイチェルの呆然とした表情、う~ん
マンガでの手抜きが、目が白くなっている。
ちゃんちゃん。

理沙子、フルヤ、道明寺。団の会合?
しかし、道明寺、電話で用ができて、会合はなし。なんの電話。

サトル、森次
サトル「森次さんが心配だったからです。」
森次「おまえにおもりを頼んだつもりはない。」
落ち込むサトル、森次のきつい言葉。
浩一「仲間の心配してなにが悪いんだよ。」
森次「それが作戦に支障をきたすから。」
(お前は、ガンダムのティエリアかああ。無神経、計画遂行馬鹿)

最後、道明寺が桐山英治に会う。
桐山の後ろには、機体が?アルマか?作戦に参加?


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青い空、その海の下では。
グランネードルが、改定にスフィアの設置をしている。
ユリアンヌ「スフィアの展開を確認。戻って良いわよ。マサキ。」
巨大な潜水艦?マキナにもどる、グランネードル。

ユリアンヌ「これで、5箇所の設置完了。計画は、順調に進行中。」
加藤「ふん。」
ユリアンヌ「ねえ。そろそろ教えてくれもいいんじゃない。
      スフィアを世界中に設置するわけを。」

マサキ「なにか用か。」
デミトリー「ひとつ聞きたいことがあるんだ。」
沢渡「お前が、久嵩とつるんでなにをしようとしているのか。」
デモトリー「我々は、総司令の理想に賛同して、加藤機関に身を
      投じ、同士としてここに参じている。」
中島「だからね。ぼくたちだけ知らないことがあると。
   気になって、仕方がないんんですよ。」
マサキ「いずれ、時が来れば、総司令の自身口から語られる。
    その機会をおれが奪うわけいかないだろう」
沢渡「け、ものは言いようなあ」
マサキ「ふ。安心しろ。加藤久嵩の理想は、お前達を裏切らない。」

ユリアンヌ「いつもそうやって人を煙にまくんだから。」
加藤「ふ。」
ユリアンヌ「一体何を考えているの。」
加藤「想像してみろ。これがもたらす未来の形を」

スフィアの調査
「ふあ。しかしなんだってこんな場所に。」

石神「で、ニュギニアくんだりまで出張して、収穫はゼロと。」
「まったくもって、面目ありません。」
シズナ「こう見えても、次郎ちゃん、口ばっかやからなあ。」
「はあ、いやあ。それほどでも。」
シズナ「ほめてへん。ほめてへん。」
イズナ「まあ。」
レイチェル「球体の存在は確認されただけで4箇所。
      ほかにもまだ発見されていないものがあるかもしれないわ

あ。
      ドイツのマックスプランク、
      アメリカのローレンスリバモア、
      筑波のけっく」
浩一、サトルを見て「山下。」
レイチェル「世界中の研究機関に解析をあいているけど、
      わかったのは、今空間が閉鎖されていることだけ。」
石神「ふううん。いったいなんのためのものなんだろうね。」
森次「敵の狙いを探るためには、突破口が必要だ。
   それで今回はJUDAが加藤機関に先手を打つ。」
サトルが不安そうな顔。「はあ。」
森次「南米のこの地点に加藤機関の基地がある。
   われわれは、ここを叩く。」

お風呂にて
浩一「はりきって損したぜ。基地って言うからてっきり加藤機関の
   本拠地かと思っていたのに、アルマを生産する基地とはなあ。」
浩一とイズナが風呂に入る。
イズナ「こちらから先手を打つなんて。僕がJUDAに入ってから
    初めてのことですよお。」
風呂に足を入れて、凍る浩一。
浩一「う。」
イズナ表情がふしん。
イズナ「どうしました。」
浩一、全身が真っ赤になる。
浩一「あっちー」
平然と風呂に入る。感覚がない森次。
浩一「あち、あち、水。水かけてくれ。」
シズナ、体を洗い中「う。」
絵美「早瀬君」

早瀬「なんでこんなくそ熱い湯に入ってられるんですか。
   ぜっておかしいですって。」
森次「温度を確かめなかった。お前の落ち度だ。」
イズナ、手で風呂の湯加減をみる。熱くってすぐに手を湯から出す。
イズナ「あっつ。ふう。にしてもこれは。」
森次「風呂は、人がもっとも無防備になる場所だ。
   それ故、命が狙われやすい」
(時代劇の発想ですか。拳闘馬鹿。)
浩一「風呂でしょう。憩いの場所でしょ。緊張をほぐすために
   入るんじゃないですか。
   それは森次さんみたいな人なら良いかもしれないですけどねえ。


