SSブログ

鉄のラインバレル #8 戯れの鬼たち 感想 [鉄のラインバレル]

やったあ、お約束のH場面が最初と最後に、
どっちも大破される浩一、いやはやなんともいえないね。
最初は、道明寺の悪事に引きずり込まれて、学校の女性更衣室
の覗き、出撃依頼の電話で発覚、運が悪いというかお約束。
当の道明寺とその他1名は、影のように消える。忍者かいな。

最後には、絵美は自分は同じ人間と身体を見せる。
勘違いした九条も自分も見せないと思う?
そこに、シズナ・イズナがやってくる。
場をつくろう浩一、ちょっとした言葉が、墓穴を踏む。
体だけ?また墓穴を踏んで撃沈。やはり、お約束。

今回は、加藤機関の急襲に、米軍の撤退作戦を支援するのが目的
等の機関はマキナを2機投入。
マサキが、謎の物質「スフィナ」(球体?)を設置することが作戦目的。

その作戦の前に、浩一から石神に加藤機関にしたかの質問をし、
いけしゃしゃと素直に教えてなかったことを誤るお茶目石神。
石神、浩一の女子更衣室覗きにも問題発言、城崎に誤解させることがしたいのかね。
石神が言ったことをそんなことなと否定する緒川さん。
社長が、お茶目で苦労が絶えない緒川さん、石神にまたオイタをしないとね。

森次指揮のもと、浩一、九条の3人で米軍救出作戦をする。
最初の作戦買いに、森次が戦闘コードをじゃべったときに浩一が
ポイントチャーリーにこだわったのを無視、森次まじめすぎて、説明しない。
戦術用語で知っていて当たり前ということですか、森次さん。
早瀬、「だれなんだよ。」と人の名前と錯覚し、聞きつずける。
派所を示す暗号名なんだよね。

森次側の作戦は進むが、
加藤機関の2アルマと2マキナに不利な戦いをする。森次一行。
森次の作戦に無視をして、九条の救援に行く「正義の味方」浩一。
(中島宗美が、加藤機関側でちょっと残念でした。)
なんだろうね。結果は、加藤機関の圧倒的な戦力で押されぱなしで
アルマに改造されたジャック・スミス、浩一にかかるが、
それを阻止する森次、怪我をする。
ジャック・スミスって、コードギアスのジェレニアと同じような改造人間?
森次「おれは痛みを感じないから、大丈夫。」
そう、かれは痛覚を感じない。
稼動側の作戦実行を阻止できなかった。なぞの球状物質があとに残される。


城崎も、思い込みがはげしい天然で、九条もどこがぼけが入っている天然
ひょっとして九条も浩一に好意を持っている。
シズナも浩一が気になっている。う~ん、立ち振る舞いに気をつければ、
浩一は、いい場所にいる?でも、周りが悪いやつら(石神、道明寺)がいるからだめか。


--------------------------------------------------------------------------------------

JUDAにて
緒川「先日に襲撃を受けて、現在、情報部と保安部が社内セキュリティの
見直しをしています。」
石神「まさかあんな近くこられるまで、だれも気づかなかいとはねえ
   徹底的に才チャックをしないとな。」
緒川「早瀬君、ショックを受けていたみたいですけど。大丈夫でしょうか。」
森次「問題ありません。」
石神「お。」
森次「任務に支障が出るようなら。私が指導したします。」


学校の女子更衣室にて
ロッカーに隠れて、様子を伺う、浩一、道明寺、その他一名。
浩一「やっぱ、まずいって。こんなの。」
道明寺「ここまできてなに言ってるの。いいか、お前を男と
    見込んで特別にこのポイントを教えたんだからなあ。」
浩一「けど、てか、なんでおまえまでここにいるんだよ。フリヤ」
フリヤ「ど、道明寺君が早瀬軍にはいれば、城崎さんとお近づきになれって。」
浩一「はあ。」
道明寺「おまえだって、知りたいだろう、城崎のあれとかそれとか。」

