SSブログ

コードギアス 反逆のルルーシュR2 18話目「第二次東京決戦」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

感想

うわあ~。悲惨な事態になったスザクが贖罪のために死を覚悟したのに
ルルーシュが掛けたギアスで「生きろ」でフレイヤを撃っちゃよ。
なんてことを、自分を生かすために、総督政庁ごと打つなんて、
ごっそり消滅したじゃないか。より罪を重ねるスザク、精神崩壊するか?
カレン、無事帰還だ。やったね。紅蓮もパワーアップして、ブリタニアの
ルキアーノをやっつけて、殺害する。ブリタニア、ざまあ見ろですね。
紅蓮を盗まれたと言ったロイドさん、セシルさん、よく趣味で改造して
ご苦労様です。黒の騎士団のものになります。
ラクシャータは勝手に改造されて激怒してました。でも、ランスロットを
押しまくるほど最強になったからいいじゃないですか。
ロロの行動は、ナナリーに対して、自分の身を守るために殺そうとしていた
なんて性根が腐ってます。
でも、ナナリーと咲世子は、フレイヤで本当に消滅したのかな?
そうなら本当に悲しいことになった。ルルーシュの目的がなくなったので、
戦略どころじゃない。また、戦意をなくすのではないのか。
それにしてもエリア11にやってきた皇帝、何しにやってきたのか。
観察者として傍観して、「兄さんの嘘つき」みたいに、
ルルーシュをあざけるのか。
次回の「裏切り」の意味がどうなるのか。

今回って、なんか勝敗がついたんですか。
ブリタニアが自爆したと世界が評価すると思われますが。
スザクが重犯罪人になりそうです。それでもナイトオブラウンズなら
許されるの?

ナイトメアフレームの最新オリジナル機は、日本人しか操れないようですね。

公式ページでは、フレイヤでの被害をうけた人物が「行方不明」扱い???
ランスロットが、ランスロット・アルビオンになる。そんな時間がるということか?

詳細

[前振り]
超合集国決議第壱號「日本解放」の要請を受け、黒の騎士団は、
神聖ブリタニア帝国の植民地イレブンに対し、上陸作戦を展開する。
キュウシュウ沿岸に陣取るナイトオブワン・ビスマルク・バルトシュタイン
に対し、総司令官星刻率いる主力部隊がぶつかる。それを陽動として、
黒の騎士団の別道部隊がトウキョウ租界に進撃を開始した。
しかし、待ち受けるシュナイゼル軍に大量破壊兵器「フレイヤ」が
あることは、この時点ではゼロを初め黒の騎士団に知るよしもなかった。

[トウキョウ租界]
ルルーシュ「黒の騎士団、斑鳩艦隊に告げる。
ゲフィオンディスターバーによって、トウキョウ租界のライフライン、
通信網、そして、第5世代以前のナイトメアは機能を静止した。
敵の戦力は半減している。各主要施設を叩き、トウキョウ租界の
戦闘継続能力を奪い取れ。主力部隊が到着するまでが勝負となる。
防衛線をひきつつ、ブリタニア政庁を孤立させろ。
ナナリー総督を押さえれば、我が軍の勝利だ。」
(ルルーシュ、自分のだけの勝利じゃないの?)

ローマイヤー「ナナリー総督、ゼロが。ゼロが現れました。」
ナナリーの手には、折り鶴がある。
ナナリー「ゼロ」

カレン「ゼロが来てくれた。」
(友達が助けに来てくれたという感じ。)
ジノ「いい顔だ。君はそっちが本当みたいだな。でもすまない、君の望み
は叶わない。この私とトリスタンがいるかぎるは」

シュナイゼル「まずは、環状線沿いに展開するゲフィオンディスターバー
を排除するとして、出せるかな。ランスロットは。」
カノン「それは、枢木卿のブライドに聞かれるべきかと。」
シュナイゼル「ふふふ、戦場にそんな表現を聞かれることになるとはね。」
(なにか、楽しんでいないか。シュナイゼル)

セシル「ニーナさん、あなたには無理です。」
ニーナ「このままじゃ。トウキョウ租界はゼロに。」
ロイド「だからさ、君はデバイサーじゃなくて科学者だ。」
ニーナ「FCCを使えば、政庁に行くくらいは。」
スザク「君にフレイヤを打つ覚悟はあるのかい。」
ニーナ「ああ」
スザク「それだけじゃない。打たない覚悟も必要なんだ。」
(日本で原爆が初めて落とされるのと同じ状況みたい。)