森次、風呂から立ち上がる、胸に傷跡がある。動揺する浩一たち。
森次「ファクターとなった以上、その実は常に戦場にあると心得よ。
   それがマキナを預かるものの覚悟だ。」
浩一「それと熱湯風呂との関係わかりませんて」

でったあ。また石神のおふざけタイム☆☆☆
石神「まあ。いいじゃないの森次君。
   風呂くらい、リラックスしてもさ。」
石神、スーツで風呂に入ってくる。
浩一「社長」
イズナ「なんでスーツ?」
石神「あのさ。早瀬君。君ずっと城崎君のことが気になっているよね。


森次、さっさと風呂を上がる。社長の話についていきたくない。
浩一「まあ。それは。」
イズナ、髪を口でふいてなびかせる。
石神「みなまでいうな。けだもの。いや、健康な中学生男子なら、
   きわめて正常な反応だ。」
浩一「おれは、そんなこと。」
石神「そででも気になる。彼女が、自分達と同じ人間なのかどうか。
   だから、その疑いに、僕が答えをだしてあげよう」
石神の手にファイルを掲げる。
浩一「なんすか。それ。」
真剣な石神。
石神「城崎絵美の秘密。」
浩一「なは。」
女風呂のシズナと絵美。「う」
平然と頭を洗う森次 。。。。アホくさと思っている?

サトル、管理人の犬が近くにいる(総一郎さん?)
地頭販売機で飲み物を買う。

石神「ほうら。早瀬君。ここに、城崎絵美のあんなことやこんなこと
   神秘の美少女肉体の秘密がもれなく記載されているだよね。」
女風呂で2二人が怒って聞いている。

浩一「社長、なんでそんなものを。」

女風呂には天然の九条が入ってくる。
絵美、ふるふる怒っている。

石神「見てごらん。このたおやかな曲線を。豊穣の女神といわんかぎり
   の現実的なふくらみを」

九条のうれしそうな表情で、わらっている。

石神、浩一にレントゲン写真を見せる。なんだ。
石神「完璧な骨格に加えて、血中のヘモグロビンもコレステロールも
   なにもかもが理想的だ。」
石神のへんな表情。
石神「どこから見ても彼女は健康は少女そのものだよ。」
あきれ返る浩一とイズナ。あほかこの社長は!!!
変なに腰を振っているし。

シズナ「このドアホ社長。一体なにしとるのや。」
シズナ、男風呂に洗面器を投げる。
石神、それに気づき、華麗によけた?ようだが、あしが滑って
石神「あれええ。」
森次の熱湯風呂に一直線。いっちょ上り。
石神「ああ。」

森次は、平然と頭を洗っている最中。おれには関係ない。

イズナ「ああ。社長」
森次、顔を上げる。ああ、やたっか。

シズナ「よっしあ。」
絵美「シ、シズナさん」

九条、風呂にはいってリラックするしている。


サトルと管理人の犬、犬さん飲み物ほしがってます。
サトル「僕が気づくきゃいけなかったんだ。僕が。」


南米へ移動するJUDA特務室メンバー。
緒川「今回は戦闘支持のサポートを絵美ちゃんにやってもらいます。
   本当は社長が指揮をとるはずだったのですが、この有様で。」
石神のあの格好、極端、本当は、なんともないでは、
緒川さんが罰で全身包帯まきにしてオイタをしている。
だって、本人はそうでないという反応をしめしてないか。

それを新面に受け止めると特務メンバー。おかしな組織。

緒川「自業自得で申し訳ないと申してます。
   よろしく頼むわね。絵美ちゃん。」
社長が、そんなこといってないという反応。

絵美「はい、がんばります。」


学校にて
数学の授業中。
理沙子 浩一と絵美がいないことを不審に思う。
なんでよ、なんで、浩一と城崎さんが一緒に欠席なの
「わけわかんない。」
「どうした。新山。」
「どうした。新山、なにがわかんないだ。」
「いいえ。」
クラスメイトに笑われる。


森次「作戦を確認する。」
レイチェル「加藤機関は複数の国境が入り組んだこの場所で
      アルマの生産を行っている。
      アルマの生産には大量の電力と水が必要なの。
      ここにはダムと水力発電者があるからうってつけってわけ


