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CASSHERN Sins  第2話目 世界は断末の声に満ちて  の感想 [CASSHERN Sins]

キャシャーンの相棒フレンダー登場。
なつかしい。でも、はっきり見えないよう。

キャシャーンが、昔の記憶を持っていないのが、問題?
昔の記憶に滅びの原因への鍵があるのか?

ロボットの男女で、恋人とはおかしいです。
ロボットは元々道具なんで生きているわけないですよ。
人間と一緒に滅べと言っているということは、
まだ生き残っている人間がいる可能性がある設定なのかな。

「滅び中に命を得た。」言い方が変です。
体が錆びて、部品交換ができない。
滅びを知って、初めて生きていることを感じた。
死があってこそ、生がある。
永遠だったロボットが、死を手に入れて、
ようやく人間と同じようなった。
人と同じように、死は受け入れるべきですとは、
まったく電子頭脳が壊れてます。

現在の人間なら死を避けるために体を切ったり、交換してでも
生きようとするのと逆のことを言っているような。
永遠の命は、人間の夢ですから。

「キャシャーンを食えば、滅びが止まる。」そんなわけはない。
元の設定では、キャシャーンは、半分人間の新造人間だから、
キャシャーンは、命に溢れている。これも変ですね。
錆びるわけがないないものね。人でもロボットでもないのは、
当然特製ですから。
(昔のキャシャーンは、太陽エネルギーが原動力だったと
思ってたんですが。)

キャシャーン、最後にぽつり呟く。
「永遠を信じていたロボットが、死んでいく。なのにおれは(生き続ける。)」
なにをいっているんだか。
もともとロボット軍団を滅ぼすのがお前の宿命でなかったの?

次回、生き残っている人間が出てくる。
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