ルルーシュ「藤堂、朝比奈と千葉に政庁の制空権を押さえさせろ。」
ルルーシュ さて、問題は、敵軍第6世代のナイトメアだが。
ルルーシュ「ロロ、そちらの突入状態はどうなっている。」
ロロ「咲世子のチームが先攻しているよ。僕たちもこれから合流するから。」
ルルーシュ「よし、かならずナナリーを確保しろ。」

ルルーシュ うん、やはり来たか、スザク
スザク ルルーシュは、ゼロは僕が償わせるしかない。
スザク「ゼロ、戦闘を停止しろ。こちらは、重戦術級の弾頭を搭載している。
使用されれば、4千万人以上の被害をもたらす。」
ルルーシュ「おまえの言うことなんか信じられるか。ジェレニア」
(あっははは、完全時に信用なくしてます。スザク。
前回なんなことをしたんだもの)
ジェレニア「ユア・マジェスクテック」
スザク「ジェレニア卿ですか。なぜ。」
ジェレニア「君には、借りがある、情がある。ひけでもある。しかし、
この場は忠義が勝る。」
スザク「ジークフリートの」
ジェレニア「受けと、忠義の嵐」
(ただの変なかけ声技、ヒーローものみたいに技を掛けるときに
かけ声なんてこのアニメでは珍しいです。)
スザク「け。あなたにどんな事情があろうと。今は。」
ジェレニア「ふん。」

ディートハルト「使えそうですね。サザーランド・ジークは。」
ラクターシャ「でもね。ジークフリートのシステムを使ったワンオフの機体。
量産には向かないのよね。それよりも教えてほしいのは、なんで、ジェレニア
卿が仲間になっているのかっていうことよ。加えて、ブリタニアの先やりと
いわれている男まで」
(いいところつきます。ラクシャータ。そのへんがシュナイゼルも
疑問に思っていたところですね。)

ギルフォート「どうなっている。なぜ、ブリタニアを敵にして。」
ルルーシュは、ポーズを取ることで、コーネリア皇女にギルフォードには
見える。
ルルーシュ「ギルフォード、ジェレニアに加勢して、枢木スザクを討て。」
ギルフォード「しかし、姫様。枢木は。」
ルルーシュ「説明している時間はない。非常時だ。
私を信じて戦ってくれないか。」
(もう、ルルーシュの操り人形のギルフォード君)

スザク「ジェレニア卿。自分はこんな戦いを終わらせたくて。」
ジェレニア「ならば君にできるというのか。我が君の苦悩を消し去ることが。」
スザク「みんなを巻き込む必要なんて。」
スザク「ギルフォード卿まで。」
ギルフォード「枢木。互いに主君を持つ身。悪く思うな。」
ニーナ「スザク、フレイヤを撃って。」
スザク「あ。」
ニーナ「今なら、ゼロを。」
スザク ごめん、ニーナ。これは使わない。でも、ゼロは。」

スザク、ジェレニアに捕縛される。
スザク「う。」

ルルーシュ「ここで、作戦通り、ここで、スザクを始末すれば、
ナナリーを取り返す障害は。う。」

ジノのトリスタンがやってくる。

ジノ「ナイトオブランズに敗北はない。」
スザク「すまない。」
ジノ「こういうときは素直に喜べよ。(スザク)
ジェレニア卿」
ジノ「オレンジの疑惑は本当だったようだな。」
ジェレニア「オレンジ。ふん、それは、我が忠誠の名前。」
(だんだん、おかしくなっているジェレニア卿。オレンジに意味はないよお。)

ルルーシュ「この戦力。シュナイゼルめ、トウキョウ決戦をよんでいたのか。」
(シュナイゼル兄さんには、チェスで勝てなかったですから、いまも同じ。)

