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ラオウ外伝 天の覇王 #9 女の戦い の感想 [北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王]

ラオウの役に立とうとがんばるが裏目になるレイナ。
けなげなレイナ、ラオウはなにを考えているか。
女にはわからない。
やっと出てきた。口だけ男ユダ。ラオウに砕く価値なしと
言われる。
そろそろ、冥帝と聖帝の順で出てきて、終盤になっていく。
しかし、サクヤの技はいったいなんだろうねえ、見せてくれない。

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乱世に完全と覇業を打ち立てんとする男が一人。名はラオウ。
ラオウの配下なったリュウガは、弟ジュウザと再開し、
彼口からユリアの死を知らされる。
リュウガ達の妹であり、同時にラオウがかつて愛した女。
そして、その女の死をラオウをしてさらなる修羅の道へと
押し出したのである。

南の国、王がイザベラを抱く。それは、策であった。
イザベラは、毒殺、刺殺をする。それによりその国は、
王不在になり。それをのっとる軍団あり。

拳王府の南に新たな国ができる。
なぜか周囲の豪族や王が次々とし死に、そこにつけこみ、
領土を拡張している。
リュウガは、はげたか一匹とて、覇業の前には許すべきではありません
という。
ラオウ、捨てておけ、鉄帝ジャダムを倒すことが最優先と語る。

策を、ソウガに提案させる。
レイナ、こころに別のことを考えている。ラオウのために行動を
するようである。

拳王軍と鉄帝ジャダムとの戦い始まる。
それを、見守るレイナは、部下をつれ、南の国の偵察に赴く。

鉄帝軍は、防備は厚いが機動力に劣るそうだ。思いだけ。
対する拳王軍は、軽装で速戦でいくようだ。

レイナ「武将の一人でいい。ラオウに尽力するのみ。」
ユリアは、ラオウのたたひとり愛した女。
部下が行動をいさめるが、レイナ「南の新たな勢力を調べるだけという。
拳王様の小さな憂いのためを排除するのよ。」
けなげですねえ。

そのころ、南の国では、
ダーガルにイザベラが、サリムを討ち取ったことを報告する。
イザベラの傷を見て、いさめる。傷がついたら、ぽいのようです。
「私は、完全な美しかみとめん。」
部下にやってしまう。「好きにしろ。」

コマクが、ダガールに拳王軍のレイナが向かってきていることを
報告する。
ダガール「調教のし甲斐がありそうだ。コマクとこの城に
     おびきいれよ。」

領土を広げたのは拳王様のためという。コマク
なにも知らぬレイナ一行、ダガールの罠にはまる。
部下を一人殺され、一人は拳王様に報告に走る。
レイナ、ダガールと戦う。ダガールは、南斗のもの。
ダガール、レイナの部下を盾に、レイナを捕縛する。

レイナ、ロウに捕縛される。
ダガール、レイナをラオウの女にしておくにはもったいないなという。
ダガール「けなげだな。男ため。女だてらに乗り込んでくるとは。
     このダガールを甘く見たのが運のつき。
     お前は、我の調教で刺客となり、ラオウの寝首をかく。
     その目ころせと言っている目なあ。
     そんな目をしていられるのも今のうちだ。
     そのうち私に哀願するようになる。
     ラオウをこの手で殺させてくださいとなあ。」
牢でなくレイナ。

拳王軍
鉄帝軍が、陣の奥深くまで切り込んでくる。
矢を飛ばして、リュウガ、サクヤに知らせる。
挟み撃ちにするか?
後ろを撃たれるジャダム。怒るジャダム。拳王軍に包囲される。
もうだめですね。
でも、ジャダム、つよし鉄人です。
ジャダム「拳王、貴様の首をとらぬうちは死なぬ。」


そこへ、傷ついた兵が、レイナがつかまったことを拳王に報告する。
「レイナ、南の国を探りに、敵の手に落ちた。」
ラオウ、出て行く。
ソウガ「ラオウ、どこへ行く。勝利は目前だぞ。」
ラオウ「あとは、好きにしろ。」