加藤「ラインバレルと共この世界にきた城崎絵美は、城崎天児の娘。
   つまり、俺と同じ世界の人間だよ。」

城崎の下着に見入る浩一。
そこに、城崎の携帯電話が鳴る。
城崎「はい。あ。緒川さん。」
ロッカーの中でも携帯電話がなる。女子のみんなの注目を浴びる。
道明寺「ぼ、ばか。」
浩一「はああ。」
石上「もしもし、正義の味方さんですか。ちょっとお仕事を頼みたいんで
   戻ってきてくれるかい。」
絵美と理沙子に派遣されてます。浩一。
理沙子「ううううん。」
浩一「ちょ、まって」
道明寺とフリヤ「がんばってね。」二人壁のなかに消える。
浩一「え、えええ」
一人残される浩一。ピンチ
理沙子に発見される浩一。
絵美「う。」
(いつものきついお仕置き。)


空輸艇にて
森次「出動要請が入ったのは、今から47分前。現地の防衛戦力が抵抗を
   続けているが、戦況はおもわしくないようだ。」
九条「あそこのアルマ部隊は先鋭だったはずですね。」

石神「敵戦力はかなりのものだとみるべきだろうな。」
シズナ「まったく、米軍も意地をはらんと、さっさと助けを求めれば
    よかったのに。」
サトル「僕らに借りを作りたくない気持ちもわかるけどさ。」
イズナ「現状はどうなているんですかあ。」

浩一「いってえ。」
九条「あ、ひどい。」
浩一「う。」
九条「遅いぞ。早瀬。」

石神、合衆国基地の現状の状況を伝える。

サトル「かなりやられてますね。」
緒川「加藤機関は、本格的に前面侵攻作戦を開始したということでしょうか。」
石神「どうかな。こちら陽動で別の可能性もある。」
シズナ「ちゅうことや。うちらの分までしかりやるんやで、早瀬。」
浩一「わあたよ。」
森次「任務の前に質問したいことは。」

浩一「社長。」
石神「なにかね。」
浩一「加藤久嵩は、社長がもとは加藤機関の幹部だったといた。
   みんなのマキナも社長がそこから奪ったものだと。」
どうようする特務部一同。
浩一「本当なのか。」

石神「ごめんなさい。」

みんな。びっくり。

石神「いやあ隠すつもりはなかったんだけど、やっぱりいいずらかくって。
   加藤機関が世界平和を実現できるって本気で信じていたからね。
   ああ、あのころ私は若かったあ。」

みんな、社長のひょうきんぶりにがっかり。

シズナ「あかん。マジになった。こっちがアホみたいや。」

石神「いや、諸君、たとえ過ちを犯したとしても人はその反省を胸に
   やり直すことができるんだぞ。」

あほらしくなって、特務部みんな退出する。

浩一「自分でいうな。」

森次、通信を切る。

浩一「う。」
森次「気は済んだか。早瀬。くだらない質問はここまでだ。
   出撃準備にはいれ。」
浩一「な。JUDAの正義にかかる大事な話だろう。」
森次「ならば、ここで好きなだけ悩んでいろ。ごたくを並べたいと
   戦えない人間など、特務室には必要ない。
   九条、いくぞ。」
九条「あ、はい。」
浩一「だれが戦えないといったよ。このお。」

ラインバレル内にて
浩一「まったくなんだよ。いつもいつもえらそうに。」
九条「浩一くん、こめんね。一人だけ怒られるみたいになっちゃてえ。
   わたしも、シズナちゃんもイズナくん「も本当はきになってたんだ。
   社長や、マキナがもともとは加藤機関にいたなんて、
   やっぱりショックだし。」
浩一「気にしただけ損みたいだけどなあ。」
九条「本当、今の私たちがやるべきことは、なにも変わらないものね。
   がんばろう。浩一君」
浩一「な。ああ。」

絵美が通信にうつる。監視役絵美。
絵美「早瀬君。」
浩一「いい。」
絵美「あなたにとってはじめての正式任務です。
   理性を失わず、自制心を保ち続けるように努めてください。」
浩一「俺は、獣かよ。」
絵美「更衣室のことといい。あなたは、欲望に忠実すぎます。
すこしは人間らしく振舞ってください。」
(仲間がわるいんだよ。道明寺といい。社長といい)
浩一「な、はああ」
九条「更衣室?」