ロロ、各階の守備兵を殺す。
ルルーシュ「そうだ。おれが、そちらに合流するのはもうちょっと後になる。」
ロロ「うん。わかった。こっちは13階層までクリアしたから。
安心して、ナナリーは必ず僕が見つけ出すよ。」
ルルーシュ「ああ、頼んだぞ。ロロ」
ルルーシュ ナナリーさえ取り返せれば、ロロ、おまえは用済みなんだ。
ロロ まかせて、兄さん。ナナリーは必ず僕が見つけて出して、殺してやるから。
   兄さんの家族は僕だけでいい。
(ここの、それそれの思い、めっちゃ不調和してます。
いやだな。悪い結果しかでないだろう。それじゃ。)
咲世子「ロロ様。格納庫にまわった第2版から緊急連絡です。優先事項第三位
が見つかったと。」
(紅蓮、発見というところですね。)

ナナリー「いやです。私だけ逃げるなんて。」
ローマイヤー「これは、宰相閣下のご指示です。」
ナナリー「シュナイゼル兄様の」
ローマイヤー「他のものも、総督をおいて、逃げるわけにもいけませんし。」
ナナリー「あ。」

千葉「ひるむな。制空権を奪い取るんだ。」
グランストナイツ「政庁は、渡さん。」
千葉「しまった。藤堂さん。」
千葉「助かったよ。朝比奈」
朝比奈「やり残していることがあるんでしょう。」
(あっははは、千葉さん、バレバレです。
でも藤堂は、いいところで逃げるかも)
千葉「う。それよりどうする。ゼロの指示では、
ナナリー総督を確保するまで、政庁そのものを攻撃するなだけど。」
朝比奈「ゼロねえ。」

カレン「みんな。みんな、戦っているというのに。」

グランストナイツ「守り抜く。なんとしても。
グランストナイツが功績を挙げねば、
ギルフォード卿が乱心したといいうのに
コーネリア皇女殿下のお立場は。」

スザク「答えてくれ、ゼロ。自分が原因でこの戦いを始めのだとしたなら」
ルルーシュ「自惚れるな。おまえは、親を、日本を裏切ってきた男だ。
だから友情すら裏切る。ただそれだけ。」
(もうだめですね。裏切り者です。スザク。後は悪役に徹するだけかな)

ルルーシュにアーニャが追撃する。

スザク「アーニャ、待てくれ。」
ジノ「ゼロは、アーニャに任せよう。」

アーニャ「あなたのシールドが上か。私のシュタルクハドロンが上か。」
ルルーシュ「これは、いくら絶対守護領域でも。」

「蜃気楼、通信不能」
扇「ゼロは。」
「ナイトオブシックスと戦闘に入ったようです。」
この後の扇の指示は頼りない。
「橋本隊への指示はどうしますか。」
「九十九里の備えがありますが。」
扇「ああ、えーと。」
「橋本の連絡は俺に回せ。」
扇「ゼロの援軍として動けるものは。」
「それが玉城しか」
(全然、信用されてない玉城)

ローマイヤー「はい。ナナリーは脱出艇に、ただ、ゲフィオンディスターバー
が解除されない限りは、
はい、ナイトメアでは敵の標的となる可能性も
はい、よしなに」

ローマイヤー「上月カレンの抹殺は。」
部下「ゲフォルグ卿が。」
部下「よろしいのですか。ナナリー総督は。」
ローマイヤー「総督のためです。中途半端な自己主張など。」

カレン、涙を流している。撃たれかかっている。
カレン「え。」
ブリタリア兵、殺される。
咲世子参上
カレン「咲世子」
咲世子「ご無事で何よりです。ナナリー様はロロ様が迎えに行きました。
私達はカレン様にプレゼントをお届けに。」
咲世子「ミレイ様の元許嫁が首謀者だと思うのですが。一応、取説らしき
ものもあったので。」
カレン「ああ。」(変わってしまった紅蓮に驚いています。)
咲世子「いかがしましょう。」
カレン「なんか違う。」
(そりゃ、そうでしょう。趣味で改造した無許可ナイトメアですもの。)

ブリタニア軍、G列車を破壊する。

藤堂「戦線を伸ばしきるわけにもいかんし、このあたりが限界か。」

シュナイゼル側
G列車の破壊状況の報告。
カレン「これで、第5世代以前ナイトメアも戦線に復帰できます。
政庁の防衛システムも回復しますし。」
シュナイゼル「戦力的には、逆転したね。」