ダガール、レイナにイザベラへの拷問を見せしめとして立ち会わせる。
ダガール、レイナ「私が、求めるのは完璧な美、お前を傷つけはしない。」

鉄帝ジャダム、強し。その前に、リュウガが立ち向かう。
リュウガ「鋼鉄ならば、容易に砕ける。」
ジャダム、鉄針でリュウガを襲う。卑怯な飛び道具。リュウガ、目を傷める


その前に、サクヤ出て行き、ジュダムを倒す。どうやって倒したか不明。
リュウガ「お前がやったのか。」
サクヤ「私は、止めを刺しただけです。リュウガ様が倒したようなもの。」
リュウガ「拳で倒されたようには見えぬが。」
策が「鉄帝ジャダムは、リュウガ様がしとめた。われらが勝ちぞ。」
不思議に思うリュウガ。

ダガール、レイナを調教中。
レイナ、誓いの言葉をいわせられる。「私は、あなた様のものでございます

。」
ダガール、契約の焼印を。。(ここにはUDマークが?)
レイナ、くちびるを切って、血をダガールにとばす。怯んだ隙に、
焼き鏝を奪って、対抗する。

レイナとイザベラ、逃亡する。そこには、UDの旗が降る返している。
やっぱり、南斗のユダの城だ。
イザベラ、矢の一撃で死す。
ダガール「あきらめろ。所詮女の浅知恵よ。」
レイナ「殺すなら。殺せ。」
ダガール「いいえ。おまえには死より苦しい屈辱を与えてやる。」
ダガール、部下をレイナの捕縛に向かわせる。
そこへ、門を打ち壊して現れるラオウ。
怯むダガール「拳王。」
レイナ「ラオウ。ごめんなさい。あたし。」
レイナを平手でたたくラオウ
ラオウ「レイナよ。単独で勝手な行動は許されんぞ。」
レイナ、反省する。
ラオウ「うちのものが、世話になったようだな。ユダ。」
「え。」
ダガール「ユダ様。」
ユザ「私の留守中、副官が勝手をしたようだなあ。」
ダガール「ユダ様ああ」
ユダ「まあ、戯言だと思って許してくれ。」
ラオウ「兵の責を負うは、王の務め。我が拳の前に砕けるか。ユダ。」
ユダ「ラオウ。お前を敵に回すつもりはない。我が星は妖星。
   もっとも美しく知略に優れた星。私は、ただ美しい女を手に
   入れたいだけさ。」
ラオウ「砕くに値せぬは。」
ユダ「う。。。。拳王軍が我が領地を通過するのは許可しよう。」
ラオウ「いらん。とおりたければ。押しとおるのみ。」
ユザ「意地を張るな。これより、南には、冥王がいる。
   そしてその先には聖帝がいるぞ。」
ラオウ。
ユザ「ほう。その顔、聖帝がだれかを知らぬか。
   おまえもよく知っている男だ。教えてやろうか。」
ラオウ「不要。知るに値する男ならば、教えを請わずともいずれわかる。
    拳を交える男ならば。拳を交えればわかる。」
ユダ「では、好きにすればいいさ。」
ラオウ「所詮は、女を使って、寝込みを襲うしかのうのないげす。
    捨ておけ。」
ユダ この屈辱はわすれはせん。いつの日かお前を倒す。
   いや、聖帝も、我が軍も天下にとどろかしてやる。
   (ユダの独り言でした。チャンチャン。あなたは、シュウにやられるの)

ラオウ、レイナ、拳王軍に帰る。
レイナ 私は何がしたかったんだろう。ただ、ラオウの役にたちたい
    だけなのに。私には、あなたがわからない。


妖星ユダは、ラオウに予言した。いずれ、冥王が聖帝がその前に
立ちはだかると。だがラオウは一顧だにしない。
覇業の前に立ちはだかるものは、拳でもって打ち砕くのみ。

次回「熱砂に砕ける拳!」
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