浩一「そんなもの、ラインバレルのエクセキュータ一発でおしまいだぜ

。」
レイチェル「ばっかじゃないの。」
浩一「な。」
(今回の計画を忘れている。)
絵美「作戦の目的は、加藤期間のじょうほう収集です。
   ただ破壊するだけでは目的は達成できません。」

浩一「はあ。」
レイチェル「それに前、一度使って死に掛けたことの忘れたの。」
シズナ「そんま、そこぬけのバカ決定や」
浩一「わるかったよ。」
森次「現地で行動しているのは加藤機関と協力関係にある
   反政府機関の一団だ。そのため、それため、これはJUDAと
   南米連合軍だとの合同作戦となる。
   作戦名はオペレーション・モンタニアペリグロッセ。
   各自フォメーションを確認しておくように。」
サトル「あ。」
浩一、サトルを見つめる。

緒川「社長、こちらの守りは美海ちゃんだけでよろしいでうね。
   ペインキラーは拠点防衛型ですから、適任ですし。
   はい、もちらん忍ちゃんにも応援を依頼しました。」

JUDA本社ビル前第一駐車場
 五十嵐 忍 特殊自衛隊 2等陸佐
 対マキナ線 アルマ部隊 隊長
 37歳乙女座O型 <=== これって何か関係あるの


南米連合軍、基地を攻撃。
絵美「南米連合軍から、入電。
   オペンレーション・モンタニアペリグロッセ
   フェーズ1スタースしました。」

悩んでいる、サトル。

絵美「つづいて、フェーズ2、南米連合軍空挺アルマ隊降下しました。

絵美「空挺部隊の降下を確認。」

サトル「ううn、早瀬。」
サトル「なに。」
浩一「山下、大丈夫か。お前。」
サトル「どういう意味。」
浩一「お前がさ、森次さんのことで悩んでもしかたないじゃん。
   そろそろ出番だっていうのにそんなのってよくないよ。」
サトル「うう、なに言ってんだ言われなくたって、僕だは任務を
    全うするちゅうの。きみこそこの間のようにならないように
    がんばるんだね。」
浩一「ふうん。」
サトル「う。何だよ。」
浩一「元気ジャン。」い。う。動揺している。

絵美「ミッション フェーズ3、降下準備お願いします。」

浩一「じゅあ、後でなあ。」
サトル「早瀬」ちょっと、落ち着いたか、サトル。

絵美「ディスイーブ、ハインドカインド降下どうぞ。」
シズナ「ディスイーブいくで。」
サトル「ハインドカインド出ます。」
絵美「続いて、ラインバレル、ヴァーダント、どうぞ。」
浩一「ラインバレル・早瀬。いきます。」
急に森次から通信
森次「早瀬。」
浩一「なんすか。森次さん、いいところで。」
森次「チャーリーが誰かもうわかったか。」
浩一「な、あれは。あ、ズル。」
浩一「う、ああああ」
浩一、森次の策略に引っかかり、降下でへま。」
絵美「早瀬君。」
レイチェル「カッコ悪。」

森次「ハインドカインドはポイントゼロの西方2キロの地点に降下。
   長距離砲で支援しつつ、リフレクターコアで戦域情報を取得する。」
サトル「リフレクターコア展開。」
森次「ディスイーブはボイントゼロ南西2.5キロ地点、ダム左分に
   降下。ダムの支配権確保の後、連合軍の支援を得つつ、
   ポイントセロに進行する。」
シズナ「まかしとき。」
森次「ヴァーダントは、ポイントゼロの直近敵基地の滑走路に降下する
   」
森次「ラインバレルはポイントセロ西方1キロ地点に降下。
   敵の防衛戦力を引き付けつつ前進。」
浩一「痛ててえ。へ。つまり、おとりになって暴れろってことでしょう。ぶちかましてやりますよ。うおおおお。」

イズナ「いけえ。ナーブクラック。」
敵アルマに突き刺さる。
シズナ「イズナ、おもいっきりいてこましたれ。」
イズナ「任せてよ。姉さん。」

敵「うあああ。ママ。助けて、ママ」

イズナ「うふふ。早く降伏して繰らないと
    今度はあんなのやこんなのやを送りますよ。」
シズナ「あんた、いったい、どんなイメージ送ってんねん。」

絵美「ディスイーブがダムを確保。前進します。
   皆さん、援護をお願いします。」
レイチェル「これでもう敵にダムを爆破される
      おそれはなくなったわね。」
絵美「はい。」

サトル「おまえら調子にのるなよなあ。」
浩一「いくら倒しても沸いて出てくるぞ。」
シズナ「なんぜ、産地直送やからなあ。」
イズナ「姉さん。誰がうまいこといえと。」大阪人やから。