千葉「明かりが。」
朝比奈「時間切れ。木下、総督はまだ見つからないの。」
木下「投入班からは、上月隊長の件しか。」
木下、攻撃される。
朝比奈「木下」
朝比奈「おい。大丈夫か。」
木下「作戦に戻ってください。自分はもう。」
朝比奈、木下を見つめる。

玉城「なんだよ。どこにもいねじゃないか。ゼロはどこで戦って居るんだ。
俺の親友はよ。」
上空で戦闘しているのよね。
アーニャ「もう、すこしで。」
アーニャが、変調を起こす。ギアスの悪影響。不思議。
C.Cの残留思念が攻撃でもしているの?
アーニャ「また、何かが」
(アーニャって、これから、物語の重要人物になるのかな。
C.Cの外部記憶でもあったり?ルルーシュの縁故者か?)

ルルーシュ「モルドレット。げ。」
次の難は、ルキアーノ率いるバルキリー隊に捕まる。
ルキアーノ「ゼロ。ブラックリベリオンは失敗に終わるさざめようだったな。」
ルルーシュ「また、ナイトオブラウンズが。」
ルキアーノ「教えよう。大事なものとはなんだ。それは、命だ。」
(卑怯者ですね、5人で1人をいじめるなんて。)

咲世子。紅蓮の襲撃の準備をする。
カレン、紅蓮に乗り込む。
カレン「基本システムは同じか」
起動中に4つの動物の絵が出るのが変です。いじってますね。
例の二人のおもちゃです。
ブリタニアのマークが出る。
咲世子「ゼロ様の位置は探索中です。敵味方情報を転送しますか。」
カレン「ええ、頼みます。」
咲世子「えっと、紅蓮聖天八でいいかしら。」
カレン「機動確認を」
咲世子「機動確認しました。」
咲世子「紅蓮襲撃後、私たちは本来の作戦に戻りますが。」
カレン「はい、総督の件は頼みます。私は、ゼロを。」
カレン「紅蓮」
咲世子「聖天八極式発進」
カレン「発進」
(かっこいい、新改造された紅蓮!!!!)

グランツナイツ「なんだ、なにが」
紅蓮の発進の巻き添えです。
千葉「ああ、申し訳ありません。父上」
(ダールトンの息子かどうせここまでの実力ですね。)

千葉「上月だったのか。しかしあの機体は。」
(めっちゃ、早く飛んでいったのに、なぜ上月とわかるの?
女性のかんですか)

ルルーシュ「このままでは。」
ルキアーノ「堅いだけだけとりえのナイトメアなど。
バルキリー隊絶対に離すなよ。」
バルキリー「イエス・マイロード」
ルルーシュ いけない、モルドレットのときに消費したエナジーが。
「ゼロ、聞こえますか。ゼロ」
ルルーシュ「こちらの援軍はどうなった。」
「まもなく、玉城さんが」
「それより、太平洋で敵影です。」
ルルーシュ「それがどうした。」
扇「ゼロ、おれだ、敵影の正体だが。ブリタニア皇帝の旗艦らしいだが。」
ルルーシュ あいつもこのエリア11に

皇帝のりりしい姿。
(片目がおかしいよ。)

シュナイゼル「いや、陛下は戦場にこられないよ。」
カノン「どうしいいきれるですか。」
シュナイゼル「現実を、今日という日を大事にしていると思うかい。彼が」
(なんか意味深です。皇帝から見たら、些細なことで別にやることがある。
やっぱり、ルルーシュなんて目じゃないのか。)

玉城「ゼロを離しやがれ。てめらは、ゼロの親友、この玉城真一郎様が
やっつけてやる。ああ」
バルキリー隊にすぐにやられる
玉城「けつあ、なんでいつも。」
(玉城は、いつまで経っても雑魚です。)
ルルーシュ「今なら」
攻撃しようとすると、ルキアーノに槍を突きつけられる。
ルキアーノ「待っていたよ。ゼロ。攻撃をする瞬間はシールドは張れまい。
さあ、おまえの大事なものを飛び散らせろ。」
ルルーシュ このポジションでは。ナナリー
ルキアーノ「うん。」
バルキリー隊に高速の機体が攻撃を掛ける。
「う、やられたの。」
「キュエル」
(みんな、バルキリーの操縦者が女性で美少女みたい。もったいない。)