絵美「はあ。」
サトル「き、きついなあ。城崎さん。」
城崎「でも、あんなことをされては。」
石神「うーん。あのお年頃に男は人間じゃないからね。」
(問題、発言。近くにもいるよ同じ年頃のかたが。)
城崎「へえ。まさかこの世界の男性は、
   成長過程で人類からはずれるんですか?」
(いいなねえ、天然で、文化が異なると何でも信じる。純真)
(それは石神さんだけ。)
緒川「ち、違うのよ。絵美ちゃん。今のはものの例えなの。
   社長変なことをいうと誤解されますよ。」
石神「ごめん。ごめん。」
絵美「そうだたんですか。よかったあ。」
サトル「ま、早瀬のことだから、納得かもだけど。」
イズナ「だ、確かに。」
シズナ「けど絵美ちゃんもかんべんしたってや。早瀬のやつ、
    いろいろあって悩んでいたそうやから。」
絵美「え。」


空輸艇、まもなく戦闘空域に到着。
森次「では、作戦を確認する。米軍残勢力がポイントチャーリーに終結。
   撤退中。ペインキラーはその支援にまわり、他はポイントエコーに
   位置している敵を掃討する。なにか質問は。」
浩一「チャーリーって誰だよう。」
森次、無視して「降下する。」という。(やなやつ。)
浩一「え、おい。こら、ちょっと待てよ。だから、チャーリーっって。」
  「チャーリーって誰なんだよう。」
(これは、ぼけているのか。突っ込んでほしいのか。森次さん。)

米軍基地内の戦闘情景
非難する民衆
そこへ落ちてくラインバレル。本当に落ちている。
浩一「正義の味方、ただいま参上。ここからは俺たちが相手だ。」
九条「ああ。浩一君、上。」
浩一「え。」
九条「危ない。」
ペインキラーのバリヤで、空からのビームをはじく。
浩一「な、なんだ、今のは。」
九条「上に何かいる。」
巨大マキナが降りてくる。
森次「うむ。」
九条「はああ。」
浩一「まじかよ。こんなばかでかいアルマありかよ。」
九条「いや、アルマじゃない。あれは、私たちのと同じ、マキナ。」
森次「加藤機関のマキナか、ファクターは、おそらく、一番隊の
   隊長菅原マサキ」

イズナ「ディスイーブよりおおきい。」
サトル「あんなマキナが加藤機関に。」

石神の顔
マサキ「お久しぶりです。石上さん。」
石神「マサキか。グランネードルを投入するとは、加藤も
   いよいよ本気になったか。」
サマキ「まあ、そんなところです。」
石神「おまえ、俺の後を引き継いだそうだな。」
マサキ「ええ、いまは私が一番隊を率いています。
    では、試させていただきます。あなたが手に入れた力を。」
マサキ、グランネードルで上空からビーム攻撃、またったものではない。

森次「ペインキラーは、予定通り、米軍の脱出を援護しろ。」
九条「了解。」
森次「グランネードルは、ヴァーダントとラインバレルで落とす。
   早瀬、遅れるなよ。」
早瀬「だ。誰が。」
敵、アルマ部隊が猛襲してくる。
ヴァーダントの華麗な戦闘。
浩一「すげえ。」
森次「後ろだ。」
浩一「あ。」

「あふふふ。はじめまして、JUDAのファクターさん達。
 私は加藤機関7番隊隊長ユリアンヌ・フェイスフル。
 邪魔はさせないわ。」

浩一「急にごちゃごちゃでてきやがって。」
森次「早瀬、アルマ部隊はおれが引き受ける。お前は、グランネードルの相手をしろ。」
浩一「引き受けるって、この数を。」
森次「私は多勢に無勢の戦いは慣れている。」

マサキ「ユリアンヌ、戦いはお前に一任する。
    私は予定通りスフィアの設置作業へ移行する。」
ユリアンヌ「了解。あなたの邪魔は誰にもさせないから安心なさい。」