ヴァーダントに見えない敵が襲い掛かる。

森次「伏兵。ステルスか。」

サトル「あ。森次さん。ステルス機。そんな。」

レイチェル「電磁迷彩の機体。
      加藤機関はそんなものまで用意していいたの。」
絵美「森次さん。今、誰かに支援を。」
森次「その必要はない。」

森次、精神統一して敵の居場所を探る。なんの武術だ。
森次「うかつ。」敵を切る。森次「け。」

サトル「うあああ。」
サトル、森次の援護に猛進する。「森次さんに近づくなあ。僕が。」

森次「山下、持ち場を離れるな。」

サトル「くっそう。」敵基地を砲撃する。
サトル「僕が気づかければならなかったのに。」
シズナ「ハインドカインド」
絵美「山下さん。」
浩一「むっちゃするな。山下。」
サトル「くそう」

ハインドカレント、故障する。
サトル「しまった。こんなところで。動け。動けよ。う、ううう」
ピンチサトル、ヴァーダントが助ける。

サトル「森次さん。ありがとう。。う」
ヴァーダント、ハインドカインドを傷つける。

浩一、シズナそれを見る。

サトル「森次さん。」
森次「動けなくても。砲台代わりぐらいは勤まるだろう。」
サトル「僕は。森次さん」

森次「城崎さん。」
絵美「あ、はい。」
森次「そちらでリフレクターコアのデータを読んで、指示を
   出してください。」
絵美「あたしがですか。」
レイチェルが絵美にうなずく。
森次「想定外の状況で作戦進行が遅れている。君なら適任だ。
   頼みます。」
絵美「わかりました。」

絵美「ラインバレルは方位702に移動、敵の防衛ラインを
   切断してください。」
浩一「き、城崎」
絵美「ヴァーダント、方位182距離300の地点に伏兵が
   ひそんでいます。東側の丘陵ぞいに迂回して、
   戦闘を回避してください。」
森次「了解した。」
絵美「ディスイーブは基地とダムを結ぶパイプラインを使って」
シズナ「ナーブクラックを送るんやな。」
イズナ「了解です。」
絵美「ラインバレル、そのまま前方へ距離200、敵施設の中心部へ
   突入してください。」
浩一「了解」

ひとり置き去りにされるサトル。
ラインバレルにより、敵中心部征圧する。
浩一「へ、制圧完了。」

ディスイーブは、敵のコンピューターへナーブクラックを繋ぐ。
イズナ「いくよ。レイチェル」
レイチェル「OK。アップリンク確認。
      見てなさい。加藤久嵩。
      今、首根っこ捕まえてやるから。」

道明寺「理沙子ちゃん。今日のミーテイングだけど。」
理沙子「わかっているわよ。いつものファミレスに集合でしょう。」
道明寺にメール?真剣な顔になる。
フルヤ「どうしたの。道明寺君。」
道明寺「わりい。フルヤ。野暮ようでさあ。先に帰るわ。
フルヤ「え。」 
道明寺「ごめんね。理沙子ちゃん。」
理沙子「へ。」
理沙子「集合かけたの自分の癖に!」

浩一「レイチェルのやつ、どうしたんだ。」
いじけているレイチェル。
イズナ「せっかく基地のシステムに侵入できたのに、
    空振りだったんです。」
浩一「なんで。」
イズナ「加藤機関は、システムをスタンドアロンにして、
    情報を共有していないらしくて。」
シズナ「用心深いやつやで。
    おそらく仲間も信用してへんのやろうな。」
浩一「そうなのか。」
イズナ「それにしても城崎さんには驚きましたね。」
シズナ「せやな。あたらしい才能発見てやつやなあ。」

森次「ではハインドで暴れたかったのか。なぜ、持ち場を離れた。」
サトル「森次さんのことが心配だったからです。僕は。」
森次「山下。お前にお守りを頼んだ覚えはない。」
サトル、気をおとす。

浩一「ちょっと待てよ。森次さん。仲間の心配してなにが悪いんだよ。」
森次「それが作戦に支障をきたすからだ。」
浩一「だけど。」

絵美「あの、みなさん、どうかしたんですか?」
浩一「あ。いや。」



どこかの格納庫?
だれかが入ってくる。

ライトで照らされる桐山社長
後ろにアルマの機体が。
格納庫に入ってきたのは戦闘スーツを着た道明寺。
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