カレン「先日は、どうもブリタニアの吸血鬼さん。」
ルキアーノ「ほお。」
ルルーシュ カレンが
カレン「ゼロ、親衛隊隊長上月カレン、ただいまをもって戦線に復帰しました。」

ロイド「どろぼう。僕の、僕の」
セシル「違いますよ。わたしも改良してすから。」
ロイド「はい。おっしゃるとおりです。」
ロイド「そんなことじゃなくて、これを使いこなせるようなデバイサーが
乗っているとしたら、60%の出力でも」
(ということは、ラクターシャが調整して100%にしたら、ブリタニアでは
だれもかてなくなるの。)

ラクターシャ「プリン伯爵とあれはセシルのエナジーウィングか。
あいつら勝手にあたしを紅蓮を」
(ラクターシャ、紅蓮はあなたの趣味ですか。)
扇「しかし、これで、カレンが戻ってこられたわけだし。」
藤堂「戦力は整った。」

(紅蓮の赤いすばさと後輪がきれい。)
「ブラッドリー卿、紅蓮の破壊許可が下りました。」
ルキアーノ「関係ない。戦場にいる以上殺すだけだ。」
ルキアーノ「おっと。」
ルキアーノ「イレブンよ、戦場の真実をしているか。日常で人を殺したら罪になるが、
戦場なら殺した数だけ英雄になる。」
カレン「ふ~ん。ブリタニアの吸血鬼さんは英雄になりたいわけ。」
ルキアーノ「いいや。公に人の大事なものを命を奪えるとは最高じゃないか。
かなりさ」
カレン「あんたさあ。ちょっと下品だよ。」
ルキアーノ「これで。」
カレン「それがなにか。通じないよ。」
ルキアーノ「いいや、これで間合いは詰まった。」
ルキアーノ「あ。なに。」
カレン「質問、あなたの大事なものはなに。自分の命だけなの。」
ルキアーノ「脅しのつもりか、イレブンが」
カレン さようなら。
ルキアーノ「奪われる。私の命が、この猿が。」
(ばいばい、やっぱり、悪役顔はすぐに死ぬのよね。下品な人殺しさん。)

ルルーシュ「よくやった。カレン。後は、政庁に戻り、ナナリーを」
スザク「そうはさせない。」
ルルーシュ「け、枢木スザク。」
ジノ「おっと。」
スザク「カレン。どくんだ。」
カレン「どけないよ。」
スザク「防いだ。ハドロンブラスターを」
ジノ「カレン、やっぱり、シュタトヘルトより上月を選んだのか。」
カレン「そうね。戦場で会えたことを喜ぶべきかしら。悲しむべきかしら。」
ジノ「えっへへ、楽しむべきとはどうだい。」
カレン「は。」
ジノ「スザク、カレンとの決着は残しておいてくれよ。」
(カレンの顔がこわい顔になった。)
カレン「だってさ、スザク」
スザク「済まない、ジノ。そんな余裕が許される相手ではなさそうだ。」

「藤堂軍が敵本陣に突撃を掛けました。」
(無茶をしますね。藤堂将軍。そりゃ、シュナイゼルを討てたら、
戦局が大勝利ですが、無理でしょう。)
藤堂「ぬお。とうりゃ。」
グランストンナイツ、やられる。
カノン「とうせいれいにシールドを張りなさい。」
藤堂「ねらうはシュナイゼルの印のみ、斬撃包囲陣を仕掛ける。」
朝比奈「藤堂さん、木下小隊長の証言データを送ります。」
藤堂「なんだ。こんなとときに。」
朝比奈「聞いてもらえれば、わかります。やはりゼロは信用できません。
これから政庁にはいり、ロロを捕縛します。」
藤堂、唖然とした顔をしている。相変わらす攻撃を仕掛ける。