ヴァーダントとツバキヒメの一騎打ち。
ユリアンヌ「うふふふ。私のツバキヒメならスピードならマキナを凌駕するのよ。
      いかが、JUDAのファクターさん。」

グランネードル、スフィアの設定作業を開始する。

浩一「俺だって、負けられるかあ、うああああ。」

ペインキラー、米軍の撤退行動を支援中。
九条「うふ。」

ペインキラーの後ろを、敵マキナが攻撃する。
九条「なに。えー。」

中島「戦闘中に余所見はいけませんね。」

「加藤機関のマキナもう一体出現。」

シズナ「やばいで。」
サトル「ペインキラーは、接近戦には向いてないのに。」
絵美「美海さん。」
石神「グランネードルに加えタリスマンまで出してきたか。
   今回は、本気のようだなあ。加藤。」

中島「私は、加藤機関2番隊隊長中島宗美。
   君達に恨みはないが。来るべき世界のためだ。」
九条「う。」
石神「九条君、タリスマンの武器テイルオブキングダムは、
   指向性高プラズマ発生装置を搭載している。
   接近戦では、ペインキラーは勝ち目はない。
   一旦引きたまえ。」
九条 は、今私が引いたらあの人たちが。米軍を見る九条。
九条「引けない。なにがあっても。」
中島「美しく歌いなさい。」
タリスマンの攻撃を直接受ける。
中島「ふ。」
九条「う。」

浩一「九条さん。待ってて。今」
森次「早瀬、九条にかまうな。今回、加藤機関の要となったいるのは
   おそらくあのグランネードルだ。
   なにが目的かわからないが。それを阻止するのが我々の任務だ。」
浩一「け、けど仲間を見捨てるなんて。反論は認めない。行け。」
九条「浩一くん。私なら大丈夫。く。
   浩一君は、自分の仕事をして。これは、私の仕事。く。」

中島「マキナの人口筋肉のみ焼きました。
   これでしばらく動けないでしょうが。
   念のため、」
ペインキラーにプラズマ攻撃をする。
九条「う、あああああ。」
中島「動くと余計にいたいですうよお。」

浩一「九条さん」
森次「早瀬、ファクターはあの程度で死なん。
   お前は、自分のやるべきことをしろ。」

浩一「け、くそう。」
早瀬、九条の救援に向かう。

ユリアンヌ「あ、は、結局いいところなのに、余所見なんてひどいじゃない。」
森次「く。」

シズナ「なにやってるんや、あいつ。」
サトル「森次さんの指示聞いてないすかあ」
イズナ「それじゃ、チームワークに支障が。」

瀕死の九条
タリスマン、槍を向ける。
中島「ふふふ。うん。」
浩一「てめえ、やめろお。ぐああああ。」
九条、気がつく。「あ。
中島「無粋ですねえ。せっかくのところ邪魔するなど。」
中島「ほおお」ラインバレルの再生能力に感心する。
浩一「へ。残念だったな。こいつはそんじょそこらのマキナとは違うんだよ。」
中島「さすが噂のラインバレル。ですがその再生能力いつまで持ちますか。」
浩一「け、これじゃ直るものも、直らね。」
中島「さあ、これでおしまいです。」
タリスマンに攻撃。
中島「くう。」
九条「それ以上させない。」

米軍機ない
「まだ、負傷兵が残っていますが。」
上官「そんなのものいくらでも補充が利く。」

守るべき場を放棄して脱出する指揮官などに、存在する価値はない。
ジャック・スミス、米軍機一刀両断する。「チェストー」
ジャック・スミス「マサキよ。そろそろよいか。」
マサキ「ああ。こちらの作業は完了した。」