コーネリア、この機会に脱走を企てる。
脱走のことは、知らせられるが。
扇は、千種(ヴイレッタ)がやったかと思っている。

スザク「近接戦法に持ち込もうとしても」
ニーナ「スザク君、あなたの相手は、カレンじゃない。ゼロでしょう。」

ローマイヤー脱出準備
「脱出ルートは池袋方面です、
万一のため黒の騎士団を掃討した後、発進します。」
ここにロロがやってくる。

咲世子「ゼロ様、総督を発見しました。」
ルルーシュ「そうか。よくやった。
咲世子「ロロ様は、ナイトメアを捕獲したのちに、
こちらの護衛につくとのことですが。」
ルルーシュ「これで、勝利条件はそろった。
カレン、一気にスザクを討て。そうすれば、邪魔者は居なくなる。」
カレン「はい。」
ロイド「逃げるんだ。枢木卿」
セシル「今のランスロットでは、(勝てない。)」
スザク「でも、ゼロ」
ロイド「この~」
セシル「朴念仁」
紅蓮に一撃で、兵器をやられる。
スザク「ち、違いすぎる。マシンポテンシャルが。」
(あほです。スザク、上司の言うことは従いましょう。)

カノン「殿下。このままでは、ブラドリー卿に続き、枢木卿までが」
ニーナ「撃ってよ。スザク、フレイヤなら」
スザク「だめだ。これは、あくまでも脅し使ってしまたら、」
紅蓮に、めちゃくちゃに壊される。
スザク「は、勝てない。」
カレン「さようなら、スザク」

ナナリー「は、」
咲世子「ナナリー様」
咲世子、ナナリーと再会する。

ルルーシュ「殺せ、スザクを。」

ニーナ「うってよ。フレイヤを。あなたも助かるのに。」

スザク それだけは、たとえここで死ぬとしても。そうだ。これが償い
なんだ。受け入れるしかないここでおれは、(死ぬんだ。)

ここで、神根島の風景が出てくる。
ゼロに「生きろ」とギアスをかけられた情景が出てくる。

スザク「おれは、生きる。」(ギアスがかかってます。)

スザク、フレイヤを発射する。でもそれは紅蓮をそれて政庁の方に
飛んでいく。
(討っちゃたよ。そんな弾頭、高速で動く紅蓮に当たるはずがない。)

カレン「あ。」

ニーナ「え。」

シュナイゼル 表示すこし変化、にやりか?

「これは。フレイヤか。」
「引け。全軍後退。」
(なまえら、総督を救おうと考えなかったのかよ。
と言いたいです。自分の命が大事ですか?)

千葉「なぜ、ブリタニア軍が後退を。我が軍も下がるぞ。
朝比奈、聞こえているか。政庁から出ろ、朝比奈。」

「なにか、まずい。斑鳩を最大船速で下がらせろ。」

「そこのサザーランド、なにをやっている、フレイヤだぞ」
ロロ「フレイヤ?」

ルルーシュ「まさか、あれが、スザクが言っていた。ナナリー」

フレイヤが、広がり、政庁を含んで消滅させていく。

咲世子、ナナリー 「は、は」
朝比奈「藤堂さん、僕はあなたに」
ローマイヤー「なぜ、ここでフレイヤを」

ルルーシュの驚愕の顔がうつしだされる。

ギルフォード「姫様、お逃げください。」
ルルーシュをコーネリア皇女殿下と間違えて助ける。
ルルーシュ「は」
ギルフォード「姫様、生きてください。生きて。」
映像が途絶える。

コーネリアにも、ギルフォードの声が聞こえたみたい。
コーネリア「あ。」

(結局、トウキョウ租界の総督政庁あたりに大きな穴が開いて、
それで、おわり、これってどういう意味があるの。
大失態じゃないですか。
ランスロットでしか討てないし、いいとこなしですね。)

通信が、音声だけの画面が出る。
ロロ「はい、兄さん。」
ルルーシュ「ナナリーと話をさせてくれないか。」
ロロ「あ、その」
ルルーシュ「咲世子とつながらないんだ。」
ロロ「あの、間に合わなかったんだ。ナナリーは、あの光の中に」
ルルーシュ「そんなことを聞いているじゃないんだ。
ナナリーと話したいだけなんだよ。」
ロロ「でも。ナナリーは死んだんだ。死んだんだよ、兄さん。」
ルルーシュ「嘘をつくな。やあ、ロロ、ほんのすこしでいいんだ。
ナナリーと話をさせてくれ。」
(ルルーシュ自体が、把握できなくて、半分べそ欠いている。
なにが起きたか、落ち着かないとわからない状態。
ロロが、責められそうですね。
スザクは、妹の敵になっちゃった。)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2