ジャック。スミス「ならば、ながいは無用。引き上げるぞ。」
マリアンヌ「了解。宗美、聞こえなかったの。」
中島「撤収します。」
浩一「ま、待て。」

ジャック。スミス「ラインバレル。」
浩一「あ。」
ジャック・スミス「邪魔はさせん。」
ペイントキラーの武器をつけって、きりつける。
ジャック・スミス「はああ。」
浩一「へ。」
ジャック・スミス「くあああ。」
浩一「うああああ。」
九条「浩一君。」
そこへ、ヴァーダントがラインバレルの前に立つ。
ヴァーダントに突き刺さる。
一同「あああ。」
森次「なるほと。それがお前の特異な身体能力の答えか。
   お前自陣がアルマだったとはなあ。」
ジャック・スミス「加藤機関6番隊隊長ジャック・スミス、貴様の名前は。」
森次「JUDA特務室室長森次玲二」
ジャック・スミス、自分の切れた腕をもって。
「森次玲二、いずれ手合わせをねがおう。ふん。」
浩一「人間サイズのアルマ、そんなのありかよ。」
九条「森次さん、怪我を。」
森次「問題はない。私は、生まれつき痛覚がなくてなあ。
   身体に多少の損傷が生じても行動に支障がない。」

サトル「う。森次さん。」

浩一「じゃ、これはあのでかぶつが置いていったものなのか。」
石神「急な撤退といい。今回の加藤機関の目的はこれの設置みたいだった
   ようなね。」

レイチェル「なかになんらかの構造物が確認できるけどが、
      内部の空間が完全に閉鎖されているわ。
      どうやら外部からに干渉は不可能なようね。」
シズナ「なあ。絵美ちゃん。あれって、なんなのかわからへんの。」
絵美「私には。」
石神「うーん。」

JUDAに戻って。
浩一、森次にぶたれる。
森次「正義の味方ごっごも対外にしろ。二度と勝手な行動をするな。」
浩一「じゃ、あんたは九条さんが死んでもよかったというのか。」
九条「浩一君、もういいから。」
森次「あの程度で死ぬファクターなど特務室に必要ない。
   体が動く限りは任務遂行のことだけ考えろ。」

浩一「ふざけんなあ。」
九条「いいの。浩一君。あたしは平気だから。
   今回は米軍の人たち、ちゃっと守れたんだもの。
   だから、私は大丈夫。」
浩一「九条さん。」

絵美「早瀬君が、私のことを。」
シズナ「せや。あんたがあっちの世界から来たということを
    知って、ちょっと動揺しとるみたいやったんよ。」
絵美「あ。」
シズナ「え。絵美ちゃんが気にすることないで。
    ただ、あいつもうひとつの世界の存在を知らされてへんかった
    からな。びっくりしたんやろう。」
絵美 じょ、更衣室のあれも(いいほうに考える。絵美。悪友道明寺を
             しらんからね。)

寮の浩一の部屋
浩一「なんだよ。あいつ偉そうに。
   ふざけやがって。仲間を助けるのがそんなに。」
ノックをする音。
浩一「うん。だれ。」
絵美「あのごめんなさい。城崎です。」
動揺する浩一。
部屋に入る城崎。
浩一「え、なに。」
絵美「私は確かにこの世界で生まれたわけではありません。
   でも、同じなんです。
   世界が違っても、あたしも同じ人間です。
   それを確かめたかったんですね。」
浩一「ご。ごめん。」
絵美「いいえ、でしたら、それを証明します。」
浩一「え。」
(なにを証明するの。)
いきなり、脱ぎだす城崎。天然です。
浩一「え。ちょっと。え。城崎。え。」
ブラジャーまで脱ぎだす。
浩一、動揺する。
そこへ、突然九条が入ってくる。
(ここのセキュリティはないのか。問答無用で入れるやんか。)
九条「浩一君、今日は、ありがとう。う。」
顔を赤らめる九条。
浩一「あ、違うんだ、これは、その。」
九条「えーっと。じゃ、今日のお礼に私もこうしたほうがいいかな。」
浩一「わああ。な。ちょっと。ちょっと待ってて」
シズナ「早瀬、おつかれさん。う。え」
イズナ「いっしょに食事でも。う。」
レイチェル「どうしたの。う。」

(九条さんも、天然がはいってますねえ。)

浩一「う。これは違う。違うんだ。そんなんじゃないんだ。
   俺は、純粋に、ただ城崎の体だけが目的で。」
浩一、鼻血を流している。
絵美「あ。からだだけ。」
浩一「へ。」
浩一「あ、あ、いや、今のは、あああああ。」
絵美に殴られました。ちゃんちゃん。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0